2009年05月02日

〜 A B ℃ 〜

 北の地でベリを堪能できた興奮も冷めやらぬ1週間後、ついに来ました℃-ute!ライブで会うのは、実に去年の夏コン以来。
 『℃-ute コンサートツアー 2009 春 〜 A B ℃ 〜』に行ってきました。

 4月26日の日曜日。前日から降り続く雨が昼ごろまで残り、午後にはいったん止みましたが、鼠色の雲が渦巻くような怪しい空模様。雨女まいみぃが連れてきたかな?なんて思いをめぐらすのも微笑ましい(笑)。

 この仙台公演は夜の一公演のみ。会場の事情かと思われますが、それだけにその一公演に賭ける集中力を高めていきます。まぁ、先週の例で地方の実情を見せられた気がしたのですが(^^;、それでもこの日は開場の1時間45分前に会場のZepp Sendaiに到着。ですが、先週の例に反して、この時点ですでに結構なグッズ列ができています。

 とは言っても、関東圏ほど長蛇ではないし、進みも速そうです。それに、このくらいにぎわっているほうが、やはりハロ系コンサートの気分が高まってよろしいというものですね。

 列に並んでいると、「栞菜ちゃんにお誕生日カードを」と言う女の子と、「千聖ちゃんにお誕生日のメッセージを」と言う男性に声をかけられます。それぞれ、カードと色紙に一言書いてみます。この辺に、ベリとのファンの違いなんてものをなんとなく感じたりしました。それにしても、再来月の誕生日のお祝いの言葉をもう集めようとは、コアなファンですな。その心意気や良し。(でも、それなら、5月の梅さんのほうが先では?というツッコミも(^^;;;)

 そうこうするうちに列は進み、お目当ての品を無事購入。でも、愛理のバースデーTシャツは販売自体してませんでした(;;。販売開始から1週間で売り切れるとは、さすが愛理。ベリキュー一番の人気はすさまじい。

 購入終わって開場1時間前。ではゆっくり腹ごしらえでも・・・と思ったら、妖しい空から再び雨粒が落ちてきました。すぐ近くのコンビニでおにぎりを買い、会場脇の屋根のあるところにもぐりこむ頃には本降りに。穏やかならぬ心地で、とりあえずおにぎりをほおばります。

 食べ終わる頃には肌寒い風も吹いてきて、フリースジャケットが脱げない状況。傍らのコインロッカーにカバンや服などをいれ、Tシャツ一枚でスタンバイする猛者を横目で見ながら、上着もカバンもこのまま持って入ることに決めざるを得ませんでした。

 雨脚が強くなる中、入場列ができ始めます。雨に濡れながら並んでいる人々を尻目に、私は整理番号が後ろのほうなので、そのまま屋根の下で待機です。そう、この日はライブハウスですので、整理番号順入場でした。定刻の17時30分に入場開始する頃にはだいぶ小降りになってきて、ちょっと安心。18時ごろ、入場となりました。

 さて、今回はライブハウスで、指定席でない公演というのは私としては初めてだったので、位置取りによってはチビシイことになるんじゃないかと、正直ビクビクしていたのです(^^;。入場して、わき目も振らず中に直行すると、意外にもフロアの3分の2くらいまでパイプ椅子が並べられてました。早く入れたら席に座れたようです。

 でも、その椅子のさらに後ろのフロアまでかなり埋まっていましたので、その人並みを縫うようにして奥に進みながら、どこか安心できる場所はないかと視線を巡らすと、フロア後方のバーの後ろに割とまばらなところが。そこに行ってみると、ミキサー席を囲む金網のすぐ脇とバーとの角にポッカリと空間があるじゃありませんか!

 これはラッキーでした。荷物が安心して置けて、しかも周りの人との間隔も充分。ライブハウスのスタンディングで、これほど余裕で動けるなんて普通は考えられませんよ。地方ならでは、かな(^−^?しかも、(人の頭の間から見る状況にしては)ステージの視界もなかなか良く、距離もさほど遠くはありません。とにかく、これで位置取りの不安は消え、可愛らしいステージセットを見ながら、℃-uteたちとの時空に気分も高揚していきます。

 その前に、ライブハウスならではのドリンクコインでH2Oと引き換え、さらに、いつものCD売り場でBye Bye Bye!のシングルVを購入し、FOREVER LOVEのポスターをゲットです。場所に戻り、先ほど買ったばかりの愛理Tシャツとリストバンドを装着。マフラータオルを首にかけてスタンバイOK!


 場内暗転し、さぁ開幕!今回は、1月に発売された4thアルバム「C憧れ My STAR」を引っさげてのツアーですので、2枚のシングルとともに予習はバッチリ!そして予想通り・・・。

 1曲目に来ました、『★憧れ My STAR★』!もちろんライブ初披露。いきなりカッコイイ℃-uteからスタートです。ダンススーツのようなパリッとした衣装で登場の6人。アップビートの独特のリズムが印象的なアルバムトップ曲をライブで観るのもまたすばらしい。ダンス自体は曲ほど激しくはなく、それがかえって、アイドルライブの1曲目としてノリやすさを感じさせました。

 連続でカッコカワイイナンバー『FOREVER LOVE』。衣装の上着を脱ぐと、ノースリーブのキラキラ衣装に。まいみぃ&あいりぃのツインボーカルに4人のバックダンスというのが基本スタイルですが、ライブではやはりバックダンスのフリまねしちゃいますね。特にサビの「マイダーリン♪」がチャームポイント(^o^

 ここでVTRメンバー紹介コーナー。『最高級のエンジョイGIRLS』に乗せて届けられます。しかも、いつもの静止画じゃなくて、動画になってますよ!これは進歩しましたね(^^。

 そして3曲目に最新シングル『Bye Bye Bye!』が登場!VTRの間に着替えた次の衣装は、私服っぽいファッショナブルな服装でとっても可愛い!その衣装でいきなりダンスビートナンバーです。PVを観てはいましたが、このダンスは意外に難しい。サビの「Bye Bye Bye〜♪」のところしかついていけませんでした(^^;が、愛らしいライブバージョンが観れたのでなによりです。あと、間奏のダンスがPVとは変えてましたね。

 最初のMC。一人ずつ名前だけの自己紹介のあと、舞美ちゃんからカンちゃんお休みのことについて一言。また、「アルバムC憧れ My STARと新曲Bye Bye Bye!を引っさげて、ここ仙台にやってきました」とのお言葉も。こうはっきり告げるのは珍しいですね。ちっさーは「みんなが℃-uteの虜になるようなステキなコンサートにしたい」と宣言。なっきぃや愛理が観衆をあおって、次の曲紹介。

 4曲目は『セブンティーンズ VOW』。今回も事前にセットリストを知らずに臨みましたので、この曲の登場は意外でした。でも、カップリング曲をライブでやってくれるのはやはり嬉しいですね。いかにもカップリング的な曲ですが、振り付きでナマで見ると、結構ノリノリです。

 続いて『涙の色』。ショートバージョンでしたが、この曲はいつ観ても迫力があります。高難度のメロディ&ダンスを堂々と歌いこなす℃-uteたちの姿は圧巻。

 お次は、えりか、千聖、舞の3人で、『One's LIFE』を披露。えりちゃんがラップが苦手らしく、某番組で「レコーディングで半ベソかいてた」なんて話をしていたので、この歌はライブではやらないかな、なんて思ってましたが、しっかりやってくれました!このところ歌が上達したマイマイのメロディと、えりか&ちっさーのたどたどしいけれど一生懸命なラップ(^^との掛け合いが面白いこの一曲。やはりライブでも楽しいです。

 歌が終わると、ちっさーとマイマイが舞台左袖に残り、会話が始まります(^^。「中3になっちゃった」とちっさー。「中3と言えば何?」と訊かれても「わかんないよ〜」とマイマイ。「中3と言えば受験でしょ・・・なんかアドバイスちょーだい」と年下に求めるちっさーでしたが、「舞、まだ中2だよ。できるわけないじゃん」とそっけないマイマイでした(笑)。「来年受験なのに、勉強が苦手な私はどうしたらいいんだろう〜!?」とちっさーが叫ぶと、どこからか声が!

 「知ってます。私、知ってます」・・・”しってます子”さん登場。「みんなが知ってるけどあえて言わないことを、なんのためらいもなく発表する」キャラらしいです(^^;。中でも印象深かったのは、「萩原舞〜。身長は伸びたけど、いまだにカツゼツ悪い〜」というネタ(笑)。「そうですね!」とちっさーが賛同すると、「千聖に言われたくない!」と突っ込むマイマイでした。

 もちろん私は初めて見るキャラだったのですが、もしかしてこれが、あの”テンションあげ子”に代わる新キャラ!?だとしたら、かなり微妙〜(^_^;;;よほどネタを吟味して、こなれた展開にしないと、観衆を沸かせられないでしょうねぇ。やっぱり、あげ子さんの、あの自由奔放さと大胆不敵さが炸裂するキャラが強烈無比すぎて、誰も太刀打ちできますまい。つまりは、あげ子さん以上に梅さんのキャラを立たせるものはほかにないかと・・・。

 とにかくも、「このコーナーのあとの曲、間違いなく盛り上がることを、私、知ってます」との”しってます子”さんの予言&ちっさーからの紹介で、次の曲へ。

 待ってましたぁー!愛理のソロ曲『Yes! all my family』!登場した愛理は、華やかなフリフリのステージ衣装。イメージカラーの黄緑が鮮やかです。さらに磨きがかかったハロプロNo.1の歌姫のボーカルが、この大きなテーマの歌を見事に歌い上げ、聴かせ、そして魅せてくれます。我が身もさらにヒートアップ!

 色違いのフリフリ衣装で6人が集合して、『めぐる恋の季節』。懐かしい初期の歌、って感じがしますが、2年足らず前に過ぎないんですね(^^;。今の℃-uteたちが歌うとなんか新鮮に感じます。もちろん、歌もダンスもさらに磨かれた『めぐる・・・』を観ることができるのも嬉しいことです。あ、衣装の色はそれぞれのイメージカラーですよ。

 しっとりしたイントロが流れてきて、次の曲は最新アルバム収録のバラード『約束は特にしないわ』。ノリノリ系の曲の合間に、こういうなごみの時間があるのも、ライブ構成の妙ですね。私的にはやっぱり、愛理ちゃんの「にっきのなかだけ〜とてもだ〜いた〜ん♪」がナマで聴けたのがSoキュート!

 なっきぃと愛理がステージに残り、2人のMC。「新幹線で隣になることが多いので、愛理を観察してる」となっきぃ。右手にお母さん手作りのおにぎり、左手にケイタイを持った愛理の動きが止まったなと思ったら、そのまま寝てるというお話。このままじゃおにぎりがカピカピになっちゃうじゃん、と心配するなっきぃでした(笑)。さらに愛理は、寝相がいいと思ってたけど、ロケバスの中で、座席に横になって寝てたら、気付いたらちゃんと座った状態だったと。電車の中でも、立ったまま、しかも手すりにもつかまらずに、寝てるそうです(^^。やっぱり、元気に育つ子は、よく寝る子、ということですね(^−^。

 そして10曲目に登場は、まいみぃソロ曲『青春ソング』!まさに元気ハツラツの汗かきソング!アルバムの中のこの曲を聴いてて、「これはライブで盛り上がるだろうな」と想像してたのですが、そのとおり盛り上がりました!腕は振りあがり、体は飛び跳ねます。こういう、元気いっぱいの舞美ちゃんもまた魅力的ですね。

 続いては、なっきぃ&マイマイによる『愛してる 愛してる』。カンちゃんがいないので、これはやらないかな?と思っていましたが、マイマイバージョンでやってくれましたね〜。いわゆるアイドルらしい可愛い歌なので、舞ちゃんの声もよく似合ってました。情報によりますと、カンちゃんの代わりは、舞、千聖、えりかがローテでやってるということで、ちっさーバージョンとか興味あるけど、まぁ運があれば、ね。

 そして、装いも新たにした6人がそろい、『ほめられ伸び子のテーマ曲』を歌います。この歌もなにげに好きですが、ライブで観ると、その可愛いフリがいっそう楽しいですね。

 そして、またしても新キャラ登場!?イメージカラーの衣装のままでスタンバる5人の前にいらっしゃったのは、キャロライン愛理先生!どうやらタップダンスを教えてるようです。その中でなぜか、「ポーーー!」と某HGのネタみたいなことをやっちゃう愛理先生。しかも、股間の辺りを手振りして「ここもポーよ」なんてことまで言っちゃいます。真っ盛りのアイドルが、しかも中学生の女の子が、観衆の前でまったく恥ずかしげもなくこんなことをやってしまえるところに、愛理の飛びぬけて非凡な才能を感じます(笑)。

 その直後、「ポー!」に対して意見した舞美に、先生は「ファンタスティック」と言い放つや、バシッと平手打ち。くず折れる舞美。「ぶったな〜。親にもぶたれたことないのに〜」とどっかで聞いたようなセリフを言うと、「形にとらわれたらあかん。その時、その瞬間の気持ちや。ハートや!」と、突然関西弁で説教する愛理先生。生徒たちがうなずくと、次のレッスン開始。こうして、しばらくタップのレッスンが続き、「それじゃ、音楽に合わせて」ということで、次の曲へつながります。

 タップバージョンでお送りするは、『桜チラリ』。いつものプリティダンスに加え、間奏やエンディングなどでタップダンスが入ります。まさにライブならではの嗜好で、おもしろいですね。

 連続で『大きな愛でもてなして』。インディーズ曲ながらすっかり℃-uteナンバーのスタンダードに定着したこの歌は、会場一体になって盛り上がります。それはクライマックスへの序曲。

 続いて、アルバム「C憧れ My STAR」の中で一番気に入っている『SHINES』キター!アイドルの歌とは思えない、勇ましい「wow wow♪」が印象的なこの曲。CDで何度も聴きながら、ライブではこんな感じかな〜と想像をめぐらせていましたが、やっぱり盛り上がりMAX!ジェット風船を飛ばしたり、間奏では、メンバーの一人がゴムのボール(風船?)を客席に向かってキックするという演出もあり、やはりスポーツ系のイメージなんでしょうね。私は”人生の応援歌”みたいに感じています。ちなみに、この日のシュートは舞美ちゃんでした。

 会場の声を聞いてあおったあと、怒涛のラストスパート。栄冠に輝いた名曲『都会っ子 純情』、これもインディーズのスタンダード『まっさらブルージーンズ』。

 そして、キターーー!コンサートのラストにふさわしい、℃-ute最強曲『JUMP』で、まさに飛び跳ねまくりの最高潮!!後半のサビのところを、会場みんなで大合唱。これぞライブの醍醐味。至福のひと時。


 アンコール一発目は、これも大好きな歌。セカンドアルバムから『僕らの輝き』。この歌はちっさーの曲、というイメージなので、元気いっぱいに歌うちっさーが見られるのが幸せです(^−^!「バトルコンサート」の感動を思い出して、心も体も踊り出しますね〜。

 最後のMCは一人ずつ感想を。最後の舞美ちゃんからは、「これからも、皆さんの期待、声援、愛情に応えていきますので、応援よろしくお願いします」とすばらしい言葉が。応援しているアーティストからこういうことをはっきりと言ってもらえるのは、ファンとしてもとても嬉しいですね。さらには、6月の劇団ゲキハロのこと、そして、次のシングルリリース決定が告げられます。なんと、あのキャンディーズのカバーで『暑中お見舞い申し上げます』!どんなふうに℃-uteらしい味付けがされるのか、楽しみにしたいです。

 ラストソングは、「みんなででっかい夢みましょう!」と舞美ちゃんが曲紹介して『Big dreams』。つんく♂氏が「℃-uteたちのことを歌った歌」というように、ちょっぴり切ないながら、自分自身を励ますような、さわやかな歌で、これもお気に入りです。CDを聴きながらの想像では、さびのところは大きく手を振るフリかな〜と思ってましたが、ドンピシャリ(^^。春の陽ざしのようなゆったりほっこり〜な空気に包まれて、コンサートの幕を下ろします。


 いいですね〜、℃-uteコンサート(^o^!今回は初めて6人での活動となりましたが、それをまったく感じさせない、パワフルで元気いっぱいのステージ。これぞ℃-uteというライブを今回も魅せていただきました。

 楽しい時間をありがとう。そして、これからも・・・。

 


posted by 麗夢 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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