2006年07月26日

魂を鍛えてくれたもの 〜紺ちゃんとフットサル〜

 紺ちゃんとフットサルについて第2弾です。7月22日放送の『恋するフットサル』は、Gatasを卒業する紺ちゃんの大特集でした。

 これまでのゴレイロ紺野の勇姿をはさみながらの単独インタビューで、いつものゆっくりした、言葉を選びながらの話し方で、熱い思いを語っていました。そこには、根っからのスポーツ少女の闘志に火をつけたフットサルという競技に出会えたことの喜びが感じられました。

 ゴレイロというポジションの魅力について尋ねられて、セーブできたときの「止めた〜!っていうのが気持ちいい」と話す紺ちゃん。続けて印象的な言葉。
 「ゴールから見る風景が好き」
 ゴールの位置からは試合全体が見渡せます。ボールの動き、そしてチームメイトの誰がどこにいて、どんな動きをしているか、それを一番見られるのがゴレイロなんですね。その風景(「風景なんて穏やかなものじゃないけど」と言ってましたが)とはすなわち、チームの仲間、5人全員で今戦っているんだということを、一番強く実感できる感覚のことではないかと思います。スポーツを通じて、仲間との強い一体感を感じられるとき、それが最も充実した時間なのではないでしょうか。

 自分は誰よりも一番練習を一生懸命頑張った、という思いから、スタメンにこだわったという話も、スポーツにかける彼女の熱い闘志を物語ります。スタメンで出られないことにすねて、吉澤キャプテンと言い合いになったというエピソード(初めて代々木でやった『第1回すかいら〜くグループカップ』のときですね)は、『スピリッツ オブ ガッタス』に詳しいですが、そういうことがあって、お互いに本音で話せるようになり、強い絆が生まれたというのは、まさに”スポ魂”的で、とてもいい話です。そしてこの話は、紺ちゃんのゴレイロに、Gatasにかける思いがいかに強かったかをありありと伝えてくれます。

 「Gatasを卒業するのは寂しい・・・切ない」
 それは彼女自身も、チームメイトも、多くのGatasサポーターも同じ思いです。でも、その寂しさを自ら背負い、乗り越えてでも、自分の夢を叶えようと進む紺ちゃんの意志の強さと根性も、Gatasでの経験が大きく育ててくれたものではないかと思います。

 それを思うとき、フットサルでの経験は今後の人生にも活かせるものだし、活かしてほしい、という北澤監督の言葉が胸に沁みます。それを受けて紺ちゃんも、将来に向けた胸のうちを語ります。
 「フットサルで身に付いたスポ魂みたいなものは、自分の中でとっても大切なものだと思うし、そのおかげで今後いろんなことを頑張っていけると思う」
 「絶対忘れたくない心だなと思います」

 モーニング娘。オーディションに合格し、アイドルとしてデビューした時には、フットサルなんていうスポーツをやることになるとは思ってもみなかったでしょう。幸運の女神のなせる業か、フットサルと出会い、ゴレイロというポジションを得て、持ち前のスポーツ根性と負けず嫌いの闘志に火がつき、いつしか夢中になり、真剣に打ち込み、仲間との熱い絆を深め、数々の気迫あふれるスーパープレイでチームを救い、我々Gatasサポーターと紺野ファンを虜にしてきた。

 そんな、紺ちゃん自身想像もしていなかったような青春が、彼女を大きく成長させ、かけがえのない宝物になった。ありふれた言葉ですが、それは運命としか言いようがありません。そんな運命的な体験が、紺ちゃんのこれからにも大きな糧となっていくのですね。運命とは不思議なものです。

 照れくさそうに紺ちゃんが答えます。紺ちゃんにとってフットサルとは・・・
 「大好きなもの」
 「大事な居場所」
 「自分の魂を鍛えてくれた場所」

 ホンワカした表情の中に、強い意志と熱い根性を燃やす女の子、紺野あさ美。そんな素敵な魅力を持った紺ちゃんの未来には、きっといつも希望の光が灯っていることでしょう。

 そして、そう、大きな感動を与えてくれた紺ちゃんの勇姿を、いつまでも忘れることはありません。

 


posted by 麗夢 at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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