2011年11月29日

スキャンダルの需要と供給

 さて、久々にお堅い文章を書きましょう。



 過去にも何度かあったことですが、今月、またハロプロメンバーの舞台裏でのワッチ音源の流出ということが起こったようです。

 三流ゴシップサイトやお下品掲示板などでは、さっそくこのニュースを嬉々として伝え、多数の書き込みもなされている様子。

 まず注意すべきは、上記で伝えられている内容の大半が捏造されているものということです。

 確かに音源は存在し、それを聞くと、確かにそのメンバーの音声と思われますが、それが、報道されている日時・場所のものである証拠は何もありません。

 むしろ、その会話内容からして、伝えられている日時・場所ではないことは確実でしょう。また、サイトの書き込み内に、さも対象になっている人物を示しているかのように掲載された写真も、その場その時のものであるという証拠は何もない。

 つまり、音源を元に、適当な想像をめぐらせ、まったく関連のない可能性の高い写真を併用した文章を掲載することで、その日時・場所で、写真に写った特定の人物に対して、そのメンバーが不適切発言をした、というストーリーを創り上げている、ということになります。


 最も由々しいのは、そういう記事をただ鵜呑みにして、そのメンバーや写真の人物、ひいてはハロプロそのものやハロプロファン(世間的に言うヲタク)そのものに対して、ここぞとばかり誹謗中傷を書き立てる輩がいること。

 そして、そういう行為を臆面もなくやる、他者を貶めることを楽しむようにやっている、人間の醜い部分の暴走を見ることです。


 無線音波を傍受するという行為そのものに対する批判が棚上げされて、流出内容のスキャンダル性のみを弄ぶ姿勢も問題ですが、それと同等に、アップフロント側の管理体制にも非があると考えます。

 つまり、過去に同じようなことがあったという事実が存在するわけですから、事務所として所属タレントに、特に年端の行かない、自己管理の未熟な年少のメンバーに対して、充分な注意喚起と、問題意識を持たせ、危険回避およびタレントとしてのプロ意識を徹底する教育をするべきです。

 それを怠っている事務所側の管理不行き届きが、このような事態を繰り返し招く要因だと思います。


 音声自体が存在する以上、今回の件が事実無根だと断言することはできませんが、複数のサイトで報じられている内容は、大部分が想像、捏造、歪曲で構成されていることを、充分に理解する必要があるでしょう。

 その上で、今回の件をどう受け止めるか、当該メンバーに対する見方を変えるかどうかは、まぁ言ってしまえば、個々人の自由ということになりますが・・・。

 ただ、そういうスキャンダルを流して、タレントやファンを混乱させて喜ぶような輩や、ハロプロの信用を貶めようと画策する一部のアンチハロプロな連中の術中にはまり、愛すべきハロプロアイドルたちにあらぬ嫌疑の目を向け、ひいては自らの楽しみを自らの心で汚すようなことだけは忌避したいと思うのでした。

 


posted by 麗夢 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。