2007年11月10日

息を重ねましょう♪

 さかのぼること2週間半、10月24日に発売されたなっちの10枚目のニューシングル『息を重ねましょう』。記事には書き逃しておりましたが、発売日にゲットして聴き込んでおりました。

 このCDには、なっちでは超久々にイベント応募券が付いていて、これに応募してみたら、なんと当たったので行って来ました。時は今日、11月10日、ところは行徳文化ホールI&Iというところです。

 雨の中、初めての行徳駅に降り立ち、5分ほど歩いて、バイパス沿いの会場に到着。開場1時間前でしたがすでにかなりの入場列が。それに対して、グッズ列はほとんどなく、このイベント限定写真をすんなり購入。

 傘を差しながら入場を待つ時間がかなり長かったですが、割と早めに入場し、座席指定チケットと引き換えると、8列の左寄り。初めて来たこのホールはとてもこじんまりしていて、1階は14列しかありません。なので、前のほうと思われる8列も実は真ん中ぐらい。しかも列間が広いので、通常ホールの12,3列目といったところでしたでしょうか。それでも、生なっちを味わうには充分な位置です。

 さて、席についてまず驚いたのが、ステージ上に用意された楽器。ギター、電子ピアノ、パーカッション。そう!な、なんと、生演奏をやるようなのです!

 この瞬間まで私は、「今回のイベントは無料だし、歌を歌うことはないだろう」と思っていたのです。イベントは2回開催で、私は1回目に参加したのですが、2回目との時間間隔が2時間しかなかったので、歌うどころか、トークだけで終わりかも、とさえ思っていました。

 ところが嬉しい誤算。イベントが始まると、3人のミュージシャンがそれぞれの楽器を奏で、オープニングを盛り上げます。それに導かれるように、なっち登場!いきなり『くちびるで止めて』をノリノリで歌います。衣装はノースリーブのワンピに、白いショール?のようなヴェールのようなのを肩にかけています。今年から戻ったショートヘアが快活でイイ感じ。

 1曲目のあと、いつものなっちスマイルでMC。

「みなさんに会えるのを楽しみにしてました」
「短い時間ですが、楽しいときを一緒に過ごしましょう」

みたいな言葉を聞いて、やはりこのイベントは”ミニライブ”なのだ!との思いを新たにするのでした。

 2曲目は、新曲のカップリング『小説の中の二人』をしっとりと。これはなっちのバラードとしてスタンダードになりえる一曲です。詞の内容は限りなくせつない。そのせつなさが私にはわからないことがさらにせつない(^^;

 曲後のMCでは、

「みんな近いね〜」

と、こじんまりな会場を見渡して、改めて一言。その後に、

「生なっち、味わってますか?」

なんて言うあたり、貫禄が出てきた最近のなっちらしいです(笑)。

「みんなに届け、っていう気持ちで歌ってます」とも。

 続いて、メインの新曲のPVのお話。茨城の海岸で撮影したことや、その日は曇りで風がとても強く、スタッフが板で風よけしてくれたけど、それでも「砂嵐」みたいに砂が顔に張り付いたとか、クレーン撮影のカメラマンが強風で揺れるのを怖がっていたとか、そんな苦労の中でも、みんなで一丸となって頑張ったといったことをほのぼのと話します。

 その姿には、歌うこと、そして歌手や女優など、自分の活動すべてに本当に心をこめて取り組んでいることがうかがえます。いろいろな形で想いをファンに届けることに精一杯の愛情を注ぐなっちは、だから人の心を温かくできるのですね。

 そんな逸話で観客の気持ちをみごとに引き込んで、『息を重ねましょう』をゆったりと披露。

  私があなたを 守れたらいいな
  そっと毛布 掛けてあげるように

  息を重ねましょう
  時を重ねましょう


 やさしく、やわらかく、包み込むような言葉。甘い歌声。なっちの持つ天性の雰囲気と相まって、癒しの名曲を、まさに私たちに届けてくれます。

「デビュー10年目で、ソロ10枚目のシングルがこんなにいい曲でうれしい」

と、しみじみ語るなっち。

「キタコレ、って感じ」
「タイトルが”息を重ねましょう”・・・ねぇ〜・・・おとなっちFu〜!」

なんて、おどけるのも忘れません。ていうか、それが彼女の”素”なんですよね。

 生バンドのメンバー紹介に続いて、「最後の曲」は『大人へのエレベーター』。記憶に新しい名ライブ「ヴァンサンクツアー」を思い出します。

 笑顔で歌い終わり、「このあと、また会いましょう」の言葉で袖に下がるなっち。そうです。このあと、握手会まであったのです!

 歌はない、と思っていた今回のイベント。それが生演奏で、なんと4曲も聴けました。そのうえ握手までできて、とってもお得な気分です(^−^)


 ソロ歌手としてはもちろん、今年は10年記念隊としての活動、そして数々の舞台、ミュージカルなどなど、エンターテイナーとして成熟しつつあるなっち。

 熱い情熱と心をこめたなっちの活躍に、これからも癒され、励まされることでしょう。

 


posted by 麗夢 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | event | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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