2009年10月06日

Bravo☆Bravo お披露目!

 新しい情報がぜんぜん入ってこないうちに、「しゅごキャラ」は新番組に改編されて10月から「しゅごキャラ!パーティー!」として放送されるし・・・

 主題歌(OP、ED)は?Buono!はどうなっちゃうのか!?・・・ととても気になっていましたが、無事、新曲を披露してくれたようで、一安心です!

 私の在住する地方ではテレ東系はほとんど放送されないのでYouTubeで観たのですが、完全にBuono!のPVみたいな映像になっているので、アニメそのものというより、それを含む番組(アニメ+別コーナーという構成らしい)自体のエンディングなのでしょう。

 また、まだ確認はしてませんが、オープニングはガーディアンズ4ということなので、これも一安心です。

 いずれにしても、バックにDolceまで従えて、バリバリのロックサウンドを魅せてくれたBuono!に感激!やっぱりこうでなくっちゃ〜ね !!

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 さて、待望の新曲『Bravo☆Bravo』は・・・元気さ、ハジケ感、爽快さ、疾走感、そしてロックスピリット!まさにBuono!の理想形がそこにありました。ガールズロックアイドル満開!

 YouTubeの映像にはクレジットがまったくなかったので、作詞・作曲者などの先入観無しに聴いての素直な感想がそれでした。今回の曲も、三浦・つんくコンビであることはあとから知りました。。

 これで4曲連続、つんく♂氏の作曲になりました。つんく♂の手を離れているところに、ベリキューと差別化されたBuono!の魅力と存在意義を感じている私としては、そのことに複雑な感情はあるのですが、ここではそれは封印し、純粋に曲の感想に徹したいと思います。

 正直なところ、前3曲は、曲自体は悪くないものの、ライトなポップスだったり、マイナー調だったりと、Buono!というユニットのコンセプトイメージからはズレているな〜という思いでした。それが今回は、これぞBuono!サウンドという曲になってくれました。今までストライクゾーンをちょっと外れたボール球を3球続けて投げていたつんく投手が、ようやく直球ど真ん中のストライクを取った、そんな感じです。


 そしてPV・・・というか、番組のエンディングの映像ですが、先にも述べましたように、Buono!ライブにも帯同している女性バンド”Dolce”をバックに、スタジオライブの風景で、ロック色ギンギンに歌う3人がすばらしい!これぞBuono!という映像です。これもコンセプトイメージのひとつ、パンクロックな衣装も原点回帰な安心感がありますね。

 そこに、白いワンピースにブーツという、真逆な衣装の3人がポンポンを持ち、5人の少女を従えてチアリーダーする映像と、同じ白の衣装で、可愛らしいセットで踊るDance Shotがちりばめられます。ここは、”アイドル”らしいかわいい要素もしっかり演出されてますね。


 TVで曲が流れたにもかかわらず、公式なCD発売情報もまだ公表されない状況なので(^^;、とにかくの朗報として記事はここまでにしておきます。CD発売になったらあらためて書きましょう。

 Buono!が新曲を発表してくれたということがほんとにうれしい!

 まだまだ夢は終わらない。

 


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2009年09月23日

EVERYDAY 絶好調!!

 明るく、元気で、さわやか・・・。

 最初から、それが私の抱く℃-uteのイメージだったので、つんく♂氏がブログで「実は℃‐uteにはこの手の曲が少なかったか、もしくは、無かったかもしれません」と語るのを読んだとき、「おや?」と思いました。

 そう思って聴き返してみると、アルバム曲はともかく、シングルにおいては、たしかにここまでストレートな爽快ソングはなかったようです。アルバムでも意外なほど少ないですね。


 ℃-uteの10枚目シングル、『EVERYDAY 絶好調!!』です。発売日にゲットしましたが、ちょっと遅ればせの感想をしたためます。

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 ポジティブな女の子の”絶好調”を、さわやかな初秋の風のようなメロディに乗せて歌うこの曲、プロデューサーも豪語するとおり、℃-uteのライブ定番曲になりそうなくらい、いいですね〜(^o^!

 歌詞はつんく節というか、これまでモーニング娘。でかなり書いてきた、とにかく明るく、前向き、強気な言葉が連なるパターン。正直、使い古された言葉が並んだ印象ではありますが、それをとことん押し切ってしまえば、それもまた快感!℃-uteたちのかわいい声と相まって、勇気と元気をくれる歌になりました。

 なんといっても秀逸なのはメロディ。最近の娘。やベリキューはちょっとメロウな曲調が多かったですが、ここまで完全な爽快感はシングルでは久しぶりじゃないでしょうか。まさに私の持つ℃-uteのイメージに、直球ど真ん中です!


 PVもさわやか〜(^^。ビルの屋上、ツヤツヤ光る黒いステージで踊る6人を浮遊感たっぷりに映す、℃-ute初のクレーン撮が心地よい。

 ハロプロでは珍しいパンツスタイルの衣装は、『FOREVER LOVE』のシックな黒と対比するように、白を基調としたピュアな感じのもの。ちょっと大人びた雰囲気ですね。ダンスも相変わらずハイレベルなパフォーマンス。℃-uteの完成度の高さを今回も魅せてくれます。

 梅さん&まいみぃ、なっきぃ&愛理、ちっさー&マイマイの組み合わせでそれぞれのパート割を歌うシーンでは、みんなの表情が豊かで楽しい!特に、岡井ちゃんの笑顔はいつもどおり絶品です(^−^!


 カップリング曲は『甘い罠』。なんかオトナな世界を感じさせるタイトルですね〜。

 これも℃-uteではあまり例のない、かなり”ロックな”歌です。メロディもシャープだし、アレンジのエレキギターの鳴きやハードなドラムが印象的です。

 都会の中で喧騒に囲まれ、それでも寂しさを抱いている”乙女”を、ハイビートな旋律で歌い飛ばすロックスピリットがなかなかにカッコイイです。


 さぁ、記念すべき10枚目をリリースした℃-ute。それを祝うかのように、9/28付oriconウィークリーチャートで、『EVERYDAY 絶好調!!』が初登場で℃-ute史上最高の2位を獲得したというニュースも入ってまいりました。

 そして、梅さんにとってのラストシングルでもあります。彼女にはこの曲を引っさげて、新しい道へと、颯爽と歩んでいってほしいですね(^−^。

 メンバー6人もちょっとずつオトナになってきた℃-uteの快進撃はまだまだ止まりません。楽しみは続きます!

 
posted by 麗夢 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月27日

Take It Easy!

 ”みんなさぁ〜、楽にいこうよ!!

 帯にあるこの言葉、いいですね〜(^o^

 ということで、久々にフライングゲットできた、Buono!待望の8枚目のシングル『Take It Easy!』についてしたためます。

 例によって、この曲もアニメ「しゅごキャラ!!どきっ」のエンディングテーマになっているので、ショートバージョンなら7月から聴いていましたし、発売一月前には、これも恒例、M-ONやDohhh UpでPVも流れていたのですが、正式な発売を待って、この記事を書くことにしました。


 さて、この最新曲を含め、3曲連続で、三浦徳子&つんくコンビとなりました。つんく♂のプロデュースを離れた新しい風を感じさせるところにBuono!の魅力を感じている私としては複雑な思いを禁じえないのですが(「Buono!の音楽を語る」コミュニティにもトピックを立てさせていただきましたとおり)、ここでは(なるべく)純粋に楽曲自体について評価しましょう。

 今回の曲を一言で表すなら、抜けるような夏の青空を感じさせる、さわやかな、それでいて勇気がみなぎるような曲。”ガールズロック”のコンセプトイメージはあえて外した変化球。アコースティックギターのアレンジが、吹きぬける風のように心地いい。

 oriconのコメント動画で語られていますように、「いつもはガンガンロックだけど、今回の曲はさわやかな感じで、リラックスできる、いつもとは違った」曲になっているということですので、意図的にこういう路線を狙った一曲と言えるのでしょう。もちろん、ロックなBuono!にも、ときにはこういうのも”あり”ですが。

 いきなり、桃子の高音の声で歌い出すのが新鮮ですね。3人それぞれ長めのパート割でA,Bパートを過ぎ、「Take It Easy・・・」からのサビはとてもキャッチーな感じで耳にすっと入り、残りやすい。そして最後の「Shining」は3人の声が順番に、エコーのようにリフレインする印象的なフレーズです。

 Take It Easy・・・楽にいこうよ、というメッセージは、気持ちを楽にしてくれます。


 そんな曲の雰囲気に合わせて、PVも、夏休みのプチ旅行って感じで実にさわやか!衣装もちょっとおしゃれな私服だし、ダンスシーンも同じ服で、野外の陽ざしの下で踊っちゃってます。

 おみ足も露わに、カラフルなカジュアルに身を包んだ3人が眩しい。バスの中での3人はリアリティがあって、なんかウキウキしますね。ダンスはさらりと軽めの振り付けで踊りやすそう(^^。ダンスシーンでは、風になびく雅の髪がグッド!

 そして浜辺でのバーベキュー。ほんとに楽しそう&おいしそうなのがいいですね〜。ふと思うに、Buono!のPVって、食べてるシーンが多いなぁ(^o^;

 砂浜でギター、の場面も可愛いです。コードを押さえているはずの左手の小指がしっかり立っている桃子が微笑ましい(^−^!


 カップリングは『キライスキダイキライ』。タイトル曲のアンチテーゼのように、みごとに”ロックしてる”ナンバーが来ました!変化球で外された後、直球で「ロック」に引き戻した・・・そんな感じかな。

 いきなり、少し前のアメリカンロック(ザ・ナックのマイ・シャローナ)みたいなイントロにビックリしますが、川上さんの歌詞は、ピンクレディーの『渚のシンドバッド』を思い起こさせて可愛い。ちょっとツンデレな感じ(^^?生田さんって、Buono!では新顔かな?ちょっと風変わりなサビのメロディが印象的です。

 ベースとドラムがバリバリ、ガンガン。これぞガールズロック=Buono!って感じがして、ワクワクしますね〜!


 これからBuono!はどこへ向かうのか?ずっと続いてくれるのか?
 大ファンであるゆえの一抹の憂いも含みつつ、精一杯応援したいと思います。

 
posted by 麗夢 at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月18日

Hello!チャンプル 革命元年!

 2009年夏のハロー!プロジェクトコンサートにも、今年正月に続き、「革命元年」の言葉が冠されました。若いアイドルたちだけの、文字通り”アイドル集団”として4月から気持ち新たにスタートした新生ハロプロ。その初めての夏がやってきました!

 というわけで、行ってきました!
Hello! Project 2009 SUMMER 革命元年 〜 Hello!チャンプル 〜』。
8月8日土曜日、15:00の部参戦です。

 遠方からの参戦はなかなかタイヘン。ギリギリで新幹線に間に合い、サンドイッチを買って飛び乗るような気分で席に着き、東京駅でも一目散に中央快速を目指し、中野に着いたのは13:40頃。

 パンやポカリを買い込んで、その時間でもかなり長い先行グッズ列は回避し、入場列に。こちらは比較的前のほうでした。まぁ、例によって、「入場なんて直前でいいや」ってな感じで、中野サンプラザ前の広場にたむろす連中がほとんどでしたけど(笑)。

 とにかく定刻入場でき、中のグッズ売り場にも早めに並べたので、思ったより早く購入できました。今回は予算の関係でだいぶ絞りましたが・・・目玉商品(^^;の熊井ちゃんバースデーTシャツは無事ゲット。バースデーTって、ちょうどツアーやライブがある時期にその子の誕生日が来て、なおかつその会場に足を運ぶことができて初めて入手できるものなので、つい買っちゃいますね。

 さらにもうひとつの目玉商品(^^;;;、S/mileageのシングル&シングルVも購入。これらは一般では販売してないし、この会場限定の冊子が特典という事で、狙いを定めてました。また、いつものCDのコーナーでは『暑中・・・』のVを購入し、「C憧れ・・・」のポスターを手に入れました。

 予定の買い物を済ませると、開演30分前。まずまずの余裕がありますので、お気に入りの2階ロビーのソファでゆっくりスタンバイ。軽くパンで腹ごしらえし、買ったばかりのTシャツに着替え。YURINAの名を背負うのは初めてですが、私の中での彼女の注目度も結構増してきているので、いい機会かも(^^。

 いつもながら、開演直前の、あのワクワク感がたまりませんね〜!ハロコンは特に、娘。やベリキューやエッグの子まで、いろんなファンが入り乱れているわけで、思い思いの楽しみを抱いている光景がさらに気持ちを高揚させます。

 5分くらい前に席に着きます。中野1階の後ろから4列目少し右より。ステージまではやや遠いですが、飛び跳ねやフリまねがメインですので(笑)、オペラグラスなんて野暮なものは要りません。ステージ上に大型ビジョンもありましたし。それでいいのだ!

 左隣には大柄でスキンヘッドの兄ちゃんが裸足で立ってて、ちょっと引きましたが、「よろしくおねがいします」なんて可愛いこと言ってきたので一安心(笑)。こういう一言でだいぶ気分が違うものですね。彼はマイマイファンらしい。右隣は空席で、思いのほか動けましたのでよかったです。サイリウムをスタンバってると、場内暗転。


 さぁ開幕だっ!ライブの血が沸き立つ瞬間です。カラフルな衣装で出演者全員がステージに勢ぞろい。

 オープニングに続き、なんと1曲目は『グルグルJUMP』。モーニング娘。の最新アルバム曲、しかも小春&ジュンリンで歌った歌が、ハロコンの一発目に来ようとは、予想だにしませんでした。こういう驚きもまた、ライブの楽しみの一つ!もちろん今回も、事前にセットリストなどまったく知らずに参戦です。

 なるほど、この曲はお祭り系のワイワイソングなので、こうして大人数でワァ〜っと盛り上がるのに合ってますね。「プリティー」や「セクシー」の絶叫コールもバッチリキマッてます。JUMPも飛べて、ウォーミングアップ完璧!それにしても「リンリン」コールが予想外に大きい。彼女の人気も確実に上昇しているようです。


 2曲目も驚きの『ピリリと行こう!』。Berryz初期のお祭りソングは以前にもハロコンで歌われたことありましたね(たしか2006年の夏)。これも大人数で独特のフリを踊るのが似合います。久々にライブで観たので、サビのフリなんかも懐かしく盛り上がりました。


 メンバー紹介のVTRのあと、司会のまことさんとナビゲーターのあっちゃんが登場して、最初のMC。「チャンプル=混ぜ合わせることで化学反応を起こす」との言葉通り、今回はハロプロメンバーを”シャッフル”したユニットが多数登場するコンサート。さぁ、どんなステージが待っているでしょう。


 あっちゃんの紹介により現れたトップバッターは、S/mileage。元気に『ぁまのじゃく』を披露。ナマで見るのはもちろん初めて。歌、ダンス、衣装、すべてが可愛い!とにかくフレッシュです。私的に注目のDAWAは、すらりと細身で踊る姿が美しい。サキチィーは声のよさと「歌える感」がありますね。ゆうかりんの独特の幼声はフルーティ。かにょんは新人公演のときと同様、ダンスのキレがいい。

 まだまだ幼いユニットですが、それぞれの個性と才能を持った4人が、それこそ”化学反応”して、ステキなアイドルユニットになることを期待してます。


 続いては、ガーディアンズ4の『おまかせ♪ガーディアン』。青いチェックのガーディアンズの衣装で4人が登場です。最新曲を予想してましたが、デビュー曲で来ましたね。1回だけではダンスや細かいところの記憶がなかなかないのですが(^^;、ミニモニ。的な愛らしさがありますね。Tシャツの関係で注視していた友理奈は大柄だけど可愛いし(^^;。「いっしょにVサイン〜♪」ができてよかった!


 さらに続けて、懐かしいイントロが流れてきてオドロキ!なんと、新ミニモニ。が初代のデビュー曲『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』を歌うとは!オリジナル曲がないので、「ハッピーマリッジ・・・」の曲を歌ってもおもしろいなと思ってましたが、懐古というベクトルで来るとはね〜。衣装も当時のミニモニ。を再現したようなデザイン。竹ちゃん&かりんが想像以上に歌って踊れてました。これまた楽しみな存在です。


 2回目のMCは、まことさんの進行で、歌ったばかりのリンリン、竹ちゃん、かりんに真野ちゃんを加えた4人とトーク。(かにょんはS/mileageとの掛け持ちで着替えに忙しそう(^o^;)

 真野ちゃんは今年の目標の一つの料理で、ある番組でお菓子を手作りして出演者にプレゼントした、とか。リンリンは、新ミニモニ。のリーダーとして意気込みを聞かれ、
「全世界のみなさんに好きになってもらえるように」
というすごい答え!でも、リンリンが少したどたどしい日本語で言うと無邪気な感じだからおもしろい(^^。

 初代ミニモニ。がデビューした8年前はどんなだったか、という質問には、リンリンは
「トマトケチャップを血に見立てて口からたらしていたずらしたけど、ママにすぐバレてショック」みたいな話。
 3歳だったという竹ちゃんは
「幼稚園のお祭りでくじを引いたら、くじ運がとてつもなくすごくて、1等の金のバイオリンのおもちゃを獲った」そうです。可愛いね。

 かりんはなんと2歳。ほんとに覚えてるかどうかはおいといて(^^;、
「プール教室で風邪ばかり引いてたので辞めて、ダンスを習った。それがきっかけで、こうして皆さんと会えたので良かったと思いました」という”オトナ”な答え!
このトークは台本のない”ガチンコ”ということなのですが、もしほんとうなら、かりんも将来楽しみな逸材ですね(^−^。


 いよいよコンサートツアーも決まったまのえりがここで登場。歌うはもちろん、『世界はサマー・パーティー』。新ミニモニ。との掛け持ちで忙しいかにょんも再びおそろいの衣装に着替えて、S/mileageがバックダンシング。これがまた超かわいい〜!正直言って、真野ちゃんより後ろの4人を見ちゃいます(^^;。真野ちゃんは歌いながらのフリですから、ダンスの主役はエッグの4人になりますね。

 『はじめての・・・』のときは、エッグの6人が真野の引き立て役という感じでしたが(これが本来なんでしょうけど)、今回の新曲では、ダンスに関してはバックの4人が持ってってますよ!やはりS/mileageとしてのアピール度を上げる演出とも考えられますね。愛らしさと躍動感いっぱいに踊る4人が、大いに歌を盛り上げています。

 おっと、肝心の歌ですが、明るくてにぎやかで、さわやかな印象を振りまいています。3作目もかなりいい曲を得ました。作曲家としてのKANもノリにノッてる感じ。音楽番組で見せるイントロのピアノ演奏は、このステージではありませんでしたね。この曲に関しては、そのほうがいいかも。


 そのまま連続で、キマシタ℃-ute!PVの、あの赤と白のかわゆ〜い衣装で『暑中お見舞い申し上げます』。遠かったけど、あの衣装をステージで見れて、これはテンションもさらに上がりますよ。PVをよく見ていたので、フリにもついていけました(^^;。「ぅうっふ〜ん」のところを男共が叫ぶのには驚きましたが(苦笑)。

 ただ、ハロコンなので、ちょっとあわただしい印象も。全員の動きとかなかなかチェックできませんでした。やっぱり℃-uteのコンサートでじっくり観たいですね。そして、梅さんはどうしても特別な思いで見てしまいます。

 曲が終わったあと、舞美リーダーが「梅田えりかから大切なご報告が」と促され、その梅さんが卒業の報告。もう知れ渡っていることなので、場内は大きな反応はありませんが、でもやっぱり、こうして本人から直接ちゃんと告げられれば、ファンも受け入れられるし、がんばってね、という気持ちにもなれますよね。これは大事なことです。


 入れ替わるようにBerryz工房!「今日はライブを楽しみたいと思います。それでは盛り上がってまいりましょう!」のキャプテンの掛け声と共に、これもPVの、あの青いサンダーバードライクな衣装で『青春バスガイド』。PVではちょっとしか観れなかった、シャープでカッコいいダンスが、ナマで観れてナイス!

 これも単独公演でじっくり観たいですね。こちらも一人ひとりは観切れませんでしたが、大きくて目立つ熊井ちゃんを注目してました。こうしてベリキューが連続で最新シングルを披露するのは、ハロコンならではのライバル競演という感じでワクワクします!


 3回目のMCは、そのBerryzから歌衣装のまま、清水&徳永の2人がまことさんとトーク。お題は「チャンプル(混ぜ合わせる)してしまったもの、してみたいもの」で、徳さんは「空を飛ぶのが夢なので、鳥と千奈美をチャンプルしたいですっ」。17歳とは思えない子供っぽい発言ですが(笑)、千奈美が言うとなんかしっくり来るから不思議です。ぜひそのままでいてほしい(^^。

 キャプテンは「徳永千奈美ちゃんに、音量調節の機能をチャンプルしたい」ととっぴな答え!?「常に声がでっかいんですよ。迷惑なくらい」とキャプに言われて、「だいじょぶだよ」と千奈美が言うと、すかさずキャプテン「いや、だいじょぶじゃないよ!」(笑)。楽屋トークみたいでおもしろい!こういうところに、7年もの長い間いっしょにやってきて、気心の通じた仲間の感覚がにじみ出ていて、いいですね〜(^−^。

 自覚は?と訊かれて、「ある」と千奈美。「大きい声で言ったほうが盛り上がるかな〜と思って」。彼女らしい答えです。ぜひ、そのままで!


 続きまして、真打ち!モーニング娘。タイム!場内もひときわ大歓声です。これまたPVの、黒と白のシックな衣装で『なんちゃって恋愛』。この曲もハイビートのカッコイイ系で、あの衣装でのダンスもすばらしい。

 これもハロコンならではですが、ベリキューに続いて娘。のパフォーマンスを観ると、やっぱり”お姉さんチーム”の貫禄がありますね。シャープな切れ味や情感の表現などに一日の長が感じられます。

 なんと!モーニング娘。は2曲披露です!久々のoricon1位曲『しょうがない 夢追い人』の連続攻撃。これもライブで観るのは初めてでしたが、ちょっとゆったりめのダンスと相まって、いい歌を”聴かせて”くれます(^^。常々感じている、”ベリキューよりさらに一歩先行く存在”を存分に味わわせてくれます。


 次のMCでは、海外からのスペシャルゲストということで、台湾オーディションで誕生した「アイスクリー娘。」が現れました。これって情報によると大阪公演からのことらしいですが、まったく予想してませんでした。ジュンジュンとリンリンも通訳を兼ねていっしょに並びます。このユニットは6人のはずですが、舞台上には4人。あとの2人は学校のため来日しなかったそうです(これも後の情報から)。

 4人がたどたどしい日本語で挨拶したあと、「楽しみにしていること」をまことさんから訊かれ、代表してヨウコが「富士山に登ってみたい」と答えていました。

 さらにもうひとりのゲスト、韓国オーディションの最終合格者、チャン・ダヨンが紹介されます。ハングルということで、いっしょにガキさんも登場(^^。まだ13歳。自己紹介では「モーニング娘。さんの『3,2,1 BREAKIN' OUT!』が大好きです」。目標は?の質問をガキさんが”通訳”するといちいち歓声(^^があがります。「日本や韓国にとどまらずに広くアジア全体で活躍したい」と宣言。まことさんの言葉にもあるように「ハロー!プロジェクトの輪が世界に広がっている」のを感じます。


 続いては、稲葉さんのナビで、この夏誕生した数々の新ユニットが「今回のコンサートのために書き下ろされたオリジナル曲で登場」のコーナー!

 まずはスペシャルゲストのアイスクリー娘。がジュンジュン&リンリンを助っ人に加えて、『Debut!〜恋する角には福来る〜』を歌います。歌は日本語で、意外にちゃんと歌えてました。曲もつんく♂らしい、アイドル色たっぷりの可愛いもの。ダンスはやはりジュンリンのほうがちょっと上だったかな?日本のファンにアピールするのもいいけれど、公式ファンクラブも存在する地元台湾で、台湾ハロプロのアイドルとして活動したほうが、彼女たちらしさがのびのび出せるんじゃないかな、と思いました。


 さぁ、新生「あぁ!」の登場だ!曲は『夢と現実』。「あぁ!」らしさが漂う、ちょっと大人びたミディアムアップナンバー。愛理の歌声がやはり目立ちますが、注目はアカリ!あとの2人がバリバリの実力者であることはわかっているので、アカリちゃんがどれだけくらいついていけるか?なのですが、「チャンプル@・・・」同様、引けをとらない歌&ダンス。特に歌声の大人びた良さは秀逸です。アカリもホント、楽しみな存在ですよ!


 連続で、「プッチモニV」。歌うは『ピラッ!乙女の願い』。これはもうとにかく、意味不明なフレーズが印象的過ぎる(^o^;。テクノポップなムードが漂う、軽快で明るい歌です。印象的なフレーズの繰り返しのために(^^;、個々人の歌唱のイメージは薄いのですが、その中でもやっぱりマイマイの歌声は目立ちますね。

 ユニットとして活動が続いてほしいですが・・・、奇しくもあっちゃんが言ったように「このコンサートのための」オリジナル曲であって、これらの新曲がそれぞれのユニットの今後の活動存続を意味するものではないのでしょう。


 5回目のMCは、S/mileageのトーク。皆さんにもっとよく知ってもらうための簡単な質問コーナーです。

 最初のお題は「最近のマイブームは?」。
 サキチィー 「家でビデオを・・・あ、DVDを見ることです」・・・言い直しましたね、とまことさんのツッコミ(^^。
 ゆうかりん 「(ちょっといいあぐねてから)犬と遊ぶことです」・・・あの憂佳が言葉に詰まるとは・・・ほんとにガチンコMCのようですね(^^。
 かにょん 「ぬれおかき?を食べることです」・・・おいしそうですね、とまことさん。どんなお菓子かな?
 DAWA 「エッグの体験した恐怖談を聞くことです」・・・彩花がそういうのスキとは意外。

 第二問は「おすし屋さんで、何から食べる?」。
 紗季 「イクラとたこ焼きです」・・・たこ焼きって!?(場内笑い)
 憂佳 「サーモンです」・・・ちょっと渋いかも?
 花音 「マグロです」・・・私もです(^^。
 彩花 「甘エビです」・・・リッチな感じ(^^。
 ここで、まことさんも気になったらしく、サキチィーに、「あの〜、おすし屋さんにたこ焼きは・・・あ、ありますね^^;」と確認コメント(笑)。
 
 最後の質問、「冷蔵庫の気持ちになって、悩みを教えて」。
 サキチィー 「寒すぎます」・・・純真ストレート(^−^。
 ゆうかりん 「重いです」・・・場内笑い。言われて見れば確かに!いい発想です。
 かにょん 「きついです」・・・これも笑いの渦。福田家の冷蔵庫はギュウギュウなのかな?(^^;
 DAWA 「腐ったものを(自分で笑っちゃって)捨ててください」・・・これが一番、”冷蔵庫の悩み”っぽいですね(^^。


 楽しいS/mileageトークのあとは、あっちゃんの紹介で、れいな登場!おなじみになりました彼女のソロコーナーにて、歌うは「マリッジソングカバー集」から『部屋とYシャツと私』。このアルバムの評にも書きましたように、この歌とれいなの声は実によくハマってて、何の違和感もなくスゥーっと入ってきます。

 安心して聴ける一曲ですが、それだけにちょっとインパクトは薄いかな?「マリッジ・・・」からのソロ曲をやるなら、思い切ってリンリンの熱唱を聴きたかったところです。


 お次に、オリジナル曲を引っさげた三つ目のユニット、「タンポポ♯」ついに登場だっ!新曲は『アンブレラ』。

 赤を基調とした、さわやかなワンピースの4人が可愛らしい。長身の熊井ちゃんがかおりん、ちっちゃい岡井ちゃんが加護ちゃん、みっつぃ〜が矢口で、亀ちゃんが梨華の雰囲気を重ね合わせてみると、第二期のタンポポを継承したユニットと見ることができそうです。衣装もそんな雰囲気だし。

 そして歌も、『恋をしちゃいました!』みたいな感じの、オトメチックで可愛らしい曲です。フリもかなり可愛かった・・・と思いますが、正直記憶に残っておりません(^^;;;。でも、このユニット、私的にとてもおいしい!めっきり声に艶が出てきた千聖と愛佳、独特のハスキー声の友理奈、そして甘くやわらかな声の絵里と、私の好きな声が4つそろっているのですから(^o^!

 このタンポポ♯も、ぜひぜひ存続希望です。


 そして、ユニットといえばこれは外せない、最強Buono!が次に登場!曲は『Take It Easy!』・・・が絶対来るだろうと予想してましたが、『MY BOY』で来ました。ガーディアンズ4といい、最新曲をやらないのには何か”オトナの事情”でもあるのかな?

 それでも、PVの衣装(スパイじゃないほう)で、ライブで観るのは初めてだったので、良かった!スピード感たっぷりのロックナンバーなので、ライブのノリもバッチリです。ただ惜しむらくは、曲はショートバージョンで、しかもこれ1曲のみ。これまで、ハロコンでのBuono!といえば、2曲やってくれたのに〜。


 連続して、中盤での全員勢ぞろい曲、『JUMP』。℃-uteコンサートでの超定番盛り上がり曲が、ハロコンで娘。も交えて全員で大合唱されるほどになりました。「曲が成長する」って、こういうことなんでしょうね!愛ちゃんやガキさんが気持ち良さそうにこの歌を歌っている光景は、新鮮な感動があります(^−^。もちろん、私もここぞとばかり大ジャンプ!


 6回目のMCで一息。ここでは℃-uteから3人が登場し、まことさんの質問に答えます。この回は、梅さん、マイマイ、愛理でした。トークのお題は「最近困っていることは?」。

 梅さん 「発音に困っています。韓国に行った機会にハングルの本を買ったので、今回チャン・ダヨンちゃんがいるので、話しかけてみようと思い、話したら答えてくれた。調子に乗って別なことを言ったら、『ん?』て言われて(笑)、通訳さんに聞いたら発音が違ってた」というお話。これからは本だけじゃなく、会話して覚えようと思った、と締めました。

 舞ちゃん 「痩せてほしいところが痩せなくて困ってます。キャベツダイエットしてちょっと痩せたんですけど、顔が痩せなかった。小顔ローラーでも痩せなかった。どういう方法がいいと思いますか?」と、まさかのまことさんへの質問(笑)。うちの嫁さんもコロコロ(ローラーを)やってるから、アレがいいんじゃないですか、と彼もマトモに?答えてました。

 愛理ちゃん 「私が話していることを聞き取ってくれなくて困ってます。これは・・・たぶん私が悪いんですよ。カツゼツが悪いし、ゆっくり歩いてるとか言われるけど、話すと早いんですね。カツゼツ悪くて早いので何言ってるかわかんないんですよ。一回で聞き取ってもらえないんですね。でもそこを・・・私もいけないんですけど、メンバーも長い間やってるじゃないですか。(笑)一発言わせてもらうと、私の心の中を見抜いてほしい」と、ウマイいことを言っちゃう愛理でした(^0^!


 楽しい℃-uteトークのあとは、あっちゃんの紹介で、愛ちゃん登場!これまた「マリッジソングカバー集」から、『秋桜』。愛ちゃんのしっとりバラードは実に聴かせるものがありますが、正直言うとライブ向きじゃないですね〜。場内がゆるい感じにどうしてもなってしまいます。繰り返しになりますが、やはりここはリンリンのあの曲を持ってきてほしかった。そうしたら、場内大喝采でしたでしょう。


 「マリッジ・・・」の曲が連続。キターーー!「続・美勇伝」!ピンクを基調としたミニスカドレスに網タイツ、チェックの上着に大きなリボンというコケティッシュないでたちの3人が、なんとスタンドマイクを肩に担いでかっこよく登場だ!もちろん、『ONLY YOU』というロックナンバーに合わせた嗜好ですが、ベリーナイス。長身のジュンジュンが特に見ごたえあり(^^。

 ライブでもやっぱり梨沙子の声は迫力ありました。さらにすごかったのはコール!もともとノリのいい曲ですが、「Silence」「Under The Moonlight」「So Long」などのコールがバッチリ決まってて、ノリノリ増殖!さゆも調子に乗って(^^、「カモン!」とか「Say!」とかあおっちゃうし。想像以上によかったですね(^o^!このユニットにもオリジナル曲希望!


 お次は大人数で、ZYX-α登場!なんと、懐かしい『行くZYX FLY HIGH!』を歌っちゃいます。なんといっても、あのときのフリで歌うオリジナルメンバーの梅さん&ももちが胸キュンもの(^o^!キャプやまいみぃもいてほしかったな〜。

 ベテランのガキさんからエッグまで、幅の広いユニットですので、その特長を活かせばおもしろい存在ですね。もともと「キッズ」たちが歌ってた歌を、ガキこはが歌うというのも意外性がありますし、逆に彩花や紗季の幼さは当時のあの子たちを思い出させます。


 続きまして、High-Kingオンステージ!このスペシャルユニットは2曲やってくれましたよ!

 まずは、「マリッジソングカバー集」から、『DIAMONDS』。軽めのアレンジがかえってアイドルらしくていいですね。実力者ぞろいなので、安心して観ていられます。憂佳もキレのあるダンスで、しっかりついてきているのがすばらしい。ただ、ライブでのノリはちょっと難しいかも。

 メドレーのようなつながりで、『C\C (シンデレラ\コンプレックス) 』に突入。もうこのユニットを見ることはないと思っていたので、2009年夏にまた会えたことがうれしいことです。この歌を再びライブで観られました!


 7回目のMCは、モーニング娘。から3人が登場。この回は、みっつぃ〜、ジュンジュン、さゆでした。トークテーマは「今年中にやっておきたい革命」。

 みっつぃ〜は「キャラクター革命」。「加入して2年が経つんですけど、次のステップとして、キャラクターを進化させたい」ということで、自分の中の「ハチャメチャだったりやんちゃだったりするところがあり、それが娘。でどういう化学反応になるか革命を起こしていきたい」との発言です。愛佳もやはり、自分の個性を発揮して、モーニング娘。に色をつけていきたいという”野心”はあるみたいですね。それでこそよし、です。

 ジュンジュンは「命をかけてやる革命」と驚きの答え。しかし聞いてみると、「大先輩の中澤さんがバナナがだいっきらいなんですよ。ジュンジュンはバナナ大好きで、これも有名ですが(笑)、もうバナナから生まれたみたいに(笑)。とりあえず、中澤さんがバナナ好きになれるように革命したい」ということでした(^0^。場内も大いに沸きます。これはたしかに命がけの挑戦ですね!「まきこまないでね」と毒舌さゆがチャチャを入れますが、頑張れ、ジュンジュン!

 そのさゆはというと、「緑茶革命がおこっちゃいました」。「最近緑茶が大好きで、緑茶ばっかり飲んでる」そうですが、「さゆみの体内は、緑茶のカテキンと脂肪たっぷりです」とか言っちゃってますよ。「体に良さそうですけど」とまことさんもリアクションに困る中、「プラマイゼロな感じです」とヘンな発言も。


 「いよいよ後半戦。まだまだ盛り上がっていきましょう」とあっちゃんの掛け声とともに、クライマックス突入!「Berryz工房、カモ〜ン!」

 ハロコンで『スッペシャル ジェネレ〜ション』が来るとは思いませんでした。『JUMP』同様、単独ライブの定番曲を大サービス、とも言えますが、ちょっともったいない気もします。こういうのはやっぱり、それぞれの単独コンにまかせて、ハロコンではハロコンならではのセットをもっと観たいと感じました。

 続いて、℃-uteが『都会っ子 純情』を熱唱。これも上述同様なのですが、でも、ベリキューそれぞれの曲が新曲ひとつだけかな?と思っていたところだったので、もう一曲ずつやってくれたのは良かったです。ノリはもちろん、いつものとおり(^^。


 その流れで、℃-uteによるMC。会場の皆さんの声を聞きます。これはまぁ、よくあるパターンですね。最後に「皆でいっしょに、リゾナントしちゃいましょう」ということで、イントロスタート。


 ハロプロの旗手、モーニング娘。にはもう1曲用意されていました。『リゾナント ブルー』をここで披露。今の娘。の方向性を決定づけた逸品ということで、ライブでのノリもまた格別です!「大全集」を思い出して踊りながら、ラストスパートへと高めていきます。


 出演娘たち全員がステージに集合。全員で歌うは、これまた意外!『その場面でビビっちゃいけないじゃん!』。ここ最近では珍しくなったモーニング娘。のお祭り系元気ソングを、ベリキューやエッグの子たちがいっしょになって歌い踊る姿はハロコンならでは!いつもながら、全体公演の醍醐味です。「さぁ、皆さん盛り上がっていきましょう」のガキさんの掛け声もいい!


 続けて、これも元気系定番のひとつ、『ここにいるぜぇ!』。これをハロー!みんなで歌うって、なんか想像外な感じですが、もちろん大いに盛り上がり。曲間に「オイ オイ オイオイオイ」の場内あおりもついて、ハジケまくります!


 ここであらためて、まことさんとあっちゃんからメンバー紹介。この2人もまだまだハロプロには付き合ってほしいですね。その2人が去ると、ガキさんが「皆さんもいっしょに歌ってください!」と最後の曲紹介。


 ラスト曲は『青空がいつまでも続くような未来であれ!』。この娘。定番曲も、ハロコンでやるのは意外な感じがします。娘。コンで聴きなれているので。ひとつ言えるなら、全員でのラストスパート曲に、3曲連続モーニング娘。のナンバーを持ってきたことは、やはり娘。がハロー!プロジェクトのリードオフマン(ウーマン?)であることを如実に物語っているでしょう。

 サビでの右手のフリや、最後の大合唱を久しぶりにやれて気持ちよかった(^^。こういう平和な曲で最後を締めるのも、ハロコンらしくていいですね。総勢23人+エッグの女の子たちのフィナーレは壮観!最後にガキさんが「たのしかったひと〜?」とあおり、場内「はぁ〜い」もよかった(^−^。


 この日は3回まわし。3日で6公演というハードロードでしたが、私は土曜の真ん中1公演のみ。それでも、夏のいい思い出となりました。久々の東京でしたが、この感覚をできる限り味わっていきたいものです。

 いやぁ〜、ライブってほんとうにいいもんですね!それではまた、楽しみましょう!

 
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2009年07月22日

チャンプル@ 〜ハッピーマリッジソングカバー集〜

 以前の記事でも触れましたが、最初はスルーしようかと思っていたけど、参加ユニットが気になっちゃって(^^;、買ってきちゃいました「チャンプル@ 〜ハッピーマリッジソングカバー集〜」。
 なので、その感想を、このCDで初めて明らかになった新生ユニットメンバーの考察とともに記しておきましょう。


 これは完全な企画ものアルバムで、収録曲は14曲。いずれも昭和の有名曲で、結婚式で歌われそうなものをチョイスし、それらを現ハロプロメンバーでカバーしたものです。

 カバーというと正直、あまり良いイメージを持ってなかったのですが、聴いてみるとなかなかどうして、現代風のリアレンジに、ハロプロ娘たちのさわやかな歌声が心地よく、懐かしの歌が新鮮な心地で楽しめました。歌の上手さを再認識させてくれた子もいましたし(^^。


1.DIAMONDS / High-King

 去年の夏、ミュージカル応援ユニットとして誕生したハイレベル5人組がついに再登場!

 プリプリのガールズロックな雰囲気ではなく、ライトポップなアレンジで仕上げた曲はさわやかな印象。Aパートに舞美と佐紀の、Bパートには、愛とれいなの、それぞれソロパートがありますが、それ以外は2〜3人もしくは全員でのユニゾンという構成。最後のほうにちょこっと、憂佳のソロもあります(^^。

 上述のようにライトな仕上がりのためか、愛ちゃんの大人びた声がちょっと重い感じかな?このアレンジのこの曲においては、れいなと舞美の声が似合ってますね。また、憂佳の独特の幼声はユニゾンでもしっかり聴き取れます(^o^!

 『C\C・・・』や『記憶の・・・』とはまったく違った世界のHigh-Kingが聴けたのが良かった。歌がうまい子ばかりのハイレベルユニットなので、かっこよくキマってます!


2.愛は勝つ / ℃-ute・真野恵里菜

 ワンフレーズを真野ちゃんのソロ、あとは℃-ute(真野が含まれているかどうかは不明(^^;)のユニゾンで歌います。

 う〜ん・・・正直に申さば、ソロ歌手まのえりは、まだまだ歌は下手です(^_^;;;ユニゾンであることを抜きに考えても、また、真野のパートが曲中で一番おとなしい部分であることを差し引いても、℃-uteに押されちゃってる印象は否めません。

 めっきりレベルの上がっている℃-uteメンバーが、まのえりより歌唱力が上であることを認識させられずにはいられない。頑張れ、まのえり!KANに応えるためにも。

 全体としては、明るくて伸びやかな歌なので、可愛い女の子たちの声で元気よく歌うのにマッチしてて、グッドインプレッションです。


3.YES-YES-YES / あぁ!

 ついに「あぁ!」の登場だっ・・・と思ったら、れいなっちが抜けて、これまた”新生あぁ!”になっていました。ちょっと残念・・・。オリジナルメンバーが全員、現ハロプロに在籍しているなら、そのままオリジナルで復活してほしかった、とやはり思います。

 で、れいなと入れ替わって加入(?)したのは、なんと、エッグの佐保明梨ちゃん。これは大抜擢ですね!なにしろ、オリジナルメンバーで、且つ、ベリキューのメインボーカルの一角でBuono!メンバーでもある雅&愛理といっしょにユニットを組むのですから。

 はてさてその実力は・・・聴いてみたら、お、これはなかなか!バラードとはいえ8ビートで刻む、決して簡単ではないメロディを見事に歌ってます。ボーカル力として、2人にもそれほど引けをとってはいませんよ!

 アカリといえば、「しゅごキャラエッグ!」でその歌声は聴いていて、最年少ながら4人の中で一番”お姉さんな声”だな〜という印象だったのですが、哀愁を帯びた静かな歌い方でその本領を発揮。これは収穫じゃないですか!歌において、エッグの中でも頭角を現してきそうです。

 歌については、彼女たちにはちょっとキーが低い感じですが、全体の音域を考えてのことでしょう。これ、おそらく原曲よりキーを下げてるんじゃないでしょうか。つまり、それだけ小田和正の声が異常に高いということですが。

 そもそも、いくらカバーとはいえ、オフコースの歌はハロプロアイドルにとって違和感ありまくりなのですが、3人はとても健闘していましたね。特に雅の透明感のある歌声は、この歌の情感をよく表現していたと思います。


4.てんとう虫のサンバ / 新ミニモニ。

 でました、「新ミニモニ。」!!リーダーのリンリンとかにょんだけが公表されていて、気になっていたあと2人のメンバーは!?・・・竹内朱莉と宮本佳林というフレッシュエッグ!

 リンリン以外をエッグで固めようとはちょっと意外でもありますが、「ちっちゃくて未完成な」ところが魅力というミニモニ。のコンセプトに合ってるんじゃないでしょうか。全体の年齢が若くなりましたが、ミカリーダーの頃のミニモニ。を継承するイメージですね。

 そして、合っていたといえば、この曲が実に良くハマってましたよ!このアルバムで”ハマリソング”ベスト3に入ります!

 もともとポップで可愛い曲ですが、それをさらに”幼いアイドル”らしくアレンジ。それを”小学生らしい”たどたどしい可愛らしさで歌うところが、まさに見事にハマっててすばらしい(^−^。その中で、最後のパートを歌うリンリンがいいスパイスになっていて良かったです。


5.君がいるだけで / プッチモニV

 真野恵里菜が参加することが直前に明かされて、気をもませた「プッチモニV」。あとの2人は・・・なんと℃-uteの秘密兵器、なっきぃとマイマイ!

 オリジナルメンバーがみんなハロプロを卒業しているので、完全に新メンバーで構成されることは明らかでしたが、こういうメンバーでプッチモニが継承されようとは予想だにしない・・・というか、できなかったですよね。若々しいプッチになりました。

 さて、Aパートは、まのえり、なっきぃ、それぞれのソロパートで進行しますが、やはりなっきぃの方が歌に力があると感じます。形容の難しい独特の声質ですが(^^;、℃-uteとして歌い始めて4年目、鍛えられていることがよくわかります。真野ちゃんはこれから鍛えられていくところ、ですね。

 そして!このアルバムを聴いて、「歌うまくなったなぁ〜!」と感嘆したひとり、舞ちゃんがBパートを歌唱。”声力”とでもいいましょうか、安心して聴ける力強さが歌声に加わってきました。ユニゾンでも目立つ、その特徴的な声色に、歌唱力が加われば、ハロプロでもかなり強力な歌手になりますよ!

 背もだいぶ伸びてきたマイマイですが、その華麗なる成長は身長だけではなかった。歌手としても、ハロプロ有数の存在になろうとしている。いや、この子はなれますよ!ますます楽しみです(^−^)。

 原曲よりもライトなダンスミュージック風にアレンジされていて、若々しい3人のユニゾンがさわやかに響き渡ります。


6.部屋とYシャツと私 / 田中れいな

 つんく♂氏の言葉を待つまでもなく、このアルバムの曲目と歌手が発表されたときに、この歌をれいなが歌うと知った時点で、「これはハマってる!」と感じました。

 平松さんに似ているということではなく、キーが高く張りのあるれいなの歌声と歌唱力が、この歌の世界を歌いこなすのにピッタリだと感じたのです。聴いてみて、ほんとうにそうでした!プロデューサーが「想像を超えてGOOD」と感激したのもよくわかります。

 優しくて尽くすタイプなんだけども、どこか勝気なこの歌の主人公も、れいなのキャラとしっくり重なります(^_^。れいなも案外、こんなお嫁さんになるのかな?

 ほぼ原曲どおりのやわらかなアレンジの3拍子に、れいなの歌唱が程よく溶け合います。それと、娘。のときよりも大人びた感じで歌ってますね。この辺も”これからのれいな”を想わせます。


7.守ってあげたい / 新垣里沙・亀井絵里

 すっかりおなじみになったガキ亀コンビで、こういう歌を歌うとは思いませんでした(^^;

 この2人の歌声は娘。でよく聴いているわけですが、その安定感・安心感はやっぱりさすがですね!ソロで一曲歌い聴かせるだけの実力を持った2人ですから、この難しい歌も見事に歌ってくれました。

 あと、ハタチになったということで?どちらも歌声がオトナになりましたね。キンキンした子供声の頃から知っている者として感慨があります。特に”亀ちゃんの声ファン”の私にとっては、絵里の優しく柔らかい歌声が胸に来ますね〜。

 この歌を聴くと「薬師丸」を思い出す世代の私としては、これをモーニング娘。が歌うということを新鮮に楽しめました。そういうところも、つんく♂の語る「カバーの意義」のひとつなんでしょうね。


8.秋桜 / 高橋愛

 これもまた、つんく♂氏の言うとおり、見事にハマってますね〜!

 愛ちゃんのソロ歌唱は、モーニング娘。ではもはや定番ですが、往年の名曲に光を当てる上でも、彼女の歌唱力が存分に生かされています。

 この曲においても、愛ちゃんのちょっと低い、大人びた歌声が、往年の百恵ちゃんを髣髴とさせて、懐かしささえ覚えます。また、愛ちゃんの、歌の世界を表現する、聴かせる歌唱力が、この歌の情感をしっとりと伝えます。

 歌と歌い手が高いレベルで融合した好例といえましょう。このアルバムにおいての、一番の完成度と言っていいんじゃないでしょうか。


9.未来予想図U / ZYX-α

 新生ZYX!?・・・というので、かなり期待していたのですが・・・ちょっと残念(^_^;期待したオリジナルメンバーからの起用はたった2人。それと、娘。からエッグまで、チョイスされたのは総勢8人の大所帯。

 明らかになったメンバーは里沙、小春、桃子、千奈美、茉麻、えりか、彩花、紗季。もちろん、このメンバーが残念というつもりはなく、オリジナルZYXとはあまりにもイメージの違う別物になってしまったことと、8人という多さで、一人ひとりの個性が目立ちにくいユニット構成になったのが、ちょっと残念に思いました。

 メンバーに関しては、全体のユニット構成を見ればわかるのですが、ひとりの子が複数のユニットにかぶらないように配慮されているようですので、その関係で佐紀と舞美は起用されなかったのでしょう。また、S/mileageで売り出し中の彩花と紗季には、積極的に修練の場を与えたかったというところかな。憂佳と花音はそれぞれ他のユニットに参加してますからね。

 桃子とえりかはもちろんいいとして、よくわからないのがあとの4人(^^;。なんか、このアルバムにおいて、参加者みんなが必ずどれかひとつのユニットに属すこと、と決まっていて、そのために無理やり押し込んだ、という感じがどうしてもしちゃいます。正直言って、ZYXというユニットを新生復活させる意味がずいぶん希薄なものになってしまったと感じます。その点がちょっと・・・。

 まぁ、ZYX-αとしての新曲とか出そうもないので、このアルバムだけの一発的限定品ということなんでしょうけど。そう考えておけばいいのかな(^^;?

 さて、曲のほうは、ほぼそのまんまです。メロドラマでもやらないだろうってくらいのメロメロの歌詞が鼻につきますが(^_^;;、アイドルたちの可愛い歌声がさわやかな印象に変えていて、いい感じ。ソロパートはまったくないのもある意味意外。コーラスにガキさんとももちの名がありますが、みんなで合唱にしてるのかな?いいムードに仕上がってますね。


10.ONLY YOU / 続・美勇伝

 「わけわかんない。今のハロメンで、どうやってこのセクシーユニットを再現するのか?」と、第一印象で私が評した「続・美勇伝」。果たして、その構成は?・・・ずいぶんと”可愛らしい”美勇伝になりました(^^;。

 なんと、道重、ジュンジュン、菅谷という驚きのメンバー!ハタチを過ぎていてもセクシーとは方向が違う2人に、中学3年生という思い切った構成。これまた、「美勇伝」とはイメージ的にかけ離れた別物になりましたね〜。

 断然最年少の梨沙子が、歌声としては一番オトナっぽいんじゃないかな〜・・・とか思いながら曲スタート・・・おお、そのとおり!いきなり始まる梨沙子のソロ歌唱を聴いたとたん、引き込まれました。

 こうして聴いてみると、やっぱり梨沙子はすごい。幼くしてBerryz工房のメインボーカルを張ってきただけの才覚があることをあらためて感じさせます。その歌声の迫力、パンチ力、声量、声質・・・どれをとっても、この男くさいロックにふさわしいのは、3人の中では梨沙子です。

 それに比べると、さゆの声のなんと幼いこと(笑)!もちろん、良い悪いということではなく、それがさゆの個性でもあるわけですが、どんな歌を歌おうと、そのプリプリアイドル声は変わらない、いや変えられないさゆはある意味おもしろい(^^。

 そんなさゆに、この歌はちょっと酷だったかも。「俺の・・・」なんて歌詞とはあまりに真逆な声。もし美勇伝を継承するなら、『It's You』の雰囲気でいきたいところでしょうねぇ(^o^;;

 ジュンジュンは中間的な感じ?もともとちょっと低めの太い歌声ですが、ロックを歌うには未完成な印象。でも、日本語上手くなりましたね!歌唱力もあるはずですので、これからの伸びしろに期待できますね。

 曲については特にコメントはありません(笑)。まぁ、男性ロックなので彼女たちには似合いません。「続・美勇伝」をジャッジするなら、それに似合った楽曲が提供されたときに。


11.赤いスイートピー / タンポポ♯

 これも、とても”ハマっていて”よかったですね〜。「タンポポ」というイメージに似合ったメンバー、そして楽曲。このアルバムの中でも、特にグッドインプレッションのナンバーです!

 気になる新生タンポポのメンバーは、亀井絵里、光井愛佳、岡井千聖、熊井友理奈の4人。メンバーの苗字にみんな「井」が付くから、ユニット名に「♯」を入れた、などというつんく♂のネーミングセンスの悪さは置いといて(苦笑)、メンバーの人選は、いわゆる「タンポポ」のイメージを継承するもので、いい感じじゃないですか!

 まとめ役的な立場のはずのハタチの絵里は、ちょっと頼りなげですが(^^;、優しい歌声はタンポポのイメージに似合います。若い3人も、歌声の柔らかい子たちをよく選んでくれました。これは、これからの活動をぜひ期待したいユニットになりましたね(^−^。

 その「タンポポ♯」が歌うは、聖子の珍しいバラードの大ヒット曲。私も当時かなり好きな歌でした。ボーカルの中心はやはり亀ちゃんです。Aパートは4人で歌割り、Bパートは亀、サビはユニゾンとそれぞれのソロパートという構成。最後のサビは亀ちゃんのソロで締めています。4人それぞれの声も生かせていますね。

 そして!このアルバムを聴いて、「歌うまくなったなぁ〜!」と感嘆したもうひとり、ちっさーが想像以上に聴かせてくれました。いや〜、うれしい!!そして、すばらしい!!しゃべりの時の、ちょっと鼻にかかった、変声期前の男の子みたいなやんちゃな声とはまるで別人のような、可愛らしく、艶があり、澄んだ高音の声。

 ちっさーって、こんな声が出せるんだ〜というオドロキ(^o^。℃-uteではソロパートが少なく、また、比較的低い音のパートを担当しているため、なかなかわからなかったのです。はじめは彼女だとは思わなかったくらい。こんな高い声で可愛らしく歌うちっさーは初めてでした。純粋に感動!!!

 それと、つんく♂氏がたびたび語っていた”ちっさーのビブラート”も堪能。岡井千聖の秘めたポテンシャルを思うとき、感動を禁じ得ません。ほんとうにこれからが楽しみな子です!


12.for you・・・ / リンリン

 やってくれました、リンリン!つんく♂氏も「さあ、そろそろリンリンの歌唱力を発揮していくころに達している」ということで、自信を持って送り出したソロ舞台。お見事です!

 去年夏のハロコンのラストソング『雨の降らない星では愛せないだろう?』で、後半の感動的なソロパートを熱唱し、我々ファンにその歌唱力の高さを知らしめたのは記憶に新しいところ。それ以来、歌においてもっとリンリンの歌唱を生かすプロデュースがあっていいのに、と思っていましたが、この企画CDで実現しました。

 しかも、いきなりの初ソロ。でも、リンリンに動じた様子はありません。それどころか、なんと伸びやかな朗々とした歌唱!「意味内容がどうのこうのというより、自分なりに気持ちよく歌った結果」とプロデューサーは評していますが、ちゃんと歌詞の世界を意識し、それを表現しようとしている、と感じました。

 静かな場面での秘めるような表現力、ビブラート、サビへと盛り上がるときの圧倒する声量、クライマックスの迫力・・・まさに聴く者の胸に迫る歌。ここまでやってくれるとは正直思っていませんでした。ただでさえ難しい真梨子さんの歌を、ここまで感動的に歌って聴かせる17歳は、そうそういるもんじゃありません。

 モーニング娘。はまたひとり、新たな才能を開花させた。リンリンとそのファンにとって、これは記念碑的な一曲になったんじゃないでしょうか。


13.関白宣言 / Berryz工房・真野恵里菜

 これは正直、微妙・・・(^^;;;。野郎っぽいロック以上に、アイドルには似合わない歌です。企画ものだから許される冒険、といったところかな?

 わざとぶっきらぼうな歌い方をしてる、そんな普段とはぜんぜん違った歌唱を、それぞれのソロパートで聴けるのはおもしろい。特に、コミカルな歌詞を歌った桃子は、その表情が浮かぶようです。

 さだまさしの歌にはもっとふさわしいのがあると思いますが、カバーするなら世間に広く知られたヒット曲でないと、ということでの選曲でしょう。後半のユニゾンがなかなかいいですが、いかんせん歌詞がミスマッチ過ぎる(^_^;;;

 去年、コミカルソングを結構歌って、その方面にも幅を広げたBerryzはいいとして、この大人数に埋もれちゃうと真野ちゃんの存在感がほとんどないな〜(^。^;;;


14.世界は二人のために / 道重さゆみ・久住小春・光井愛佳・ジュンジュン

 アルバム最後を飾る曲に、ずいぶん古い歌を持ってきましたが、アレンジがとても現代風になっていて、聴きやすく仕上がっています。

 とてもエキセントリックで印象的な詞とメロディが記憶にしっかり刻まれて、一度聴いたら忘れられない・・・そんな昭和の名曲で私も好きな歌です。今回はそれを、モーニング娘。からの選抜メンバーで披露。

 なぜこの4人なのかは・・・ソロや二人組で歌った子を除いて余った4人、と正直言えなくもないですが(笑)、意外なほどソロパートが長く、それぞれの歌唱をしっかり聴けたのが収穫でした。

 前半、同じ感じのフレーズが4回繰り返すところは、てっきり短いパート割で4人が次々に歌うのだろう、と思っていたら、一人のソロ歌唱で一気に歌っています。ここはなかなかの”見せ場”ですよ。

 トップバッターはみっつぃ〜。それほど癖のない歌い方で、クリアな声を響かせます。つんく♂氏も惚れたいい声しているのだから、後は表現力かな〜。

 次の、きらりで表現力を磨いたはずの小春ですが、こういうオトナな世界の表現はこれから、でしょうか。きらりちゃんとしての歌い方が染み付いた感もありますが、それで得た表現力はきっと糧となるはず。

 独特の丸い声をしているジュンジュンが3番手。日本語がずいぶん上手くなりましたが、それでもまだ、日本語で歌うことでいっぱいで、言葉の情感を表現するところまではいっていないかな?それができさえすれば、可愛くてステキな歌手になれますよ。

 最後に登場はさゆ。上述しましたように、ハタチとは思えない幼声。それでも、歌詞の世界や情感を表現しようとしているのは伝わります。でも、その気持ちとはウラハラに、オトナの世界の表現に、その声が付いてこられないっていう感じですね。声質は変えられないので、それを生かした歌い方を磨くのが、さゆのこれからでしょうか。

 そんな4人が、後半では輝くようなユニゾンを響かせてくれます。見せ球に変化球を使って、最後のストレートを生かす、といったところでしょうか(^^。さらりと自然体でさわやかに、名曲をよみがえらせてくれました。



 さて、「マリッジソングカバー集」という形でリリースされた今回の企画アルバムですが、つんく♂氏は「夏の新たな形でのシャッフル企画だと考えていただいて結構です」と語っています。

 たしかに、あまり過度な期待は抱かずに、そのくらいに思っておいたほうがいいのかもしれません。今回、いまだに支持する人も多く、ファンの胸に強く刻まれている数々の名ユニットをリニューアル復活させたわけですが、それについては「このまま眠っていくのは勿体ないので、現存するハロー!プロジェクトメンバーでリニューアル結成しようというもの」だと述べています。

 シャッフル企画という言葉とは矛盾しますが、そういうことなら、この企画CDだけで終わらせるのではなく、それぞれのユニットにちゃんとオリジナル曲を与えて、一時代を残すようなユニットとして育ててほしい、というのがファンとしての願いです。

 しかしながら、一度にこれだけの派生ユニットを起動しては、いかに天才つんく♂といえども、「すべてに等しく力を注いでプロデュースできるの?しかも、メインユニットの活動の質は決して落とさずに?」と疑問符が出てくるのも当然のこと。

 いまのところ、「プッチモニV」と「タンポポ♯」には完全オリジナル曲を用意することを明言していますが、そのほかは・・・いや、それらとて、一発屋で終わる可能性もある・・・。つんく♂氏らしい、気まぐれ的な、その場の思いつきと勢いの、お祭り騒ぎ的なアクションという感は否めないのです。

 その気になる動向を、しばらくは見守っていくことになりそうです。


 もうひとつの企画意図として、「JPOP史に残る名曲をハローで歌っていく必要があるのではないか」ということを挙げています。

 必要がある、かどうかは素人にはわかりませんが(^^;、確かに今回のアルバムを聴いて、色あせない名曲を現代のアイドルたちが歌い、発信することで、往年の世代には懐かしく、若い人たちには新鮮な情感を伝えていく、ということはステキなことだと実感しました。

 ただ、こういうCDが作れるのだから、そういった”カバーする意義”というものは、今回のような企画CDでやればいいのであって、メインユニットのシングルでまでやる必要はないんじゃないかな、というのが正直な思いです。メインユニットの活動はすべての基本であり、最重要なのだから、そこはオリジナルの世界で勝負してほしいと思います。


 最初はあまり注目してなく、新生ユニットのメンバーが気になって手にしたCDでしたが、予想以上に、充分に楽しめて、感動もある企画アルバムでした。

 これだけ才能のあふれた魅力的な子たちがそろっているのですから、これからもこういう”意外な楽しみ”も味わいたいですね(^−^!

 
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2009年07月12日

暑中お見舞い申し上げます♪

 ℃-uteの9枚目のシングル『暑中お見舞い申し上げます』について、感想申し上げます。

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 さて、タイトル曲は約30年前の人気絶頂アイドル(^^キャンディーズの名曲。私もその世代ですので、リアルタイムで聴いていたわけですが、もちろん当時の大ヒット曲で、文字通り”国民的アイドル”の歌として、多くの若者が聴き、そして歌っていた記憶があります。

 そんな歌を今回、平成の絶好調アイドル℃-uteが歌うというのを最初に知ったとき、おもしろいとも思いましたが、正直なところ、ちょっと引っかかりもありました。「え?またカバーですか?しかも、今ごろそんな古い歌を?」という思いが。

 たしかに、つんく♂プロデューサーの言う「カバーすることの意義」というのもあるでしょう。今の若者が生まれる以前の古い、でも記憶に残る昭和の名曲を、現代の女の子たちが歌い、若い世代に紹介することは意義深いし、彼女たち自身にとっても新たな発見や学ぶことがあり、歌手としての幅を広げることにつながりましょう。

 ただ一方では、去年のBerryz、娘。に続いて℃-uteもカバー曲をシングルとして出すことに、プロデューサーの手抜きという感も否めませんでした。3大ユニットに加え、エッグの新ユニットなどなど、1人であれこれ抱えちゃってますから、いつもの手料理だけでなく、たまには冷凍食品などの簡単な料理で済ませるのもしかたないかな〜とも思いました。


 しか〜し!そんな感覚は無用でした。ふたを開けてみれば、ベリの『ジンギスカン』のときと同様、懐古な歌に新たな息吹が吹き込まれ、まさに”℃-uteの曲”に仕上がっていました。特にビジュアル的にフレッシュ感が弾けていて、昔の歌であることを忘れさせてくれるほど。このあたりはさすがですね。

 歌そのものについては、特に言うことはないでしょう(^^;。”懐かしい、あの頃の歌”という感じです。まぁ、キャンディーズというアイドル自体、その歌の世界や露出度の高いビジュアルなど、当時としては革新的な存在だったので、今聴いてもそんなに古臭い感じはしませんね。

 なので、私の興味は、その懐かしい歌を℃-uteたちがどんなふうに歌うか、でした。聴いてみて・・・ウン、いいですね〜。彼女たちの愛らしい声で見事に復活。当時は革新的でも、今のアイドルにとっては当たり前のような内容のためか(^^;、とても自然体で、彼女たちらしく歌ってくれたと思います。

 歌はユニゾン主体なので、2大メインボーカルの舞美と愛理のソロ部分は、Bメロの始めの短いパートをそれぞれ歌うに留まりました。これは℃-uteのシングルとしては逆に新鮮なことですね。サビは3人ずつに分かれて交互に歌ってます。この辺も工夫を感じます。


 そしてPV。これはもう、「かわいいっ!」のひと言!このところの℃-uteは、大人びていてスピード感がある、難易度の高いダンスが多かったので、アイドルらしい可愛らしさを追及したパフォーマンスは印象的で、魅了されます。

 PVは3パターンの映像がちりばめられるように構成されます。ひとつは、ジャケット写真の衣装で、いかにも夏休みのひと時、仲良しの6人が集まって遊んだあと、みんなで暑中お見舞いのはがきを書き、田舎の風景に立つ赤いポストに投函するというストーリー。夏のさわやかさ満点です。

 ふたつめは、砂浜でスイカ割り。水着・・・ではありませんが(^^;、涼しげな服ではしゃぐ姿が微笑ましい。ちっさーが見事スイカを割って、ガニ股で飛び上がって喜ぶところが彼女らしくワイルドでナイス!

 みっつめのダンスシーンは、とにかく目が釘付け(笑)!このおそろいの衣装は、℃-ute史上トップクラスに可愛い!真っ赤なトップスは、タンクトップ型で胸元にフリフリがあって、ヘソだしサイズの短い裾には赤いリボンがあしらわれています。スカートは白を基調とし、裾に赤い3本ラインが引かれ、トップと同色の赤いリボンがランダムにちりばめられています。

 髪型もみんなストレートヘアで統一して、6人のおそろい感を作っているのもいいですね〜。(個人的に、ちっさーはショートが似合うと思うのですが(^^)

 まるで赤い花の妖精のような6人が踊るのは、アイドルらしい可愛い要素たっぷりのダンス。30年前のキャンディーズのフリも結構取り入れられているのがちょっと意外でした。「しょちゅう〜おみまいもうしあげ〜ますぅ〜♪」のところは、当時のフリを少し大きめにして、ほぼそのままです。

 Aメロからサビにかけてのオリジナルのダンスは、舞美、なっきぃ、ちっさーの3人と、愛理、えりか、マイマイの3人に分かれて、別々のフリが重なるという新鮮さも魅せてくれます。総じて、ダンスのダイナミックさ、切れのよさ、テクニックというところでは、現代のハロプロのほうがレベルが高いことを改めて実感します。


 カップリング曲は、『「残暑 お見舞い 申し上げます。」』です。このタイトルにはカギカッコと句点が付いてます。たぶん、「あなたにこの言葉を伝えたい」という気持ちを強調した表現かと思います。

 なんと!この曲は愛理ちゃんのソロ曲です。ハロプロでも屈指の歌唱力を持つ愛理は、メインボーカルのみならず、これまでのアルバムでもソロ曲を与えられていました。でも、グループがリリースするシングルCDのカップリングが、そのメンバーの1人のソロ曲というのは、ハロプロ史上、いえアイドルグループ史上初のことではないでしょうか。

 『暑中お見舞い・・・』のアンサーソングという位置づけらしいですが、打って変わって、メランコリックな切ないバラード。例によって、中学生の愛理には背伸びの歌ですが、それを歌いこなしちゃう彼女のポテンシャルの高さをまたしても印象付けられます。

 「苦しいな 切ないな せめて一言 この暑い 夏の日の お見舞い 申し上げます」・・・離れてしまってもなお好きな相手を思うと胸が苦しい。その思いをせめて一言伝えたい。そんな切ない心情を、はたけ作曲のミディアムバラードのメロディに載せて、しっとりと歌い上げます。愛理の歌声は素直に胸に沁み込みます。聴かせますね〜(^−^。

 やっぱり愛理ちゃんは、その才能、器量において、ハロプロでも飛びぬけた存在なのでしょう。誰よりもプロデューサーがそう認めているということです。


 そうそう、愛理ちゃんといえば、このCDのジャケットのタイトル文字は手書きなのですが、これがなんと、愛理の字なのでした。彼女はこういうところでもセンターをとっちゃいますね(^^。これも生まれ持った才気というものでしょうか。

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 「涼しげな℃‐uteのすがすがしい歌でこの夏を乗り切っていただきたく」、つんく♂氏が送り出した今回のシングルは、まさに初夏のさわやかな風に吹かれているような、ステキな作品になりました。

 もうすでに、10枚目のタイトルと発売日が公表されています。今年の℃-uteも、我が胸に深く刻まれること決定です!

 
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2009年06月25日

青春バスガイド/ライバル

 Berryz工房の記念すべき20枚目のシングルは両A面。・・・だいぶ遅れましたが、その2曲について書きましょう。

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 『青春バスガイド』は、ハロプロの・・・いえ、女性アイドルが歌う歌としては、かなりユニークなものです。おそらく修学旅行でしょう、綺麗なバスガイドさんに男の子が一目惚れ。短〜い恋をしちゃうというお話。

 いままで、男の子目線で歌った曲って、ハロプロにあったかな?つんく♂大将としても初の試み、ではないでしょうか。思い切った曲を書いたものです(しかも、シングル曲で)!これもまた、彼らしい大胆不敵さの現れでしょうか。

 曲は、メンバーたちも語っているように「カッコイイ」メロディ。シャープでスピード感があり、半音を多用することで、その中にちょっと切ない感を漂わせます。でも、アレンジはウラハラに、ブラスっぽいような勇ましさ。これらの一見ミスマッチも狙いなんでしょうね。

 一方、歌詞はコミカル。ガイドさんに惚れちゃった男子が、他のヤツに親切にしたり、話しかけたりするたびジェラシーに燃えちゃいます。
「ひとりじめしたいんだ!」
と。さらには、
「マイクに生まれ変わりたい〜♪」
とまで(笑)。当人は切実でも、傍から見るとおもしろいっていう、思春期の少年の危うい微笑ましさ、とでもいいましょうか(^^;。

 思わず、自分の中学時代を思い出します。似たようなことがあったな〜(^o^;

 ベリたちの歌い方も、”男の子”を意識してか、ちょっと太目の声を出してる(出そうとしてる)感じです。特に桃は、Buono!のときのような太い声だし、雅みたいに安定して変わらない子もいますが(^^、梨沙子の力強い歌声は、この曲の雰囲気をよく表していますね。


 例によってDohhhUpにて先行配信されたPVですが、これまた大胆!なんと、ベリの7人が学ラン着ちゃってますよ!彼女たちはもちろん、我々もこんな姿を見るのは初めて。いや、あとにも先にもこれっきりでしょうね、きっと。一番似合ってた、というか様になってたと感じたのは、千奈美です(^^。なんか髪型も最近の男子っぽかったし。桃もいい味出してたかな。

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 またダンスシーンでは、サンダーバード(古い)みたいな未来的なコスチュームで踊ります。歌の内容とはまるっきりかけ離れた衣装にはもう慣れっこなので(^^;、それほど驚きません。でも、ダンス自体はかなりカッコイイ感じです。Berryzらしいクールなパフォーマンスが光ります。これもまた、Dance Shotをじっくり見たくなりますね〜。

 合間には、逆にベリの7人がバスガイド姿になってる映像もちりばめられます。これはさすがに、まだ子供、って感じ(^^;。バスガイドさんっていうのは、やっぱり”オトナの女性”ってイメージなんですよね。

 そして!今回のPVの最大の話題は、各スポーツ紙でも取り上げられていた、大江麻理子さんの参加です。テレビ東京の現役の人気女子アナが、アイドルのPVにゲスト出演するなんて、これはビックリ!役者さんならともかく、アナウンサーっていうのはかなり珍しいことじゃないでしょか。これもまた思い切りましたね〜。

 その大江アナが、男の子を虜にするような、美人で「みんなに優しい」ガイドさんを好演。いかにも中高生くらいの男子が憧れそうな年上の女性、という雰囲気が見事にキマってましたよ。当人はかなり照れていたらしいですが、結構なりきってました。ウインクするところなんか、おぉ〜!こっちが照れちゃう、って感じ(^0^;;



 もうひとつのシングル曲、『ライバル』は対照的に、可愛くてさわやかな雰囲気になっています。Berryz工房の歌としては、久々に”正統派なアイドル恋愛ソング”と言えるんじゃないでしょか!

 ほぼ均等なパート割りの『青春・・・』に対して、こちらはベリーズ3大ボーカルの梨沙子、桃子、雅の3人がメインボーカルというスタンダードスタイル。このほうがベリらしくて落ち着く、と感じるファンも多いかもしれませんね。

 7人の歌声も、『青春・・・』とは打って変わって、女の子らしい、可愛いものになっています。特に桃子の声を比べて聴いてみると、その違いは明瞭ですね。この辺の表現力もお見事! 

 歌詞は、いかにも現代っ子な女の子が、周りのカップルに焦りを感じながら、恋に恋する・・・みたいな、イマドキの女子高生的なストーリー。でも、サビの
「羽ばたこう 未来は自分の手の中さ」
とか
「ライバルは 弱気で後ろ向きな私 簡単には負けない」
なんて、急に大きくテーマが広がるところがとても印象的です。この辺、つんく♂氏らしさがありますね。

 また、「Go Go Fight」の合いの手?も軽快で、いかにもコンサートでコールして盛り上がることを想定した、これまたつんく♂氏らしい、ライブ向きの曲と言えましょう。


 このPVも明るくてカラフルで可愛らしい!CDのジャケットにもなっているおしゃれな私服衣装で踊ります。Berryzらしいコミカルな場面もいっぱいあって楽しい(^−^。

 また、紙で作った?ギターや鍵盤などを弾き真似してる映像も凝ってて面白いですね。熊井ちゃんのドラマー姿が似合ってた(^o^。ちっちゃなキャプテンにでっかいコントラバスの組み合わせがなんとも微笑ましい(^−^!

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 髪型も前作同様、かなりオトナっぽくなっています。桃はいつものスタイルを貫いてるし、髪を切った雅のショートボブも新鮮ですが、他の5人は背伸びなヘア(^^;。身贔屓な佐紀ちゃんはショートヘアをちょっとワイルドに仕上げてかっこよくキマッテマス!りーちゃんはキャラのためか、大人びたウェーブが似合ってるし、アップで私的にオッと思ったのは千奈美でした。童顔な彼女が”お姉さん”な感じになっててちょっとドキリ!



 20作目となるシングルでも、相変わらずのハイクオリティを魅せてくれつつ、新しいことにも果敢にアタックするBerryz魂を楽しませていただきました。これからも飛躍するBerryz工房がまだまだ堪能できますね!

 
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2009年05月28日

はじめての経験

 ハロー!プロジェクト久々の大型ソロ新人、真野恵里菜のセカンドシングルは、まさに夏をサキドリしたような、さわやかで可愛らしい曲!

 5月20日にリリースされた、その『はじめての経験』について語っておきましょう。

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 三浦徳子の詞を乗せたKANの胸キュンメロディはお見事!18歳の清純アイドルが迎える夏を聴く者にまで体現させるかのような秀作です。デビューシングルとは一転、程よいアップテンポリズムが心地よい。ピアノ弾き語りのゆったりした曲だけじゃないよ、と2枚目で知らしめたことは、とてもいいオーダーだと思います。

 インディーズ時代の『ラッキーオーラ』の快活なムードを継承したこの『はじめての経験』。Aパートは「なつ」とか「来い(恋)」といった短い言葉を2回ずつ繰り返すという印象的な入り方で、聴衆の耳目を引きます。軽快に弾むようなBパートで真夏の砂浜へといざない、きらめく照り返しを思わせるサビのメロディが爽快な青空になって広がります。

  たった今 ここから 特別な領域
  はじめての経験 しそうな夏


 青春真っ盛りのまのえりにはどんなイメージなのかな?私などには、郷愁さえ誘うような、遠い日のきらめき・・・(^^;


 そしてヴィジュアル。例によってネットで先行公開されていたPVでは、ピアノを弾き語る姿、アイドル満開のイメージショット、夏らしい格好ではしゃぐ場面、などなど、カラフルで表情豊かなまのえりが楽しめます。が・・・それ以上にハイインプレッションなのは、やっぱりダンス!

 そうです、この曲では真野ちゃんソロ史上初めて、踊っちゃってるのです。しかも、6人のエッグたちをバックダンサーに迎えて!そのダンスがまた萌え〜なのです!PVではダンスショットはちらちらっと垣間見える感じでちょっともどかしいのですが、それでも胸をときめかせるに充分(^^。特に、サビでエッグたちとシンクロして、腕と片足をぽんと上げるところが超可愛い(^o^☆

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release event at Akasaka sacas on May 20th


 この歌のダンスショットに関しては、エッグの6人の存在がとても大きいですね。踊りながら歌うのは真野ちゃんの本道ではなさそうなので(デビューのさきがけとなった音楽ガッタスではもちろん踊ってましたが、ソロまのえりとしては弾き語りが基本スタイルのようですから)、1人であのフリを踊ってもちょっと物足りない感じだったでしょう。単に花を添えてるというだけではなく、ダンスに関してはエッグたちがしっかり支えているのです。

 ここで、そのエッグたちの名前も記しておきましょう。フォーメーションの向かって左から、福田花音、古峰桃香、和田彩花、前田憂佳、関根梓、小川紗季の6人です。黒髪のさらりとしたロングヘアスタイルで統一感もバッチリ。衣装は、レモン色のベビードールのようなチュニックのようなふんわりした七部袖のトップスに、白いフリルの短パン。夏空をイメージしたような水色ワンピースのまのえりに、きらめく陽光みたいなエッグたちのコラボがすばらしい。

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 その大注目のダンスは、いくつか出演した音楽番組でよりよく楽しむことが出来ました。「ミュージックステーション」、「MUSIC JAPAN」、「月刊Melodix!」などで観ることができましたが、いいですね〜(^−^)。スタジオ、あるいはホールのステージで歌う場面ですから、いわゆるダンスショットであり、しかもPVとは違う”ライブ”なので、貴重な映像です。それらの収録にもエッグ6人がしっかり帯同し、ミニライブを作り上げていました。

 MSは生放送ということもあり、さすがのイベント慣れした真野ちゃんもガチガチでしたが、歌になったらいつものパフォーマンスをしっかり披露してくれました。イントロとエンディングのピアノを弾くシーンはちょっと窮屈に入れ込んだ感がありましたが、彼女が弾き語りを特長とすることはアピールできたんじゃないかな。


 oriconでも初動2位と快調なセカンドシングル『はじめての経験』は、ステキな夏の贈り物になりました。真野恵里菜、いよいよ本格的なテイクオフです!

 
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2009年05月21日

しょうがない 夢追い人

 5月13日に発売され、その週のoricon週間チャート1位を獲得した、モーニング娘。39枚目のシングル『しょうがない 夢追い人』。ちょっと遅れましたが、その感想を書いておきます。

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 一度聴いてすぐに気に入った曲でした。つんく♂氏の曲って、最初聴いたときは「おや?」とちょっとした違和感を覚え、でも聴き込んでいくうちに味が沁みてくるというか、しっくりとなじんで、その曲の良さが分かってくる、というパターンが多いのですが(これを私は勝手に”つんく♂マジック”と呼んでいます)、それだと、何度も聴き込むファンには受け入れられても、それほどでもない一般の人たちにアピールするには弱い、ということは否めないでしょう。

 その点、この最新曲は、最近のシングルを継承するような切ない系の楽曲なのですが、歌そのもの(特にメロディやアレンジ)が素直、というか、心地よく浸透するような感じで、歌詞との融合感もよく、完成度が高い楽曲と感じました。そのことも、今回の1位獲得につながったひとつのエレメントではないかと思います。

 夢ばかり追っている人についていけなくて、別れようと考えるけど、実は夢を追う男の輝きに惹かれてもいて、離れなれない。夢を追うのもステキだけれど、私のこともちゃんと見て!そんな切ない女心を歌い上げる歌詞は、つんく♂氏が言うとおり、高橋愛くらいの年齢を想定したストーリー。ティーンエイジャーには背伸びしたものになりました。

 もっとも、その”オトナ感”はこの曲に始まったことじゃないですけどね。『リゾナント ブルー』以降、R&Bの要素をも漂わせるダンサブルなオトナの楽曲へとその方向性を変革させたモーニング娘。ですが、この新曲もそれを継承する位置にあります。それゆえに、プロデューサーとしても試行錯誤的な部分があるんじゃないかと推測されますが、それがいい形で、絶妙のバランスで結実したのが、この『しょうがない 夢追い人』なのだと思います。

 ボーカルは、愛ちゃんが要所を締めるものの、全員の声がほぼ均等な感じで楽しめます。といっても、大人びた曲のためか、さすがに7,8期のパートは少ないですが(^^;、5,6期はいい感じで多めのパート割されていて、特に亀ちゃんやさゆがいつにも増して大人を意識した歌唱をしているのが注目ですね。
(さゆなんて、前作で歌割がもらえたと、音楽戦士のトークで喜んでいましたけど(笑)、今作のほうがずっとパートも多く、印象に残るものになってますよ!)

 メンバー入れ替えだけじゃない、楽曲の面でも、新たな方向性へと”進化”しているよ!とアピールを発信している今の娘。にあって、だけど決してオトナ過ぎず、あくまで”アイドルユニット”のカテゴリー内で完成度の高い表現を魅せてくれる。そのバランス感覚!歌詞やメロディ自体は、むしろ昭和っぽいような、オーソドックスな曲調なのですが、それを現代調のアレンジで歌い綴る。実はそれこそがモーニング娘。の真骨頂なのかもしれません。


 そして映像!

 ここしばらく、PVというとダンスショット中心のものが多かったように思いますが、今回は久々にイメージ映像がメイン。しかも、歌の主人公の年齢設定を意識してか、舞台は学園。キャンパスの中で、等身大の女の子の日常を描いた雰囲気が心地よいです。

 また、それと平行して展開されるイメージシーンでの、9人それぞれのちょっと大人びた表情なども魅力的だし、時折挿入されるダンスシーンでは、最近の激しい系とは違って、ゆったり流れるような表現が新鮮です。

 さすがに、小春やみっつぃ〜、それにリンリンは、大学生というにはちょい違和感がありますが(^−^;、あとの6人はまさしく年齢相応のシチュエーションだけに、カジュアルなファッションと相まって、キャンパスの雰囲気に溶け込んでいるのがいい感じです。

 ダンスはおそろいのドレス姿ですが、スタジオじゃなく、校舎内で踊っているのがまた斬新で印象的です。髪型も統一されたイメージの演出でしょうけど、みっつぃ〜までウィッグでロングのクリクリ(^o^;。日常的なシーンとの対比もおもしろい。

 とてもインプレッションの高いPVになりました。この映像のインパクトも、oricon1位に導いた大きな要素であるのかなという気がします。


 カップリングは『3,2,1BREAKING OUT!』。これもまた、今の、あるいはこれからのモーニング娘。の可能性を感じさせる野心作です。

 曲調はロック!前半から中盤のA,Bパートは古典的とも言えるくらいのロックンロールのコード進行。そして歌い方も、ところどころに裏声を使ったアクセントを入れる、オールディーズのような香りムンムン(^^;。このパートだけ聴いたら、アメリカの古典ロックのコピーかと思ってしまうほど。

 でも、そこはつんく♂氏。サビでは、いわゆるつんく節というか、彼らしい今風な味付けをして、「プラチナ9DISC」のオトナなダンサブルナンバーという方向性を継承しています。全体としてファンキーな仕上がりで、これもまた、モーニング娘。の”変革”をアピールする曲になりましたね。

 この曲、7月にロサンゼルスで開かれる「アニメエキスポ2009」のオフィシャルテーマソングになっています。hotexpressのインタビューでジュンジュンが、「絶対外国人にハマりそうって思った」と語ったように、まるではじめからアメリカン向けに作ったかのようなこの曲でUSAに乗り込みます。

 そう、乗り込むんです!なんと、その会場で、モーニング娘。のライブも決定!アメリカのハロプロファン、ジャパンカルチャーファンに大いにアピールできる絶好機です。メンバーも今から気合が入っている様子。これまた楽しみですね〜。


 リゾナントに始まる”今のモーニング娘。”の進化のムーブメント。39枚目の新曲も、その新たな変革の方向を見事に印象付ける作品となりました。

 『歩いてる』以来2年半ぶりのoricon1位は、その称号を刻む栄冠です。

 
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2009年05月19日

1位!

 キターーー!!!

 モーニング娘。の39枚目のシングル『しょうがない 夢追い人』がoricon週間ランキングで1位を獲得!

 32枚目の『歩いてる』以来2年半ぶりとなる快挙を達成しました。

 曲の感想については、改めて記事に書きますが、まずは喜びをここに記します。

 この曲、やはり最初の一回聞いたときからすぐに気に入りました。楽曲としての仕上がりがとてもいい、完成度の高い歌です。

 また、メンバー一人ひとりのイメージシーンや学園での情景などを綴ったPVもインプレッションが高く、ここ最近のダンス中心のPVにちょっと物足りなさを感じていたファンにも、強く惹かれるものがあったんじゃないかな。

 今のモーニング娘。に対するファンの期待と、その”今”を見事な曲で表現した『しょうがない 夢追い人』がリリースされたことへの嬉しさが、今回の1位をもたらしたのでしょう。

 愛ちゃん体制になって初めての、そして8期メンバーにとって初めてのoricon1位。

 また一つ、栄冠が増えました!

 
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2009年05月15日

Berryz コリアコンサート!

 ついに、Berryz工房も韓国でコンサート開催!

 モーニング娘。に続いて、Berryz工房も韓国でのコンサートが実現します。昨年、アジアソングフェスティバルで訪韓したときから、近いうちにこのときが来るだろうとは予感していましたが、来ましたね〜!

 朝鮮日報の第一報によりますと、時は6月21日、ところはソウル市内の延世大学大講堂ということです。コリアファンたちは狂喜していることでしょうねぇ。娘。同様、Berryzもアジアでかなりの人気があることは昨年のイベントで実証されていましたので、このコンサート、相当盛り上がることは間違いありません。

 結成5周年を迎えたBerryz工房。2009年の本格的なアジア進出を得て、大きな節目の年、アイドルユニットとしての新たなステップへ踏み出す記念の年になりそうです。

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2009年05月06日

MY BOY

 キマシタ!Buono!7枚目のシングル『MY BOY』!!発売日の翌日に購入して聴き込んでおりましたので、その感想を書き記しておきましょう。

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 この曲も、「しゅごキャラ!!どきっ」のエンディングテーマになっていますので、まずそこでショートバージョンを聴いたわけですが、ファーストインプレッションは高速感・疾走感。これまでのBuono!にはなかったほどのハイスピードで脳に突き抜けます。

 作曲は前作に続いてつんく♂氏が担当。作家の一人として参加、というポジションのためか、今回もつんくっぽさは前面に出ず、むしろ彼にしてはかなり珍しいくらい、”ロック”を意識したメロディになってますね。

 そう、これまでのBuono!作品は、ユニットのコンセプトどおり、ロックのテイストを持ちながら、アイドルらしい可愛らしさもふんだんに盛り込んだ”アイドルガールズロック”と呼ぶにふさわしい歌でした。

 そこへいくと、『MY BOY』は(楽曲的には)アイドル的な要素をかなり小さくし、”ロック”を前面に押し出した曲と言えましょう。アイドルロックという範疇からすると、ギリギリの曲と言えるかもしれません。サビに向かって加速するような、爽快に吹き抜ける風のようなメロディに、ギターバリバリのアレンジがさらに濃厚な味付けをしています。

 そして、Buono!らしい、元気づけ、励まし、勇気をくれるような歌詞。

  生まれてきてオメデトー なんて言われたいじゃない?

  すべては 君のためにあるって ことならどうなの?

  いつかきっと ぐるり変わる 時がくるよ 今がその時!


 いつも顔を上げて、前を見つめて走ってる感じがいいですね〜。これがBuono!です。

 3人3様の声質も相変わらず魅力的。甘くやわらかな愛理、瑞々しい艶のある雅、そして特に、普段の声とは別人のような桃の力強くカッコイイ声が心地よく響きます。

 Barksさんのインタビュー記事によると、「MY BOY!」には、「キミをつかんじゃうぞ」という気持ちが込められているのだそう(^−^。思い悩む友達を元気に励ます女の子・・・それはそのままBuono!のことですね。

 「この曲を聴きながら幸せな気持ちになってもらいたいなと思っています!」と桃子。最もロックなシングル『MY BOY』は、最高に”前へと突っ走る”ハイパーチューンになりました。


 そして、PV。今回なんと言っても印象的なのは、ドラマ仕立ての映像。カッコいいスパイに扮した3人が、立派なお屋敷に、それぞれ別ルートで潜入。ターゲットを目指して、トラップや監視をかいくぐり、突き進んでいきます。雅&愛理はすご腕の女スパイって感じ。桃はちょっとドジでコミカルなところがなんとも可愛らしい(^o^!

 この映像、かなり凝っていて、屋敷内の通路や階段などもリアルだし、愛理がくぐるレーザートラップとか桃がビビる甲冑像などのアイテムや、敵?のボスがモニターで3人を監視しながら配下に指令を送るなんて場面も作りこんでいて、久々の大作を観た思いです。

 最後に3人がたどり着いたターゲットは・・・?はたして、ガラスケースに入った真っ赤なハート型の箱を開けると、中には苺のケーキ(笑)!それをおいしそうにほおばる3人が、「ボーノ!」のポーズでキメ!というオチになってました(^0^ 楽しいPVです。

 注目のダンスは・・・これは予想よりおとなしめですね。インタビューで「今まで以上に大人っぽい・・・新しいBuono!を見てもらうことが出来る」との言葉がありましたが、アイドル的な要素も含みながら、確かに今までのBuono!には見られなかった、大人びた仕草が随所にあります。メインPVでは、先に記したドラマ部分の合間にダンスがちりばめられた作りですので、振り付けについては、ダンスショットバージョンをじっくり観てみたいですね。

 衣装は、カラフルなPOPスタイルの上に、黒の上着を羽織ってロック色を出していて、アイドルロックガールズらしい、ステキなヴィジュアルです。

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 カップリングは『ワープ!』。これがまた名曲ですよ〜!一転してさわやかなメロディ。宇宙的なスケールの歌詞。

 歌われるのは未来の世界。ちょっとそこまで感覚で宇宙に行けちゃう時代。元気いっぱいに輝いてる女の子が、銀河中を駆け抜けちゃいます!

  光のスピードも 軽く超えられるでしょ

  しっかりつかまってて ワープ!

  トばしていくから


 まさにスペースオペラの爽快感が満ち溢れています。川上氏の言葉も木之下氏のメロディも心地よくノリまくってますね〜(^−^。この曲もまた、聴いているといい気持ちになれます。微炭酸の清涼飲料のようにスゥーッと体に入っていきます。特に、サビの3人のユニゾンは銀河の海のように美しい。

 この曲はなんと、女子ボーラーのエンターテイメント「P☆LEAGUE」の公式イメージソングにもなっています。またしても、Buono!の活躍を広げるタイアップですね。


 7枚目を数えたBuono!の最新シングルは、やっぱり期待通り、Buono!らしさ満開で嬉しくさせてくれました。2009年第一弾で軽快なスタートダッシュ!そう、今年もこの3人が駆け抜ける年になっちゃいますよ〜!

 
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2009年05月02日

〜 A B ℃ 〜

 北の地でベリを堪能できた興奮も冷めやらぬ1週間後、ついに来ました℃-ute!ライブで会うのは、実に去年の夏コン以来。
 『℃-ute コンサートツアー 2009 春 〜 A B ℃ 〜』に行ってきました。

 4月26日の日曜日。前日から降り続く雨が昼ごろまで残り、午後にはいったん止みましたが、鼠色の雲が渦巻くような怪しい空模様。雨女まいみぃが連れてきたかな?なんて思いをめぐらすのも微笑ましい(笑)。

 この仙台公演は夜の一公演のみ。会場の事情かと思われますが、それだけにその一公演に賭ける集中力を高めていきます。まぁ、先週の例で地方の実情を見せられた気がしたのですが(^^;、それでもこの日は開場の1時間45分前に会場のZepp Sendaiに到着。ですが、先週の例に反して、この時点ですでに結構なグッズ列ができています。

 とは言っても、関東圏ほど長蛇ではないし、進みも速そうです。それに、このくらいにぎわっているほうが、やはりハロ系コンサートの気分が高まってよろしいというものですね。

 列に並んでいると、「栞菜ちゃんにお誕生日カードを」と言う女の子と、「千聖ちゃんにお誕生日のメッセージを」と言う男性に声をかけられます。それぞれ、カードと色紙に一言書いてみます。この辺に、ベリとのファンの違いなんてものをなんとなく感じたりしました。それにしても、再来月の誕生日のお祝いの言葉をもう集めようとは、コアなファンですな。その心意気や良し。(でも、それなら、5月の梅さんのほうが先では?というツッコミも(^^;;;)

 そうこうするうちに列は進み、お目当ての品を無事購入。でも、愛理のバースデーTシャツは販売自体してませんでした(;;。販売開始から1週間で売り切れるとは、さすが愛理。ベリキュー一番の人気はすさまじい。

 購入終わって開場1時間前。ではゆっくり腹ごしらえでも・・・と思ったら、妖しい空から再び雨粒が落ちてきました。すぐ近くのコンビニでおにぎりを買い、会場脇の屋根のあるところにもぐりこむ頃には本降りに。穏やかならぬ心地で、とりあえずおにぎりをほおばります。

 食べ終わる頃には肌寒い風も吹いてきて、フリースジャケットが脱げない状況。傍らのコインロッカーにカバンや服などをいれ、Tシャツ一枚でスタンバイする猛者を横目で見ながら、上着もカバンもこのまま持って入ることに決めざるを得ませんでした。

 雨脚が強くなる中、入場列ができ始めます。雨に濡れながら並んでいる人々を尻目に、私は整理番号が後ろのほうなので、そのまま屋根の下で待機です。そう、この日はライブハウスですので、整理番号順入場でした。定刻の17時30分に入場開始する頃にはだいぶ小降りになってきて、ちょっと安心。18時ごろ、入場となりました。

 さて、今回はライブハウスで、指定席でない公演というのは私としては初めてだったので、位置取りによってはチビシイことになるんじゃないかと、正直ビクビクしていたのです(^^;。入場して、わき目も振らず中に直行すると、意外にもフロアの3分の2くらいまでパイプ椅子が並べられてました。早く入れたら席に座れたようです。

 でも、その椅子のさらに後ろのフロアまでかなり埋まっていましたので、その人並みを縫うようにして奥に進みながら、どこか安心できる場所はないかと視線を巡らすと、フロア後方のバーの後ろに割とまばらなところが。そこに行ってみると、ミキサー席を囲む金網のすぐ脇とバーとの角にポッカリと空間があるじゃありませんか!

 これはラッキーでした。荷物が安心して置けて、しかも周りの人との間隔も充分。ライブハウスのスタンディングで、これほど余裕で動けるなんて普通は考えられませんよ。地方ならでは、かな(^−^?しかも、(人の頭の間から見る状況にしては)ステージの視界もなかなか良く、距離もさほど遠くはありません。とにかく、これで位置取りの不安は消え、可愛らしいステージセットを見ながら、℃-uteたちとの時空に気分も高揚していきます。

 その前に、ライブハウスならではのドリンクコインでH2Oと引き換え、さらに、いつものCD売り場でBye Bye Bye!のシングルVを購入し、FOREVER LOVEのポスターをゲットです。場所に戻り、先ほど買ったばかりの愛理Tシャツとリストバンドを装着。マフラータオルを首にかけてスタンバイOK!


 場内暗転し、さぁ開幕!今回は、1月に発売された4thアルバム「C憧れ My STAR」を引っさげてのツアーですので、2枚のシングルとともに予習はバッチリ!そして予想通り・・・。

 1曲目に来ました、『★憧れ My STAR★』!もちろんライブ初披露。いきなりカッコイイ℃-uteからスタートです。ダンススーツのようなパリッとした衣装で登場の6人。アップビートの独特のリズムが印象的なアルバムトップ曲をライブで観るのもまたすばらしい。ダンス自体は曲ほど激しくはなく、それがかえって、アイドルライブの1曲目としてノリやすさを感じさせました。

 連続でカッコカワイイナンバー『FOREVER LOVE』。衣装の上着を脱ぐと、ノースリーブのキラキラ衣装に。まいみぃ&あいりぃのツインボーカルに4人のバックダンスというのが基本スタイルですが、ライブではやはりバックダンスのフリまねしちゃいますね。特にサビの「マイダーリン♪」がチャームポイント(^o^

 ここでVTRメンバー紹介コーナー。『最高級のエンジョイGIRLS』に乗せて届けられます。しかも、いつもの静止画じゃなくて、動画になってますよ!これは進歩しましたね(^^。

 そして3曲目に最新シングル『Bye Bye Bye!』が登場!VTRの間に着替えた次の衣装は、私服っぽいファッショナブルな服装でとっても可愛い!その衣装でいきなりダンスビートナンバーです。PVを観てはいましたが、このダンスは意外に難しい。サビの「Bye Bye Bye〜♪」のところしかついていけませんでした(^^;が、愛らしいライブバージョンが観れたのでなによりです。あと、間奏のダンスがPVとは変えてましたね。

 最初のMC。一人ずつ名前だけの自己紹介のあと、舞美ちゃんからカンちゃんお休みのことについて一言。また、「アルバムC憧れ My STARと新曲Bye Bye Bye!を引っさげて、ここ仙台にやってきました」とのお言葉も。こうはっきり告げるのは珍しいですね。ちっさーは「みんなが℃-uteの虜になるようなステキなコンサートにしたい」と宣言。なっきぃや愛理が観衆をあおって、次の曲紹介。

 4曲目は『セブンティーンズ VOW』。今回も事前にセットリストを知らずに臨みましたので、この曲の登場は意外でした。でも、カップリング曲をライブでやってくれるのはやはり嬉しいですね。いかにもカップリング的な曲ですが、振り付きでナマで見ると、結構ノリノリです。

 続いて『涙の色』。ショートバージョンでしたが、この曲はいつ観ても迫力があります。高難度のメロディ&ダンスを堂々と歌いこなす℃-uteたちの姿は圧巻。

 お次は、えりか、千聖、舞の3人で、『One's LIFE』を披露。えりちゃんがラップが苦手らしく、某番組で「レコーディングで半ベソかいてた」なんて話をしていたので、この歌はライブではやらないかな、なんて思ってましたが、しっかりやってくれました!このところ歌が上達したマイマイのメロディと、えりか&ちっさーのたどたどしいけれど一生懸命なラップ(^^との掛け合いが面白いこの一曲。やはりライブでも楽しいです。

 歌が終わると、ちっさーとマイマイが舞台左袖に残り、会話が始まります(^^。「中3になっちゃった」とちっさー。「中3と言えば何?」と訊かれても「わかんないよ〜」とマイマイ。「中3と言えば受験でしょ・・・なんかアドバイスちょーだい」と年下に求めるちっさーでしたが、「舞、まだ中2だよ。できるわけないじゃん」とそっけないマイマイでした(笑)。「来年受験なのに、勉強が苦手な私はどうしたらいいんだろう〜!?」とちっさーが叫ぶと、どこからか声が!

 「知ってます。私、知ってます」・・・”しってます子”さん登場。「みんなが知ってるけどあえて言わないことを、なんのためらいもなく発表する」キャラらしいです(^^;。中でも印象深かったのは、「萩原舞〜。身長は伸びたけど、いまだにカツゼツ悪い〜」というネタ(笑)。「そうですね!」とちっさーが賛同すると、「千聖に言われたくない!」と突っ込むマイマイでした。

 もちろん私は初めて見るキャラだったのですが、もしかしてこれが、あの”テンションあげ子”に代わる新キャラ!?だとしたら、かなり微妙〜(^_^;;;よほどネタを吟味して、こなれた展開にしないと、観衆を沸かせられないでしょうねぇ。やっぱり、あげ子さんの、あの自由奔放さと大胆不敵さが炸裂するキャラが強烈無比すぎて、誰も太刀打ちできますまい。つまりは、あげ子さん以上に梅さんのキャラを立たせるものはほかにないかと・・・。

 とにかくも、「このコーナーのあとの曲、間違いなく盛り上がることを、私、知ってます」との”しってます子”さんの予言&ちっさーからの紹介で、次の曲へ。

 待ってましたぁー!愛理のソロ曲『Yes! all my family』!登場した愛理は、華やかなフリフリのステージ衣装。イメージカラーの黄緑が鮮やかです。さらに磨きがかかったハロプロNo.1の歌姫のボーカルが、この大きなテーマの歌を見事に歌い上げ、聴かせ、そして魅せてくれます。我が身もさらにヒートアップ!

 色違いのフリフリ衣装で6人が集合して、『めぐる恋の季節』。懐かしい初期の歌、って感じがしますが、2年足らず前に過ぎないんですね(^^;。今の℃-uteたちが歌うとなんか新鮮に感じます。もちろん、歌もダンスもさらに磨かれた『めぐる・・・』を観ることができるのも嬉しいことです。あ、衣装の色はそれぞれのイメージカラーですよ。

 しっとりしたイントロが流れてきて、次の曲は最新アルバム収録のバラード『約束は特にしないわ』。ノリノリ系の曲の合間に、こういうなごみの時間があるのも、ライブ構成の妙ですね。私的にはやっぱり、愛理ちゃんの「にっきのなかだけ〜とてもだ〜いた〜ん♪」がナマで聴けたのがSoキュート!

 なっきぃと愛理がステージに残り、2人のMC。「新幹線で隣になることが多いので、愛理を観察してる」となっきぃ。右手にお母さん手作りのおにぎり、左手にケイタイを持った愛理の動きが止まったなと思ったら、そのまま寝てるというお話。このままじゃおにぎりがカピカピになっちゃうじゃん、と心配するなっきぃでした(笑)。さらに愛理は、寝相がいいと思ってたけど、ロケバスの中で、座席に横になって寝てたら、気付いたらちゃんと座った状態だったと。電車の中でも、立ったまま、しかも手すりにもつかまらずに、寝てるそうです(^^。やっぱり、元気に育つ子は、よく寝る子、ということですね(^−^。

 そして10曲目に登場は、まいみぃソロ曲『青春ソング』!まさに元気ハツラツの汗かきソング!アルバムの中のこの曲を聴いてて、「これはライブで盛り上がるだろうな」と想像してたのですが、そのとおり盛り上がりました!腕は振りあがり、体は飛び跳ねます。こういう、元気いっぱいの舞美ちゃんもまた魅力的ですね。

 続いては、なっきぃ&マイマイによる『愛してる 愛してる』。カンちゃんがいないので、これはやらないかな?と思っていましたが、マイマイバージョンでやってくれましたね〜。いわゆるアイドルらしい可愛い歌なので、舞ちゃんの声もよく似合ってました。情報によりますと、カンちゃんの代わりは、舞、千聖、えりかがローテでやってるということで、ちっさーバージョンとか興味あるけど、まぁ運があれば、ね。

 そして、装いも新たにした6人がそろい、『ほめられ伸び子のテーマ曲』を歌います。この歌もなにげに好きですが、ライブで観ると、その可愛いフリがいっそう楽しいですね。

 そして、またしても新キャラ登場!?イメージカラーの衣装のままでスタンバる5人の前にいらっしゃったのは、キャロライン愛理先生!どうやらタップダンスを教えてるようです。その中でなぜか、「ポーーー!」と某HGのネタみたいなことをやっちゃう愛理先生。しかも、股間の辺りを手振りして「ここもポーよ」なんてことまで言っちゃいます。真っ盛りのアイドルが、しかも中学生の女の子が、観衆の前でまったく恥ずかしげもなくこんなことをやってしまえるところに、愛理の飛びぬけて非凡な才能を感じます(笑)。

 その直後、「ポー!」に対して意見した舞美に、先生は「ファンタスティック」と言い放つや、バシッと平手打ち。くず折れる舞美。「ぶったな〜。親にもぶたれたことないのに〜」とどっかで聞いたようなセリフを言うと、「形にとらわれたらあかん。その時、その瞬間の気持ちや。ハートや!」と、突然関西弁で説教する愛理先生。生徒たちがうなずくと、次のレッスン開始。こうして、しばらくタップのレッスンが続き、「それじゃ、音楽に合わせて」ということで、次の曲へつながります。

 タップバージョンでお送りするは、『桜チラリ』。いつものプリティダンスに加え、間奏やエンディングなどでタップダンスが入ります。まさにライブならではの嗜好で、おもしろいですね。

 連続で『大きな愛でもてなして』。インディーズ曲ながらすっかり℃-uteナンバーのスタンダードに定着したこの歌は、会場一体になって盛り上がります。それはクライマックスへの序曲。

 続いて、アルバム「C憧れ My STAR」の中で一番気に入っている『SHINES』キター!アイドルの歌とは思えない、勇ましい「wow wow♪」が印象的なこの曲。CDで何度も聴きながら、ライブではこんな感じかな〜と想像をめぐらせていましたが、やっぱり盛り上がりMAX!ジェット風船を飛ばしたり、間奏では、メンバーの一人がゴムのボール(風船?)を客席に向かってキックするという演出もあり、やはりスポーツ系のイメージなんでしょうね。私は”人生の応援歌”みたいに感じています。ちなみに、この日のシュートは舞美ちゃんでした。

 会場の声を聞いてあおったあと、怒涛のラストスパート。栄冠に輝いた名曲『都会っ子 純情』、これもインディーズのスタンダード『まっさらブルージーンズ』。

 そして、キターーー!コンサートのラストにふさわしい、℃-ute最強曲『JUMP』で、まさに飛び跳ねまくりの最高潮!!後半のサビのところを、会場みんなで大合唱。これぞライブの醍醐味。至福のひと時。


 アンコール一発目は、これも大好きな歌。セカンドアルバムから『僕らの輝き』。この歌はちっさーの曲、というイメージなので、元気いっぱいに歌うちっさーが見られるのが幸せです(^−^!「バトルコンサート」の感動を思い出して、心も体も踊り出しますね〜。

 最後のMCは一人ずつ感想を。最後の舞美ちゃんからは、「これからも、皆さんの期待、声援、愛情に応えていきますので、応援よろしくお願いします」とすばらしい言葉が。応援しているアーティストからこういうことをはっきりと言ってもらえるのは、ファンとしてもとても嬉しいですね。さらには、6月の劇団ゲキハロのこと、そして、次のシングルリリース決定が告げられます。なんと、あのキャンディーズのカバーで『暑中お見舞い申し上げます』!どんなふうに℃-uteらしい味付けがされるのか、楽しみにしたいです。

 ラストソングは、「みんなででっかい夢みましょう!」と舞美ちゃんが曲紹介して『Big dreams』。つんく♂氏が「℃-uteたちのことを歌った歌」というように、ちょっぴり切ないながら、自分自身を励ますような、さわやかな歌で、これもお気に入りです。CDを聴きながらの想像では、さびのところは大きく手を振るフリかな〜と思ってましたが、ドンピシャリ(^^。春の陽ざしのようなゆったりほっこり〜な空気に包まれて、コンサートの幕を下ろします。


 いいですね〜、℃-uteコンサート(^o^!今回は初めて6人での活動となりましたが、それをまったく感じさせない、パワフルで元気いっぱいのステージ。これぞ℃-uteというライブを今回も魅せていただきました。

 楽しい時間をありがとう。そして、これからも・・・。

 
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2009年04月25日

〜そのすべての愛に〜

 ライブを堪能できる幸福に改めて浸りました。行ってきました!半年ぶりのBerryzライブ!
 『Berryz工房コンサートツアー2009春〜そのすべての愛に〜』です。

 時は4月19日、所は仙台市民会館。北の地でのハロー!系コンサートは、2006年秋の娘。以来ですが、やっぱりちょっと違う(^^;?開場1時間以上前の12:45くらいに会場に着きましたが、玄関前の人影はまばら。先行グッズ販売の列も見当たらず、「あれ、今日ここでベリのコンサートがあるんだよね?」って一瞬戸惑っちゃうくらい(笑)。関東圏との差異をひしひしと感じずにはいられませんでした。

 グッズ売り場は中の階段上方にありましたが、売り子さんが2人しかいない小さな売り場にもかかわらず、ほとんど並ばずに買える状況でした。まぁ、そんなことはおいといて、日替り写真などを含め、お目当ての品をゲットです。

 隣の公園で一息つきつつ、軽く昼食。風はちょっと冷たいけど陽ざしは暖かく、過ごしやすい日でした。開場時間少し前に玄関に戻ると、さっきよりは人が集まっていますが、それでも想像よりずっと少なめ(^^;。1,300の客席が埋まるかなんて、要らぬ心配がよぎったり。

 定刻より10分ほど遅れて開場。短い入場列も5分くらいでなくなり、さらりと入場。グッズパネルに掲げられたメンバーたちのコメントを見たり、例によってCD販売コーナーで、『抱きしめて 抱きしめて』のシングルVを購入し、MADAYADEのポスターをゲットしたりして、ふと見ると、ロビーの奥にたくさんのポスターパネルが飾ってあります。

 それは、デビュー曲から最新曲まで、Berryz工房の全19枚のシングルのポスターがずらりと並べられた壮観な眺めでした。まさにBerryz工房History!まだ幼く感じる彼女たちですが、デビュー5周年という歳月と成長を、それぞれの思いの詰まったカラフルなジャケット写真が語りかけてきます。それはある意味、娘。の10年より重みのある5周年だなと感じます。

 そうこうするうちに頃合となりましたので、戦闘服に着替えます。今回はTシャツの購入はしなかったので、Gatas仕様の佐紀ちゃんバースデーTシャツで行きます!リスバンは「ベリコレ!」とBuono!のものをチョイス。ちょっと間に合わせ的ですが、良しとしましょう。

 10分くらい前に席について戦闘準備を整えます。昼公演の席は、8列の右壁際あたり。壁から2座席目だったのですが、壁際席が空席だったため、実質の壁際。隣の人の左側も空いていたので、横スペースがだいぶあって、かなり動けました(^^!一階席を見渡すと結構埋まっていて、一安心。

 久しぶりの高揚感の中、さぁいよいよ開幕です!かなり斜めからの視界ですが、前方ですので、メンバーみんなの顔もバッチリ見えてテンション↑↑


 1曲目に来ました!最新シングル『抱きしめて 抱きしめて』。もちろん聴き込んでおりましたし、PVでダンスもチェックしてましたので、サビのフリもバッチリで、最初からノリノリです!

 最初のMC。1曲目の後とはかなり早いタイミングですね。桃の挨拶&茉麻の曲紹介に続き、一人ずつ名前だけの自己紹介。最後の熊井ちゃんが「私たちからのすべての愛をお届けしたい」とつなげます。2階席&1階席の声を聞いたあと、なぜか雅が「みやビーム」を客席に照射!ステージ上の大型スクリーンには、アップになった雅の周りにCGが舞い、とどめのウインク!

 「キャプテン、準備はOKです」(雅)ということで、キャップから2曲目の紹介。なんと、『愛のスキスキ指数 上昇中』をやってくれちゃいました!4枚目のアルバムのトップを飾るこの曲は、Berryz工房の”可愛い系ソング”の代表曲。大のお気に入りで、ぜひライブで聴いてみたいと思っていたので、これは嬉しかった(^−^。(もちろん、過去にやったことはあるでしょうけれど、私はベリ暦が浅いので、ライブで聴くのはこれが始めてだったのです)

 もちろん、CDを聴き込んでいたので、しっかりついていけましたし、桃が一人、ステージのギリギリ前まで出て、最後の決めパート「あなたのこ〜と〜♪」を歌うのがなんとも可愛かった!

 3曲目は一転、切ないアップビートナンバー『サヨナラ 激しき恋』。これも私の大好きな曲でして、今回もセットリストは事前にチェックせずに臨んだのですが、3曲目にして早くも「今回はなんてすばらしいセットリストなんだ〜」と舞い上がっておりました。ひいき目かもしれませんが、この曲はキャプテンの曲、というイメージが自分の中にあって、やはり佐紀ちゃんばかりを見てしまいました(^^。

 いったんメンバー消えまして、VTRでのメンバー紹介コーナー。『サヨ激』の間奏のギターがリピートされるBGMに乗って、7人が簡単なプロフィールとともに、年齢の若い順にオンスクリーン。なんか戦隊物っぽい紹介の仕方が、妙にBerryzに似合ってるような気がします(笑)。

 再びステージに現れた7人は、なんと銀色の宇宙服みたいな衣装に、背中に四角い箱(おそらくタンク)を背負って、そこから伸びる管の先に付いた水鉄砲らしきものを右手に握って登場。このいでたちはいったいなんじゃろう(^。^?ちょっと不思議な演出です。

 軽い驚きの中、歌うは『HAPPY! Stand Up』。簡単だけど腕にくるフリを一緒にやって、早くも体温ヒートアップ!汗が流れ落ちます。ん〜、いいですねぇ。これぞライブ!「5(FIVE)」のトップナンバーを聴くと、ベリコレ!コンサートのあの感激を思い出して、なおさらテンションが上がっていくのでした。

 曲が終わると、またメンバーたちはいったんハケます。タンクと水鉄砲を外すためですが、再登場の時、なぜかメンバーが一人や二人ずつポツリポツリと出てきます。おやおや?と見ていると、不思議な行動が!?

 そろったメンバーは3人と4人の二組に別れてスタンバイ。すると、4人組にいた佐紀ちゃんがなにやら丸くて平たいものを持っていて、それを口元にあてて吹いている様子。かすかな音しか出ていませんでしたが、その音を元に、キャプテン、桃、雅、友理奈の4人がそれぞれの音程を確認。そう、あの丸いものは、音合わせのための道具だったようです。

 4人がそれぞれの音でハーモニーを奏でると、千奈美、茉麻、梨沙子の3人組が突然ボイスパーカッション。そうして始まった曲は『ギャグ100回分愛してください』。そうです、このキャピキャピな歌を、アカペラ&ボイパバージョンで披露(メインボーカルは桃子)。これにはビックリでしたが、同時に感嘆しました。普段の音楽活動ではやらないことですので、これは相当練習したことでしょう。そのチャレンジ精神とそれを成し遂げる彼女たちのポテンシャル、天晴れなり!

 2回目のMCは、ひとりのメンバーがプチネタを披露するコーナー。この回は梨沙子でした。日記をつけている彼女、分厚い日記帳が8冊目を数えていて、それがおととい終わった、それが自分の中ですごく嬉しかった、という内容(^^;。8冊目の最後はどんなこと書いたの?という桃のフリにはさすがに言葉を濁してましたが、学校のこととか仕事とか、その年頃らしいことなんでしょうけど、それだけ日記を書き続けられるというのはすごいなぁ。ハタチになったら読み返すそうです。

 6曲目は『MADAYADE』。以前の記事にも書きましたとおり、「夢はまだまだ、未来はまだまだ」と元気付けてくれるこの曲も結構お気に入り。ライブでは、ソーラン節ライクな、あの独特のフリが楽しいです。

 連続で『なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?』がキター!懐かしのシングル登場。思えば、このシングルが発売されたころは、Berryzたちもまだまだ幼く、私的にはほとんど範疇外という感じでした(今にしてもったいない気もしますが)。もちろん、成長した今のほうがパフォーマンス力は断然上であり、今の彼女たちによる初期の歌が聴けるのも嬉しいこと。今年初めリリースの「スッペシャル ベスト」を聴いていたおかげで楽曲にはついていけましたが、ダンスはさすがに(^^;;。

 次のイントロが流れると、キャップと雅だけがステージ上に。この二人で『サクラハラクサ』を歌います。4thアルバムの異色曲は、本来は全員で歌うのですが、佐紀&雅の歌声とダンスをしっかり楽しめたのが良かったです。特に、ハロプロでもトップクラスと評される佐紀ちゃんのダンスは相変わらず見ごたえ充分!

 続いて、『さぼり』のイントロが流れる中、薄い黄色のさわやかなワンピースに身を包んだ梨沙子が現れます。おなじみになりました梨沙子のソロコーナー。今回はこの曲でした!「スッペシャル ベスト」で聴いて気に入り、聴き込んでおりましたが、セカンドアルバムの曲だというのは後で知りました(^^;。歌詞のストーリーにあわせて、表情や仕草で軽い演技を交えながら歌う梨沙子が可愛い。スクリーンにアップになった恋する乙女の笑顔なんてお見事!こういう表現力はさすがです。梨沙子の声質も、この可愛い歌の雰囲気にマッチしてました。

 ここで小休止のMC。茉麻の進行で、佐紀ちゃんと桃が語ります。二人ともおしゃれなファッション。特に、佐紀ちゃんのハンティングがすごく似合っててキュートでした。内容は・・・たしか「気まずい瞬間」というお題で、佐紀ちゃんが朝の電車で、座席に座ろうとしてダッシュしたら、先に座った人のひざに乗っちゃった話。桃は、道を歩いてて、前から来た人とすれ違う瞬間、お見合いになってしまうことと、電車で席を譲ったおばあさんが降りたあと、そこに座るかどうか迷うこと。茉麻が「二人とも、私よりひとつ年上で老いちゃってるけど、ピチピチの17歳でしょ。電車では譲ろう!」と締めます。

 次の曲は、やはり私服っぽい衣装に着替えた千奈美&茉麻が、コミカルなダンスで『女子バスケット部〜朝練あった日の髪型〜』を披露。二人のキャラにピッタリ。見事な選曲です(笑)。これもセカンドアルバムからですが、私は初めて聴きました(^^;。典型的な”アルバムの中の一曲”という歌ですが、Berryzのイメージにピッタリフィットしてますね。

 その曲の途中から後ろに出てきて踊ったりしていた桃子&友理奈が入れ替わって、『あいたいけど・・・』を歌います。恥ずかしながら、これもここで初めて聴きました(^^;;;。ライブですので、ステージ上の彼女たちの姿に集中してて、初めて聴く歌を覚える余裕はないわけですが(笑)、甘酸っぱい系の青春ソングですね。『胸騒ぎスカーレット』のカップリングだと後で知りましたが、「Berryzのカップリングは名曲ぞろい」という事実を再認識させる胸キュンな歌です。千奈美&茉麻のバックダンスも可愛い。

 ・・・こうしてみると、『さぼり』からの3曲は、「中高生学園ラブ」テーマで構成されたコーナーだと分かります。中高生アイドルのコンサートらしい構成がなんとも言えずいいですね〜。

 ここで流れを変えて、ロックビートバリバリの『男の子』を披露。「スッペシャル ベスト」に収録されたこのオリジナル曲は、いわば新曲のひとつ。もちろん、ライブで歌うのはこのツアーが初めてです。後ろのスクリーンには歌詞が表示され、いっしょに歌えます(笑)。

 次は寸劇コーナー。同じ先輩に憧れる千奈美と友理奈が、お互い張り合いながら部活を覗いていると、マネージャー梨沙子が追い払いに来るコメディ。先輩といっしょにいられるのをうらやましがる二人に、幼なじみの梨沙子は「どこがいいのか分からない」と強がります。持っていたマネージャーノートに恋のポエムや先輩情報が書いてあるんじゃないの?と迫られ、あせりながら何とかごまかしますが、そこにはほんとうにポエムが・・・。スクリーンにノートの1ページが映り、次の曲が始まります。

 その詩は「ただ 普通の恋をしただけ・・・」。傍らにスタンバイしていた、華やかなステージ衣装に着替えた桃子にスポットライトが当たり、その詩を読み上げる風に、『Ah Merry-go-round』が始まります。もちろん佐紀ちゃんも登場。色違いのステージ衣装に髪飾り。それにしても、これは嬉しい!この曲も「5(FIVE)」の中のお気に入り曲。「ベリコレ!」ツアーに続いて聴けるとは思ってなかったので、桃のセリフが流れた瞬間、感激でした!キャップと桃のダンスコンビネーションも絶妙で、お姉さん組のパフォーマンスをじっくり堪能できるのも、この曲をライブで見るすばらしさです。

 さぁ、ここから怒涛のラストスパート。華やかステージ衣装の7人が勢ぞろい。この衣装のカラーは、今回のツアーグッズのソロTシャツの色と同じになっています。前ツアーまでとは、佐紀、雅、梨沙子の色が入れ替わってますね。紫だったキャップの色は、今回は黄色です。

 何気に気に入っている『フラれパターン』はライブ初披露ですが、出だしの音程がだんだん上がりながらハモっていくところで、それに合わせてメンバーが後ろからだんだん横に現れてくるダンスが印象的でした。

 サビがバッチリ踊れる『ジンギスカン』で温度上昇!さらに場内をあおるBerryzたち。これまた懐かしい『ハピネス〜幸福歓迎!〜』は、そのキャッチーなサビメロで初めてベリの曲を意識したあの頃を思い出させます。

 そして今回も来ました、最強の定番曲『友情 純情 oh 青春』!最高に飛び跳ねちゃいます。場内熱風も最高潮!このあと再び会場の声を聞くのですが、「イェー!」の代わりに「モンキー」とポーズをつけて応えるよう要求(^^;これはもちろん、次の曲へのフリですね(^_^。

 そう、コミカルなダンスが楽しい『行け 行け モンキーダンス』。続いて、ラストは『CLAP!』。手のフリと手拍子でノリノリ。まさにライブのための楽曲。身も心もハジケまくりです!!これもまた、ベリコレ!に続いてやってくれて嬉しい一曲でした。


 アンコールでは、宝塚風ミュージカルのような衣装で7人が登場です。そして披露するのはデビュー曲『あなたなしでは生きてゆけない』。これをコンサートで歌うのは、かなり珍しいことなんじゃないかなと想像しますが、5周年という節目と「スッペシャル ベスト」発売を記念しての選曲でしょう。あまりに幼かったあの頃を思い返すと、今こうして、身も心も成長を遂げた彼女たちが、背伸びしまくりのデビューシングルを堂々と歌っている姿はなんとも感慨深いものでございます。

 最後のMCは一人ひとりの挨拶。「皆さんのおかげで大成功!」と熊井ちゃん。「また、仙台に戻って来たいので、そのときはぜひ会いに来て!」という千奈美の言葉は(たとえ社交辞令としても)嬉しいものでした。ぜひまたここに来てほしいな〜。

 梨沙子はここでもサッカー部女子マネの役(笑)。「グッズコーナーでTシャツとタオルを買って、ちゃんと着替えて帰るんだよ・・・宣伝じゃないからね!」とちゃっかり宣伝嬢も兼ねていました(^^。

 キャプテンは「何よりも今この瞬間を大切にしたい」と。それはまさに、私自身の気持ちでもありました。「これからも愛を送り続けるので、しっかりと受け止めてください」・・・それが私の生きる糧なり。

 そして、最後を飾るのは、ツアータイトル曲『そのすべての愛に』。愛への感謝を歌うバラードが心に沁み入ります。
  ダメな私 なんだったろう やっと 立ち上がれる
  いままでの 私なんて もう さようならしよう

 不覚にも目がウルウルしてきました。でも、そんなふうに胸熱くなれるのは、歌というもののすばらしさ、そして、彼女たちの魅力なのだと思います。

 最後は、手を振りながら一人ひとり袖に消えていきます。一番あとに、桃子が左袖で深々とお辞儀をしたあと、おどけた仕草をしながらステージを去り、コンサートは終了しました。


 この日は夜公演も参戦です。17時ごろ外に出ると、空には厚い雲がかかり、空気はひんやり肌寒い。向かいのコンビニでおにぎりを調達すると、すぐに会館内に戻ります。ここの1階には、喫茶店のように椅子とテーブルが並べられたロビーがあり、そこでゆっくり食事と休憩。他にもそれらしい集団もいましたが、数は少なく、そういえば例のトレーディング物を並べている姿もほとんどなくて、関東圏の情景に慣れた身には物寂しい気がしちゃったり(^^;;;。

 開場20分後くらいに入場。Historyコーナーでまったりしつつ、Tシャツ着替え。夜はベリコレ!の佐紀ちゃんTで行きます!頃合で席へ。夜公演は12列の通路際。先ほどよりはかなり中央付近ですので、ステージビューはバッチリ。しかも、また右隣が空席だったので、昼に続いてたっぷり動けてラッキーでした。サイリウムなどをスタンバイしつつ、思わぬラッキーにテンションもさらに上がってきます。

 夜公演のトピックを挙げてみますと、

 最初のMCでの「みやビーム」は、とどめに投げキッス!もちろん、場内大歓声!

 『HAPPY! Stand Up』が終わっていったんハケたあと、桃子が一番先に一人でステージに戻ったとき、なんだかモジモジして、珍しくはにかんだ様子の桃が可愛かった(^o^。

 2回目のMCは、佐紀ちゃんのプチ情報。愛犬のエサがおいしそうな匂いで、おなかが空いてたので、食べちゃった、というお話(^。^;;;「食べても死なないじゃん」とキャプテン。でも、味がなくて、食感がカリカリだった、なんてことを言ってました。彼女のキャラじゃない・・・ように思いましたが、しっかりしたイメージの裏には、意外に天然的行動派な面があるのかも?(^−^;「皆さん、引かないでください」という締めの言葉もよかった(笑)。

 3回目の茉麻進行のMCでは、桃と雅がゲスト。「自分が器が小さい人間だなぁと思ったこと」というすごいお題でトーク。雅は、お菓子を食べてて、最後に残ったのを真っ先にもらっちゃうこと。桃は、オレンジジュースに氷を入れるのが許せない、とポリシーを語ります(^^。「氷を入れたら薄くなるんだよ!」と理由を述べる桃に、「飲むのが遅いから」とバッサリ切る茉麻(笑)。そういうこだわりを持っている自分が小さいかな、という桃でしたが、ぜんぜんそうは思っていないようなところがナイスです!

 寸劇は、細かいアドリブなどが毎回違っているようですが、2公演だけではそこまで分かりません(^_^;ただ、梨沙子登場で、友理奈が「アヒル口」と言ったり、その後梨沙子がせりふ飛ばしたりしたのは気付きました(笑)。


 そんなわけで、この日の2公演、たっぷり楽しめました!初めてみちのくで味わうBerryzでしたが、人の入りと賑わいの違いに戸惑ったけれど、Berryzたちは変わらぬパフォーマンスと愛を届けてくれたので、とても良かったです。存分に踊れたり、飛び跳ねできたのもよかったしね。

 また会える日まで。

 
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2009年04月17日

Bye Bye Bye !

 いや〜いいですねー!初めて聴いて、すぐ気に入っちゃいました。15日発売になりました℃-ute8枚目のニューシングル『Bye Bye Bye !』です。

 曲とそのビデオクリップは、例によってDohhh Up!ですでに公開されていたのですが、それはあえて見ていなかったので、昨日購入してきましたCDで初めて聴き、それからPV映像も見たのでした。

 イントロからノリノリになるようなダンスビートナンバー。かっこよさと可愛らしさが同居していた前作よりもむしろ大人っぽいと感じました。今作ももちろん、歌声やダンスに、℃-uteらしい可愛らしさがたっぷりですが、同時に、踊りだしたくなるようなダンサブルなメロディ&アレンジがファンキーで、心をくすぐるのです。

 楽曲は、いきなりマイマイとちっさーのボーカルで始まる珍しい(^^;パターン。シングルでは初の試みに、軽い驚きとともに引き込まれます。そして、今回もメインの座は揺るがない、まいみぃと愛理の歌唱が連なります。また今回は、メンバーによるハモリも結構あって、歌に深みが加えられてますよ!

 Bメロからサビにかけては、舞美&愛理の黄金コンビを中心に、他の4人のボーカルが掛け合いのように重なっていきます。歌詞は女の子の恋愛ストーリーではなく、元気を鼓舞する激励ソング。「いろいろあるけど、そんなの気にせず、わが道を行こうぜ!」と勇気付ける言葉が綴られます。

 特に「Bye Bye Bye !」のリフレインが印象的なサビでは、
  明るく生きろ 楽しもう
  元気に行こうぜ 出来るだろう

 とストレートな言葉で、聴く者を励まします。それは、この歌の主人公、つまりは℃-uteたち自身にもエールを送り、テンションを上げるための言霊なのでしょう。


 そしてPV。これまたかっこいい!まさにクラブのような雰囲気の中、シルエットで躍動的に踊る6人の映像でスタート。ダンスレベルの高さは折り紙つきの彼女たちが、この軽快なダンスビートに乗って、ファンキーに踊って魅せます。

 CDジャケットと同じ、まるでダンスユニットのようなすっきりしたデザインの衣装が、この歌&ダンスにマッチしています。ジャージライクな(^^;前開きフルジップのトップが躍動感を引き立てます。基本ミニスカートですが、6人それぞれ、微妙に違っているのもいいですね。梅さんのショートパンツがとても似合ってます。

 PVの中で私的に目を惹いたのは、後方のほぼセンターで踊るマイマイです。まだまだ童顔なのに、この頃妙に女っぽく、時に色気さえ感じさせるようになった舞ちゃんが、小柄な体を柔らかくしならせて踊る姿はファンタスティック!セミロングの前髪をアップし、右側で結んだヘアスタイルで踊るたびに髪がなびく様は、プリティーでクールです(^−^!

 そのダンスは、手拍子とステップが軽快な前半、ちょっとコケティッシュな中盤を経て、「Bye Bye Bye !・・・」からの後半はまさにアイドルらしいキュートな展開。初回版の付属DVDで”Dance shot ver.”を見ると、もう胸キュンです(^o^!振付師に拍手したい(^^。また、間奏では、黒人のヒップホップみたいな要素も取り入れられて、大胆な実験的精神も感じられます。

 そう・・・無尽蔵とも思えるつんく♂氏の才能が、娘。やベリキューたちという秀逸なタレントを得て、あふれ出るさまざまな楽曲パターンを次々に試み、開花させていると、特に最近思えるのです。

 今回の楽曲も、これまでの℃-uteにはなかった、新しい境地を拓くものです。それを吸収し、見事に自分たちのものにすることで、彼女たちもまた”オトナ”へと成長していくのですね。今回の曲も、その華麗なる成長を存分に味わえるものになりました。


 カップリングは、シングル曲のタイトルと掛け合いにしたような『Go Go Go !』。こちらも応援系元気ソング。ミドルテンポのさわやかな曲です。

 珍しくまいみぃ&あいり〜は控えめで、代わりにちっさーのボーカルが目立ちます。カップリングやアルバム曲でこういうのがあるとやっぱり嬉しいですね。

 この曲もまた、メンバーによるハモリがあって、℃-ute楽曲の広がりを感じさせるのが魅力です。こうして一曲ごとに彼女たちの成長振りを見つめていけるのも、ファンとしてワクワクします。


 2009年第一弾シングルも、℃-uteたちの可能性をさらに広げるステキな曲となりました。今年も彼女たちの躍進を見つめていく幸福に浸っていきましょう。

 
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2009年04月03日

ガーディアンズ!光臨

 新生となったばかりのハロー!プロジェクトに、早くも新ユニット誕生!

 その名も「ガーディアンズ4」。

 ガーディアンズとは、アニメ「しゅごキャラ!」の中で活躍する4人のナイトのこと。ナイトといっても、4人は小学生ですが、それぞれがしゅごキャラを持ち、キャラなり(しゅごキャラと一体になって変身)して、悪の組織イースターの野望と戦うのです。

 そのガーディアンズがついにアニメから飛び出して・・・というわけでもないようですが(^^;、「しゅごキャラ!!どきっ」の4月からのオープニングテーマを、なんとこの「ガーディアンズ4」が歌うことになりました。

 そして、その「ガーディアンズ4」のメンバーとは、

  光井愛佳(モーニング娘。)
  熊井友理奈(Berryz工房)
  中島早貴(℃-ute)
  菅谷梨沙子(Berryz工房)

 です。ん〜、これまたビミョーな4人組ですね(^−^;

gardian4.jpg


 このユニットの中では最年長ながら、なんだか一番幼く見えてしまうみっつぃ〜
 ハロプロ史上最長身を誇る、この頃おとなっぽくなった熊井ちゃん
 しっかり者のお姉さん肌と子供っぽさが同居する、独特のキャラなっきぃ
 最年少とは思えない大人びた表情で、ベリのメインボーカルを張るりーちゃん

 はてさて、この4人が作り出すのはどんな風味?奏でるのはどんな楽曲?今から楽しみです。

 ボーカルのメイン、というか要所を締めるのは、やはり梨沙子になるでしょうね。これに、ちょっとハスキーな熊井ちゃんと甘ったるいなっきぃの、二つの独特の声が絡み合って色を添え、そして、娘。で鍛えた(はずの)みっつぃ〜のけだるいボイス(^。^;がスパイスを効かせる・・・という感じであってほしいな〜。

 衣装は鮮やかな赤のタータンチェックが印象的な、ブリティッシュスクール風のおしゃれな学園服。これはまさに、アニメのガーディアンズのコスチュームを実体化したものですね。この衣装はハロプロ娘には新鮮で、愛らしいです(^−^。

 振り付けはどんなでしょうねぇ。雰囲気からすると、かなり可愛い路線になりそうです。お姉さんユニットのモーニング娘。に所属する愛佳がリードしてほしい・・・ところですが、どうでしょうねぇ(笑)。アイドル暦ではベリキューのほうが断然上ですからね〜。マイマイもみっつぃ〜のことを「愛佳」と呼ぶなど(「よろセン!」にて)、ベリキュー年少組からも対等(あるいは後輩)扱いの模様ですから(^^;。


 さぁて、そんな4人組の新ユニット「ガーディアンズ4」。その歌をアニメで聴くのは来週になりそうですが(地方なので(;;)、どんなパフォーマンスを魅せてくれるか、楽曲も、PVも、今から楽しみです。

 さらに願わくば、Buono!みたいにブレイクしてほしいな〜!

 
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2009年03月27日

プラチナ 9 DISC

 お待ちしておりました!モーニング娘。の待望のニューアルバム!

 2年ぶりとなるオリジナルアルバム『プラチナ 9 DISC』が3月18日に発売されました。2008年のモーニング娘。は楽曲的には少し寂しかったので、今年に入ってのシングル、そして9枚目のアルバム発売は嬉しいです。このところ少し離れ気味だったモーニング娘。の音楽に、じっくり浸れますから(^−^。


 さて、今回のアルバムを聞いた感想をひと言で表現すると、「ファンキー」です。ここ数年の娘。音楽の傾向として、いわゆる”アイドルポップ”から一歩抜け出して、ロック色あり、R&Bな雰囲気ありの、脱アイドルともいうべきファンキーポップになってきていると感じていました。

 その、ひとつの到達点といっても過言ではないのが、昨年唯一のオリジナルシングル『リゾナント ブルー』でした。今回のアルバムはその流れを汲む、というか、その方向性をさらに明確にした仕上がりになっていると感じました。

 2年ぶりのアルバムなので、その間に出たシングルが5曲も収録されているのですが、それらも含めて、曲の感想などを書いておきましょう。


 『SONGS
 ・・・1曲目からいきなりです!まさにファンキーソング。アイドルの歌をはるかに超えています。『リゾナント・・・』で感じた衝撃再び。アイドルグループのアルバムのファーストナンバーにこういう歌を持ってくるところがすごいですね。その音楽性の脱アイドルぶりに驚かされます。

 『リゾナント ブルー
 ・・・そして2曲目には、その方向性を象徴する36枚目のシングルを配置。当時の記事にも書きましたが、この曲が出たときは驚愕しました。これはもうアイドルの曲ではない。まさにターニングポイント的な一曲。はじめから2曲連続ファンキーナンバーで構成されるところに、プロデューサーの意思を見る思いです。「これからのモーニング娘。が目指す方向はこうだよ!」と。

 『雨の降らない星では愛せないだろう?
 ・・・そう思った矢先に、一転して流麗なバラード。2008年夏のハロコンのラストで突然披露され、聴衆をさわやかな感動で包み込んだあの名曲が、モーニング娘。によるニューアレンジで届けられます。ハロコンでの、娘。+ベリキュー+エッグがひとつになった合唱のチカラには及びませんが、娘。自身によるコーラスで美しいハーモニーを聴かせてくれます。

 『Take off is now !
 ・・・高橋、新垣、田中の3人で歌うというアルバムならではの構成のこの曲もまた、アイドルの域を超えたもの。たとえば、アムロちゃんがバックダンサーを引き連れて踊りながら歌っていても、ぜんぜんハマってるような、そんな歌です。特に英語の部分や、サビはこれまたファンキーそのもの。このアルバムのコンセプトをさらに明確に主張します。

 『泣いちゃうかも
 ・・・38枚目のシングルはモーニング娘。らしい一曲、と言えましょう。でもそれは、最近の傾向のことであって、少し前の(6期以前の)娘。の楽曲とはずいぶん趣が異なっていますね。恋の終わりを迎えようとしている切ない女心をアップテンポなメロディに乗せて歌った、つんく♂得意のメランコリーソングです。

 『私の魅力に 気付かない鈍感な人
 ・・・6曲目にして、ようやくアイドルソング登場!しかも、なんと、みっつぃ〜のソロ曲キター!そりゃもちろん、アイドル色満開ですよね(^^。「SEXY 8 BEAT」で亀と二人で歌った『春 ビューティフル エブリデイ』よりずっとアップテンポで軽快。みっつぃ〜に似合ってます。というか、みっつぃ〜がソロで歌う以外は似合わない、と思えるから不思議です。そして、みっつぃ〜、『春・・・』よりも歌えるようになってますね(^^。成長のあとが見られて嬉しい!

 『グルグルJUMP
 ・・・あくまでアイドルのアルバムであることを考えると、こういう歌があるとなんか安心します。曲の内容は形容しがたいのですが(笑)、まだ娘。でのキャラが確立されていないジュンジュン&リンリンがハッチャケキャラの小春といっしょに、ワイワイにぎやかに自分たちをアピールしようという歌です。こういう形ででも、これから彼女たちの見せ場が増えるといいですね。

 『みかん
 ・・・私の大好きな35枚目シングルがここに来ました。技巧的で大人びた曲を聞いたあとだとなおさら、こういうストレートな元気ソングがさわやかに胸に響きます。こういう曲もまたモーニング娘。の大きな魅力。元気いっぱいのポジティブソングをこれからももっと歌ってほしいな〜。

 『情熱のキスを一つ
 ・・・またまた、愛ちゃん、ガキさん、れいなの曲。一つのアルバムで同じユニット組が2曲あるって初めてですね。この曲もまた、オトナの女を意識した、ちょっとセクシー系な歌。3大歌唱力娘がその世界を見事に表現しています。すっかりオトナっぽくなった愛ちゃん&ガキさん、そして、まだ子供っぽく思われますが、れいなも19歳ですからね〜。

 『It's You
 ・・・驚愕と衝撃の問題作!モーニング娘。のアルバムで、まさかこういう曲を聴くことになろうとは!ついに登場した道重さゆみのソロ曲はセクシー・・・を通り越して、エロティック(#^o^#)!幼い甘い声で、誘惑するような言葉の連発。さゆはノリノリで歌ってます。さゆのキャラからするとミスマッチなようにも見えますが、彼女の持つ”小悪魔的”キャラが前面にフィーチャーされた歌と言えましょう。そう思うと、この歌はさゆにしか歌えない、いや、さゆしか歌っちゃいけないのです!

 『女に 幸あれ
 ・・・34枚目シングル。最新曲『泣いちゃうかも』に近い雰囲気のメランコリックナンバー。振り返ってみれば、こういう、切ないストーリーをアップビートのメロディで歌う、というのは、意外と早くからモーニング娘。の(つまり、つんくソングの)定番のひとつだったんですよね。

 『片思いの終わりに
 ・・・キターーー!えりりんソロ曲!ちょっとノスタルジックな柔らかい亀ちゃんの声のファンとしては待望の一曲です。その声の雰囲気にピッタリの、フンワリしたさわやかな歌を届けてくれました。失恋歌ではなく、片思いの時期を終えて、ラブラブになりたいな、というオトメチックなストーリー。表現力も魅力的な亀ちゃんだけに、テキトーキャラはそろそろ卒業してほしいと願うこの頃です(笑)。

 『悲しみトワイライト
 ・・・この歌がニューアルバムに入っているのがなんだか不思議な気分ですが、2年ぶりってそういうことなんですね(^^;;。典型的な”娘。ロック”の名曲。この歌というと”よっすぃ〜”のイメージが強いのですが、改めて聴くと、前半のメインはミキティですね。どちらも今は懐かしい存在。この2年間で娘。はまた変革しました。でも、こういう「カッコいいロックな娘。」ももっと魅せてほしいな〜。


 全体として、楽曲的には脱アイドルのベクトルを持った、女性ボーカルユニットのアルバムに仕上がっています。つんく♂氏が語る「モーニング娘。第2章」へ歩みを進めていることを明確に告げる、野心的な新譜となりました。

 その音楽的変革の大きな要因として、ベリキューの台頭が挙げられましょう。モーニング娘。の妹分的な存在だった、まだ幼いと思っていたあの子たちが、いつの間にか成長を遂げ、ハロプロのアイドルユニットの中核を担うまでに大きくなりました。メンバーが中学&高校生になり、まさにアイドルとして”旬”を迎え、パフォーマンスレベルも格段にアップしました。

 ”お姉さん格”の娘。はさらにその上を行く、常に一歩先を行くという使命を背負っています。(などというと大げさですし、娘。たち自身にそんな自覚はないでしょうけれど)少なくともプロデューサーつんく♂氏がそういう意識を持っていることは確かです。つまり、旬のアイドル=ベリキューとの差別化を明確にしようとの意図から、今回のアルバムのような、より”オトナな”楽曲へと向かっているのでしょう。

 でも、・・・可愛い曲や元気いっぱいの応援ソングもまだまだ歌ってほしいですね。それも彼女たちの大きな魅力なのですから。これからのモーニング娘。の音楽にも大注目です(^−^)。

 
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2009年03月20日

まのえり メジャーデビュー!

 昨年春、音楽ガッタス&ハロプロエッグを卒業し、ソロ歌手宣言をして1年。真野恵里菜が満を持して、ついにメジャーデビューを果たしました!

 思えば、異例のスピード出世と言えるのではないでしょうか。研修生集団ハロプロエッグに加入したのが2006年。それからわずか1年後の夏には、音楽ガッタスのメンバーに選ばれ、よっすぃ〜や梨華ちゃんなど一線級の先輩たちといっしょにユニット活動。

 それだけでも才覚を感じていたところに、2008年3月、わずか半年で音楽ガッタスを離れ、ソロ活動開始。これには驚きました。まのえりにとっては、先輩とのユニット活動も、ソロになるためのステップのひとつだったのですね。やはり、秀でたアイドル性をつんく♂氏に認められたのでしょう。

 その後の1年は、3枚のインディーズシングルをリリースしつつ、各地でのイベント出演や取材、数々のコンサートでのオープニングアクトによる曲披露と、まさに自分をアピールするために体当たりの活動の日々。そのけなげな姿に、思わず応援したくなっちゃった〜人も多かったはず(私もその一人です(^^;)。


 そして、2009年3月18日。メジャーデビューシングル『乙女の祈り』が発売されました。前述どおり、思わず応援したくなっちゃっていた私は、発売日にゲットしてしまいました。娘。とかと違って、あまり先行配信などされていなかったようなので、このCDでちゃんと聴けるというものです。

manootome1.jpg

<初回生産限定盤A ジャケット>



 さて、注目のデビュー曲は・・・。一言で言うと、これまでのインディーズの雰囲気を、つまりは”まのえりのイメージ”を踏襲する曲になりました。これは、特にファンにとっては、一安心じゃないでしょうか。アイドルは、イメージそのものも売り物ですから、その子の持つ雰囲気やキャラクターを含めて、ファンは好きになるもの。

 卒業をテーマにしたという曲は、三浦徳子氏のちょっと古風な詞が、KAN作曲の優しいメロディに乗って綴られていきます。この季節特有の、やわらかく穏やかなせつなさ、みたいなものを感じました。

 清涼感のあるまのえりの声も、そんな雰囲気を醸し出していますね。正直、歌唱力はまだまだですが、この雰囲気を貫いていくことで、彼女だけのスタイルができてくるんじゃないかな。さらに、インディーズで確立したピアノ弾き語りというスタイルも、大きな特長として磨いていってほしいですね。


 今回はメジャーシングルですので、まのえり史上初のカップリング曲があります(^o^!その『水色想い』は、お、ちょっと違う感じ? そんなに大きくは違わないのですが、ピアノ伴奏というよりは、軽めのドラムが軽快にリズムを刻むライトミディアムな曲。『ラッキーオーラ』に近い印象ですね。

 徳子氏の詞は、いかにもつんく♂が書きそうな、デート前のソワソワした女の子の気持ちを描写し、同じくKANメロディが古風ながらやわらかい、温かみのある風味に仕上げています。春の陽ざしを思わせるような、可愛い一曲になっています。

manootome2.jpg

<初回生産限定盤B ジャケット>



 アップさんの意気込みの表れか(^^;、デビューシングル『乙女の祈り』はなんと4パターンあり、ファン心をくすぐるアップの戦略にしてやられそうですが、今回私は「初回生産限定盤B」を選びました。これはブックレットが付属しているもので、ミニ写真集のような感覚で、可愛らしいまのえりの姿を楽しめます。

 ビジュアル的に非常に優秀なまのえりなので、この選択はよかったと思います。もしメイキングやインタビューの映像が収録されているのなら、DVD付きの「初回生産限定盤A」でもよかったのですが、PVのClose-upバージョンだけだったので今回はパス(^^;。イベントの応募IDは、今回は初回版にだけ封入のようです。


 ミキティ以来の大型ソロ新人として、アップさんが贅沢に時間をかけて、大きな期待を込めて売り出しているまのえり。とにかく可愛らしい、正統派美少女のルックスは、それだけでもアイドルファンには鮮烈なインパクトがあります。そして、80年代の清純派アイドルのような雰囲気は、今の時代の音楽シーン、アイドルシーンにあっては、とても新鮮なんじゃないでしょうか。

 発売日前日(店着初日)のオリコンデイリーランキングが3位と快調なスタートを切った『乙女の祈り』。週間ランキングがTOP10に入れば、デビュー曲ではあやや以来ということで、憧れのあややに近づけるといいですね。そんなまのえりの成功を心から祈ります。

 
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2009年03月19日

抱きしめて 抱きしめて

 今回も発売日に購入できました。3月18日発売、Berryz工房の19枚目のシングル『抱きしめて 抱きしめて』について、さっそく書いておきましょう。

 昨年発売された3枚のシングルがみんな、ちょっとコミカルな感じだったのに対して、2009年第一弾は、つんく♂氏が「メロディアス」と語るとおり、久々に”Berryz工房らしい”曲となりました。

 曲自体はマイナーコードで進む”せつない系”なのですが、曲調はとにかくダンサブル。思い切ったアレンジです。ディスコミュージックそのものって感じですね。メロディも比較的シンプルで、耳に残りやすいです。

 「彼女たちの年齢が大人に近づいて行く度に その時々にふさわしい楽曲が必要」と語るつんく♂氏の言葉が印象的です。その成長具合を見極めるのもプロデューサーの役割だと。

 その言葉通り、この新曲は、ちょっとずつオトナになってきているメンバーに合わせるかのように、ちょっぴりオトナな雰囲気を漂わせます。その辺が”今の”Berryzの魅力に違いないでしょう。

 特に印象的なサビのメロディに乗せて歌われる「愛の訳を知る夜が 恋に敗れ泣く夜ね」なんて、小中学生の時代には歌えなかった歌詞ですよね(^−^;

berryz_dakishimete.jpg


 そしてPV。例によって、ネットなどで先行して公開されていましたが、クラブをイメージしたような派手めの演出で、Berryzたちもちょっとパンクなストリート系の衣装が鮮やかです。

 なんといってもその髪型がすごい(^^。曲の雰囲気を意識してでしょうけど、これまた人目を引くような、かなり背伸びしたスタイルになってます。桃やりーちゃんはまぁいつもに近いのですが、キャップやちぃやまぁさの作りこんだヘアは普段とのギャップ大!雅もそのオトナ顔と相まってかなり派手な印象。そして最もすごいのは熊井ちゃん。あの身長であの髪は反則です。絶対、中学生には見えません(笑)。

 そんな7人が踊るのはもちろんディスコ風の軽快なダンス。最近の℃-uteほどの複雑さはありませんが、その分覚えやすくノリやすい感じです。マイナー調の歌自体とはむしろミスマッチなくらいですが、そこをあえてダンサブルナンバーにして激しく踊っちゃうあたりが、つんく流なんでしょうね。

 PVセットにはでかいスピーカーとDJディスクも用意され、ヘッドホンを片耳に当て、なりきった手つきでターンテーブルなんかコチョコチョ回して、にっこり笑顔のベリたちが可愛らしいです。


 カップリングの『そのすべての愛に』は、励ましと感謝の気持ちを綴った王道的バラード。こういう曲がベリキューのシングルに入るのは極めて珍しいんじゃないでしょうか。なんか、アルバムの最後に入ってそうな曲です。

 「優しさに見守られ 歩いてきたんだね ひとりぼっちなんかじゃない・・・」。使い古されたようで、でも普遍的な言葉は胸に迫ります。しっとりと、そしてさわやかなそよ風を運んでくれるような、いい歌ですね〜。

 こういう曲がカップリングとしてひっそりとシングルCDに収録されているというところに、なにかしら奥深さを感じます。彼女たちとプロデューサーが作り出す世界の、果てのない広がりを。


 いつもどおりの元気いっぱいに、そしてちょっぴりオトナのムードもまといながら届けられた19枚目のシングル。今年のBerryz工房もまたひとまわり大きくなりそうです(^−^!

 
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2009年03月01日

ハイブリッド☆パンチ

 ついにこのときがやってきました!

 Buono!初の単独コンサート。2008年8月に行われた初ライブがFC限定だったことを思うと、そして、前回行けなかった私にとって、やはりこれが本当の、記念すべきファーストコンサートです。

 その名も『Buono!ライブ2009 〜ハイブリッド☆パンチ〜』。それは奇蹟の日曜日、2月15日。ところは日本青年館。季節はずれの暖かい陽気の日でした。

 会場に到着したのは、11時45分ごろ。グッズ列は入り口の急な階段のちょうど下までだったので、開場前に買えると思い並んだのですが、やっと購入できたのは1時間半後でした。

 そこから軽くお昼を食べて、急ぎ入場し、ちょっとあわただしく着替えなどにかかります。この日の戦闘服は「Rockin' Buono!」のTシャツとリスバン、それにタオル。これらはデザインもかっこよくて気に入っているので、そのフル装備です。

 席はR列の中央付近。後ろのほうですが、奥行きの小さい青年館なので気にはなりません。それよりも、夢に見たBuono!ワンマンライブへの期待と興奮で胸は高鳴ってきます。


 13時55分。オープニングアクトの”しゅごキャラエッグ!”が元気に飛び出してくると、早くも場内が暖まりはじめます。私の心の準備が追いつきません(笑)。

 セカンドシングルの『しゅごしゅご!』は、アニメでは1月からオープニングになっているので聴いてはいましたが、4人をナマで見るのは初めてでした。なので、もっとじっくりとパート割とかダンスとか注目したかったところですが、余裕ありませんでした(^^;;;

 でも、「短い時間ですが、精一杯ガンバリマス」の言葉どおり、しゅごキャラの衣装で動きまくる4人は健気で可愛らしかったです。


 しばしの余韻のあと、場内暗転し、さぁいよいよBuono!の登場!荘厳ともいえるBGMに続いて流れ出す1曲目のイントロは、最新シングル『co・no・mi・chi』。夢のライブの始まりです!

 生声で聴くのは初めての『co・no・mi・chi』ですが、さすが実力派の3人。高い歌唱力と見事なユニゾンでライブ映えしますね〜。スタートからココロを鷲掴み!まさにワクワクが押し寄せてきます。


 「きょうもいっしょにたのしみましょうね〜!」の桃子の声にあおられる観衆に、2曲目『Internet Cupid』が届けられます。半年前の「Rockin' Buono!」のビデオでもそうでしたが、デジタル加工されたCDのテクノ版を聴きなれた耳には、生声のこの歌は新鮮です。


 最初のMC。桃子が黄色、雅が青、愛理が赤という原色のワンピース衣装で挨拶のあと、衝撃の報告が(^o^!・・・といっても私は初日のレポ記事を読んで知ってましたし、場内の多くも知っていたでしょうし、最終日のこの日は「リーダー3ショット」などという写真セットまで売り出されて(笑)、既成事実とはなっていましたが・・・今回のライブの初日=2月11日付けで、嗣永桃子がBuono!のリーダーに正式に就任したことが愛理から発表されました。

 続いて、嗣永桃子さんから就任のご挨拶。それはひと言・・・「Yes, We Can.」。Buono!をどんなグループにしたい、という愛理のフリには、これまたひと言・・・「Change We Need.」。場内は沸きますが、雅に「変わるってこと?変わる必要ないと思うんですけど」とかツッコマレ、愛理にも「こんな頼りないリーダーですが・・・」なんて言われちゃいます(笑)。

 それでも桃はめげずに、「すごかったんだよ!200万人くらいの人が、Yes, we can. Yes, we can.・・・」とコールをあおり、途中からそれを自分で「桃子 最高」コールに変えちゃって、さらに場内を沸かせます。さすが桃ですね〜!

 まぁ私も、リーダーを決めるなら桃子と思っていたので、これで一安心、というところですね(^−^。


 さぁ、曲に戻って、Kiss!×3のカップリングで、「しゅごキャラ!」の2代目オープニング曲『みんなだいすき』を可愛らしく披露。もともとアニメの曲から始まったユニットですから、こういうファンシーさもBuono!の大事なエレメントですね。

 さらに、やはりこのアニメの初代エンディングテーマであり、記念すべきBuono!のデビュー曲『ホントのじぶん』が連続。Buono!の存在とこの曲を最初に知ったときの感激を思い出します。この曲からすべてが始まり、そしてここまで大きくなったBuono!を目の前にして感慨もひとしおです。


 ここで2回目のMC。セカンドアルバム『Buono!2』について語ります。「ロックなテイストあり、バラード曲あり・・・」と桃が語れば、愛理はジャケット衣装の話で「ロックっぽいのとゴスパンクっぽいのを着たけど、ゴスパンクは初めてだったので新鮮だった」とつなげます。

 そして雅からは「今回のアルバムには、3人それぞれがフィーチャーされている曲があります」と紹介。ついに『Buono!2』のオリジナル曲から、その3曲が連続で披露されます!


 『消失点-Vanishing Point-』、『I NEED YOU』、『OVER THE RAINBOW』の順に珠玉のナンバーがライブで歌われるステージは圧巻!メインのソロパートでは、それぞれの個性的な歌唱を聴かせ、サビでは息もピッタリの3人の融合したパワーが響き渡り、ココロを震わせます。

 特に、感動の名曲『OVER THE RAINBOW』では、サビのハーモニーもすばらしい!Buono!クオリティの高さを魅せつけます。CDで聴くのとはまた違う、ライブならではの、3人のパフォーマンスに酔いしれる幸せ(^o^q


 3回目のMC・・・というより「茶番劇」(桃子談)をはさみ(^^;、可愛い曲コーナー。『こころのたまご』と『星の羊たち』の2曲続けて、場内ほわほわムードに包まれます。特に『星の・・・』のサビ、雅と愛理の交差するボーカルからハモリに移行するところは、ゾクゾクするほど聴かせますね〜(^^


 ここでVTR。楽屋に戻った3人。着替え時間5分だというのに、愛理がまた(「茶番劇」の続きで)「おなかすいたぁ〜」。リーダー桃子が「いいこと思いついた」と携帯で電話。

 「あ、可愛い子3人組がCMやってるピザーラさんですか〜」(笑)。ピザやサラダをガツガツ注文しちゃいます(^o^!「なにやってんの〜、本番中だよ」とあきれる雅。あっという間にピザが届くと、「一応サブリーダーでしょ」とか言って、うやむやのうちに雅に払わせて、浮かれまくる桃子と愛理。

 「いつサブリーダーに決まったの?」と突っ込んでた雅ですが、結局3人でピザをおいしく完食!さらに追加しようとする桃子ですが、ここで「出番ですよ〜」の声。あわてて衣装を引っつかみ、走っていく3人(^^。


 ということで、赤いタータンチェックも鮮やかなゴスロリ調の衣装にチェンジした3人が登場。ここからは後半戦!「Rockin' Buono!」に続いて、女性だけのバンドによる生演奏で、さらにロックに盛り上がり〜!これぞ”ハイブリッド”ですね!

 ナマイントロで始まった10曲目は『ロックの神様』。Buono!のスピリットを色濃く表現したナンバーでヒートアップ!青年館特有の、左右に5,6列目までせり出した袖の階段にもやってきて、聴衆をあおりまくる3人。まさにロックパフォーマー!


 「バンドで〜す!テンション上がりますね〜」と桃子が言えば、「前半はポップバージョンで、後半戦はロックバージョン。ガンガン行くので、みんなついてきてくださいね〜」と雅。場内の熱風も上昇していきます。


 人気の高い『泣き虫少年』、『ロッタラロッタラ』の連続技はライブ感たっぷり。続いて、セカンドアルバムとファーストアルバムそれぞれの1曲目で、同じビートを持つ『Early Bird』と『Cafe Buono!』をメドレーで。ロックもキュートもイケルBuono!というユニットもまた”ハイブリッド”ですね〜(^−^。


 「Buono!が結成されて、約1年半が経ちました」と桃子の感慨深げな言葉でMCスタート。「しゅごキャラ!」というアニメの主題歌のために作られたユニットだったので、「しゅごキャラ!がなかったら私たちもなかったってことですよね」という愛理の言葉にも、”ロックの神様”がくれた幸運を深く感じます。

 「『ホントのじぶん』から、シングル6枚とアルバム2枚をリリースしました」の雅の言葉にも歓声が上がります。いや〜ほんとうに、結成当時は、これほどまでに本格的なユニットになって、我が胸を熱くしてくれるとは思っていませんでした。すばらしいBuono!の誕生の奇蹟に感謝したいです!

 その後も、『ガチンコ・・・』のPVで、愛理が黒板に書いたBuono!の約束事を覚えているかっていうトークで話が弾みます(^−^。詳細ははしょりますが、しまいには4つ目の決まりを今作ろうってなって、「きょうもおいしくいただきます」というBuono!の気合入れ言葉を、食事の前に言うことが加わりました。

 「今決まったんだから、これは歴史ですよ」とはしゃぐ桃子。愛理が「みなさんもやってくださいね〜」と聴衆にアピール。やれるかどうかは微妙ですが(笑)、その気持ちは大事にしたいですね。


 続いての曲は、ホンワカしたムードの異色曲『マイラブ』。これ、生演奏と相まって、意外にライブに映える歌ですね。いっそう好きになりました(^^。

 ブラスのような昂揚感で盛り上がったあと、ここに来ちゃいました、『ゴール』。ニューアルバムのラストを瑞々しい感動で飾った聖妙な一曲。熱気にあふれた場内を、ひととき「神々しくも感動的な」(「axive」)空気が優しく包んでいきます。神に愛された3人の女の子たちの歌声とともに。


 そんな神々しい歌を歌った直後、「Are you ready?」と観衆をあおりまくる3人(^0^。それでこそBuono!なり!そして怒涛のラストスパートへ。

 生ギターの熱いイントロで『恋愛♥ライダー』が始まるとヒートマックス!そしてメンバー紹介をはさみ、『れでぃぱんさぁ』でコケティッシュに魅了。

 さらに、スピード感たっぷりのキュートロック『Kiss! Kiss! Kiss!』の3連続攻撃!生バンドの迫力といっしょになって、盛り上がり最高潮!「Kiss me baby!」のコールも燃えまくり〜!

 最後に桃子の
「We are Buono!」
がバッチリキマって、熱情の本編が終了です。


 最強のエンディングで圧倒的満足感にこの身が包まれました。暗転して、「Buono!」コールが響く場内でしばしクールダウン。

 再びバンドとともに登場の3人は、今回のツアーTシャツのカラフルバージョンを着ています。桃子がピンク、雅が赤、愛理が緑と、いつものイメージカラーですね。

 「Rockin' Buono!」でもアンコールで披露した名曲『君がいれば』をしっとりと歌います。前回はキーボードだけのアレンジでしたが、今回は印象的なリードギターも含め、アルバムバージョンでやってくれました。サビでの3人のハーモニーも美しく響きます。


 最後の挨拶を、愛理、雅、桃の順で。桃子は最後に「Buono!リーダー」をつけるのを忘れませんでした(^o^!彼女たちも言っていたように、「元気で、また会いたいな」。


 「最後の曲・・・」と紹介されたのは、卒業をテーマにした『Last Forever』。青春期の切なさと甘酸っぱさをさわやかに歌うこの曲がラストというのはかなり予想外でしたが、幅広い表情を持つガールズロックアイドルなら、それもまたいいなぁ〜。。。

 ・・・と思った瞬間、
 おお!やってくれました、Buono!さん!!

 「最終日!このまま終わっちゃ、もったいない!」
の桃子の声に、場内大歓声!そうです!最終日のスペシャルラストナンバーが用意されていました!!

 流れてきたギターに、体中がしびれます!Buono!ライブではぜひぜひやってほしいと思っていた最強のロックチューン、『じゃなきゃもったいないっ!』がキターーー!

 この日の盛り上がりはもちろん頂点へ。場内熱気はレッドゾーン。ステージの3人もバンドも聴衆も一体となった熱風が吹きまくり、さらに熱く熱く燃え上がります。

 最終日公演の最後の最後で、最強最高の熱狂をくれたBuono! 充実感と満足感に浸りながら、心から彼女たちに「ありがとう」。


 ほんとうにすばらしいコンサートでした。今回はこの1公演だけでしたが、最終日の特別な時空をBuono!と分け合えたことを神に感謝します。

 
posted by 麗夢 at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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