2009年02月21日

Buono!2

 一枚のアルバムを初めて聴いて、これほど感動を覚えたのは久しぶりのことです。それはひとつの物語のよう。朝日に始まり、未来への序章を奏で、さらにその先へと歩いていくような、そんな若々しく、ステキなファンタジー。

 ハロプロ最強ユニット、Buono!が超待望のセカンドアルバム『Buono!2』を2月11日に発売しました!

 なんとこの発売の日から、これまた超待望の単独コンサートがスタートするという大胆な展開(^^なので、とにかく短期間で聴き込もうと、勇んで前日にフライングゲット。時間はちょっと経ちましたが、特にアルバム曲の感想を中心に、ここに書いておきましょう。

 『Early Bird

 ・・・曲名どおり、小鳥のさえずりが奏でるようなさわやかな朝を元気よく歌った曲。アルバムの一曲目を飾るのにふさわしい爽快な歌です。

 「おはようー!」「いくよー!」なんて掛け声もBuono!らしくていい感じ(^−^。3人も特にお勧めの曲と語っていたとおり、最高のスタートダッシュです!

 『キラキラ

 ・・・「大きな夢抱えがんばってる人は輝いて見える」。これも彼女たち自身が語っていましたが、この曲はBuono!のことを、あの3人のことを歌っているようです。

 「今日はレコーディングで 明日は英語の小テスト」とか「ダンスをしているときも歌をうたってる時も最高!うれしい!いちばん大好きな瞬間だから」なんてまさにそう。

 そう思って聴いていくと、彼女たちの姿がくっきりと浮かび、そのキラキラと輝く眩しさが情感を持って胸に広がっていきます。

 『消失点 -Vanishing Point-

 ・・・インタビュー記事などでも、大きな聴き所のひとつとして紹介されていましたが、このアルバムには、3人それぞれをメインとした曲があります。この4曲目は雅ちゃんのメイン曲。

 これまでのBuono!にはなかった、ちょっと寂しげで、しっとりメロウなナンバー。他の2人の声も織り交ぜながら、雅の高質の声が切ない恋を歌い上げます。崎谷健次郎作曲のメロディはとても素直で、自然に胸の奥に沁みこんできます。

 「きみが淋しい時にだけ 思い出すような僕ならいらない」・・・なんて大人びた言葉を、雅の声で言われたら、胸に迫りますね〜!

 『co・no・mi・chi

 ・・・Buono!6枚目の最新シングルがこのアルバムの6曲目に登場。そういえば、このシングルの記事を書き逃していましたので、ここで改めて。

 ベリキューのメンバーで構成されたユニットながら、つんく♂氏とはまったく違った色を持つガールズロックアイドルというイメージがファンに浸透しているBuono!ですが、ここへ来てはじめてのつんく♂メロディ。今回は”作曲陣の一人として参加”という格好ですが、彼としてもBuono!はそれほど気になる存在だったのでしょうね〜。

 その曲はといえば、これまたつんく♂マジック。最初に聴いたときは、Buono!のシングル曲にしてはちょっとおとなしいかな〜?とか、サビのファルセットの連続はロックっぽくないかな〜?という印象だったのですが、AKIRASTARのアレンジとも相まって、聴き込むほどに”ロック”になってきました。

 「チカラ合わせた時 何かが変わるさ」といった力強い歌詞もロックしててすばらしい!

 『I NEED YOU

 ・・・8曲目は桃子メイン曲!3人の中では一番のキャピキャピキャラですが、ウラハラにその声に一番深みや艶を感じるのも桃子です。そんな桃が歌うのは失恋の歌。ちょっと悲しい歌詞をミドルなメロディに載せ、寂しさを隠すように淡々と歌ってみせます。

 この曲の最大の特徴は突然変化するサビの激しさ。押し隠していた寂しさを爆発させるように、バッキング系のサウンドで、3人のユニゾンが叫びます。これもまた、Buono!の可能性をさらに広げるような構成の曲で心憎いですね!

 『You're My Friend

 ・・・甘酸っぱい青春の情景を想起させるメロディと歌詞で綴るちょっぴり切ない思い出。大人になるにつれてどこかに置いてきてしまう瑞々しい想いを心のアルバムに写し留めようとするような、胸にジーンとくる歌です。そんな歌を”ロックアイドル”が歌う煌きに思いっきり浸りたい。名曲です!

 『OVER THE RAINBOW

 ・・・キター!愛理メイン曲。虹の向こうにある希望を信じて歩いていく・・・そんな雄大なスケール感に満ちたバラードを、甘くやわらかな愛理の声が聴かせてくれます。

 桃と雅の個性がスパイスとなって風味を加え、さらに3人のハーモニーが溶けあいながら、青空にきらめくようなクライマックスへと広がって、心に響きます。これもまた超名曲!

 『ゴール

 ・・・アルバムの最後を飾るのは、Buono!の計り知れない可能性を感じさせる最高の歌。これがアイドルの歌?そんなオドロキと興奮と感動をくれる曲。

 「僕らはどこへ向かうの」?人が常に胸の奥に抱き続けるハテナ。それでも前に進んでいく。「転んでもなお這い上がり歩き出す」。

 時に目をつむり、がむしゃらに進む道。「無謀な時間をこえて」・・・それでも「僕らの旅はつづくよ」・・・「強さも弱さも抱きしめて」。

 この曲を言葉で形容することはできません。その歌詞とメロディとアレンジで綴られた、壮大な未来への序曲。それを聴いたとき、素直に心に感じる想い。それがすべてです。



 ファーストアルバムも最高だったのに、6枚のシングルもみんなすばらしいのに、このセカンドアルバム『Buono!2』でさらにさらにBuono!の虜になっちゃいました。

 このスペシャルユニットはどこまで進化し、突き進んでいくんでしょうか。眩しい輝きを放ち続ける最強ユニット。その未来に祝福を!

 


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2008年12月28日

Hello!Project ☆ My Favorite Songs 2008

 初めての企画です(^^; ほんとは、「2008年 ハロプロソング トップ10」とかいうのにしようと思ったのですが、10曲に絞り込むのが極めて難しく、また、それぞれのユニットのお気に入り曲に対して、どっちが上とか下とか順位をつけるのが忍びなかったので、「今年のハロプロソングで、特に自分が気に入った、特に好きな曲を挙げてみよう」ということにしたのでした。

 つまりは、「楽曲というサイドでの私的ハロプロ総括」といったようなものです。

 初めてなので、過去の作品も挙げたくなるところなのですが、それでは収拾がつかなくなるので、
「2008年にリリースされた、ハロー!プロジェクト所属アーティストの楽曲」
を対象としました。シングル曲はもちろん、そのカップリング曲、そして、アルバム収録曲も含みます。


 では、アーティスト別に挙げてみることにしましょう。


☆モーニング娘。

 『リゾナント ブルー
 ・・・シングルが(カバー含めて)2枚しか発売されず、”オリジナル”アルバムも出なかった今年のモーニング娘。においては、この一曲に尽きてしまうでしょう。4月にリリースされたときの、そしてPVを見たときの衝撃は忘れられません。娘。10年の歴史の中でも、これは革新的で野心的な曲といえましょう。


☆Berryz工房

 『MADAYADE
 ・・・今年発売のベリの3枚のシングルはなぜか、すべてコミカルなお祭り系ソングになりました。特に固定したイメージがあるわけではないし、バリエーション豊かなつんく♂楽曲にあっては、これは珍しいことですね。その中からこの歌を選びます。我がバイオリズムが下降している時にリリースされ、元気付けられたということで、思い入れある一曲となりました。

 『CLAP!
 ・・・アルバム「5(FIVE)」から。このアルバム自体がいいので、その中から選ぶというのは難しい(^^。これも『この指とまれ!』と迷うところなのですが、元気系ソングの代表ということで選曲しました。チャームポイントは、熊井ちゃんの「ルルララ〜♪」と「いい感じ!」です(^o^p タイトルどおりの手拍子はライブでの一体感MAX。

 『Ah Merry-go-round
 ・・・「5(FIVE)」からもう一曲。キャプテンファンとして、やはり”今年の一曲”に挙げたい歌です。桃の切ないセリフから始まりますが、私としては佐紀ちゃんの「ちょっとずっしりした声」(つんく♂談)がたっぷり聴けたのが印象的(^^。Berryzの年長組二人が織りなす”艶っぽいムード”も、新たな一面を垣間見させて、とても良かったです。


☆℃-ute

 『FOREVER LOVE
 ・・・2008年は4枚のシングルをリリースし、快調に飛ばしてくれた℃-ute。その代表としてピックアップしたいのは最新シングルです。この一年、さらに成長した℃-uteを象徴するナンバーが、今年最後にリリースされたと思うと、来年につながるいいジャンプという感じで嬉しいですね。可愛らしさとかっこよさがいっしょになった、まさにこれからの彼女たちの方向を示すような曲と言えましょう。高難度のダンスと斬新な衣装も魅力的。

 『イメージカラー
 ・・・アルバム「3rd〜LOVE エスカレーション〜」自体が名盤なので、その中から選ぶというのも難しい(^^。これも『乙女COCORO』と迷うところなのですが、プリティ系ソングの代表ということで選曲しました。舞美&愛理の2トップが歌うこの曲は完成度が高く、とにかく愛らしい(*^−^*)。歌詞もメロディもポップでキュート!イントロや間奏の「Hu♪」もチャーミング!『乙女・・・』と並んで、こんな少女マンガみたいな女の子女の子した歌を作れるなんて、つんく♂氏はやっぱり天才だと思わされる一曲です。

 『ドドンガドン音頭
 ・・・「3rd〜LOVE エスカレーション〜」からもう一曲。これは”梅田えりかという才能”を世に知らしめたという意味で非常に重要な歌です。他の曲ではなかなかその存在をアピールさせてもらってない梅さんが、イベントで暴れまくる「テンション上げ子」のキャラとともに、この曲で秘められた特異なタレントを開花させた、その意義は大きい。こういう歌を歌いこなす歌唱力も見事!彼女にこれほどの器量があろうとは!!今年の大きな驚きであるとともに、梅さんの魅力が花開いたことが嬉しかったです。


☆Buono!

 『ガチンコでいこう!
 ・・・2008年は4枚のシングルをリリースし、絶好調で飛ばしてくれたBuono!。とにかく一番大好きなユニットなので、その曲もすべてが好き!でも、そこをあえて選ぶならこれです。ポジティブなロックビートが心地よく、特にサビのジャンピングポイント(^^はライブでの盛り上がり最高潮です。他のシングルも全部そうなのですが、Buono!のコンセプトをサウンドで見事に体現した、Buono!らしさ満開の歌が聴けるのが幸せです(^−^。

 『じゃなきゃもったいない!
 ・・・シングルからもうひとつ選びたいのはこの曲。これもライブでやったら盛り上がりまくるナンバー。Buono!の中でも最も”ロックしてる”最強曲だと私は感じています。バリバリのギターサウンドと愛らしい声のユニゾンが心躍らせてくれます。これぞアイドルガールズロックの真髄!

 『ロックの神様
 ・・・デビューからわずか半年あまりでリリースされた待望のファーストアルバム「Cafe Buono!」があまりにすばらしいので、その中から選ぶというのはこれまた難しい(^o^。そのアルバム曲から一番のオキニを選ぶとこの曲。女の子のバンドが文化祭で曲を披露するという、まさにガールズロックのバイブルソング!その歌のストーリーそのものが”Buono!”を体感させます。そう、きっと「ロックの神様」は彼女たちに微笑んでいることでしょう。

 『君がいれば
 ・・・「Cafe Buono!」からもう一曲。現時点で、Buono!唯一のスローバラード。といっても、悲しげな歌ではなく、スカッとした未来への希望を歌っていて、そこがこのスペシャルユニットにふさわしくてステキです!間奏とエンディングのギターが秀逸に彩を添えて、いっそう胸に響きます。いいですね〜(^−^。


☆ベリキュー

 『ダーリン I LOVE YOU
 ・・・あえて別枠にしてみました(笑)。歌自体もアイドル色いっぱいで気に入ってますし、Berryz工房と℃-uteが同じ歌を競作するのが初めてで印象的でした。そして、なんと言ってもこの曲は、今年初めて開催された「ベリキュー合同コンサート」というすばらしい公演を象徴する一曲です。その忘れえぬ記憶とともに胸に刻まれたナンバーとなりました。


☆音楽ガッタス

 『地球と月 彼と私
 ・・・もうだいぶ前のことのような気がしちゃいますが、音楽ガッタスは今年、ファーストアルバムを発売。それを引っさげてのファーストコンサートも開催され、「2008年は本格活動の年」と期待されました。4月に「すかいらーくグループリーグ」が終了してからは、残念ながらフットサルも歌のほうも小康状態となりましたが、来る年への思いも込めて、アルバムから選曲します。
 梨華&こんこん&仙石&澤田という異色の4人で歌うこの曲は、オトナのムードたっぷりのミドルアッパー。それぞれの”背伸びしたオトナ声”が楽しめてユニークな一品です。紺ちゃんの声はだいぶ違いますけど(^^;、私的にはその紺ちゃんのソロパートがしっかり聴けるところも嬉しいのです。

 『恋占い通りにはならないわ
 ・・・エッグ6人だけの、これまた異色曲。まだまだ歌声の幼い子たちが、切ない恋のバラードを精一杯歌ってますって感じが可愛い(^−^。今となっては貴重なむっちぃや是ちゃんのソロもちょっとだけど聴けて微笑ましいです。みーこの声をちゃんと聴けるのもこの曲!エッグが参加しているユニットですから、アルバムに一曲はこういうのがほしいですよね。


☆High-King

 『記憶の迷路
 ・・・これはユニットそのものが印象深かったですね。期間限定のスペシャルユニットなのが残念なくらいです。3大ユニットのリーダー揃いぶみに加え、エッグから大抜擢のゆうかりん。そのあどけな〜い声がなんともくすぐったい(^o^; 3連音符が連続するメロディ&高難度のダンスがインパクト大のシングルタイトルもいいのですが、ここはあえてカップリングをチョイス。それは、ゆうかりんの声がより活きていて、たっぷり聴けるから。


☆Milky Way

 『タンタンターン
 ・・・アニメから飛び出したファンシーユニットの2枚目シングル。デビュー曲がちょっと忙しい歌だった(^^;ので、この可愛い曲で改めてきっか&さぁやの歌声や、この3人組の歌&ダンスをじっくり味わえたということで、気に入ってます。サビのダンスが特に好き。


☆しゅごキャラエッグ!

 『みんなのたまご
 ・・・CDは12月発売ですが、10月からアニメの主題歌として流れていましたので、結構聴いてました。歌も可愛さ満点でいいですし、なんといってもエッグだけのメジャーデビューユニットがお気に入りです。4人それぞれが均等に(ゆうかりんだけちょっと多いけど)ソロパートを連ねるところも可愛いし、しゅごキャラそのものの衣装もファンタスティック!私としては、どこか頼りなげな(^^;DAWAが一番気になっちゃいます。


☆ワンダフルハーツ

 『雨の降らない星では愛せないだろう?
 ・・・今年、ハロプロファンの間で最も大きな反響を呼んだのはこの曲でしょう。夏のハロコンのラストに歌われたオリジナル曲。何の前情報もなく、熱いコンサートの最後の最後に突然、ワンダフルハーツ全員の合唱で時空に響き渡ったバラード曲の感動は忘れられません。次代を担う若いハロプロ娘たちが、アジアへさえも向けて発信したこのメッセージソングは、まさにこれからの彼女たちの行く先を示す灯台のような輝きを放っています。


★HANGRY&ANGRY

 『Angelia
 ・・・これはハロプロオフィシャルのユニットとしては認知されていませんので挙げるかどうか迷いましたが、ハロプロ所属メンバーによる二人組ということで。これまた衝撃的でしたね。ハロプロタレントがああいう格好でこういう歌を歌うというムーブメント自体がハイインプレッション!5曲入りの限定ミニアルバムで日米韓同時デビューというのもすごい。その中から、一番好きなこの曲をエントリーします。




○総括

 今年のハロプロの”特にお気に入りソング”ということで、こんなところでしょうか。ここで蛇足ながら、今年を振り返っての、楽曲面での感想をまとめておきます。

*まず、ことしのモーニング娘。はちょっと寂しかった。初のアジアツアーや本格ミュージカルなど、活動は相変わらず精力的でしたが、楽曲という面では、オリジナル曲はなんとシングル一枚のみ。もう一枚のシングルはカバーだし、毎年恒例だった”オリジナルアルバム”のリリースもありませんでした。カバー曲だけのCDではやはり娘。の音楽を楽しんだ気持ちにイマイチなれないのは私だけではございますまい。ハロプロの旗手として、来年にぜひ期待したい!

*ハロプロの中軸たるベリキューはとっても元気!順当に3〜4枚のシングル&アルバム1枚がリリースされました。ベリキューに本格的にハマってしまった私にも充実のラインナップでした。

*両ユニットからの選出メンバーで去年デビューしたBuono!も、2008年は躍進の年でした。初のアルバムに加え、シングルも4曲発売!ハロプロのメジャーユニットとしてすっかり定着しましたね。もうその魅力の虜です(^^。

*別記事でも述べましたが、今年はハロプロエッグも躍進の年。ユニットにも精力的にメンバーを送り出し、メジャーCDデビューを飾る子も多数。研修生という位置づけながら、才覚の優れた子には積極的に表舞台へのチャンスを開かせるのは彼女たちにとっても重要ですし、ハロプロの発展のためにも大きいことでしょう。

*楽曲的に寂しかったといえば、なっち。アルバムの発売はなく、1年4ヶ月ぶりのシングルが12月になってリリースされただけ。まだ聴き込んでいないので、今回の選曲には入れませんでした。舞美と組んだユニークな曲も出しましたが、ファンの反響は今一歩(^_^;。歌手としての新たなステップに上がったと思われるなっちですから、来年はまたたくさんの歌を届けてくれることに期待です。

*もうひとつ寂しかったのは、音楽ガッタス。今年初頭に期待が膨らんだだけに、その後の失速感は否めません。アルバムが出たのは嬉しいのですが、シングルが1枚だけでした。5,6月くらいのタイミングでもう一曲ほしかったな〜(^^;

*歌謡曲に転向したというミキティ。ひとつの歌をじっくり大事に歌っていくという演歌スタイルで、今年はかつてないほどイベント三昧。精力的に全国を回りました。ちょっと前のミキティには考えられなかったこと。大きな変貌を遂げた彼女の来年にも期待したいですね。

*その美貴以来のソロ歌手としてデビューしたまのえり。インディーズながら3枚のシングルを発表し、そのキャンペーンで全国を巡る、やはりイベント三昧。その心意気や良し。歌に賭ける真摯な姿が好感度大です。来年のメジャーデビューが楽しみ。

*美勇伝、あやや、メロン記念日は、それぞれシングル1枚のリリースでした。美勇伝は活動終了ということで、娘。の名曲のカバー。これは終了記念盤という意味合いのものでしょう。むしろ、カップリングの3人それぞれのソロ曲がメインかも。あやや&メロンは、ライブなどの活動はもちろん活発でしたが、楽曲的にはちょっと印象薄かった(^^; ハロプロを離れる来年は心機一転、勢力盛り返し希望!


 さぁて、2009年のハロー!プロジェクト&エルダーの皆さんはどんなステキな歌を贈ってくれるでしょうか。

 
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2008年12月06日

Kill Me Kiss Me

 恒例の”遅ればせレポ”・・・今回は、HANGRY & ANGRYです(^^;。

 ネットで世界的に話題騒然?のパンクロックユニット、HANGRY & ANGRYのデビューミニアルバム『Kill Me Kiss Me』が11月19日についに発売。なんと、日米同時発売で、限定10,000枚限定生産。それ急げ、とばかり、TSUTAYA ONLINEで予約し、無事ゲットしましたが、今日現在でまだ買えるみたいです(^^;。やはり知名度・・・でしょうか?話題騒然とはいうものの、それは特定の世界を嗜好する人種の間でのこと、というのが真実?

 まぁ、そんなことはおいといて、このアルバム、とにかくすばらしい!!Myspaceで試聴できる一部を聴いただけでも血がたぎるものを感じていましたが、フルで聴いたら、それはもう、その世界に酔いしれてしまいます。ここまで完璧なパンクロックは、ハロー!プロジェクトではありえないでしょう。ここまでやりきってくれたら、お見事!というほかありません!


 収録曲の感想を記しておきましょう。

 先行してフルで視聴できた(PVまで公開された)タイトルチューンの『Kill Me Kiss Me』は衝撃的でした!頽廃的なムードさえ漂わせるパンク・ゴシック・ガールズロックの真髄を見た思い。パンク&ゴシックのファッションを極限まで突き詰めたような衣装の二人のパフォーマンスは驚嘆の世界。クールでどこか甘いHANGRYの声とナルシスチックな高音のANGRYの声が交差して連なる歌は、これまでに聴いたことのないような世界観を持って、攻撃的なまでに胸に迫ってきます。

 『Angelia』は一番気に入った曲です。『Kill Me Kiss Me』の頽廃的ムードを継承しつつ、心の叫びのようなサビが胸に響き、デジタル加工された「Angelia♪」のリフレインが脳に心地よい!重厚なギターと純血ロックビートのドラムが濃密にそれらを包み込む感覚も、陶酔感を誘います。この歌に、「ブレードランナー」や「ターミネーター」のような未来世界のビジョンを重ねたりするのは私だけでしょうけど(^。^;、激しいロックサウンドの中に、そんな光景にも似た切なさを感じるのも、たまらなく魅力的なのです。

 2曲目までが現実乖離した世界観なのに対し、3曲目以降はリアルワールドに下りてきたような感じ。『GIZA GIZA』のサビにはそんな印象がありました。この曲もまた、暗雲垂れ込める空の下に一人たたずんでいるような、そんなやるせなさがいい感じなのですが、サビで繰り返される擬態語には、魔界の姿を一時隠し、人間の衣をまといながら心の内を搾り出しているような、そんな奇異な姿を想像させたりします。

 『ロマンティックにバイオレンス』もそれに通じるものがあります。前半では行き場のない心情を吐露しつつ、サビでは、どこか開き直って、人間の女の子として闇へ繰り出そう、みたいな(^^;。つまりは、H&A二人の(設定上の)キャラという先入観で聴いてしまうと、普通の顔をしたものが普通でない、オカルトな世界に思えてしまう、ということかな〜?

 最後の『WALL FLOWER』は今までと世界が一転。全編メジャーコードで、突然花が咲いたような明るいナンバー。「壁の花だけど、誰よりも輝いてるわ」って、強い女の子の歌。「いつかは笑ってみせるさ」なんて、今まで頭上を覆っていた鼠色の雲を一気に吹き払ったような、闇の地平の向こうから眩しい光が登ってきたような・・・HANGRY & ANGRYに一体何が起こったの?という一種のオドロキがありました。でも、もしかしたら、この一曲で彼女たちは救われた、というか使命を果たせたのかもしれません。


 ボキャ貧な文章で、私の感じたインプレッションを表現できたとは到底思えませんが、とにかく、ここ数年来、これほど衝撃的な曲はなかったというくらい、このHANGRY & ANGRYのムーブメントは心躍らせるものがありました。(本格的なロックマニアに言わせれば、もともとロック向きでない娘。OGですから、ギターやドラムや奇抜なファッションに助けられているというのも確かにありますけれど、)ハロプロワールドを飛び出して、よくぞ思い切ってやってくれました、とあの二人に言いたいです(^o^!

 2009年には海外プロモーションも展開するという話。二人の”小悪魔たち”がどんなふうに世界で暴れるのか、これは見ものですよ〜(^−^!

 
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2008年11月29日

MADAYADE

 またしても遅ればせで、時間が前後しましたが、Berryz工房18枚目のシングル『MADAYADE』について記します。

 なんと、私にとっての初シングル(^。^;;; そういう意味では記憶に残る一曲となりました(^o^;;;

 この曲を一言で言うなら、またしても”つんく♂マジック”炸裂の歌、です。最初に聴いたときの印象は、「『ジンギスカン』『モンキーダンス』と続いて、またコミカルソング路線3連発か〜」、でした。サビの「ハッハッハッハッ」とか、最後の「ビヨ〜ン」など特にそう感じさせますよね。

 ところが、聴き込んでいくうちに、「これは、励まし、元気づけてくれる応援ソングだ」と気づきます。前半は、青春期のモヤモヤみたいなものをコミカルなメロディに乗せて歌いだしますが、後半のサビでは、鼓舞するようなお囃子調の気合?とともに、「夢はまだまだまだまだまだやで」とインパクトのあるフレーズが耳をくすぐります。

 関西弁の意図については、つんく♂氏のブログに詳しいので割愛しますが、シンプルな言葉の繰り返しがかえって胸に響き、励まされます。このあたり、単純なようでいて、プロデューサーの見事な計算がひそんでいる気がします。オールディーズ調のアレンジもそんな意図の表れなのかも。

 「きぼうはまだまだ」
 「みらいはまだまだ」
 「もっともっと」
 「あきらめるな」

 歳のせいもあってか、何かにつけあきらめがちになったり、夢や希望を忘れそうになる我が心を、この歌は叱咤激励してくれるのです。

madayade1_s.jpg


 ネットや「サキドリ!」で公開のPVを見ますと、ダンスもコミカルな雰囲気です。でもそれが、「まぁ、そう細かいこと気にせずに、気楽にいこうよ」みたいなメッセージに思えて、いい感じです。

 ソーラン節を意識したサビの手のフリとか、「ビヨ〜ン」の仕草は、一見おふざけのように見えますが、深刻ぶった感情を笑い飛ばすような軽快さがあって楽しい。これまた見るほどにそう思えてくるから不思議です。

 衣装はCDのジャケットと同じ、近未来的な、パッと見ると戦隊もののコスチュームのようなワンピース。色も黄色や赤系統の暖色でまとめられていて、明るいイメージ。ハロプロではよくあることながら、歌のイメージとはかけ離れていますが、ハロファンとして、それもすっかり慣れました(笑)。

 PVではさらに、7人みんながOL制服を身にまとい、オフィスでのユーモラスな姿を描いています。上役がなぜか外人なのもオモロイ。さすがに、OL服はまだみんな早いかな?という感じですが、あえて挙げれば、キャプテンとちぃが似合ってたかな〜。つまみ食いが見つかったときの桃の表情が可愛い!


 カップリングは『フラれパターン』。歌いだしの、ハモリながら音程が上がっていくところが印象的で、特に高音が一番響く桃子の歌声が耳に残ります。

 曲は、好きな相手のために一生懸命尽くし、自分を磨こうとしたけれど、結局いつもフラれちゃうという、ちょっぴり悲しい女の子の姿を描きます。(女性の売り手市場である現実では、逆のパターンが多いのでは、なんて思っちゃいますが(^^;;;)

 勝気な女の子の歌が似合う(と私は思っている)Berryz工房には、ちょっとイメージ違う歌かな、とも感じますが、そこは年季の入った彼女たち。変に悲恋の歌にならず、さらりとBerryzらしく歌ってみせます。熊さんやちぃのソロパートでは、失恋もすぐ乗り越えてしまいそうな元気さえ感じさせます。


 MJのコメントで、佐紀キャプテンが「残り少ない2008年、この曲を聴いてガンバッテください!」と語っていたのが嬉しかったので、『MADAYADE』を聴きながら、「まだまだ」の精神で今年を締めくくりたいと思います(^−^)。

 
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2008年11月27日

FOREVER LOVE

 なんてストレートなタイトル(^o^!

 その曲名もインパクトありありな、℃-ute7枚目のシングル『FOREVER LOVE』がリリースされました。発売日前日にゲットできましたので、さっそく感想など。

 こんどの曲は、インタビューの言葉にもありますように、かっこよさと可愛らしさが両方入っていて、「一曲の中で、二つの℃-uteが見れる」ナンバーになっています。

 ボーカルは、一番多いパターンといっていいでしょう、舞美&愛理のツインボーカルです。その二人が交互に掛け合うAメロは、『都会っ子 純情』に近い雰囲気の、クールな感じ。歌唱力ツートップがかっこよく歌います。

 Bメロでは、他のメンバーも短いパート割でボーカル参加。モザイクのように揺れる乙女心を表現しているようです。身びいきかもしれませんが(^^;、”決め台詞”みたいな感じで歌うちっさーが印象的です。

 そして一転、メジャー調に変化するサビは、オトメチック(古(^^;)な可愛らしい雰囲気に。ここも舞美&愛理の歌唱が連なり、5人はバックコーラス。掛け合いのように入る「マイダーリン♪」がとっても可愛い(^−^)!

 メインボーカルの二人も、クールからプリティにチェンジ。ほんとうに、この二人の歌唱力、表現力はすばらしいものがありますね。特に愛理ちゃんは中学生真っ只中!いつもながら感嘆を禁じえません。

 通して聴いてみると、複雑に変化する女の子の心情を見事に表現する流れになっていると感じます。これまた、「名曲」に数えられる一品になるでしょう。


 そして、『FOREVER LOVE』のPVも「サキドリ!」やネットで公開されていますが、いや〜これがまた、すごいです!

 『涙の色』に匹敵する、いやそれ以上にハイレベルなダンス。こんな高難度のフリを中学生に踊らせちゃうんですから、ハロプロはすごいところです(^^。

 このレベルのダンスはモーニング娘。の領域かと思っていましたが、つんく♂氏はどうやら、℃-uteにもそのレベルを体現させたいようですね。その要求に見事なパフォーマンスで応えちゃう℃-uteたちがすばらしい!

 さらに、今回のPV&ジャケットの衣装!思い切りましたね〜。黒のスーツに黒のネクタイ、タイトな黒のパンツに黒のブーツ・・・”男前”7人揃いぶみ(^。^です。

 それに対比するように、可愛らしい冬服のお出かけ着でのダンスシーンがちりばめられます。まったく違ったパターンの衣装がシンクロしながら、ハイパフォーマンスなダンスが繰り広げられるさまは圧巻!℃-uteのポテンシャルの高さをまざまざと魅せつけてくれます。

 私的に特に印象的だったのは萩原舞ちゃん。まだ中学一年生なのに、愛くるしさの中に”貫禄”を感じさせる表情。アップにしていることが多い髪をさらりと下ろした、まろやかなセミロングの髪型も新鮮で、それがまた、白いシャツに映えて可愛い(^o^q。

 また、長身でスタイル抜群の梅さんやロングヘアで美人ちゃんの舞美に、意外なほどこの”男装”が似合ってます。ちっさーは・・・別の意味で可愛い(笑)。

 カッコカワイイ曲、シックな衣装、ハイレベルでカッコイイダンス。どれをとってもインパクトバリバリなPVに仕上がりました。

FOREVER LOVE tr.jpg


 カップリング曲『セブンティーンズ VOW』は、ちょっと変わった歌みたいです。メロディはシンプルでアイドルらしいさわやかな感じ。サラッと聴くと普通の女の子の恋愛曲なのかと思うところですが、歌詞をよく聴くと・・・。

 娘から父への感謝の気持ちを綴ったもの。17歳の少女はなかなかこういう感情を持たないだろうと感じるような現代にあって、この詞はなにやら照れくさい?ながらも、大事なことを伝えようとしている・・・そう、まさしく”父親”になったつんく♂氏からのメッセージ、というか希望、なのかもしれませんね。


 今回もさらに成長したパフォーマンスを魅せてくれた℃-ute。まだまだ”育ち盛り”の彼女たちはほんとうにワクワクさせてくれます(^−^!

 
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2008年11月24日

lotta love!

 例によってちょいと遅ればせながら、Buono!の5枚目のシングル、『ロッタラ ロッタラ』について書きます。

 さぁ、待望の5枚目。今回の曲は・・・『Kiss! Kiss! Kiss!』に近い感じでしょうか。軽快なガールズロックビートに乗せながら、アイドルらしい可愛らしさも満点で、元気に歌ってます!

 魔法の呪文のようなタイトルは、「ロッタラ」=「lotta love」=「lot of love」ということで、歌詞になぞらえるなら、「胸いっぱいの愛を」ということですね(^−^)。

 さらに、メンバー3人もお気に入りだという一節。

  誰かが言った 幸せになるため生まれ
  そして 誰かを幸せにするため生きていくんだ


 大きな優しさが胸に迫る歌です。いいですね〜(^o^)q

 それでも、メロディはあくまで明るく、爽快。Buono!らしく、ハイビートなドラムとギターの旋律が心地よいです。


 そして、PV。これまた可愛らしい、”アイドル路線”(^^!これまでの学園風や、『ガチンコ・・・』の正装風?ともガラリと雰囲気を変え、青、黄、ピンクの水玉のワンピースという、80年代アイドルのような、どこかレトロな衣装です。

 ダンスも、これまでのBuono!を継承し、シンプルで覚えやすいフリで、可愛く元気に魅せてくれます。これまでのような凝った作りではなく、(あえて?)これもまた80年代風の歌番組のような舞台セットで歌い、踊ります。この辺は完全に狙ってますね(^_^。

 そんな、ちょっぴり懐かしい雰囲気と、現代のバリバリアイドル3人の組合せも楽しく、Buono!の多彩な一面を観ることができて、ん〜すばらしいです!

buono_lottalove.jpg


 カップリング曲『マイラブ』も、どこか懐かしいメロディ(^^。この作曲家には懐古趣味があるのでしょうか(笑)。

 前半の部分(いわゆるAメロ)は、90年代に流行ってた某グループを思い出させたりして・・・。

 サビは、Buono!らしくない(^^;と言ってしまっていいくらい、ほのぼの〜とした感じ。昔、純真な頃に見た青い空がまぶたの内に浮かびます。

  この世にある大事なもの きっとお金じゃ買えません

 当たり前のようでいて、でも忘れてしまっていること。すぐそばにあるのに、気付かないでいること。そんな、足元に咲く花のような身近な幸せに気付かせてくれる・・・優しい歌です。


 Buono!の5枚目も、ステキな歌を届けてくれました。嬉しい限りです。ますます、2ndアルバムが待ち遠しくなりました(^−^)。

 
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2008年11月06日

H & A

 ネットで噂の『HANGRY & ANGRY』がおもしろいですね!

 h.NAOTOデザインのバリバリのパンクゴシックのファッション&メイクの二人組が歌うは、ギンギンのロックチューン。この歌がまた、すごくいい!脳髄の奥のパッションを刺激する、とでも表しましょうか。なんか、今までに類を見ない、ユニークで大胆なムーブメントです。

 そんなHANGRY & ANGRYのデビューミニアルバム『Kill Me Kiss Me』の発売がついに発表されました。販売形態が特殊ということで、ネットの情報を注視していましたが、やはり一部の系列店&ネット通販、という形でした。myspaceの戦略にハマり、同ページでの試聴ですっかり購買意欲を掻き立てられていましたので(^^;、速攻ネットで予約しちゃいました。ん〜、フルバージョンで聴ける日が楽しみです。

 そして、『Kill Me Kiss Me』のPVも公開。いや〜、想像以上に過激なパンクの映像にビックリ!特にHANGRYの剥き出しのパフォーマンスが印象的です。

 これらの曲&PVへの海外からの反響が多いことにもオドロキです。日本発のこういう世界が、果たしてロックやパンクのルーツである欧米で受け入れられるのか?と思っていたのですが、かなりの熱烈ぶり。彼らにとっては、オリエンタルのパンク、というのが新鮮で、そそられるものがあるのでしょうか。

 それに気を良くしたのか、来年には、日本のみならず、アメリカやヨーロッパを回るプロモーションも計画中といいます。これはすごいですね。モーニング娘。さえ追い越して、彼女たちが真っ先に”世界進出”を果たす日も近い!?

 まぁ、我々ハロプロファンには、二人の正体はバレバレですが(^^;;、ソロとして活動し、さらに来年4月以降はハロプロをも離れる二人が、こういう形で、新たな境地を開き、そして世界にまで羽ばたいていこうとは、想像を超えた出来事です。実におもしろいですね〜!

 さぁ、これから、この二人「HANGRY & ANGRY」からも目が離せなくなりますね(^o^!


Kill Me Kiss Me



 
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2008年11月01日

ベリコレ!

 いつもながらの遅れレポですが、ぜひ記しておきたいっと思います。

 正直に告白しますと(笑)、去年くらいまで、Berryz工房ってあまり気を注いではいませんでした。デビューがあまりに早かった、というか、4年前の結成当時にメンバーがあまりにも若かった(幼かった)ので、ハマるというまでには至らず、なんとなく横目で見ているような感じで、時が過ぎてきました。もちろん、シングル発表曲を聴いたり、ハロコンでそのパフォーマンスを見たりはしていましたが・・・。

 それが今年になってから気になる存在となり(遅い!(^^;)、春のベリキュー合同コン『仲良しバトルコンサート』で、当初より断然レベルを増してきたユニットとしてのポテンシャルを再認識し、さらに夏のハロコンでは、インディーズ時代からお気に入りだった℃-uteと同等に彼女たちを見ている自分を発見したのでした。

 そんなこんなで、この秋、ついにBerryz工房単独ライブに初参戦するに至ったのです。それはもう、今まで行ったことがないのが不思議なくらい自然なことでした。

 そういうわけで、『Berryz工房コンサートツアー2008秋〜ベリコレ!〜』参戦記です。

 時は10月11日、ところは中野サンプラザ。昼の部の参戦です。例によって、開場の2時間ほど前に着き、比較的空いていたグッズ列に並びます。今回初めてということもあり、大盤振る舞いです(笑)。

 開場までの合間に軽くエネルギー補給をして、いざ入場。例のごとく、2階の広いロビーでまったりスタンバイ。買ったばかりの清水佐紀ちゃんのパープルTシャツ&リスバンで臨戦態勢へ。高校生になって格段に魅力を増し、そのやわらかな笑顔で我が心をBerryzに引き込んだ張本人(^o^;、それが佐紀ちゃんなのです!なので、Berryz単独初参戦はキャプテンDayなのでした!

 また、今回のツアーは、直前にリリースされた5thアルバム『5(FIVE)』が中心のセットリストになると聞いていたので、初参戦の気合として(^^;、このアルバムをたっぷりと聴き込んで迎えたこの日でした。席は1階17列のど真ん中。ちょっと遠目ではありますが、ステージビューはバッチリです。


 さぁ、ワクワクの開幕。暗転したステージに登場した7人が次の瞬間、光に包まれてスパーク!1曲目は、『5(FIVE)』でもトップナンバーの『HAPPY! Stand Up』です。見事にハマって、ノリノリのスタート。アルバム聴いててよかった(^−^。

 最初のMCでいきなり会場の声を聞いちゃうあたり、のっけからテンション上がってます↑↑。そして桃ちゃんが「いっしょに盛り上がってくれる人、この指とまれっ!」

 ということで、2曲目は、アルバムでも2曲目の『この指とまれ』。つんく♂氏のブログに、『HAPPY!・・・』で体を温めて、『この指・・・』がほんとのスタートと思って、みたいなことを書いていましたが、そのとおり、見事なウォームアップとファインスタートです。ニューアルバムの中でも特に気に入ってる曲でもあり、フリも簡単でノリやすかったので、嬉しかったです。

 続けて最新シングル『行け 行け モンキーダンス』。このコミカルソングは、はじめ聴いたとき、正直Berryzには似合わないかなと思ったりもしたのですが、そこは、これまで何度も体験している”つんく♂マジック”!この歌もまた、繰り返し聴いて耳になじんでくると、”いい歌だ〜”と思えてきました。元気が湧いてくるようなポジティブソングですね。

 ステージ中央の大型ビジョンにメンバー紹介VTRが流れ、テンションの上昇を加速します。衣装チェンジしたBerryzたちが登場して、歌うは懐かしい『笑っちゃおうよBOYFRIEND』。今回のツアータイトルがベリコレ=ベリーズコレクションというくらいなので、衣装がとても華やかで、艶やかで、印象的でした。

 改めて自己紹介のMCのあと、意外な曲『ガキ大将』。もちろんライブで聴くのは初めてですが、アルバムにも入らないカップリング曲をナマで聴けるのは、いつもながらコンサートの醍醐味のひとつですね。

 次の『ジンギスカン』も、初めは違和感があったのに、聴いていくうちにいつの間にか、すっかりBerryzナンバーに定着した曲です。ライブでもすご〜く映えますね。

 5thアルバム『5(FIVE)』について語るMCでは、桃が「何回聴いても楽しめるアルバムとなっております」と発言。いや、そのとおりです。このコンサート前一週間で何回リピートしたか分かりませんが、聴くたびに楽しめましたよ。

 そのアルバム曲から、続いては『バカにしないで』。これも私のお気に入りです(^−^!ナマで聴けるなんてワクワクですね。連続で、佐紀&桃が切なく歌う『Ah Merry-go-round』。これまたいいですね〜。タイプの違う二人の声の相乗がなんともいえなく胸に響きます。

 続いては、またしても懐かしい『恋の呪縛』が登場。このシングルがリリースされた頃は、この大人びた歌にまるで似合わない子供たちが精一杯背伸びして歌っている、って感じでしたが(^^;、今のBerryzたちは、この歌にピッタリなくらい成長したことを思い知ります。

 この流れで、アルバムから『夢を一粒〜Berryz仮面 Endingテーマ〜』。これもマジメコミカルソングといえばそうなのですが、戦士?の悲哀を歌い上げた秀作です(^^。

 ここでなんと、清水、夏焼、嗣永、須藤による漫才が披露されます。佐紀ちゃんから始まる古今東西バージョン!内容は・・・微妙なので割愛しますが(^^;、いろんなことをやってくれる彼女たちは見ていて楽しい。でも、コントに関しては℃-uteのほうが一枚上手、のように思います(笑)。

 お次はりしゃこタイム。菅谷がソロ曲『REAL LOVE』を熱唱。高音の安定感にまだ未熟さのある梨沙子ですが、強気な少女を演じる、その表現力はさすが。まだ中2ながら、子役の経験が生きていますね。

 強気に振舞った少女が、ふと本音の寂しさを感じていると、気の置けない仲間たち(キャップ、桃、まぁさ、みや)がやってきて、その笑顔にホッとして、リーちゃんにも自然に笑顔が戻る・・・というムードで、次の曲『恋してる時はいつも…』に移行するところは、微笑ましい情感が漂って、ナイスな演出です!

 その曲は『スッペシャル ジェネレ〜ション』のカップリングですから、当時、小学生&中学生(キャップと桃だけ)のアイドルグループが歌っていたわけですが、ちょっと無茶しすぎ?と思ってしまうくらい難しいメロディライン、特にファルセットを多用するサビなんて難易度マックスです。こんな歌を小学生に歌わせちゃう、つんく♂氏の常識破りの思い切りに驚嘆しますね〜。

 続いてのMCでは、徳さん&熊さんが登場!フワリと広がったスカートのゴージャスドレスに身を包んでいます。話題は韓国に行ったこと。どんなものを食べたとか、遊園地でジェットコースターに乗ったこととか、普通の楽屋トークみたいに話す二人も微笑ましい。

 その二人だけで歌うは、これまた懐かしい『21時までのシンデレラ』。シングル曲ではメインパートを歌うことが少ない二人ですので、こういうのもコンサートのお楽しみですね。何よりも歌っている二人が一番うれしいんじゃないでしょうか。

 入れ替わって、ヘソ出しノースリーブ&ミニスカ衣装に着替えたメンバーが、そのカップリング曲『秘密のウ・タ・ヒ・メ』を披露。冒頭に述べたような事情で、実はこの歌、ここで初めて聴いたのですが、さわやかで軽快な、いい歌ですね〜(^^。ほんとに、ハローのシングルのカップリングは名曲が多すぎる!

 徳&熊に雅の3人で、ニューアルバムから『CLAP!』がここで来ました!これもお気に入りの一曲。場内みんなでいっしょに盛り上がれる、ライブ向けの歌です。タイトルどおりの手拍子と、手を振るフリもとてもノリやすくて、予想通り、いえ予想以上にハイテンションになれました(^o^。

 再び全員が勢ぞろい。場内の声を聞くMCをはさんで、いよいよラストスパートです。

 このツアーではカップリングの名作が多く聴けるな〜ということで、『笑っちゃおうよ BOYFRIEND』のカップリング『素肌ピチピチ』の弾けるような歌声が響き渡ります。最高潮への準備はオッケ〜!

 続いて、私の大好きな『付き合ってるのに片思い』。これは本当に盛り上がりますね〜。桃子のアオリがさらに火をつけます(笑)。コミカルなダンスも楽しく、ヒートマックスへGO!

 そしてついに頂点へ。ラストはBerryzコンサートの超定番にして最高のパワーソング、『友情 純情 oh 青春』でキメてくれます。これまたカップリングの名曲中の名曲ですが、こういうライブでの最強ソングがあるっていいですね〜。ライブのクライマックスで心から燃え尽きられます(^−^!


 アンコールの光に包まれて登場の7人は、一転して白銀のドレス。『5(FIVE)』の中から異色のバラード『BE』を歌います。まるでそよ風がフワリと吹きぬけるような、ノスタルジックなメロディが場内を優しく包んでいきます。

 最後のMCは、一人ずつのご挨拶。感想あり、宣伝あり(^^;、そして感謝の言葉で締めくくります。

 ラストナンバーは、Berryz工房のスタンダード、『スッペシャル ジェネレ〜ション』でハジケまくりの大盛り上がり。この楽しい時間を胸に刻みつけます。



 このツアーではもう一回行く機会に恵まれました。翌日の12日、同じく中野の昼公演です。

 この回は、前日に買っておいた桃子のTシャツで参戦!もちろんお初のことですので、何か新鮮な気分でした(^−^。

 席は1階後方の右寄り。でも、またしても通路席でした(^。^v 大体のノリも前日に体で覚えたので(笑)、さらに全開で臨みます。

 トピックとしては、漫才がおもしろかった(^^。この日は、ファーストフードバージョン。お客さん役のまぁさがツッコミで、佐紀、桃、雅の店員がボケまくります。これはなかなかよかったですね。℃-uteもそうですが、彼女たちもなぜかお笑いの才能もあるみたいです(^o^!

 あと、徳さん&熊さんのMCもまた、おもろかった(^^)。千奈美が誕生日にお姉ちゃんから、修正ペンとスティック糊をもらったという話で、「その修正ペンで何消したの?」と妙に突っ込む友理奈に大笑い。

 一方、友理奈の話題は、秋と言えばおばあちゃんの栗きんとんがおいしいというお話。それが茶巾絞りみたいな形のものというと、千奈美は「ちゃきんって何?」(笑)・・・友理奈「そっからか〜?」・・・前日にも増した楽屋トークで、こういうのも楽しいですね。


 こうして『ベリコレ!』の2日間は過ぎました。いまごろBerryzにハマるとなると、過去4年分を振り返るのがタイヘンですが(^^;;、こうなったらもう、行くとこまで行くしかありません。次に彼女たちに会える頃には、もう少し深くなっていることでしょう(^−^!

 
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2008年10月25日

如果星球不下雨

 今年の夏のハロコン『避暑地でデートいたしまSHOW』のラストを飾った珠玉のバラード、「雨の降らない星では愛せないだろう?」がDohhhUp!で公開されてしばらく経ちました。(とか言ってるうちに、本チャンのDVDも発売になりましたが(^^;)この歌への反響、かなり大きいですね〜。

 「感動的だった」「ハロプロに残る名曲」・・・などの声が聞こえております。これまでも、つんく♂氏はこのような曲をいくつか残しておりますが、自身の子供へのメッセージという気持ちも込められたこの曲は、その思いもひとしおのように思われます。

 大人数のユニットがそろいながら、なかなか見られない”合唱”であることも、この歌の雄大さを演出して、いい感じですね。私はかねてから、モーニング娘。やベリキューには、たとえばアルバムの中の一曲でも、ハモリ(もちろんメンバー自身による)があっていいのにな〜、と思っているので、久々にそのハーモニーを聴けたのも嬉しかったです。

 そして、なんと言っても一番の話題は、ジュンジュン、リンリンが歌うソロパートですね!曲のクライマックス、合唱の合間に艶やかに挿入された二人のソロ歌唱。特に、普段あまり目立たない(^^;リンリンの歌のうまさに、改めて驚き、感じ入りました。さすが、つんく♂氏に見出された逸材の一人。その歌唱力を娘。の歌でももっと生かしてほしいですね。じゃなきゃ、もったいない!

 当然のように、その歌詞はなんて言っているの?と気になっている声も多いようです。私も正確にはわからないのですが、表題のような言葉で始まり、要は「雨の降らない星では・・・」というサビの日本語の歌詞を中国語にしたもののようです。でも、リンリンが歌ったパートの最後には、日本語にはない言葉もあります。
 我們大聲唱 垪命的唱出 我的愛
「私たちは大きな声で、精一杯歌います。私の愛を」・・・未来のために、愛するもののために、”私の愛を”歌う・・・これがこの歌の最大のテーマなのでしょうね。

 この中国語の歌詞を含めることによって、この歌が日本のファンのみならず、娘。やBerryzなど進出が著しいアジアへも向けられた大きなメッセージソングであることが示されていると感じました。それこそが、リンジュンがハロプロに加わった意義のひとつでもあり、アジアを展望するプロデューサーの強い意思でもあるのでしょう。

 そんな「雨の降らない星では愛せないだろう?」が、ワンダフルハーツの若い子たちによって歌われたのも、意味深かもしれません。エルダークラブの大勢卒業が発表されたのはつい先日ですが、もちろんこの夏のコンサートの時点で、それはプロデューサーの胸の内にあったことでしょう。

 それを思うと、来年以降のハロー!プロジェクトを担うモーニング娘。、Berryz工房、℃-ute、そしてエッグたちに、日本の、そして広くアジアのファンに夢や希望を発信していく思いを託したとも受け止められます。

 そんなことも感じつつ、あの日の感動を呼び起こしながら、じっくりとライブDVDに浸る夜もいいものです。(まだ買えてないけど(^−^;)



 P.S.
 なんと、この曲はモーニング娘。の歌唱で、ちゃんとレコーディングされた音源が存在します。現在ツアー中のコンサートでも、”娘。版”として披露しているようですし、もしかしたら・・・次の娘。のシングルはこの曲かも??

 
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2008年10月04日

Berryz、アジアへ

 10月4日にソウルで開催される『2008アジアソングフェスティバル』に、日本代表?として、Berryz工房が参加しました。このニュース自体は、8月ごろに伝わっていましたが、ベリの名はほんの一言しか触れられていなかったので、それほど注目するものでもないかな〜くらいに思っていましたが・・・。

 報道によりますと、3日に訪韓したBerryzの7人は、インタビューで「ほとんどのメンバーが始めての海外で、すごく楽しみ」とハツラツと答え、その後の前夜祭では、『行け 行け モンキーダンス』や『ジンギスカン』など、最新の曲を披露したそうです。

Berryz_korea.jpg


 さらには、その前夜祭で「アジア新人歌手賞」を受賞したということです!軽いニュースのように扱われていますが、これは記念すべきことですよね。モーニング娘。に続いて、いよいよ、Berryz工房もアジア進出への第一歩を踏み出した、と言えるのではないでしょうか。

 彼女たちは今、秋のツアーの真っ最中。その合間の韓国訪問でしたので、ちょっと心配してましたが、そんなのは無用だったようです(^^:。ハロプロの子たちはほんとに、ビックリするくらいタフですね〜。ツアー中の気分転換に、ちょっと韓国旅行を楽しんだ・・・そんな感覚なのかもしれません。

 韓国でもハロプロが大人気であることは、娘。たちで証明されていますので、当然Berryzに高い関心をもったファンもいたことでしょう。そんな韓国の観衆の前でどんなステージを披露したのか、映像を見たいところですが、とにかくも、Berryzたちもアジア圏へ名乗りを上げたという、この事実を喜び、この先の展開に期待したいですね。

 
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2008年09月28日

新人公演9月!

 これまで行きたいと思いながら、なかなか行く機会に恵まれませんでしたが、ついに初めて参戦できました。『2008 ハロー!プロジェクト 新人公演9月 〜芝公園STEP!〜』です。

 今回の会場はタイトルどおり、芝公園近くにあるメルパルク東京。例によって、開場1時間ほど前の13:30ごろに着くと、すでに結構長い列ができています。エッグだけのライブだからそんなに混まないだろう、などと勝手に予想してましたが、とんでもない(^^;。エッグへの注目度はかなり高まっていますね。

 ワンダコンで、エッグたちの愛らしさを目の前で見たり、ゆうかりんの「High−King」での活躍、つい先日の「しゅごキャラエッグ!」の誕生と、私的にもエッグへの関心が高まっていただけに、結構テンション上げての参戦です。

 この『新人公演』というコンサートは、もう1年以上前から行われている恒例行事です。伸び盛りのエッグたちに、観衆の前で歌って踊る機会を与えるというものでしょう。その公演名に似ず、数年の芸暦を持つ”ベテラン組”もいれば、今回が初めての参加という、文字通り”新人ちゃん”もいます。エッグという集団も結構層が厚いですね。


 この日の席は2階の5列。すぐ前に仕切りがあって通路があり、その前はファミリー席でした。ちょっと遠いけど視界は良好。初めて体験するエッグだけのコンサート。いよいよ開幕です。

 総勢20人にとっては狭く感じるステージに、エッグたちが元気に登場。いきなりハジケ系2曲、『JUMP』(全員)と『ラブ&ピ〜ス!HEROがやって来たっ。』(譜久村、金子、竹内を除くメンバー)の連続攻撃。場内の温度を上げ、ハートをつかむには充分。でもちょっともったいない気も(^^;・・・どっちかは最後のほうがよかったかな〜。


 最初のMC。ハロプロのお兄さん、まことさんが登場し、何かホッとした気分(^^;。エッグたちだけでMCはまだちょっとね〜(笑)。というわけで、ああいう人がいると安心感があります。


 3,4曲目は、エッグらしくない(笑)、セクシー系を2連発。『印象派ルノアールのように』を能登、吉川、関根、小川の4人で歌いますが、う〜ん、曲に似合ったメンバーがいませんねぇ(^^;;;。年齢的には充分なはずののっちも、まだまだキャラクターは幼いですから。梓&紗季は背伸びしまくり(笑)。そんな中、きっかがなかなかのセクシーダンスで、表現力をアピールしました!

 田中、仙石、北原は『SHALL WE LOVE?』に挑戦。ここでは最年少のさぁやが、あのハスキーボイスでハツラツと歌い、一番印象度が高かったです。やっぱり、あの子はやりますね!一番小柄でおとなしいイメージのみなみちゃんも頑張ってセクシーに踊ってました(^^。

 続く『デート日和』(古川、佐保)、『行く!ZYX FLY HIGH』(小峰、和田、岡井、前田彩、新井)は、エッグたちにもピッタリの曲。ここぞとばかりに、精一杯アピールするこなっちゃんや、お姉ちゃんばりに元気いっぱいに動き回るあっすーが特によかった。


 ここでMC。まことさんが進行役として、話題を振ったり質問したりして、それにエッグの何人かのメンバー(MCによって替わります)が答えるという形。これなら流れるようなMCになりますね。もしエッグ娘だけだったら、さぞやグダグダトークになっていただろうなぁと容易に想像されます(笑)。


 7曲目は、二人のブログでたっぷり予告されていた『恋はひっぱりだこ』を森、福田コンビがめっちゃハジケテ歌います。歌こそさすがにBerryzには及ばないところがありますが、人気、実力、経験値いずれもトップクラスの二人ですから、しっかりしたダンスや可愛らしさの表現力など、アイドル的アピール度は満点でした。さすがです!

 続いては、なんと、あのゆうかりんがソロ歌唱!『100回のKISS』をしっとりと。あの驚くほど幼い声にはバラードはまだまだ、っていうのが正直なところですが(^^;、意外に高い身長と相まって、その存在感は見事です。きらりちゃんみたいに、アニメのキャラクターとして、イメージソングなんか歌ったらかなりいい感じ、なんてちょっと思ってみたり・・・。


 三度目のMCは森、福田、前田憂の3人。最近のマイブーム?みたいな質問でしたが、ここでかにょんが驚きの発言!なんと、「仮想のコンサートを考え、それをプロデュースするのがスキ」というもの!そのコンサートにかにょんはいるの?という問いに、「プロデューサー目線で見ているので、自分は出てないです」という答え。まだ中学生の、しかも”アイドルの卵(エッグ)”なのに、プロデューサーに憧れるとは、やっぱりかにょんは大物だ〜(^0^!

 あと、森ティーが自分の好きなものを「○○、ラブ!」と表現するという話で、今日のお弁当にラブじゃないものがあって、それがキノコと発言し、自他共にキノコキャラと認めるまことさんがちょっと悲しそうな顔をするなんて場面も(笑)。その時、ステージ中央のビジョンには、まことさんがアップになっていたことは言うまでもありません(^^。


 お次は、私の大好きな歌登場(^^。『EVERYDAY YEAH!片思い』を岡井、前田彩、新井の3人で。ここで一番注目だったのはまぁなでした。ソロパートも多かったし、あまり彼女を知らなかっただけに、そのしっかりした歌声は好印象。これから磨いていけば、もっともっと光る子だな〜と感じましたよ。

 これまたエッグらしくない(^^;『色っぽい女〜SEXYBABY〜』を歌うは、田中、北原、古峰。ここでまたしても大活躍はさぁや。一番大きく、張りのある声で歌う彼女、いいですね〜(^^。さすがにSEXYさはそれほどありませんが(^^;、聴衆の心を確実につかむパフォーマンスはひときわでした。

 イントロが流れたとたん、一番の大歓声。この歌の人気はいまだにすごいですね。その『ロマンチック浮かれモード』に吉川、関根コンビが挑みます。久々に見たこの曲のフリも、初々しくていい感じ。

 歌詞の内容が彼女たちにはまだまだ早い(笑)『大阪 恋の歌』は、古川、森、前田憂、福田、佐保、小川の6人で披露。幼いながらもしっかりとしたダンスがよかったです。特に目を引いたのはかにょん。ひときわキレのあるダンスでオーラを放っていましたよ。かにょんはダンスのセンスも抜群のようですね。まさに一級品です。


 MC。内容は失念(汗)。たしか、まぁなが歳の割りに、なんだかすごく落ち着いた雰囲気で淡々と話すのがちょっと印象的だったかと。メガネ姿もなんとなくそんなイメージを醸し出していましたし。


 DAWA、キターーーーーー!

 MCあけにソロで登場は和田彩花ちゃん。『17の夏』と、またずいぶんとレトロな曲を歌ってくれました。正直なところを言ってしまえば、歌はうまくはありません(^o^;;。ダンスのキレもまだまだ。でも、初めてのソロステージとは思えないほど、元気いっぱいに歌って踊ってくれましたよ。とにかく可愛いかった(^o^!

 今回の新人公演の一番の目玉は、この子だったかも!

 そのステージは、まさしく”あのころ”のアイドルを彷彿とさせました。ボイトレもダンスレッスンもテキトーな感じでいきなり歌出しちゃいました〜みたいな70年代アイドルを(^^;;;。

 今のハロー!プロジェクトのレベルの高さとはまさに天と地の差だったあの頃・・・。でもDAWAは大丈夫!なぜなら、彼女はそのハロプロにいるんですから。まだまだこれからの子。「しゅごキャラエッグ!」にも選ばれましたし、これからどんどん磨かれて、輝いていく子ですよ。その黎明期を目の当たりにするのもまた楽し!


 続いては、のっち&みなみが、新人3人=譜久村、金子、竹内を引き連れて、『手を握って歩きたい』。まぁ、新人に対して無難な、優しい選曲でしたでしょう。きっと、ガッタスコンビが手取り足取りアドバイスしたんだろうなぁ、と想像をめぐらせたりします。ハロプロのスタンダードナンバーですが、オリジナルで聴くことはなくなった今、こういう若い子たちが歌い継いでいくんですね。

 次はちょっと驚き!新人公演では2回目らしいですけれど、私は初めてだったので。20人全員がチアリーダーの格好をして、ボンボンを持って登場。アレンジされた『浮気なハニーパイ』をBGMに、チアリーディングを披露です。みんな見事にダンスがそろって、壮観なステージでした。途中、「GO」「FIGHT」「WIN」とプラカードが出たり、最後は肩の上に立つパフォーマンスもあって、大歓声が響きました。これはすばらしいですね!みんなよく頑張りました(^−^。


 最後のMCは全員がステージ左に二列に並び、メンバーへの事前のアンケートを元に、ペットについて気になる回答をいじっていこうというもの。ほとんどのメンバーがペットを飼っていて、そのほとんどが犬でした。いろいろおもしろいエピソードが語られましたが、詳細は割愛です(^^;。


 ラスト2曲は『ザ☆ピ〜ス!』(譜久村、金子、竹内を除くメンバー)と『BYE BYE またね』(全員)。これらは、大人数でのシンクロナイズがポイントなので、集団としてのエッグのハイレベルを感じさせました。個々のポテンシャルがより高まったときに同様のパフォーマンスをしたら、さらに完成度の高いステージが見られるでしょう。


 さて、初めての新人公演を観て、特に印象的だったことを挙げるなら、やはり名前の知られている子=より高い資質・ポテンシャルを持つ子はさすがだな、ということでした。

 力強い歌声と堂々としたダンスで自信あふれるステージを見せてくれたきっか&さぁや

 一つひとつの動作にキレがあり、オーラを感じさせたかにょん、ゆうかりん、モリサキ

 小さい子たちをしっかりまとめ、リードする存在感と安心感のあるのっち&みーこ

 アイドルとしてのレベルや経験に大きく差のある集団だからこそ、そういう印象になるのも当然といえば当然なのですが、今はまだ名前の知られていない子たちも、何万人の中からわずか数十人のハロプロ研修生に選ばれたダイヤの原石なのですから、いずれも磨けば輝く才能の持ち主たちです。

 今後、こういった歌のステージや演劇などの舞台、そしてレッスンを積んでいくことで、次代のエースになりえる少女たちがそろっているのですから、それを思うとワクワクしますね(^−^)。正直、今まであまり注目していなかったエッグですが、一気に興味が湧いてきました。

 ハロー!プロジェクトはますますおもしろい!!

 
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2008年08月26日

忘れたくない夏!

 またしても初日公演に行くことができました!しかも、私にとってはじめての℃-ute単独コンサートです!その感想を一言で表すなら、「若いっ!」(笑)。

 8月16日、ところは松戸森のホール。『℃-uteコンサートツアー2008夏〜忘れたくない夏〜』の開幕です。

 開場1時間前の13:00ごろに到着。この会場もハローファンにはだいぶおなじみになってきましたね。グッズ先行は間に合いそうもないので回避。蒸し暑い日だったので、冷房の効いた会場内のロビーは満員状態。私は敢えて外の木陰で一休み。外の広場や芝生でも例によってトレーディングなどでたむろす輩がいっぱいです。

 10分前くらいに入場列が作られましたので、早めに並びます。定刻速攻入場すると、予想通り、会場内のグッズ売り場は空いていましたので、ゆっくり購入できました。意外だったのは、日替り限定写真がこの時点でまだ全部あったことですね。これなら、先行で長々と並ばなくて正解でした。

 この会場独特の地下の小ロビーでスタンバイ。昼はワンダコンの℃-uteTシャツで行きます。頃合で場内へ。そうそう、この日は特別に真野恵里菜ちゃんのオープニングアクトがあるのでした!

 昼公演は10列目。ちょっと左寄りでしたが、ステージ上の少女たちの表情が見て取れるくらいの近さです!4月に経験したベリキュー合同コンサートに近い昂揚感に包まれながら、開演のときを待ちます。


 開演5分前。場内がまだ薄明るい中、真野恵里菜ちゃん登場。清楚な白い衣装で静かに電子ピアノの前に座り、挨拶。先日のワンダコンで、8,000人を前に歌ったこともあってか、落ち着いた笑顔です。もちろん、『マノピアノ』を披露。

 ちょっと控えめながらも温かい拍手に、真野ちゃんも嬉しそうでした。楽屋ではどんな感じなんだろう、などと想像してみたくなります。℃-uteメンバーとはかなり仲も良さそうですしね。場内、いい具合に温まったところで、いよいよ始まります。


 ミュージカルの舞台のようなセットに、中央には大型ビジョン。そして、℃-uteの7人参上!一曲目は最新シングル『江戸の手毬歌U』。あの着物ドレスではなく、7人おそろいの衣装で歌います。

 そのまま連続で『涙の色』。この展開はワンダコンを思い出させます。ステージに近い分、メンバー全員を見渡すのは難しい(^^;ので、では絞込みっということで、やっぱり岡井ちゃんに注目してしまう私でした(^−^!

 いったんメンバーがはけ、VTRでメンバー紹介。BGMは『ドドンガドン音頭』です。このBGMが音頭だからか、最新曲が江戸風味だからでしょうか、Vの映像は和風でした。

 最初のMCは舞美ちゃんのご挨拶に続いて、メンバー一人ずつ挨拶。「みなさんは、ちっさーの魅力にハマってください」(千聖)とか「ちょっぴり大人になった私に注目してください」(愛理)というコメントが印象的でした(笑)。

 3曲目は「3rd〜Loveエスカレーション〜」から『ほめられ伸び子のテーマ曲』。実はこの3枚目のアルバムはちゃんと聴いてないので(^^;、その曲をライブで、7人のダンスつきで聴けたのはとても新鮮でした!

 続いて、同じくアルバムから岡井&有原で『スイーーツ→→→ライブ』、矢島&鈴木のゴールデンコンビによる『イメージカラー』。アルバム曲をこうしてナマで見て聴けるというのは、コンサートの醍醐味のひとつですね!

 ここで意外な嗜好が!なんと”英語寸劇”が披露されます。岡井、萩原、有原の3人が英語で会話を展開し、後ろのビジョンには、そのアップの表情とともに、日本語のセリフ字幕が出ます。3人とも中学生ですから、習いたてで興味もある英語を話せて楽しそうでした。特にちっさーは「集中力」とか「記憶力」といった単語を交えた長台詞をスラスラとしゃべって、喝采を浴びてました(^^!

 再び7人がそろって、『桜チラリ』、『乙女COCORO』、『最高級のエンジョイGIRLS』と連続技。この頃から気づき始めました・・・セットリストが若々しいと(笑)!モーニング娘。でももう少し緩急をつけると思いますが、この若々しいユニットは容赦のない直球勝負です!!

 曲が終わると、愛理ちゃんがステージ上に一人残ってソロMC。「北京オリンピック盛り上がってますね〜」と始まり、なんと、愛理ママは、オリンピックじゃないけど、アジア競技大会のゴルフの日本代表だったそうで、「美容院やボーリング場まであってすごいのよ」と関係者しか体験できない”選手村”の話をしてくれると楽しそうに語ります。そして、「そんな体験ができたお母さんのほうがすごいと思います」と愛理。いや〜、鈴木家は予想以上にすごいです!

 そして歌うは、もちろん彼女のソロナンバー『通学ベクトル』。耳にはなじんでいるこの曲もライブで聴くのは初めてでしたので、そのノリにちょっとビックリ(^^;。あの若さでこれだけパワーのある歌い方ができる愛理もやっぱりすごいです。才能あふれる愛理の個人技をまざまざと魅せてくれます。

 続く『晴れのプラチナ通り』も、最近オトナっぽさを帯びてきたなっきーと、いろんな意味で成長著しいマイマイが、2人の魅力をアピールします。

 さらに7人そろったら、『めぐる恋の季節』と『LALALA 幸せの歌』で場内熱風を加速させます。こういう元気と若さと幸せ感いっぱいの歌が、いかにも℃-uteらしくていいですね。これぞ℃-uteカラー!ウキウキしてきます!

 その後、またしても寸劇コーナー(笑)。こんどは、真っ赤な夕焼け空を背景に、ソフトボールに青春を燃やす乙女の姿を舞美ちゃんとなっきーが好演(^^。ボケまくる舞美が笑いを誘い、なっきーが鋭くツッコミます。見事なコント(笑)!大人びた容姿の舞美がボケるのは不思議な感じがするのですが、案外天然らしい(^−^。しっかり者のなっきーはツッコミ役がハマってましたね。

 青春スポ魂ドラマなムードが広がったところで、ひと夏のさわやかな青春歌『忘れたくない夏』が歌われます。最新シングルのカップリングのこの曲は、もちろんライブで聴くのは初めて。青春真っ只中の℃-uteたちが歌う姿は、本当にキラキラと輝きを放っていました。本当に、このコンサートツアーのタイトルにふさわしい。そして、その輝きこそ、このツアーのテーマでもあるのです。

 続きましては、舞美ちゃんのソロステージ。歌うのはなんと松浦亜弥の『ダイアリー』。「小学生の頃、よく聴いていた歌」だということです。う〜ん、世代を感じますね〜(^^;;;。ちょっと切ない感じのラブソングが、16歳の舞美ちゃんにとても似合っていました。

 歌い終わったあと、「当時小学6年生だった私は、学園祭ってどんな感じかなぁと想像しながら聴いていました」なんて言われちゃうと悠久なるジェネレーションギャップを感じますです(^^;;;。こうしてハロプロの歌が歌い継がれていくというのも、ハロー!プロジェクトという大きなファミリーの絆を思わせて良かったです。

 次もその流れで、メロン記念日の『』を梅さん、なっきー、ちっさー、マイマイ、カンカンの5人で歌っちゃいます。これは彼女たちにはずいぶん背伸びな選曲になりましたが、メロンとはまた違ったテイストが弾けていておもしろかったです。特に、ちっちゃな千聖&舞がちょっとセクシー風なダンスを披露するところなんか(^。^

 あとの2人が合流して、さぁラストスパート!『大きな愛でもてなして』、『わっきゃないZ』、『Jump』、『都会っ子 純情』で大盛り上がり!このあふれるヤングパワーにフラフラになりながらも(笑)、力を振り絞ってJump&Jump!!これが最高の瞬間です。


 アンコール。カラフルでフリフリな衣装で6人が登場。6人・・・そう、あの人がいません(笑)。MCの流れで、なっきーが「(みなさん)テンション高いですね〜」と発言。その言葉に反応して、テンションあげ子さんご登場!背中に羽がついたゴージャスな衣装ですが、本人曰く、「今日も普段着です」(^o^

 いつもの”あげ子トーク”で、「そちらはどちら」とかちょっと新しい「ついついうっかり」の掛け合いもおなじみのノリです。あげ子さんのリクエストで舞美ちゃんが”使ったタオル”を7枚持ってくると、スタンバイオッケー(笑)。タオルを振り回しながらの『That's the POWER』で盛り上がり〜!

 最後のMCに続いて、ラストは『まっさらブルージーンズ』。インディーズ曲ながら、これはもうすっかり℃-uteのスタンダードナンバーですね。場内まさに一体で最高潮。℃-ute旋風が巻き起こり、空へ上っていくようでした。


 昼公演が終わると、外はすごい雨。しばしロビーで過ごします。だから夜も早め入場。地下ロビーでスタンバイします。夜公演は、思わず買っちゃった(^^;ちっさーのソロTで参戦。また違った気合が入ります!

 夜は3階の4列目。ステージ全体、7人全員を見渡すには充分すぎる位置です(^^;。でも、コンサートのノリにはまったく関係なく、大盛り上がりできました!オペラグラスも用意したけど、このセットリストじゃ使う余地はほとんどござんせん(笑)。

 愛理ちゃんのMCでは「去年は自分から手を上げて学級委員をやったけど、今年は他の人の勢いに負けて文化委員になった」なんてお話。文化祭のときにしか活動しない委員らしい(笑)。でも、アイドルとして活躍しながら、学級委員もやろうなんて、やっぱり愛理はタダモノじゃありませんね〜(^o^!


 ハロコンに続く夏のライブ、℃-uteコンサートツアーの初日をたっぷり堪能できました。これからもっと、彼女たちのパフォーマンスを胸に刻みたいと思います。

 
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2008年08月13日

なっち Birthday Live

 8月10日、なっちの誕生日の日に行われた『安倍なつみ Birthday Special Concert』について記しましょう。

 長々とレポを書こうかとも思いましたが、このコンサートはなっちの今夏のコンサートツアー『Acoustic なっち』の最終公演という位置づけなので、セットリストを含め、内容はAXのときと同じでした。なので、サラッと(笑)。

 この日は昼公演のみの参戦でした。開場の1時間半ほど前に着きましたが、意外なほどグッズ列が長く、予想通り並んでいるうちに開場時間が迫り、入場列に切り替わりました。早め入場で場内購入。この日限定のバースデー記念Tシャツはピンク地になっちが描いたケーキのイラストがプリントされたもの。最近の中では派手なほうです(^^;。

 さっそくそのTシャツをまとい、2階ロビーでゆっくりスタンバイ。この日の席は1階18列の中ほどでまずまずの位置。右隣2席が最後まで空席だったので、結構余裕がありました。


 一曲目『スイートホリック』でスタート。衣装も同じく、黒基調のドレス&髪飾りでなっち登場です。演奏ももちろんナマバンド。今までと違っていたのは、メンバーが二人増えていました。一人はウッドベースの重厚な低音を響かせ、もう一人はバイオリンの艶やかな音色や軽快なアコーディオンの音を奏でます。

 いずれも、アコースティックサウンドに一層の深みを与えていてよかったです。特に『たからもの』や『小説の中の二人』などのバラードでは、バイオリンのメロウな音が美しく沁みわたり、しっとりといいムードが広がります。

 7曲目の公演替り曲は、吉田拓郎の『夏休み』でした。これまた懐かしい〜。この、いかにも70年代フォークな歌がなっちの声で歌われるというのも意外ですが、彼女の澄んだ声は涼しげな夏のひと時を描き出していました。


 ちょっと残念なところとしては、『Acoustic なっち』とあまりに同じだった、ということですね。”Birthday Special”と銘打っていたので、なにか特別なバースデー企画があるかなと期待したファンは多かったと思いますが、なにもなく・・・。せめて場内全員で「ハッピーバースデー♪」を歌うくらいはあるだろうと思っていましたが、それもありませんでした。

 まぁ、当のなっちは、自分の誕生日にコンサートができる喜びにウキウキしていて、「ニヤケが止まらない」(本人談)状態でした(笑)。嬉しくて仕方ない、というような幸せな笑顔・・・なっちのライブでは、それが何よりの贈り物なのは間違いないのですがね(^−^。
 (なお、情報によれば、夜公演では裕ちゃんがケーキを持って出てきて、お祝いする場面があったらしいです)


 なっちの印象的なMC。「自分だけが幸せでも幸せじゃないんです。みんなにも幸せでいて欲しい。・・・だから、いろいろタイヘンな現実もあって、あぁもうだめだ〜と思うことがあっても、どうか笑っていてほしいな・・・」

 なかなかそんな風に言ってくれる人はいません。「一度しかない人生、笑顔で楽しんでいきたい」というなっちも、その笑顔の陰には苦労や悲しみもあったことでしょう。それを乗り越えてきた彼女の言葉だから、胸に響くのだと思いました。


 さて、アンコールの『トウモロコシと空と風』では恒例の振り付けコーナーで盛り上がったり、最後の『腕組んで帰りたい』では、パーカッションのアサミさんが「えるおーぶぃいー、らぶりーなっち〜」のコールをあおったりして、幸せムード満点のコンサートは幕を閉じました(^−^。

 27歳のなっちも、いままでどおり”なっち”らしく、オトナと子供心が絶妙に同居した、不思議でステキな魅力を持ち続けてほしいと思います。いえ、きっと天然でそうなっちゃうでしょう(笑)。そんななっちに、また会えますように。


 
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2008年08月07日

避暑地でデート!

 一番暑いこの時季、毎年恒例となりました一番熱いコンサートに行ってきました。これはもう、ハロファンにとって、真夏の一大イベント、盛夏の風物詩ですね。

 『Hello! Project 2008 Summer ワンダフルハーツ公演 〜避暑地でデートいたしまSHOW〜』です。

 今回も(^^代々木体育館での全3公演に参戦できましたので、MCの違いなども交えながら、模様を綴ってみましょう。


 まずは初日、2日は夜公演のみなので、思い切って開場の4時間以上前に到着。それでもグッズはすでに販売していて、それなりの列もできています。代々木にしては短めの列なのでそのまま並び、約1時間で無事購入。

 照りつける太陽の暑さも、夏のコンサート気分を盛り上げてむしろ心地よし(^^。私の前にはなにやら中国語らしき言葉で会話する二人連れ(親子?)。今回もアジア圏からの参戦者がいらっしゃるようです。

 その後、ネットで告知されていた、℃-uteのサイン入りポスター抽選のCD販売テントへ。13時からの販売だったためか、ぜんぜん待たずに買える状況でした。抽選運のよろしくない私ですので、期待もせずにサラッとくじを引くと、なんと当たっちゃいました!℃-uteメンバー全員のサイン入り江戸の手毬歌Uポスターゲットです!!

 この時点でちょうど14時。まだだいぶ時間がありますので、計画通りハロショ原宿店に寄って写真をちょいと購入。土曜日の竹下通りはすごい人で茹りそうなので、そそくさと離脱し、コンビニで食糧を買って代々木公園へ。木陰のベンチでしばしマッタリ〜。代々木会場はこれができるのがいいですね〜(^−^。

 心地よい風とフィトンチッドを浴びてのんびりしてると、開場時間17時が近づいてきました。頃合で会場に戻ると、そこにはもう、3時間前とは景色が変わるほどの人、人、人・・・。「ああ、夏のハロコンに来たんだー♪」と嬉しくなるような、おなじみの光景、とあえて申し上げておきましょう(笑)。

 この日はアリーナ席なので、右手奥のほうから入場。さて気になるステージ構成は・・・一言で言えば代々木会場らしい。長手方向奥にメインステージがあり、その中央からアリーナに向かって花道が伸び、アリーナの真ん中あたりに小ぶりのサブステージがあるという構成です。

 広い床にはパイプ椅子が整然と並んでいますが、サブステージが思いのほか小さいためか、全体に前につめた感じで、アリーナ後方は割りと空間が開いていました。そして、自分の席に行ってみると・・・なんとビックリ!

 サブステージの右脇直近。まさに”かぶりつき”じゃぁあ〜りませんか!これから展開されるド迫力の光景にワクワクしつつ、スタンバイ。テンション↑↑の瞬間。この昂揚感がたまりません。


 場内暗転して、いよいよ開幕!色とりどりのサイリウムの光に迎えられて、まず登場したのはエッグ選抜の子たち。おなじみののっちやせんごく、ゆうかりんやかにょん、きっかたちの姿も見えます。テニスウェアをイメージした、ブルーのストライプのノースリーブワンピースがとっても可愛い!

 そのエッグの子達が、花道からサブステージにかけて並ぶように開幕をアピール。中央のサブステでは大きな布でウェーブやバルーンを作るパフォーマンス。避暑地の清涼なイメージでしょうか。ミニスカートからすらりと伸びた華奢な脚も眩しく、その若々しいエネルギーがわずか数メートル先に輝いている光景はまさに感動的大迫力です!

 一曲目の『夏 LOVE ロマンス』のイントロが流れてくると、主役たちが次々登場。それぞれのユニットごとの色・デザインのテニスウェアルックを着たハロー娘たちがまばゆい光と弾けるパワーを放ちます。

 そのまま二曲目は『真夏の光線』。やはり夏らしい選曲のようですね。いい感じです。ステージ上の娘たちは、こんどはテニスラケットを持ち、ボールを客席に打ちいれるパフォーマンスをしたり、ラケットを持っての歌&ダンス。これがまた愛らしい。特にエッグの子達は、まるでアニメの少女のようです(^o^!

避暑地1.jpg


 さわやかな避暑地の風が吹き抜けたような二曲でした。VTRのメンバー紹介に続いて、最初のMCでは、ナビゲーターということで、久々の稲葉貴子さん登場。数年前までハロコンにはなくてはならない名MCでしたが、その軽快なしゃべりはそのままです。何か懐かしいような感じ。そして夏のムードが似合うキャラです(笑)。MCまことさんもいつもどおり。

 あっちゃんの紹介で最初に登場のユニットは℃-ute。もちろん、6thシングル『江戸の手毬歌U』を披露です。ここで、おやっ?と気付いたことが。衣装はPVの着物ドレスなのですが、舞美と梅さんと愛理の衣装の色が違っています。舞美は赤いはずがちょっと黒っぽく?、梅さんは黒⇒赤、愛理はピンク⇒シルバーになってました。別パターンの色があるようですね。

 さて、『江戸の手毬歌U』を改めてライブで聴いてみて、確かに夏向きとかハジケ系ではないですが、℃-uteの小鳥のような声で元気に歌われると、清らかな江戸の夏の風景が浮かんでくる気がするからおもしろい(^^。カラフルな着物風衣装に、能や歌舞伎の要素も入った民謡調の踊りも情緒を増してくれます。

 短めの新曲が終わると、連続で『涙の色』。この曲を着物ドレスのままで歌うというのもライブならでは(^−^;ですが、ここでメンバーたちが花道、そしてサブステージへと広がってきて・・・目の前3メートル上方に舞美が、愛理が、千聖が・・・何もかも吹っ飛ぶ瞬間です。これはすごいです!歌っているのが悲しい失恋の歌だなんて意識している人は誰もいなかったでしょう(笑)。

 ℃-uteに続いては、きらりちゃんがメインステージに登場です。歌はもちろん、あの紫の衣装で『パパンケーキ』。例によって残念ながら生声ではありませんが(^_^;、きらりのダンスは一つ一つの動作まで大きくダイナミックで、気持ちが入っているので、こういう大きなステージで踊ってもインパクトバッチリです。

 歌が終わるとすぐに、のえる(北原沙弥香)とこべに(吉川友)が加わって、『アナタボシ』を披露。きらりの衣装はパパンケーキのままでしたが、星型タンバリンはしっかりと。MilkyWayをナマで見たのは初めてでしたが、あの独特のダンスを、サブステージでぐるりと見れたのがよかった。

 お次はBerryz工房。PVの衣装(おサルじゃないほう)で新曲『行け 行け モンキーダンス』。これは”見る歌”だと以前の記事に書きましたが、こうしてライブで見ると結構のれますね。連続で『ジンギスカン』がきましたが、これも踊りやすいダンスでノリノリです(笑)。サブステでは、佐紀キャップや桃や熊井ちゃんが目の前に!これまたすごい!

 曲後のMCでは、熊井ちゃんから秋の単独コンサートツアーのお知らせがあり、「いろんなベリーズコレクション(ベリコレ)を魅せたい」と桃が締めます。

 佐紀キャップの紹介で、いよいよモーニング娘。登場。黒い水玉模様が印象的な、この公演オリジナルのモノトーン衣装で『リゾナント ブルー』を歌唱。もしかしたら新曲披露?と淡い期待をしてましたが、ちょっと早かったようです(^^;。この曲も「大全集」以来でしたが、ベリキューの後だけになおさら、”オトナムード”が漂ってましたね。

 でも続く『みかん』はベリキューにも負けず、思いっきりハジケまくり!この歌の特にサビは本当に飛び跳ねまくれます(笑)。こういう二つの顔を兼ね備えているところが、今のモーニング娘。の大きな魅力ですね〜。

 ここで娘。からガキさん、亀、さゆの3人のMC。まことさんに促されて、アジアツアーの思い出を語ります。うなぎのカリカリ焼いたのがおいしかったとか、上海ガニが季節はずれで食べれなかったとか、相変わらず食べ物の話(笑)。あと、秋のツアーも告知され、楽しみ感が増してきます。

 次からは、ハロプロコンサートならではのパフォーマンス。ナビあっちゃんの紹介で最初に登場は高橋愛ちゃん&エッグからのっち、せんごく、さわちゃん、ゆうかりん、かにょん、モリサキ、きっか、さぁや。曲は私も大好きな娘。の超名曲『恋ING』。「カレーツアー」でえりりんが歌いだした場面が印象に残っているのですが、愛ちゃんが歌うとより大人びたストーリーになりますね。

 しかも、エッグの子たちもバックダンスだけでなく、みんなマイクを持っていっしょに歌う場面もありました。ブログによると、これは初めてのことのようで、少女たちにとって忘れられない思い出になったことでしょう。

 さらに驚きは次の曲。『初めて唇を重ねた夜』を、真っ白なワンピースドレスも愛らしい愛理、リンリン、そしてエッグから大抜擢の小川紗季ちゃんの3人で歌います。抜群の歌唱力に定評のある愛理とともに、ソロの機会はなかなかなかったけど、実はかなり歌えるのをアピールできたリンリンがよかった。それと並んで、紗季ちゃんもしっかりとソロパートを歌うじゃないですか!大舞台でマイクを持てるだけで感激モノなのですから、彼女の感動はどれほどだったでしょうか。この体験は、紗季ティにとって大きな飛躍になるかもです。

 三弾目は、今年冬のワンダコンで登場したコンビが再来。道重&菅谷で『チュッ!夏パ〜ティ』!これもビックリです。そういえば、これも夏の曲なんですね(^^。この二人に、特にさゆに似合ってると思いますが、さゆも19(笑)。それを感じさせないのも彼女の魅力なのですね。「チュッ!」のキス顔が大きなビジョンにアップになると、場内が大いに沸きあがります(^o^!

 3連発の後は、℃-uteの梅さん&マイマイがMCに。この公演の後すぐに(8/16〜)開催される℃-uteの夏ツアーについて梅さんから告知されます。さらにマイマイは「(ツアー)タイトルが”忘れたくない夏”なので、忘れたくないな!と思ってもらえるようなコンサートにしたい」意気込みを語ってくれました。いいですね〜。最近記憶力に自信のない私ですが、ハローのコンサートはみんな”忘れたくない”です。

 続いての曲があっちゃんから紹介・・・されるところですが、ここでハプニング!?次のユニットのスタンバイが手間取ってるらしく、ちょっと空白の時間が・・・。でも、そこは大ベテランの稲葉ねーさん、見事に場をつないで見せます(笑)。「ライブというのはナマモノですから、いろんなことがありますが、今日来てくれた皆さんはそんな思い出も味わって・・・」と一生懸命トークするあっちゃんに場内から声援が飛びます。さすがです(^^!

 さて、そのユニットは、High-Kingでした。もちろん、『C\C(シンデレラ\コンプレックス)』を熱唱。この高度なダンスをライブで見るのも初めてでしたが、5人ともピッタリとキマッていてかっこよかった。さすがにフリまねはついていけませんでしたので、声援に徹します(笑)。さらに、カップリングのさわやかなハイビートソング『記憶の迷路』も披露してくれました。この曲のダンスももちろん初めて見ました。いいですね〜。High-Kingはやっぱり、ずっと定着してほしいユニットです。

 サブステージで歌唱を終えたHigh-Kingにまことさんが加わり、MC・・・というか、ちょっとしたお遊びコーナー。全員がテニスラケットを持ち、まことコーチが出すお題(避暑地でどんなことをするか、みたいなこと?)に、High-Kingの5人が一人ずつ前に出て答えていくというものでした。愛、れいな、佐紀、舞美、憂佳の順でしたが、お題もヘンなら、答えも珍回答。お友達に買っていくお土産は?のお題に、最後のゆうかりんの「熊が魚を加えている貯金箱」という答えが可愛かった(^−^。

 お遊びの後は、いよいよ6日から開幕する「シンデレラtheミュージカル」の告知もしっかりと。振られたれいなは、「シンデレラを虐めるお姉さん役なんですけど、シンデレラを見る表情(いじわるな目つきをやって見せて)にも注目してほしい」とPR。ハードなスケジュールもなんのその、ハイパーな娘。たちのハイクオリティミュージカルも大いに楽しみです。

 次に登場は、ソロを目指してエッグを卒業し、インディーズながらソロ曲を発表した真野恵里菜ちゃんです。自分の持ち歌を持った、ということは実はすごいことなんですよね。その『マノピアノ』を得意のピアノ弾き語りで聴かせてくれました。この曲、私はこの場で初めて聴いたのですが、まのえりらしくて可愛い歌なのですが、ちょっとインパクトが弱いかな?会場の反応もイマイチおとなしい感じ。もう少しアップテンポでノリノリの曲でもよかったかも。

 まのえり自身も、声はちゃんと出ていましたが、所謂”上手い”というには及ばず、聴衆に聴かせるという域にはまだ達しない印象です。ソロデビューにはちょっと早すぎたかな〜?もちろん、まだまだ”これからの子”ですから、これから歌唱力を磨いて、ベストフィットな楽曲に出会えたとき、大きく化ける日が来るかもです。これからを見守りましょう。8,000人の前で堂々と歌えたことは、きっと彼女の糧となったはずですから。

 続いて、サブステージに元気よく飛び出したのは、ガキさん、亀ちゃん、みっつぃ〜の3人。少し濃い目の青に白い花柄で、白いフリフリが可愛い、この歌のためだけの贅沢な衣装に身を包んで、『常夏娘』を元気いっぱいに歌い、ステージ上を駆け回ります。思えば、ここは3人それぞれの”見せ場”でもありますから、彼女たちもいかにも楽しそうに弾けてますし、3人のファンにとっても大声援のしどころです(笑)。一段と高まる場内のボルテージの中、常夏ムードも大盛り上がり!

 さらに、ジュンジュンのセリフから始まる『トロピカ〜ル恋して〜る』で南国気分満開!他にBerryzから熊井ちゃんとまあさ、℃-uteからちっさー、マイマイ、カンカン、エッグののっち、さわちゃん、せんごく、きっか、さぁや、モリサキも加わり、ステージいっぱいにトロピカルフラワーが咲き乱れます。いやぁ、すごい!これまた、ハロコンならではの壮観な光景です。そんな彼女たちがすぐ目の前に、入れ替わり来るものですから、テンションも急上昇(^^!

 ここでちょっと一息。れいなのメインボーカルで『香水』をメロウに響かせます。佐紀キャップ、徳さん、梅さん&なっきーがダンサーとして参加。でも、中盤のラップの部分では、4人それぞれがソロパートも聴かせます。幼い声ながらオトナの歌も充分聴かせてくれるれいなの歌唱力も見事ですし、ベリキューの4人のダンスパフォーマンスもすばらしい。中高生ながら、歌に踊りにしっかり磨かれている彼女たちのポテンシャルの高さに、改めて感じ入りました。

 さぁ、ついに最後のユニット登場!Buono!が新曲『ガチンコでいこう!』でハジケます。この曲も、このステージで初めて聴きましたが、これまたいいですね〜。いかにもBuono!らしい、可愛くてカッコいいガールズロック。一発で気に入りました(笑)。『KISS!KISS!KISS!』でさらに燃え萌え!桃、雅、愛理がわずか数メートル先でロックする様はまさに圧巻のひとことですっ。4枚目のシングルが出るほどレギュラーユニットになってくれて、ほんとに嬉しいです。

 コンサートもいよいよクライマックス。ここから怒涛の4連続攻撃です。

 Buono!の紹介でメインステージに登場のモーニング娘。が『笑顔YESヌード』。赤と金色が鮮やかな衣装もまた、このコンサートだけのオリジナルで豪華です。「大全集」のときと同様、よっすぃ〜のパートは亀ちゃんが歌ってましたが、幼い亀の声では、よっすぃ〜のあの渋い(^^カッコよさにはまだまだ及びませんね(笑)。ソロアピールが見せ場のみっつぃ〜も一年前よりずっと堂々としたパフォーマンスがよかった。2番からは花道とサブステに広がってきたので、またしてもナマの大迫力!観客みんなに投げかけるようなガキさんの笑顔がすばらしくステキでした。

 続いて、「仲良しバトルコンサート」の再現!℃-uteがピンク、Berryzが青を基調としたオリジナルドレスでメインステージに勢ぞろい。『まっさらブルージーンズ』と『スッペシャル ジェネレ〜ション』をベリキューいっしょに歌い踊ります。これまたサブステまで広がってきましたので、あの独特のダンスを目の前で、佐紀が、雅が、なっきーやちっさーがやっちゃうものですから、アドレナリンも限界濃度って感じ(^^!場内熱風も沸騰状態。

 さらにさらに、そのベリキューに、娘。とエッグが加わり、総勢42人で『ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。』をやっちゃいましたよ!!モーニング娘。最強のこの歌を、ワンダフルハーツメンバーみんなで歌えば、それはもう超最強!場内の盛り上がりテンションもMAX。レッドゾーン振り切れです!これぞまさに、ハロー!プロジェクトコンサートの醍醐味ですよね。

 ここで小休止のMC。あっちゃん&まことさんで、「もし3日間夏休みをもらったら、どんなことをしたいか?」のお題に対して、何人かの答えを紹介しました。まぁ、ありふれたものあり、笑いを誘うものあり・・・「ゴージャスなのか、あまりにも時間の感覚がおかしいのか」なんてまことさんも言ってましたが(笑)、中学生っぽくて可愛いモンです。夢は大きいほうがおもしろいですからね。

 出演娘たち全員が再びステージに集結。そして、ついに最後の曲。この夏のハロコンで初披露となる『雨の降らない星では愛せないだろう?』を、メンバー全員による合唱で歌います。雄大なテーマのバラード曲が、少女たちの可憐なハーモニーで会場一杯に響き渡り、聴く者の心に沁み込んでいきます。

 後の報道で知ったのですが、この曲は、つんく♂氏が二児のパパになったときに、その未来を想って作ったものだそうで、なるほど、そう思って記憶をよみがえらせてみると、そんな深く、優しい愛が満ちている歌だと感じます。

 また、この歌の後半には中国語の歌詞があり、ジュンジュンとリンリンがそれぞれソロパートで歌う場面も。それは彼女たちの祖国、四川の復興を願う気持ちも込められていたのです。胸熱くなる逸話です。

避暑地2.jpg


 そんな感動の余韻の中、今回もたっぷりの元気と楽しさをくれた、愛すべき娘たちが、メインステージから花道、サブステを手を振りながら一周してフィナーレです。


 コンサートのレポはこんなところでしょうか。2日目のことも少し記しておきましょう。

 夏真っ盛りのギラギラ陽気の中、開場時間を過ぎた12:50ごろ会場入り。グッズ関係は前日に済ませたので、そのまま入場します。でも、会場内のCD売り場でつい℃-uteのシングルVを買っちゃいまして、涙の色のポスターをゲットしました(^^;。

 この日の昼の部は、昨日とは打って変わって、山頂から見下ろす感じ(^^;。昨日は確か人を入れていなかった、2階スタンド席の7列目です。ステージ全体を見渡せる席は、一度はあっていいのですが、位置的にはサブステージを真横に見るところなので、前日の延長線上な感じ(南スタンドなので、前日とは逆に、サブステージを左側から見る位置でしたが)。贅沢を言えば、サブステージを正面から見る位置がほしかったところです。

 さぁて、この日のトピックは、8曲目の『ジンギスカン』が終わった後のベリーズMC。佐紀キャプテンが「今日はメンバーの熊井ちゃんのお誕生日ですっ!」と紹介すると、場内大歓声。そう、8月3日はハロプロ史上最長身、熊井友理奈ちゃんの15歳の生誕日なんですね。場内みんなで「ハッピーバースデー」を歌って祝福します。

 「15歳って四捨五入するとハタチじゃないですか」といきなり気の早い発言をする熊井ちゃん。でも、「14歳という子供心も忘れずに、頑張っていきたい」と”心境”を語ってくれました。あんなに背も高く、ちょっと大人びた雰囲気を持つ熊井ちゃんが、この日までまだ14歳の中学生だったなんて、改めてビックリです(笑)。

 ガキ&亀&さゆのMCでは、アジアツアーの思い出話のはずが、さゆが暴露話。「困ったことがあって・・・ホテルが絵里と同室だったんですよ。コンサートが終わってテンションが上がってるのは分かるんですけど、部屋についた瞬間に私のベッドでトランポリンするんですよ!・・・思い出というより絵里への苦情ですね」(笑)。さゆの軽快なしゃべりで笑わせます。

 さらに追い討ち。「こんどアジアツアーとかあったら、絵里のことはガキさんお願いしますね」。これに対して絵里、「ガキさん、厳しそうだからヤダ、ヤダ〜」(笑)。まったく、このメンバーが集まると、掛け合い漫才のようです(^^;

 そして、梅さん&マイマイのMCでは、まことさんのフリで”テンション上げ子”が登場!「・・・忘れたくない夏っていうコンサートツアーをやっちゃうわよ、やっちゃうわよぉ〜!」。続くマイマイも「一回だけじゃなく、三回四回と、”使ったタオル”を持って来てほしい」とアピール。(この辺の展開は、℃-uteの現場を知らないと分かりません(^^;;)

 ”使ったタオル”に反応しようとした上げ子ですが、マイマイに寸止めされました。「この続きはコンサートで」とまことさんが締めます。う〜ん、ウマイ!

 あと、High-KingのMCコーナーや、”3日間の夏休みの予定アンケート”ももちろん公演ごとに違うのですが、複雑なので割愛です(^^;


 昼公演後、また代々木公園でマッタリしつつ、英気を養います。照りつける暑い日差しと、木陰を渡るさわやかな風が、忘れえぬハロプロの夏を演出します。

 そして、夜公演=「Hello! Project 2008 Summer ワンダフルハーツ公演」の最終公演が幕を開けます。私にしては奇蹟のようなことですが、席はなんと、前日とちょうど対称の位置、すなわちサブステージの左側面の間近。そう、またしても”かぶりつき”なのでした。またしても、数メートル先に娘たちが迫るあの大迫力を味わえると思うと、最終日の気分と相まってテンションは急加速していきます。

 アリーナのパイプ椅子の間隔は通常の座席より狭いので、ホントはとても動きにくいのですが、幸い通路際だったこともあり、そんなこともお構いなし・・・というか忘れ去って、周りじゅうみんなと飛んだり跳ねたり大騒ぎ。まさに”夏のお祭り”ですね。

 ベリーズMC、夜公演では意外にも?熊井ちゃんの誕生日には触れませんでしたね。やっぱりああいうものは一度きり、がいいんでしょうか。

 娘。3人MCでは、絵里が「同室のさゆがやさしかった」という話。これを受けてさゆ、「何か欲しいの?おだてても何も出ないし・・・いつかは返してもらうからね」とお得意の毒舌(笑)。いいですね〜(^−^

 梅さん&マイマイMCでは、ついに出ました、上げ子さん!マイマイの”使ったタオル”発言に、こんどは寸止めされず、「使ったタオル」掛け合いを披露。これは文字では説明できませんので、ぜひライブで(^o^!

 そうそう、あとぜひ記録しておきたいのは、”3日間の夏休みの予定アンケート”のコーナーで、「モーニング娘。の海の家を出すことになり、メンバーにも意見を聞いてみることに」というガキさんの答えをあっちゃんが読むのですが、「ここからは本人のようにやって」という注釈のとおり、娘。メンバー一人ひとりの特徴的なしゃべり方を真似てみせるあっちゃんに場内大歓声。ほんとにそっくり!これはお見事でした。いや〜、芸達者!さすがハロプロNo.2の貫禄です(^^。

 そんなこんなで、最終公演も感動の歌で締めくくり、幕を閉じました。


 真夏の真っ盛りに清らかな元気をくれる、ハロプロからの贈り物。このステキなコンサートに今年も参加できたことを我が神に感謝します。

 そして、ハロー!プロジェクトのすべての子たちに、ありがとう。

 
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2008年07月30日

夏の新曲impression 『江戸の手毬唄 U』

 これまた、異色中の異色曲。ハロプロで今一番上り調子の℃-uteがこういう歌を歌うとは!?誰も予想しないようなことを平気でやっちゃう・・・トップアイドルにやらせちゃうのもまた、つんく♂氏のプロデュースの妙でしょうか。

 ℃-uteの6枚目のシングルはなんと、あの五木ひろしさんが自身のアルバムに収録する曲のひとつを、元気で若い感じにアレンジしたものということです。「ぜひ競作したい」、「彼女たちに現代のおとぎ話として歌わせたい」とプロデューサーがビビッとキタらしいのですが、その辺も、彼の類を見ないユニークさなのでしょう。

 曲は、江戸の世相を手毬歌にして歌う、というものですので、歌詞には℃-uteメンバーの誰も知らないであろう内容が次々と出てきます(笑)。それもまたぶっ飛んでる、というか、ある意味”ロック”なのかも(^^?

 さすがに曲調は”手毬歌”風ではなく、現代風。といっても、アップテンポな民謡のような雰囲気で、日本情緒を感じさせます。そうですね〜、Berryzの『ピリリといこう』に近い感じですね。リーダー矢島ちゃんも言っているように、「新鮮な仕上がり」が℃-uteにとっても”芸の肥やし”になるでしょう。

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 注目のPVですが、今回なんといっても印象的なのがその衣装です。和風テイストということで、着物ドレス・・・とでも言うんでしょうか、一種異様なほど斬新な衣装です。腕は振袖でミニスカート、とか、ワンピースなのに、襟元だけ浴衣風だったりとか・・・曲に負けないくらい新鮮な仕上がりです。

 ちなみに、よくあるパターンですが、CDのジャケット写真の衣装はPVとまったく違っていて、この曲の雰囲気とはぜんぜん似ても似つかない、真っ赤なチェックのワンピもしくはツーピに黒のベルトをあしらい、ゴールドの鎖のアクセサリーをふんだんに付けた、パンキッシュないでたちです。これがまた、かわゆ〜い!

 さぁ、レコード大賞最優秀新人賞という栄冠を引っさげて、今年は℃-uteにとって、ますます飛躍すべき年。どんな“新鮮“な活躍を魅せてくれるか、楽しみですね。

temari.jpg


 
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2008年07月29日

夏の新曲impression 『行け 行け モンキーダンス』

 Berryz工房17枚目のシングルは、ベリにしては珍しい?コミカルソングです。

 これにはファンの間でも賛否両論あるようで、どちらかというとコミカル系のカバー曲『ジンギスカン』に続いて、「またおちゃらけソング?」とか、「もっとアーティストなBerryzを聴きたいんだ」という声も多いらしい。

 でも私としては、こういうのもアリかな、と思いますよ。いままでのBerryz工房は、実年齢よりもちょっと大人びた”おませな”歌を背伸びして歌ってる、みたいなイメージがありましたし、実際、そういう雰囲気がユニットの”ウリ”でもあるわけですが、時には違った一面を魅せるというのもいいんじゃないでしょうか。

 たとえば、モーニング娘。の36曲を振り返ってみても、切ない失恋曲からほとんどコミックソングまで、実に多彩です。この多彩さも、つんく♂氏の得意とするところだし、妹分のベリキューが同じ展開を見せてもおもしろいかなと思います。

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 さて、この曲自体にはなんともコメントしづらいのですが(笑)、これは聴く曲ではなく、ずばり”見る曲”です。なんと言っても、一番印象的なのはそのダンス!曲に勝るそのコミカルな踊りは、一度見たら忘れられません。ベリのみんなも、おサルになりきっちゃってます!

 PVでも、なんとサルのキグルミを着て踊っちゃってます。これにも否定的に思うファンもいるようですが、私は楽しくていいと感じましたよ。実際、ベリの7人もノリノリでやってますしね(^^。

 とにかく、明るくて、ハチャメチャな元気ソングというのも、いいものです。

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2008年07月28日

夏の新曲impression 『パパンケーキ』

 すっかりおなじみ、月島きらりstarring久住小春の5枚目のシングル。いやぁ、ここまでシングルをリリースするとは当初は予想できませんでした。すごいです!

 今回も”きらりちゃん”らしい、元気いっぱいノリノリの歌です。詞のほうはちょっと変わっていて、パパとちょっとケンカしちゃった年頃の女の子の微妙な心境を描いています。最後はもちろん、「パパのパンケーキがささっと出てきて」ハッピーエンド(^−^!

 この曲は今までの中で一番キーが高いみたいですね。きらりちゃんの声もキンキンのハイトーンボイス。そうまさに、小春の声じゃなくて”きらり”の声なのです。そういう意味では、今まで以上にアニメキャラにシンクロしてる一曲、とも言えますね。

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 その「きらりん☆レボリューション」も3rdステージが盛り上がってます。これは3人組ユニット、MilkyWayが主体なのですが、きらりのソロもまた見てみたくなりますね。

 「☆☆☆」と「きらりん☆ランド」の2枚の名盤を普段からよく聴いてますが、このパターンで行くと、もう一曲きらりちゃんのシングルが出ると、サードアルバムも夢ではない感じ!

 きらりのアルバムは本当にすばらしいので、ぜひ期待したいです。


 そしてPV。これもきらりちゃんらしく、華やかで可愛らしい。紫を基調とした花のようなドレスと髪飾りで躍動してます。踊り自体は子供向けらしく、比較的簡単そう?ですが、まさにケーキをイメージさせる仕草とか、可愛いさ満点です。

 本当にきらり=小春は、有り余る元気をまわりに振りまいてるって感じ。それが何よりの魅力です。

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2008年07月12日

あこーすてぃっく なっち 2008

 久々のなっちです。『安倍なつみ Special Live 2008夏 〜Acoustic なっち〜』に行ってきました。

 時は7月5日、ところは「SHIBUYA AX」。以前にもここでライブをやってますが、私としてはライブハウスでのなっちは初めてです。

 この日は昼公演のみの参戦ですが、気合を入れて会場入り。グッズ列は結構できていて、並んでる間に日焼けするほどでしたが(^^、開場までになんとか購入。ころあいで入場します。

 会場内では、DVDマガジンの中でなっちが製作したという「はにわ」が展示されていて、写真撮影もOKでした。でも・・・なんかヘンというか、なっちらしいというか・・・はにわというより怪獣の子供みたいです(笑)。

 買ったばかりのさわやかなスカイブルーのTシャツを着て、いざ臨戦態勢。席は前から6列目のやや左寄り。この会場ではかなり前のほうでしょう。久しぶりのなっちにテンションも上がってまいります。


 いよいよ、場内暗転してメンバー出現。「Acoustic」の名のとおり、今回も生バンドの演奏です。ギター、キーボード、パーカッションのシンプルな編成もなっちらしくていい感じ。

 そして登場したなっちは、頭に大きな髪飾りを付けた、黒を基調としたワンピースドレス姿。”オトナ”を意識した衣装でしょうか。それでも、もうじき27歳とはとても思えない幼さ・・・もとい、若々しさがなっちの魅力のひとつです(^o^!

 ゆったりした『スイートホリック』でライブスタート。なっちがグロッケン(鉄琴の一種)を披露!盛り上がりの定番曲のひとつ、『恋した女の子どすえ』を2曲目に持ってきました。場内ホットになったところで、最初のMCです。


 3曲目は、これもなっちコンサートでは定番ですが、今回は”夏バージョン”で披露の『晴れ 雨 のち スキ』。なんとなくハワイアンのようなアレンジになってました。なっち自身が振り付けはやってなかったので、いつものフリをやる観客は少なかったけれど、私は控えめにやってました(笑)。これはデフォルトですからね〜。

 『エレベーター2人ぼっち』を歌ったあとは、「ここからは長くなるから、座ってください」(笑)というなっちの言葉で、座ってじっくり聴くコーナーへ。

 まずはしっとりと、千の『たからもの』。この歌はいつも胸に沁みます。感傷的なのはなっちに似合わないけれど、これは「千」さんですから(^^。

 そして、6曲目が歌いだされたとき、私はしばらく不思議な気分に包まれました。何度も聴いた、私の大好きな歌。でもなぜこの場で、安倍なつみが歌ってるの?あれれ?これって、なっちの歌だっけ?数秒の間に、胸の中に浮かんでは消えるトリップした感覚・・・。

 それはなんと、今井美樹の『Piece of my wish』でした。「Acoustic」が冠されてから、なっちはコンサートで「私の大好きな歌」ということで、懐かしい名曲、いわゆる”Pop Classic”を歌うのが恒例になっているのですが、まさかこの曲がここで来ようとは!!

 実はこの歌は、「歌ドキッ!」という番組をやっているときに、なっち、もしくは愛ちゃんかガキさんに歌ってほしいなと思っていた歌なのでした。それがここで、なっちの歌声で聴くことができるとは!これはちょっと、いえ、かなり感激でした。なっちの甘い歌声に似合ってて素敵でしたよ〜(^−^b

 歌い終わったあとのMCでも、「お母さんが大好きでよく聴いていて、ちっちゃいころながらも、いい歌だな〜と思ってた。カラオケ行ってもよく歌ってる」というお話を披露してくれました。

 7曲目もその流れで、ドリカムの『晴れたらいいね』。この7曲目は公演変わりで4曲くらいがローテーションしてるようです。これも懐かしい。十ウン年前の光景を思い出したりします(笑)。

 さらには、イルカバージョンの『私の青空』。このあたりはPop Classic尽くしのコーナーです。なっち自身の選曲ということですから、彼女自身こういう歌を歌うのがかなりスキみたいですね。それも、”オトナのアーティスト”なっちの一面でしょうか。

 続くMCでは、夏の思い出ということで、子供の頃、家族で海にキャンプに言ったお話。語りのうまさは、ソロアーティストとしての風格を感じさせますね〜(^−^)。

 しっとりコーナーが明けると、「夏らしい曲」ということで、モーニング娘。の『真夏の光線』。これはなっちにとっても思い入れの深い一曲ですよね。娘。時代の曲を今でも大切にしている気持ちが伝わります。続いては『小説の中の二人』をしっとりと。

 衣装チェンジ&MCをはさんで、『息を重ねましょう』、『I'm in love』と、大人の歌を聴かせてくれます。ちなみに今回の衣装は、はじめてなっち自身がデザインしたそうですよ。

 さらに続けて、(なっちにしては)ハジケ系の歌、『甘すぎた果実』、『だって生きてかなくちゃ』で飛び跳ねタイム(^^!大人の世界を表現するようになったなっちですが、ライブではこういう曲もぜひ続けてほしいですね。(もちろん、彼女もそのつもりでしょうけど)

 ラストは、これも定番になりつつある名曲『愛しき人』。さわやかな青空が見えるような気分になります。まさに”今の”なっちの雰囲気にもぴったり合っていますね〜。


 アンコール1曲目は、これもなっちコンサートでは定番中の定番、『トウモロコシと空と風』。恒例になりました”振り付けコーナー”つきです(^−^。会場全体がひとつになる瞬間。心からウキウキ楽しんでいる、そんななっちの姿が最高です!

 最後の曲としておなじみになった『腕組んで帰りたい』で、終幕となりました。なっちも言うとおり、「楽しい時間はあっという間」です。

 でも、なっちに会えるこの時間は、やっぱりとても大切な時間なのです。

 
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2008年06月29日

最終伝説

 私にとって、最初で最後の単独コンサートでした。

 6月21日、『美勇伝コンサートツアー2008初夏 美勇伝説X 〜最終伝説〜』の渋谷公演に行ってきました。

 この公演は追加公演なのですが、ツアーの中間地点でもあるし、翌日に愛知もあり、一週間後にはファイナルも控えているので、追加という感じはぜんぜんありませんでしたね。ただ、東京では初ステージになりますので、関東ファンの思い入れはかなり深かったようです。

 今にも雨粒を降らせそうな空模様でしたが、14:00過ぎごろ、降られることなく会場に到着。懐かしい会場前の広場で一休み。「渋谷C.C.Lemonホール」は、渋谷公会堂の頃に来て以来ですから、かなり久しぶりです。今回はグッズはパスで、開場時間を待ちます。

 14:30過ぎ、ちょっと遅れて開場。余裕を持って入場し、2階ロビーでしばし心の準備。狭いけれど一応ソファーなどがあって、一休みできるロビーでした。Tシャツも普通ので、おとなしく(笑)参戦です。

 昼公演の席は1階11列。左寄りですが、かなり前のほうです。座席も新しくなっていて、(たぶん前より)すわり心地もいいみたいです。最終アナウンスのあと、高まる昂揚感、上がる場内のテンション。いつもながらこの瞬間が堪りません(^o^!

 さぁ、開幕!暗転し、光に浮かび上がるステージに、中東風の衣装にベールをかぶった3人が登場。”ちょっとオトナ”なムードをスタイルとするユニットらしいスタートです。

 一曲目はデビュー曲『恋のヌケガラ』。これを最初にもってくるところにラストツアーらしさを感じました。続いて『愛〜スイートルーム〜』を歌い、最初のMC。

 その後、3曲連続、MCをはさんでさらに4曲連続熱唱。詳しいセットリストは情報サイトさんにお任せしますが、いずれもシングル曲およびそのカップリングです。今回のコンサートでは、シングル曲全部と、そのカップリング曲もほとんど披露してくれました。これもまたファイナル感が漂いますね。

 衣装はやはりセクシー系。中には「それビキニですか?」っていうくらい大胆なものもありましたが(^^、3人のキャラクターもあってか、セクシーとか色っぽいとかいうよりは、”大人の世界に入りかけの、背伸びしたい年頃の女の子”を表現しているように私には思えました。

 さて、ここで石川梨華ちゃんが単独MC。風格さえ漂わせ、場内を沸かせる語り口はさすがです。昼の部では・・・、

 美勇伝が結成されて日が浅い頃、仲良しの柴ちゃんと渋谷を歩いてたら、突然携帯電話が鳴り、初めて三好ちゃんから着信。出てみると、「私今、石川さんの後ろにいるんです」(笑)!そんな、まだ遠慮があったころの初々しいみーよの話をしてくれました。

 ここからソロコーナー。今までの美勇伝コンサートでは、アルバム曲やほかのハロプロメンバーの歌を歌ったりでしたが、今回は最新(最終)シングルに収録された、3人それぞれのソロ曲を歌ってくれます。

 まずは唯やんが、若さ弾ける黄色を基調としたドレスで登場。『最後の夏休み』を可愛らしく歌います。彼女用に書き下ろされた曲だけに、いわゆる美勇伝風味とは明らかに違う、さわやか女の子の歌。これがつんく♂氏の岡田唯に対するイメージでしょうか(^^?

 続いてみーよ。これも珍しい?バラード曲『あの夏の夜』をしっとりと。これは三好絵梨香のイメージ、というよりは、二十歳を過ぎた彼女のオトナの一面を魅せようという曲でしょうね。意外なほど大胆な表現力を持つみーよの世界。美勇伝後の彼女はどんな方向に行くのかなぁ?

 そのまま三好&岡田のMC。この2人の掛け合いは相変わらず独特の雰囲気があっておもしろい!

 なんと、みーよのお父さんが唯ちゃんのファンだという話。ケータイの待ちうけを唯にしてたり、枕元に写真を飾っていたり、電話やメールを唯からもらっていい気分になってるとか、唯ちゃんにおっちゃんって呼ばれることを気に入ってたり(笑)という衝撃のエピソードが!ユニットのメンバーの家族ぐるみで交流があるって、微笑ましいですね。

 ソロ3曲目は梨華ちゃん登場。アップテンポでカッコイイ『思い出は彼方』をノリノリで歌い踊ります。衣装もちょっとパンクロック風で、美勇伝にしては珍しいいでたち。かっこよさに色を添えます。

 次から3人がそろって3曲連続。私の大好きな『カッチョイイゼ!JAPAN』がここに来ました!

 ここで恒例の人形劇V。私は去年秋のモーニング娘。ツアーで初めて見たのですが、これが美勇伝コンサートでおなじみの映像だということは後で知りました(^^;。単独人形劇も最初で最後ですねぇ。内容を書くのはタイヘンなので省略しますが、やっぱり三好&岡田はお笑いの才能ありますね〜。場内爆笑の時間です!

 さぁ、劇が終わるとラストスパート。『愛すクリ〜ムとMyプリン』、『クレナイの季節』、『紫陽花アイ愛物語』とシングル3連発。耳になじんだ曲が続き、ノリもヒートアップです!

 短めのMCをはさんで、美勇伝最強ナンバー、『美〜Hit Parade〜』&『恋するエンジェルハート』で最高潮!!アドレナリンの命ずるままに、歌い踊り、飛び跳ねる瞬間です。

 そしてラストは、万感の思いをこめるように、『なんにも言わずに I LOVE YOU』。これは感動的でした。ウルウルきちゃいます。6年も前のモーニング娘。のアルバム曲だということを忘れるほど、”今の美勇伝”にピッタリ似合った歌でした。

 アンコール。カップリング曲のひとつ『LET'S LIVE!』で再登場。『終わらない夜と夢』でしっとりと幕を閉じ・・・かと思ったら、「まだ終われな〜い!」と梨華ちゃんの叫びとともに、最後の最後は『FANTASY』で華やかに陽気に締めくくります。

 「悲しい別れじゃない。新しい未来に向かっての旅立ちなんだ」。美勇伝からのそんなメッセージかなと感じました。


 夜のこともちょっと。夜の部の席は19列でしたが、左右位置がど真ん中で、ステージの中心が自分の中心に来る感じ。とても見やすかった。やはりステージは真正面から見て一番いいように作られているんだなということを再認識しました(笑)。

 梨華ちゃんのソロMCでは、自分はリーダーに向いてないなんて話。いろいろ思い悩みもあったようです。でも、それを乗り越える強さとポジティブマインドが石川梨華の魅力なのでしょう。

 あ、あと、昼の公演を、里田まいとBerryzの佐紀&茉麻&千奈美&友里奈が見にきていたそうです。後で感想を聞いたところ、キャプテン佐紀ちゃんの「ファンとの一体感をすごく感じました」という言葉に「なんてすばらしいコメント」と感心していました。


 遅ればせのリポートになりましたが、これを書いている今日、まさに美勇伝説に終止符が打たれます。2004年9月の結成以来4年近く、ハロプロでも独特なセクシーユニットとして駆け抜けた彼女たちは、まさしくひとつの伝説をハロプロ史に書き残しました。

 さらば、美勇伝。でも、その絆は永遠に。

 
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2008年06月11日

C\C CD

 昨日、久しぶりにフライングゲットできた「High-King」の『C\C(シンデレラ\コンプレックス)』をじっくり聴いています。

 改めて、これは印象的な、独特なメロディですね〜。つんく♂氏も「ここまで3連符の続く楽曲は・・・世間を見渡しても見受けられない」というくらい、3連音符がこれでもかと続くエキセントリックな旋律です。

 なので、リズムの取り方もかなり難しいみたいだし、正直ちょっと歌いにくいかもしれないと思うのですが、5人のユニットメンバーはしっかり歌いこなしていますね。モーニング娘。でもすっかり定着したボーカルのツートップ、愛&れいなに、舞美&佐紀&憂佳がいい感じのアクセントを添えています。

 そして、この曲を語る上で外せないのは、そのダンスでしょう。「ヒップホップやR&Bなどのダンスも得意とするメンバーを抜粋」したとのプロデューサーの言葉通り、このダンスはまさにヒップホップの要素を色濃く取り入れた、アイドルの常識を破る大胆不敵なダンス!これもまたすばらしく印象的です。

 すでに公開されていたPVを見ても、娘。のエース格である愛ちゃんとれいなはもちろんのこと、若手ユニットのリーダー舞美&佐紀もさすが、キレのある踊りでオトナっぽく魅せてくれます。

 そして!舞美以外は背の低いメンバーが集まったこのユニットで、背丈も含めて(笑)遜色ないパフォーマンスを披露してくれた憂佳。その幼い顔立ちとは裏腹なダンスはインプレッション大です。

 さらに、シングルCDの初回限定盤には、ダンスショットバージョンのDVDが付いていまして、kさんが残念がっていた「ダンスが上手いメンバーが揃っているので、もう少し全体のダンスシーンを使ってほしかった」というご要望にちゃっかり応えていたりします(^−^!

 いゃ〜、このDVDを見ると、そのダンスのすごさが良くわかりますね。映像は、正面からのカメラ固定で、余すところなくダンスが見られるのですが、その複雑さ、難易度の高さに驚かされます。アムロや倖田のバックダンサーを見てるかのようなR&B系バリバリの振り付けは驚異的。それは、初めて『リゾナント ブルー』のPVを見たときに匹敵する、衝撃的なPVです。

 やっぱり、ひときわ目を引いちゃうのがゆうかりん。ダンスには定評のある先輩4人にまったく引けを取らずに、軽快に、時にセクシーさえ漂わせて踊る童顔の13歳はすごいの一言!エッグ随一の成長株というのも、本当にうなづけます。

 もはや安心して見ていられる(^^愛&れいな、”さすが”なところを魅せつけてくれるキャプテン佐紀とリーダー舞美も見ごたえ充分で、この「High-King」は、歌にダンスに、かなりハイポテンシャルな新ユニットになりました!


 カップリング曲の『記憶の迷路』は、16部音符を多用した軽快なロックビートで、ノリのいい一曲。 ギターサウンドを敢えて?抑え、キーボードの色を濃くしたことで、このユニットらしい、さわやかな印象になりました。

 他の4人に比べ、格段に幼い声で(^^;、一見ミスマッチなゆうかりんが、サビで結構長めのソロパートを歌ってたりして、背伸び感満開ながら(笑)、存在感を見せてくれています。歌詞の内容は、まだまだ憂佳には早い!のですが(^o^;;。


 ということで、このCD、ほんとうに聴きごたえ、見ごたえのある、充実の一枚になっています。
「High-King」は、「シンデレラ the ミュージカル」の応援ユニットとして結成されましたので、たぶん期間限定なのだろうと思われますが、そのポテンシャルの高さを思うと、それはまことにもったいない!

 ぜひとも、「タンポポ」や「プッチモニ」みたいな、ハロプロ史に残る、息の長い、愛されるユニットになってほしいな〜と願います。

 
posted by 麗夢 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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