2010年11月08日

紺ちゃん、最後の試合

 Gatasの動向が伝わらなくなって久しいですが、ミキティのブログによりますと、11月7日にGatasの試合が行われたということです。

「コンコンラストの試合」(藤本美貴オフィシャルブログより)

 Gatas戦士たちの練習が定期的に行われているのは、チョコチョコと伝わっておりました。
 よっすぃ〜や是ちゃんたちを中心に、時にはまいみぃやちっさーなども加わりつつ、いい雰囲気で機敏な動きを見せており、若い子達のレベルも着実に上がっている様子でした。

 ただ、公式試合となると・・・、前回のスルガカップ以来、約1年ぶりとのこと。

 これは正直寂しいですね〜(^_^;
 やはり、試合あっての練習ですよ。「試合に勝つ」という目標があって、それに向かって練習するからこそ、モチベーションも上がり、充実感や真剣さも生まれようというもの。

 練習が行われているという情報だけでも、Gatasというフットサルチームがちゃんと存続している証ですので、一定のうれしさはあるのですが、存続のための練習?では物足りない。それだけでは、Gatasの存在意義自体も揺らぎかねません。

 やはり、どんな形でもいいから、もう少し試合の機会があってほしい。それがGatasサポーターとしての切なる願い。
 できれば、私の希望としては、もう一度「芸能人女子フットサル」のリーグに参加してほしいのですが・・・いろいろ難しいのかなぁ(^^;;;


 そして・・・。
 美貴様情報によれば、7日の試合が、「7年間ガッタスのゴールを守ってきた」紺野あさ美のラストゲーム・・・。

 いよいよこのときが来てしまいましたか(;_;

 つまり、来年の3月まではGatasの公式試合は無い、ということですね・・・。

 一度は大学進学のため、芸能界を引退した紺ちゃんが、フットサルへの強い想いを持ち続け、Gatas関係の活動に限ってということで復帰。

 再び、Gatasのゴールを敢然と守る守護神として、また「音楽ガッタス」の一員として華やかな衣装を着て、舞台のスポットを浴びる紺ちゃんの姿に狂喜したものでした。

 あれから3年。テレ東への入社が決まり、今度こそアイドルタレントの世界からの卒業が確実になった時から、まず最初に訪れるであろうGatas戦士としての最後の試合。その勇姿を見ることが叶わないのは心残りではありますが、ミキティのブログという形でも、そのことを知ることができたのはよかったと思います。


 アイドルとしての最後のファンイベントもすでに終わっていますし・・・、「卒業」の時まで、ステージに立つ機会、ファンの前に姿を見せてくれる機会はどのくらいあるのでしょうか?あるいは・・・もうないのかな??

 ”その時”は刻一刻と近づいてきますが、悲しんでばかりいても詮無きこと。あとは来期以降、アナウンサーとして活躍する紺ちゃんの姿を楽しみに待つことにいたしましょう。

 


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2009年08月31日

久々のGatas非公開練習・・・そして、澤ちゃん

 超久しぶりにGatasの話題が入りました。Dohhh Up!にて、Gatasの非公開練習の模様が公開されました(・・・って、なんかヘン(笑))。

 以前にも述べましたが、Gatasの映像は今や、たとえ試合であっても、どこでも放映などされないので、Dohhh Up!の映像は極めて貴重なのです。

 さて、今回は二つの映像がアップされましたが、それぞれに特筆したいトピックがあります。


 「またまた、非公開練習に潜入!」と題されたほうには、なんと舞美と千聖が参加!(その代わり、オリジナルメンバーは是ちゃんだけでした(^^;)

 いきなり二人の姿が映りますが、二人ともなぜか”Dohhh Up!”のTシャツを着てます(^^。この映像を撮りに来たスタッフさんにでももらったのでしょうか。

 そういえば、今年最初の練習の映像には、ちっさーとなっきぃが参加していて、その二人も同じTシャツを着てましたよ。Gatasの練習には、結構Dohhh Up!のかかわりが強いのかも?

 二人組のパス練習では、まいみぃとちっさーが組んでましたが、二人ともボールの蹴り方や足元の収まりがいい感じ。しばらくやってなかったとは思えないくらい。やっぱり、ハロプロでも上位に位置するスポーツ少女たちですね〜(^^。

 パス&ランからのシュート練習では、ちっさーのシュートに威力があります。まいみぃもディフェンスのかわしやキックに鋭さを見せてました。みーこもいい動きしてましたし、澤ちゃんのゴレイロも安定感が出てきたな〜!

 2対2のミニゲームでもみんな動きがいい!ちっさーはパス後の走り出しが遅くて、北澤さんにチェックされたりしてました(^−^。でも、その指摘にすぐに反応して修正するあたり、ちっさーに非凡なものを感じます。

 練習の最後に北澤さんが大事なことを言っていました。「練習はただ体験するだけのものじゃない。ここでできたことが、試合で生かせるようにということを意識してやること」と。

 つまり、練習というのは、試合という目標を意識してやるものだ、ということですね。まったくそのとおりです。ですが、それにはひとつ大きなもどかしさがあります。

 それは、その目標となるべき試合がない、ということ。リーグが終了してから、Gatasのフットサルが見られたのはイベントのエキシビションくらいで、試合らしい試合・・・雌雄を決し、優勝の栄冠をつかむために情熱を燃やすような試合が与えられないのです。

 それでは、ほんとうの練習、試合という目標に向けて気合を込めるような練習はできません。北澤さんの言うような意識を持ってやるためには、目前の試合という具体的なゴールが必要なのです。それがないGatasが寂しい。

 映像の最後は、舞美&千聖の挨拶。相変わらず楽しそうな二人が可愛い!舞美ちゃんの練習参加は1年ぶりとか。それを感じさせない動きではありましたが、やはり”たま〜に、時間が空いたから参加してみた”というような練習では寂しい。

 サポーターとして期待するのは、真剣勝負の試合を控え、それに向けてモチベーションをあげつつ、気迫のこもった練習に励む二人の姿なのです!

gatasP1.jpg


 「2009夏、非公開練習に潜入...」という映像では、衝撃の事実が・・・!

 こちらは、よっすぃ〜、梨華ちゃん、紺ちゃんがそろって参加です。のっちも意外なほど(笑)、キレのいい動きを見せてました。

 また、澤ちゃんがフィールドプレーヤーに入り、タイミングのいいシュートを決めて拍手喝采!この子の上達ぶりもかなりのものです。のっちやみーこもそうですが、やはり、毎回のように練習に参加している成果がちゃんと現れていますね。

 練習の映像は短めに終わり、コート上に円を描いて集まった中で、澤ちゃんが指名されて発言。おや??

 彼女が語りだしたのは・・・なんと、卒業の挨拶でした。「8月いっぱいで、4年間やってきたエッグ、ハロー!プロジェクトを卒業します」と。公式に報告されることはないらしいので、これにはビックリ。

 やりたいことがあり、そのために進学を考えて、卒業を決めた、と、涙ながらに話す澤ちゃん。タオルで口元を覆いつつ、涙が止まらない姿がいじらしい。「プレーヤーとしては未熟だったけど、みんながほめてくれたりするのがうれしくて、毎回、練習に来るのが楽しみだった」との言葉は、今の彼女の姿ににじみ出ています。

 よっすぃ〜に促され、最後の”締め”を澤ちゃんが。エッグのまま卒業することになりましたが、Gatas戦士としての参戦、ゴレイロとしての果敢なプレー。そして、音楽ガッタスでのユニット活動、コンサートツアー。たくさんのすばらしい、貴重な体験をし、青春を刻みつけた4年間。澤ちゃんは幸せだったでしょう。

gatasP2.jpg


 これからの澤ちゃんの新しい人生に幸あれ、と心から祈ります。

 
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2009年06月06日

久々のGatas!

 ひさ〜しぶりにGatasの話題を書きたいと思います。先月末、2009年最初の公式試合となるフットサルイベントにGatasが参戦!その模様と練習風景について記します。

 まずは、、これも久々にみたGatasの練習風景(^^;、DohhhUpにて公開されました。この映像を見て、まず往時と変わらないはつらつとした動きと声に安心しました。なにしろ、Gatasそのものを味わう機会に飢えていましたから。

 この練習の参加者は、吉澤・石川・柴田・紺野・是永・能登・仙石・澤田・藤咲・永井・菅原、それに新メンバーの矢口めぐみの12人。ほぼフルに近いこれだけのメンバーが練習でそろうのは貴重なことじゃないでしょか(^^。

 シュート練習では、やはりエースストライカーの是ちゃんが相変わらずの力強いシュートを連発。シャープな動きも健在です。この人の動きがいいと、ほんと安心感がありますね。

 それと、シュート力が明らかに増したのは柴ちゃん!正確さに定評のあるその右足から、鋭い当たりを見せていました。いわゆるオリジナルメンバーの中でも、こつこつと積み上げてきた彼女だけに、その成長ぶりはうれしいですね。

 そして、意外なほどいい感じだったのがみーこ、こと、仙石みなみちゃん!走り込んでのシュートで見事ジャストミートすると、勢いのあるボールがゴールネットを揺らします。

 エッグ組はどうしても試合への出場機会も少なく、まだまだ実践レベルではないというイメージがあるのですが、普段の練習にはかなり参加している成果か、彼女たちも着実にレベルアップしている様子がうかがえ、これまたうれしい!

 エッグといえば、シュート練習でキーパーをつとめたのは澤ちゃんでした。彼女のゴレイロ姿も結構様になっていましたよ。相手をよく見て、ボールを追う動きもいいし、なによりボールを怖がらないところが頼もしい。これも楽しみなところ。

 そして、これまた久々。ゴールマウスに立ち、キーバー練習をする紺ちゃん!バッサリ髪をショートにしたこんこんが、おなじみ薄桃色のTシャツをまとい、軽快なボールさばきを見せます。いいですね〜。この変わらぬゴレイロぶりにも笑顔です(^−^。

 その後、ミニゲーム形式の実践練習。是ちゃんのスピード・ボールさばきがダントツにいいのはもちろんのこと、ここでもいい動きが目立ったのが柴ちゃん。トラップからの動き出し、パスの判断の早さなど、実践レベルのうまさを感じました。あゆみ見事!

 エッグの二人もよかった!みーこは味方のボールになってからの走り出しやポジション取りに光るものがありますし、のっちはボールへの気迫というか、ボールを持った選手へのチェック・ディフェンスの鋭さに成長が見られます。

 ポイントゲッターの1人、菅原ちゃんもすばらしい動きはそのままだし、あとは新加入の矢口さんのプレーも見たかったところですが、映像にはあまり映ってないみたいでした。

 また、ゴールには紺ちゃんと澤ちゃんがそれぞれ立ちましたが、二人ともナイスセービングを見せてくれました。紺ちゃんは実戦の感覚を取り戻しさえすれば安心感バッチリですし、なんといっても澤ちゃんがセカンドキーパーとしての成長をアピールできるのが好材料です。


 この日の練習には大きなサプライズが!

 日にちは明示されていませんが、おそらく5月7日前後だったのでしょう。最後の締めのところで、突然ケーキが現れ、みんな「ハッピバースデー トゥ ユー♪」を歌います。なんと、「ディア こんこ〜ん」と歌われるまで、当事者はキョトンとしてました(笑)!

 そうです、紺ちゃんの誕生日のお祝いだったのですが、当人は「あ、あたし〜!?」なんて、見事なボケぶり(^o^; ケーキを受け取ってからも「5月(に誕生日の人)って、他誰かいたっけと思って」とか言ってます。まいりましたね〜(笑)。



 ☆〜☆〜☆

 そして、5月31日。「第1回SURUGA bank CUP」決勝大会。

 この中の社会人レディース大会決勝リーグにGatasが参戦し、全6チームの総当たり戦で優勝を競いました。結果は公式ページにありますが、ここでちょいと引用。

<第3試合>
F.C.XETA 0-0 Gatas Brilhantes H.P.
スターター:柴田あゆみ、是永美記、石川梨華、吉澤ひとみ、紺野あさ美

<第6試合>
Beans Girls 0-1 Gatas Brilhantes H.P.
得)藤本
スターター:柴田あゆみ、藤本美貴、是永美記、吉澤ひとみ、紺野あさ美

<第9試合>
DA ARC BIJOU 2-0 Gatas Brilhantes H.P.
スターター:柴田あゆみ、藤本美貴、石川梨華、菅原佳奈枝、澤田由梨

<第12試合>
PRINCIPESSA DE SOL WFC 0-2 Gatas Brilhantes H.P.
得)柴田 是永
スターター:柴田あゆみ、是永美記、石川梨華、吉澤ひとみ、紺野あさ美

<第15試合>
F.C.R A 0-2 Gatas Brilhantes H.P.
得)是永 吉澤
スターター:藤咲裕美、永井沙紀、菅原佳奈枝、矢口めぐみ、澤田由梨


 ということで、3勝1敗1分けで準優勝!これは見事ですね。各チームももちろん練習を積み、予選を勝ち上がってきたわけで、しばらく試合がなかったGatasがそれらと互角以上に戦えたことは、Gatasのレベル、そして気迫が決して萎えてはいないことを証明し、うれしく思います。

 そしてゴール。久々のミキティに加え、柴ちゃんが貴重な公式戦ゴールをゲット!エース是ちゃんが変わらぬ活躍を見せてくれるし、よっすぃ〜もやってくれました!

 う〜ん、映像がみたい(^^!


 また、公式ページによりますと、第4戦目の試合では、途中から能登、仙石の二人が起用され、いい動きを見せたそうで、これもいいニュースですね。練習風景でもはっきりとレベルアップが感じられただけに、実戦での姿を見たかった!

 さらに、5戦目のスターターにも注目。なんと、途中加入組の3人に新戦力の矢口というFP、ゴレイロは澤ちゃんという布陣。この顔ぶれはGatas初ですね。思い切った采配でしたが、見事勝利。

 得点は途中出場の2人でしたけど、きっといいプレーをしたに違いない。澤ちゃんも3戦目で2失点でしたが、この試合では零封!彼女の果敢なゴレイロぶりもいよいよ本格化ですね。


 Gatas待望の試合。観戦は叶いませんでしたが、Gatasらしい戦いをして、見事な結果を残してくれたということで、サポーターとして胸躍ります。これからもこの熱き戦士の活躍が見られますように!

 
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2009年02月01日

Gatasの行方

 我らGatasサポーターがその勇姿を見る機会に恵まれなくなって久しく経ちます。2008年4月のリーグ最終戦以来、公式大会への参加はなく、記念のエキシビションマッチが数回あっただけ。Gatasにとっても我らにとっても、今は”忍”の時期なのかもしれません。

 さて、そんな中、Gatasメンバーに登録されていたベリキューの子たちの何人かがGatasを離れることが発表されました。

  萩原舞(背番号14) FP:℃-ute
  有原栞菜(背番号15) FP:℃-ute
  徳永千奈美(背番号20) FP:Berryz工房
  鈴木愛理(背番号24) FP:℃-ute
  須藤茉麻(背番号19) GK:Berryz工房

 の5人です。

 以前の記事でも触れたかと思いますが、正直に言ってしまえば、ベリキューのメンバーは(少なくとも現在までのところは)Gatasの戦力ではありません。アップさんの意向か何かで選手登録だけはしていましたが、通常の練習に参加することも事実上ほとんどなかったでしょうし、公式大会への参加も『すかいらーくグループリーグ』の開幕戦に登場しただけです。

 もちろん、サポーターの私としては、彼女たちにもちゃんとGatas戦士としての魂を持って練習や大会に参戦し、Gatasを盛り上げてもらえたなら、それが最高だったのですが、今やハロプロの中核としてトップアイドルの座にいるベリキューたちには、アイドルとスポーツの両立はあまりに難しかったのでしょう。


 今後、上記5人のフットサルでの活躍を見る可能性がなくなったことは残念ですが、救いなのは、Gatasの戦力としてより大きな可能性を持った子たちが今回の離脱者リストにいなかったことです。

 すなわち、

 ・『すかいらーくグループリーグ』開幕戦にて、リトルガッタス紅白戦で見事なボールさばきとステップを魅せ、北澤さんに認められて急遽その場でGatasへの電撃的加入を果たし、その直後の公式戦でも勇猛果敢な攻めのプレーで、我々のハートを熱くさせてくれた岡井千聖

 ・スポーツフェスティバルにおいて、その極めて高い運動能力、とくに俊敏な脚力と持久力を見せつけ、ハロプロでもトップクラスのスポーツ少女と認知されている矢島舞美

 ・おっとりした容貌ながらもガッツにあふれ、2008年夏のお台場の公式大会に突如、電撃的に出場して我々を驚かせ、さらにそこで初ゴールまで決めて、大いに喜ばせてくれた清水佐紀

 といったところが、まだ”Gatasメンバー”に残っているわけです。

 私としても、ぜひぜひちっさーたちにGatas戦士として活躍してほしいと願っているのですが、その反面、やはりそれが実現することはないだろうな〜とも思っていました。アイドルユニットとして、今まさにパワー満開なベリキューたちに、フットサルでも活躍を・・・というのはやはり難儀というもの。

 しかし!去年夏のお台場に、佐紀ちゃんが参加したことは大きな光明でした。Berryzの中からなぜキャップだけが?という不思議は今も残るのですが(^^;、とにかくも、佐紀ちゃんが参戦してくれたことで、「ちっさーやまいみぃがピッチに立ってくれる望みもまだまだ捨てたモンじゃないじゃないか!」と希望を持てたのです。


 今年の、そしてこれからのGatasはどうなるのでしょう?フットサル活動の今後について何の情報も聞こえてはきませんが、水面下では何かが動いている、と思いたい。今年のどこかで大きな動きが・・・あってほしいな〜(^o^;

 オフィシャルの言葉通り、惜しくも離れる子たちには、「Gatas Brilhantes H.P.のスピリットを活かして、今後活躍することを期待」したいし、同時に、まだ戦士として名を連ねているベリキューの子たちは、ぜひとも活躍の場に恵まれてほしい。そしてそして、なによりもGatasの試合を少しでも多く見たい!!

 Gatasサポーターの切なる願いです。彼女たちの「ガッタススピリット」だけはまだ燃えていると信じています。

 
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2008年04月10日

Gatas 第2章終結

 ついにこの日がやってきました。時は4月6日、ところは有明コロシアム。
すかいらーくグループリーグ最強決定トーナメント』が行われました。

 実は、開会式で初めて知ったのですが、この大会が、働く女性たちによるフットサルリーグ「すかいらーくグループリーグ〜Futsal League For Working Lady〜」の最終戦なのでした。

 芸能人女子によるスフィアリーグを卒業したGatas Brilhantes H.P.が新たに参戦して、2007年5月に開幕したこのリーグも、今回で6大会目。これまで参加した全8チームが一堂に会しての最後の熱き戦いとなりました。

 開会式では、オレンジのユニフォームもまぶしく、最後の8番目に登場した我らがGatas。吉澤キャプテンによる選手宣誓で、さぁいよいよ最終決戦の開幕です。


 詳しい情報が入ったら、また改めて記事にすることもあるかと思いますが、記憶の温かいうちに各試合を振り返っておきたいと思います。

◎adi-UNIT5 vs BUONE CONDIZIONI

 これは驚きました。1回戦第1試合から大波乱!このリーグで参戦した大会すべてに優勝し、圧倒的な強さを誇って、今大会でも優勝候補筆頭だったアディダスチーム。

 この試合でも切れ味鋭いプレーは相変わらずだったのですが、しかし、夏のお台場から参加したスポーツトレーナーチームの動きはそれを上回ったのでした。アディダスの攻撃を厳しくブロック。

 1点先制された後、粘り強い攻撃で同点に追いつくと、後半、一歩も譲らない緊迫した状況の中、一瞬の隙をついてBUONEが2点目をゲット。逆転に成功すると、そのまま、硬いディフェンスで逃げ切り勝利。

 なんと、これまで一度も負けたことのなかった、優勝候補ナンバーワンの最強チームが1回戦で姿を消すとは!これが勝負の怖さというものなのでしょうね。終了ホイッスルの瞬間、仰向けに倒れこむアディダスキャプテンの姿が印象的でした。

 このとき正直、最大の強敵が消えたことで、Gatasの優勝の可能性が高まった、と一瞬思ったのですが、しかしそれもつかの間、新たな脅威の存在を強烈に意識せざるを得なくなりました。

◎FC Weider vs knt! サプライズ

 一度も勝ちに恵まれていないWeiderを応援したくなる試合でしたが、意外なほどの大応援団が声援を送る近畿日本ツーリストチームが早々と先制。

 Weiderも1点を返しましたが、結局は2-1で惜敗。それにしても、お台場で登場したときには全然弱かった2チームが、短期間でここまで”サッカー”ができていたことは見事です。感嘆の拍手を送りました。

◎Gatas Brilhantes H.P. vs team ViVi

 これまた予想外な展開。初戦から心臓に悪い試合となりました(^^;;;。

 昨年夏に結成されたばかりでチーム力はまだまだのViVi。前回の夢庵ステージでもGatasとの力の差は歴然だったので、当然Gatasサポーターとしては楽勝ムードでいたのですが、そんな気分はあっという間に吹き飛ばされてしまいました。

 これが1ヶ月前と同じチームか、と思うほど動きのいい相手ディフェンスに、先発の是ちゃんも得意の高速ドリブル突破が封じられ、いつものプレーがさせてもらえません。ボールを持った選手へのチェックやパスカットの厳しさに翻弄され気味のGatas。

 それどころか、わずかな隙をついて放たれた相手シュートが紺ちゃんの手をすり抜け、ViViに先制を許してしまいます。いつもながらの大応援の声は上がりますが、もしや?の不安が胸によぎるのを禁じえないサポーターたち。

 前回と違って少しも気を抜けないGatasは、後半も是ちゃんがフル出場して何とか打開を図りますが、相手の執拗なディフェンスに攻めあぐねる展開が続きます。いい攻撃の形で相手ゴールまでは攻め込むのですが、得点が決まらない。

 無情にも時は進み、後半も残り30秒。万事休すか・・・と心の中で悲鳴をあげるサポーターとチームを救ったのは、後半出場の菅原ちゃんでした。

 強化メンバーとして加わった期待の新星は、動きの封じられた是ちゃんの代わりとばかり、ピッチに入ると見事なボールさばきとスピードを魅せていました。そして・・・ゴール前の最後の混戦からこぼれたボールに電光の反応で飛びつき、ついにゴールゲット!!

 観客の大半を占めるGatasサポーターの大歓声が場内にとどろいたのは言うまでもありません。まさに起死回生!!このまま正規タイムは終了し、PK戦に突入です。

 しかし、このPK戦がまた、エンドルフィンの禁断症状を起こしそうな展開に(^^;;;。

 5人ずつのPKで、先行を取ったGatasでしたが、なんと、一人目の是ちゃん、二人目の柴っちゃんが連続してはずしてしまい、大ピンチ。相手は1本目を決めて、またしても絶体絶命な状況に。

 しかし、ここから紺ちゃんが踏ん張り、好セーブ。この間にGatasは藤本&石川が2本成功させ、よっすぃ〜が惜しくもはずしたものの、5人を終わって2対2のイーブン。サドンデスの6本目でまいが確実に決め、相手の力ないシュートを紺ちゃんがガッチリキャッチして、何とか勝ち上がりました。

 いやはや、薄氷の勝利とはまさにこのことでしょう。不覚にも体が震えました。久々に肝を冷させていただきました(笑)。まぁ、これもGatasの勝負強さでしょう。Gatasらしいといえばらしい(^^;

 あと、選手層の薄い相手チームにおいては、PKが進むにつれて、ほとんど試合に出ない=ボールを蹴ることにも慣れていない選手が出てくるので、その辺の、練習量や試合経験でベンチ入り選手全員が上回るGatasが有利になったものと思います。

◎SAMURAI CREW vs EMULSIONS

 大会ごとに着実に力をつけているJALのフライトアテンダントと、かなりテクニックのある選手が2,3人いながら、このリーグで勝ち星のない資生堂チームとの対戦。

 両者ともサッカーらしい動きができていることに改めて感心します。予想通り拮抗した試合展開の中、後半に貴重な1点を奪ったEMULSIONSが逃げ切り、リーグ初勝利を得ました。


 さぁ、準決勝です。

BUONE CONDIZIONI vs knt! サプライズ

 大応援団の後押しを受け、勢いに乗りたいサプライズでしたが、実力に勝るBUONEは前半で2点を奪い、そのまま勝利。やはりこの強敵がGatasの相手か・・・と気持ちの先走る私でした。

 それでも、後半を0点に抑えたサプライズもよくやったと言えましょう。

Gatas Brilhantes H.P. vs EMULSIONS

 大勢のサポーターの願いを受け、奇跡的な勝負強さで勝ち上がったGatasは、今まで負けたことのない相手との準決勝戦を迎えましたが、う〜ん、この日のGatasはやはり本調子ではなかったのか?

 先発の是ちゃんの、あのいつものすばらしいサイド突破が封じられ、もどかしい展開。1回戦で覚えた冷や水の感覚がよぎります。ただ、相手にも得点を許さず、0-0で前半を折り返します。

 絶対エースが封じられた代わりに活躍したのが新戦力でした。後半投入の永井ちゃんが、柴っちゃんのコーナーキックをゴール前で合わせ、待望の先制点!場内大歓声!

 でも、まだ気は抜けない。特にこの日のGatasにおいては。。。1点差のまま後半もロスタイム。この時間が異様に長く取られ、この間に相手のチャンスが生まれちゃうかも、とやきもきさせましたが、この長いロスタイムで追加点を入れたのはGatasでした。

 この日絶好調の菅原ちゃんが、相手ゴール前でボールを奪うと、キーパーを冷静に交わして、ダメ押しゴール!2-0で勝利し、決勝進出です。ようやくサポーターを安心させてくれました。我らサポーターにとってはこの大会、決勝進出が最低義務でしたから。


 決勝戦の前に、5位決定戦というのが行われましたが、これがなかなかに名勝負でしたので、記しておきます。

adi-UNIT5 vs FC Weider

 一勝が遠いWeiderに対して、リーグ最強の戦績を持つアディダスは容赦ない攻撃。一人の選手に4連続得点を許してしまうなど、一方的な展開。6-0の圧勝でアディダスが意地を見せました。

 ちょっとかわいそうな感じもしましたが、でも、Weiderのメンバーに悲壮感はなく、Fリーグのオフィシャルスポンサーとしてフットサル自体を応援している姿と相まって、声援を送りたくなるチームでした。

SAMURAI CREW vs team ViVi

 純粋に「試合」として見たとき、実はこの対戦が一番おもしろいゲームでした。すごい白熱した試合になりました。

 先制したのはSAMURAIでしたが、ViViは前半のうちに2点を入れて逆転。後半開始早々にも1点を追加して、3-1としたViViが勝利かと思われました。

 しかし、残り3分を切ってから、SAMURAIが怒涛の反撃。ただでさえ背の高いフライトアテンダントの選手たちの中でも、特に長身の選手がパワフルなプレーで続けざまに2点を入れて同点。

 そして、終了間際。高い浮き球になったコーナーキックに、その長身選手が右ポスト際でヘディング一発。SAMURAIが4-3で劇的な逆転勝利を収めました。

 これには、Gatasサポーターを始め、場内の観客みんなが「おお〜!」と興奮。チームの応援という枠を超え、ドラマチックな試合に熱中していました。本当にすばらしい、印象に残る試合でした。


 いよいよ「最強決定トーナメント」決勝戦の時がやってきました。

Gatas Brilhantes H.P. vs BUONE CONDIZIONI

 真夏のお台場では引き分けた相手なので、Gatasにも充分勝機はありました。が・・・。この日の勢いはBUONEにありました。

 試合開始早々に1点先制されてしまい、相手の鋭い攻めに劣勢を強いられるGatas。悲痛なムードを振り払ったのはエースでした。前半終了間際、相手ゴール前で滑り込んでボールに喰らいついた是ちゃんが同点ゴール!場内を大いに沸かせます。

 同点で迎えた後半。まだまだ希望の火は燃えている・・・はずでしたが、勢いづいたのは相手のほう。続けざまに2点を追加し、1-3とGatasを引き離します。ここまでか・・・?消えかかった希望の火を再び灯したのは、この大会のヒロイン、菅原ちゃん!

 クロスボールに見事に合わせたゴールで1点差に追いすがるGatas!1回戦の奇蹟の再来なるか!?その期待と興奮にいっそう高まるサポーターの大声援。最後の最後まであきらめないGatas戦士たち。

 しかし・・・試合終了間際、ゴール前の混戦から、紺ちゃんの手をすり抜け、Gatasゴールにボールが吸い込まれました。そして、決勝戦は終了。2-4のスコアで、Gatasは準優勝となりました。


 閉会式での吉澤キャプテンの言葉はすがすがしいものでした。
「優勝できなかったのは残念だけど、全力を尽くした結果なので・・・」納得できる結果だった、といったコメント。

 そのとおり、今回の大会では、悔いの残る試合はなかったと思います。サポーターの声援を受けて、選手みんながイキイキとプレーしていました。

 たしかに、思い通りにボールを運べなかったり、危なっかしい展開もありましたが、それは試合では常のこと。全員が全力で戦えた、という満足感が、選手たちにも、我々サポーターにも広がっていたのはたしかです。

 夢庵のときみたいな余裕がなかったためか(^^;、全試合にフル出場した正キーパーの紺ちゃんも、いつもながらの勇気あるセービングを見せてくれました。今回もゴール真後ろの席だったので、その奮闘ぶりはしっかりと目に焼きついています。

 そして、一番の輝きを放った菅原佳奈枝選手。新戦力の中でも、特にゴールセンスに優れた18歳の彼女が、希望を与えるゴールを連発。3試合で3得点の大活躍でした。これからのGatasの戦いに、大きな期待を抱かせてくれます。



 「すかいらーくグループリーグ」では初めて、完全トーナメント制で行われた今大会でしたが、やはり、負けたら終わりの一発勝負のトーナメントは見るものの興奮をいや増しに高めます。久々に、手に汗握るエキサイティングな震えを味わわせていただきました(^−^。

 いやもちろん、Gatasの試合はいつも気持ちが高ぶるのですが、これまでの大会では、アディダス以外の、力の差がある相手に対しては、割と危なげない勝利を収めてきていたので、今回のようなハラハラドキドキの興奮は久しぶりに覚えた感じなのです。

 思えば、芸能人女子フットサルチームによる「スフィアリーグ」も毎回このようなトーナメントで、ひとつのシュート、ひとつのクリアに一喜一憂していた、あの感覚を思い出すのでした。

 やっぱり、筋書きのないドラマ・・・生のスポーツ観戦って、すばらしいものですね。そのすばらしさを分かち合えたGatasのみんなに改めて感謝です。


 さて、Gatasの活動第2章とも言える、「すかいらーくグループリーグ」は終了しました。これからのことはまだ何も公表されてはいませんが、いつかきっと、どこかで、Gatas戦士たちのすばらしく、熱い戦いを、全身全霊のガッタススピリットを魅せてくれる日が来ることを心待ちにしたいと思います。

 
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2008年03月16日

Gatas ゆめあん制覇!

 Gatas Brilhantes H.P.が参戦する女子フットサルリーグ、『すかいらーくグループリーグ - Futsal League For Working Lady -』。その2008年シーズンの第2戦『夢庵ステージ』が、3月12日に、駒沢体育館で行われました。

 第1戦目は行けなかったので、今回が今シーズン初の観戦となりました。その模様を記しておきます。

 例によって?、開場の2時間以上前に駒沢に到着。さすがにグッズの列は短かったです。15時半にようやく販売開始。今回新しいものは、2Lの写真だけでしたので、よっすぃ〜&紺ちゃんを購入。それと、新ユニフォーム型キーホルダーの紺ちゃんバージョンをゲットできました。

 開場まで1時間ほどを、地下のロビーにてマッタリ過ごします。駒沢体育館に来るのは5回目ですが、地下に降りたのは初めてでした。カフェテリアやスポーツショップまであるとは知らなかったです(^^。

 17時過ぎて、さくさく進む入場列に並び、早めの入場。場内に入ると、をを!Gatasのゴレイロが練習しているではありませんか!不動の正キーパー紺ちゃんと、セカンドキーパーの座を窺うさわちゃんの二人が、グレーの第二(アウェイ用?)ユニフォームで軽快な動きを見せています。期待が高まりますね!


 定刻18時、予定されていたオープニングセレモニーは行われず、いきなり第一試合に出場の2チームが入場して挨拶。初戦からGatasの登場で場内も盛り上がります。この日のユニフォームは公式戦では珍しい、青のバージョン。これはグッズの写真など用の衣装かと思っていたら、公式試合でも着るんですね。

 対戦相手はteam ViVi。あのファッション雑誌に携わっているお姉さんたちです。リーグへの出場は、昨夏のお台場、バーミヤンステージ以来2度目。

 いよいよ試合開始。8ヶ月ぶりのGatasの勇姿に魅入られます。ViViにはそれなりにいい動きをする選手もいるのですが、やはり実戦経験の少なさからか、全体の連携がうまく機能していない様子で、試合は終始Gatasペース。3分には絶対エース是永がゴール!先制の号砲です!

 しかし油断大敵。その後、ViViのキーパーからのロングフィードに、ゴール前のGatasディフェンスが一瞬隙間を空けてしまい、そこを狙われ同点に。試合は1−1のまま、前半終了。ちょっと安心できない展開になりましたが、Gatasサポーターの応援テンションはさらに高まります(^^!

 ますますGatasが主導権を握った後半は、猛攻炸裂!またしても是ちゃんが得意の右から豪快なゴールゲット!里田が入ってから、Gatasのフィールドプレイがより締まった感じがしました。まいちゃんの存在感はさすがです!

 そのすぐ後には、同じく右サイドを駆け上がった是ちゃんが絶妙のクロスボール。これに、後半出場のよっすぃ〜が合わせてゴール!よっすぃ〜のゴールは久々です。サポーターの「よしざわっ!」コールにも力が入ります。

 さらに、相手陣内から出されたパスボールを読んで、いち早く反応した是ちゃんが、そのパスをカットして、そのまま持ち込み、ゴール!この試合3点目をゲットした是ちゃん、ハットトリック達成です。

 とどめは、終了間近。相手陣の右ラインから里田まいちゃんが、直接ゴールを狙ってキックインしたボールが、相手キーパーの手をすり抜け、ネットを揺らします。記録はオウンゴールになりましたが、まいちゃんらしいプレイでした。

 終わってみれば、Gatasが5−1の大勝。実力差どおりに試合を支配した我らが戦士たちは、早速、この日の好調ぶりをサポーターにアピールしてくれました。


 この大会の出場チームは4チームで、総当りなので、全部で6試合あります。途中休憩をはさんで、Gatasの2試合目は第四試合です。相手は、前回のジョナサンステージから参戦したFC Weider。あのゼリーの森永製菓のチームです。

 このチームにも一定レベルのテクを持つ選手はいましたが、チーム力ではGatasに及ばず、一方的な展開になりました。先制はやっぱりエースの是永。彼女の安定感と的確にゴールを狙うシュートセンスはすばらしいの一言!サポーターを燃えさせてくれます。

 そして、連続のアシスト劇。得意とする右サイドのドリブル突破から、狙い済ましたクロスに、ミキティが見事に合わせてゴール!「ふじもと!」コールの大歓声。ミキティゴールも久しぶりでした。

 さらに、同じような右からの展開で、是ちゃんのクロスボールに、梨華ちゃんがスライディングで飛び込んでゴールゲット!梨華ゴールはもっと久しぶり。サポーターのテンションもマックスです(^o^!

 後半開始早々には、強化メンバーの新人、永井沙紀が決めてくれました!右コーナーから柴っちゃんが放ったコーナーキックのボールを、ダイレクトボレーシュート。見事に相手ゴールに突き刺さりました!もう場内大喜びです(^−^。

 とどめの一撃はまたまた是ちゃん。ハーフラインに近いミドルレンジから、目の覚めるような強烈弾丸シュート!体育館が大歓声に揺れます。いやぁ、それにしても、是ちゃんは強い。強すぎる!

 というわけで、この試合も5−0の圧勝です。終始、Gatasの主導で試合が展開したと言っていいでしょう。この試合の前半には、さわちゃんがゴレイロに起用されましたが、後半の紺ちゃんも含め、ほとんどゴレイロの活躍機会がないほど危なげないゲームでした。


 Gatasの3試合目は最終の第六試合。今日のエントリーの中では一番油断ならない、資生堂EMULSIONSが相手です。3番、8番のサッカー巧者コンビに抜かれる場面も結構ありましたが、Gatasは統率の取れた連係プレイで対抗。

 でも、Gatasの攻撃も相手に阻まれます。梨華ちゃんやミキティは意欲的な攻撃を仕掛けますが、惜しくも届かず、是ちゃんもさすがに徹底マークされます。途中出場のむっちぃの果敢な攻めも封じられ、結局は0−0のドローで試合終了。

 そうそう、この試合では、新メンバーの一人、深谷が第三のゴレイロに起用されていました。なかなか勇気あるプレイを披露。昨年のメンバー強化によって人数も増えましたので、キーパー要員は3人いてもいいですね。ゴール周りに安定感があるのはイイことです。


 このような試合結果で、Gatasは2勝1分け、勝ち点7で堂々の優勝!ばんざーい!いやぁ、やっぱりナマで観戦して、選手といっしょに優勝の喜びを味わう、この瞬間が最高です!

 でもここで、例によって、ちょっと辛口の感想も(笑)。この大会で、Gatasは合計10得点を挙げましたが、そのうち、是永選手が実に、5ゴール3アシストの大活躍。ここ1年以上、こんな感じなのですが、今回も是ちゃんの圧倒的な力に頼っての勝利と言えてしまいます。

 裏を返せば、もし是ちゃんがいなかったらどうなっていたの?、ということですよね。この話は以前の記事でもしましたが、こういう状態はチームにとって、必ずしも歓迎すべきものではないでしょう。その辺をチーム首脳陣、選手たちはどう感じているでしょうか?気になるところです。

 素人の勝手な考えを敢えて書けば、日ごろの練習の時点で、是ちゃんだけ別メニューにしちゃって、是永抜きの攻撃パターン、攻め方・奪い方といったものを、選手みんなに沁み込ませる、なんてことも必要じゃないかなと思います。あるいは実戦でも、格下相手なら敢えて是ちゃんを外しちゃうとか。

 そうでもしないと、是永という選手一人が出場できなかっただけで、勝てないチームになってしまうのでは、と危惧してしまいます。そういう事態は決してありえなくはないのですから、そのことは充分意識しているべきでしょう。


 収穫としましては、まずは梨華&美貴のゴールが見られてよかった!この二人はいつも、貪欲にボールに向かっていく、強気でポジティブなプレイをするのですが、なかなかゴールが生まれなかった。公式戦で得点できたことは、これからの自信とモチベーションにつながりますね。

 強化メンバーオーディションで加入した新メンバーも試合経験を積めました。まだその実力のほどは未知数ですが、それだけに対戦相手に対しても脅威になる可能性を秘めています。特に、永井がゴールを記録できたことは自信になりますよ。

 あと、柴田あゆみがほとんどフル出場してました。真夏のお台場でも出場時間は結構長かったですが、この大会もほとんどスタメン起用。ほとんど出られない時期を見てきている我々サポーターにとっても感慨深いものがあります。「あの柴っちゃんが・・・やるようになった!」と。まだボールを持った後の状況判断が遅いというもどかしさもあるのですが(^−^;;


 今大会は、実力差のある相手に、大差できっちり勝ち切るという安定した試合をしてくれましたので、まずは満足です。リーグ強者の貫禄を見せてくれました。ただ、このリーグの2強の一角、最強のライバル、アディダスチームは出場していませんでした。やはりこのチームを破って優勝してこそ、真の王者になるときです。

 ということで、来る4月6日には、すかいらーくグループリーグに参加するすべてのチームが一堂に会した、『最強決定トーナメント』が開催されます。ここで優勝できれば、まさに王者の称号を得られるでしょう。Gatasの持てる力すべてを懸けて、その称号をもぎ取ることを信じて、応援しますぞ!

 Vamos-la Gatas!

 
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2007年09月02日

Gatas歓喜! 〜すかいらーくグループリーグ バーミヤンステージ2nd〜

 待ちに待った瞬間です!
 『すかいらーくグループリーグ バーミヤンステージ -Futsal League For Working Lady- 2ndステージ』で、我らがGatasが実に1年半ぶりに優勝の栄冠を勝ち取りました!

 私が見に行けなかった大会が、この夏で一番いい大会になりましたが、それにしても長かった(^^; Gatasサポーターはどれほどこの時を待ち望んでいたでしょう。

 というわけで、例によっていろいろな報道情報を元に、概要と感想を書き記しましょう。

 ◆Gatas vs BUONE CONDIZIONI
 情報によると、BUONE CONDIZIONIというチームは、なんとスポーツトレーナーで結成されたものらしい。サッカーではないでしょうが、それでも本業としてスポーツの基礎訓練をしているような女性たちのチームです。かなりの強敵に思われますが、それでも我らがGatasはお台場絶好調の是ちゃんの2ゴールで、2-2のドローに持ち込みました。この試合が事実上、優勝の分かれ道だったといっても過言ではございません。

 ◆Gatas vs team ViVi
 ファッション誌ViViのスタッフで構成されたという新チームが2戦目の相手。なんでもこの8月結成といいますから、まさにこのバーミヤンステージのために作られたチームといっていいでしょう。さすがにGatasが負けるわけにはいかない相手。開始早々の是ちゃんの連続2ゴールで2-0の勝利。まぁ、結果は順当なのですが、サポーターとしてはやや気になるところも・・・。こういう相手だからこそ、よっすぃ〜やミキティらのゴールも期待したかったところですが。

 ◆Gatas vs SAMURAI CREW
 おなじみ、というほどでもないかもですが、この世界では結構知られているフライトアテンダントのチーム。昨年春に結成され、初試合のエキシビションで0-7とGatasに完膚なきまでにたたかれましたが、それをバネにか、今年のリーグ初戦のガストステージでは、なんと2-1でGatasを破っています。これまたGatasとしては負けられない相手でしたし、さらに3戦目のこの試合に勝てば、大会優勝が決まるという大一番。やはり救世主娘、是ちゃんが先制弾。その数分後、コーナーキックが深く折り返されたところに、後衛のまいちゃんが合わせて見事なゴール。2-0で優勝を決めました。


 「やっと期待に応えられた気がします。3年前の初優勝(04年8月)を思い出しました」
 「このお台場をきっかけに、また強いガッタスを見せられたら」

 見事優勝したGatas!表彰式のキャプテンの言葉にも、感激と安堵が満ちていますね。そして恒例の万歳も炸裂。ああ、その場で久々の万歳したかった(^−^;

 復活した紺ちゃんも守護神として大きな貢献をしたことでしょう。その勇姿も見たかった〜!守護女神復活第2戦目で優勝ですから、紺ちゃんもさぞ嬉しいことでしょうね。学業と両立しながら、やりたいことを思い切り楽しんでいる紺ちゃんのイキイキした姿が印象的でした。

 ただ、ちょっと前述しましたように、サポーターとして気になる部分もまだあります。贅沢な注文なのかもしれませんが、やはりチーム全体の得点力はまだ不足気味の模様。つまり、もっと得点を取ってほしい選手にゴールがなかなか生まれない・・・この状況がまだ続いています。

 この大会のGatasの総得点は6点。そのうち実に5点を是永ひとりであげています。冒険王CUPに続き、ここでもやはり是ちゃんの技術に頼ってしまっている現状。では、もし是ちゃんがいなかったらどうなっていたのか!?

 是永という選手自体、決してピヴォ(フォワード)的精神の人ではなく、どちらかと言えば、Gatas初期の頃のように、後ろでキープしたボールを、相手ディフェンダーを振り切って前線まで運び、吉澤、藤本といった前衛に渡してゴールを演出する、という名アシスト型だと思うのです。それが、スフィアリーグでも、今年のこの社会人リーグでも、強力な守備力と確かな技術のあるチームに対しては、是ちゃんがいかざるを得ないというのが現状です。何度も繰り返しますが、ますます勝つのが厳しくなるこれからのリーグにおいて、「是永がいなければ勝てない」というチーム事情はどうしても不安ですよね。

 『絶対王者』の称号を得ていたころのGatasの持ち味は、「総合力」「層の厚さ」「チーム力」だったはず。。。今のGatasは、守備はゴレイロも含め全員一丸となっていい形なのですが、攻撃が是ちゃんひとり、になってしまっている。いえ、正確に言えば、是ちゃんも以前と同様に、サイドでボールをキープし、ゴール前にいいボールをアシストするのですが、それを受ける味方のテクニックが追いついていないということです。これからもGatasの栄光をつないでいくためには、是ちゃん以外の各選手の技術をもっともっと高めること、そしてその上でチーム全体のパスワークの精度やセットプレーの決定力を上げていくことが求められましょう。


 これから、といえば、情報によりますと、8月31日のお台場でのイベントで、Gatasのさらなる新メンバーが発表された模様です。春に一般公募したGatasオーディションの合格者3人と、アップ所属で本人が希望し、キーちゃんの審査をパスした1人ということです。そのうち2人はかなりのサッカー経験があるそうなので、これは期待でしょうか。Gatasに所属するということは、少なくとも形式上はハロプロのタレントであるということになりましょうから、これからの活動を楽しみに見ていきたいですね。

 今回のお台場では目立った活躍は見られませんでしたが、期待の新戦力、むっち〜こと武藤水華ちゃんも楽しみです。それら実力のある新メンバーがチームに打ち解け、見事に機能するようになれば、Gatasの力がさらに高まることは間違いないのですから、サポーターとしてその時を心待ちにしたいですね。


 この大会には、Gatas卒業生である斉藤瞳とみうなが応援に来ていたそうです。この2人とともに優勝の喜びを分かち合えたのはなによりでしたね。でもここで満足する彼女たちではないはずです。この喜びをこの先も続けていくことがGatasの使命であり、我らサポーターの望みであるのですから。

 Vamo la Gatas!!!

 
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2007年08月26日

Gatas燃え! 〜すかいらーくグループリーグ バーミヤンステージ〜

 久々に、ワクワクなGatasに会えました。燃えました!

 8月18日、『すかいらーくグループリーグ バーミヤンステージ -Futsal League For Working Lady- 1stステージ』に行って来ました。結果は準優勝(2位)でしたが、あの往時の興奮が味わえましたので、サポーターとして満足の大会となりました。

 開場1時間前に着き、『GATAS Cafe』で遅めの朝食。カフェのメニューには、週替わり?で、Gatasメンバーがセレクトしたセットメニューがあるのですが、この日から
紺野セレクションセット
がありましたので、もちろんこれを注文(^−^)。セットの内容は、「とろとろオムライス ハヤシソース」(おお、奇しくも3回連続)+キャラメルベリークランチソフト(これも2回目)+いちごタピオカミルク(こういうセットでもないと飲む機会はなさそう)というものでした。
さっすが紺ちゃん!甘々な組合わせです(笑)。
この日の朝は空いていて、初めてゆっくり座って食べられました。窓の外では、選手たちの練習風景が。ちょっとだけGatasも見られました。

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 この日は前日までの猛暑は一休みで、朝から曇り、気温も低め(といっても30度近かったけど)。風も涼しげでしたので、早めに入場します。後ろから2列目はピッチ全体を見渡せて、観戦にはいい位置です。この日の参加チームはGatasのほか、緒戦『ガストステージ』にも出場したadi-unit5(adidas)、EMULSIONS(資生堂)、そして今回初出場のknt!サプライズ(近畿日本ツーリスト)の4チーム。この時点で、明らかに実力差のあるadidasにはしょうがないとして、他は上回って2位にはなってほしいな、なんて、サポーターにあるまじき(^^;、現実的な希望を抱く私でした。

 4チームが並んでのオープニングセレモニー。選手宣誓は我らがGatasの吉澤キャプテン。さぁ、久しぶりに期待の予感が高まる中、大会スタートです。


 では、Gatas戦を振り返ってみます。

◆Gatas vs knt!サプライズ
 初参戦で実力未知数の相手が初戦でした。データでは6月結成とあり、出来立てのチームの模様。試合を見ても、特に動きのいい選手もいないようで、まだこれからのチームという印象です。

 試合開始早々、相手ゴール前のこぼれ球をミキティがゴールして先制!幸先のいいスタートを切ったGatasは、前半のうちに是ちゃんが立て続けに2ゴールを上げ、結局3-0で勝利!私にとっては今年初めてGatasの勝利を生で味わった瞬間でした。

◆Gatas vs EMULSIONS
 前回のガストステージで引き分けた相手ですが、この試合もGatas優勢。まずは開始まもなく、混戦からオウンゴールでGatas先制!そして後半、またしても是ちゃんが立て続けに2ゴール!3-0の完勝で勝ち点6としました!

 ガストのときはあまり気づきませんでしたが、EMULSIONSには動きのいい選手が結構いて、特に小柄なキャプテンと、ちょっとお歳ながら果敢なボールさばきをする選手の二人が怖そうな存在でしたが、それらをものともせず、いい勝ち方をしたGatas。冒険王CUPのときとは見違えるような風格というか、勝負強さを久々に感じさせてくれた試合でした。

◆Gatas vs adi-UNIT5
 しかしながら、やはりこのチームは強かった。ガストステージで格の違う強さで優勝したadidasチームに、今回も防戦を強いられ、0-1の惜敗。引き分ければ、得失点差でGatasが優勝できる条件でしたが残念!結局、adi-UNIT5がリーグ2連覇を達成しました。

 とはいえ、手ごたえはありました。前回の対戦では、主砲の是ちゃんと正キーパーを欠いた、言ってみれば30%くらいのGatasだったわけで、今回は是ちゃんも絶好調、復活の紺ちゃんの好セーブもあって、互角の戦いを展開できました。

 攻撃力では明らかに上の相手に、しっかりとした守備で守り、ゴール前での混戦からのラッキーなゴール1点のみにむしろよく抑えたと言えます。やはり本来のGatasの戦力がそろえば、それだけの、優勝を争える戦いが出来るのだということを、その感激からしばらく遠ざかっていた我々サポーターに示してくれたと思います。


 さて、Gatasの試合ぶりですが、サポーターとしてはやはり不満が残ります。優勝できなかったことよりももっと根本的なことです。それは前々から課題の決定力不足。今回も、Gatas全6得点のうち、実に4点を是ちゃん一人であげています。これは、しっかりした守備と厳しいチェックをする相手に対しては、是永の技術を以ってしなければ太刀打ちできないということを物語るものです。

 チームが一丸となって勝つ、という理想からすると、やはりこれはいいことではありません。是ちゃんのボールキープ力やアシストに助けられるとしても、他の選手、特によっすぃ〜やミキティはそのアシストボールを確実に相手ゴールにシュートし、ゴールを決められるようでなければなりません。そうでなければ、厳しい相手との長い戦いにおいて勝利を重ねていくことは難しいでしょうし、なにより、是ちゃん一人に得点を頼っている状態は、チームとしてのバランスという観点からも決していいとは言えません。

 いかにボールを支配し、マイボールにするか。そういう意味で、相手陣内でいいパスをもらっても、トラップがきちんとできなかったり、次の攻撃の動作に移るのが少し遅かったりして、ボールを取られ、あるいは厚いディフェンスに阻まれてしまうよっすぃ〜やミキティあたりには、その辺に更なる精進を期待したい。

 一方、この日一番成長が感じられたのが柴ちゃんでした。まぁ、ボールを持ったときの動きの精彩ということではまだいま一歩なのですが、相手とボールの奪い合いになったとき、簡単に競り負けなくなりました。粘り強さというか、ボールへの執着心というか、そういう感覚がかなり身についてきたことを感じさせました。これに足元のテクニックと精度の高いキックが加われば、中心的な戦力になる日も遠くはないでしょう。

 そして、紺ちゃん。ガストステージでは正キーパー不在で、まだまだ未熟な二人がゴレイロを務めましたが、正直、守りの最後の要に心もとなさを感じながらの試合でした。紺ちゃんが戻ってきたことでそうした心もとなさがなくなり、安心して守護を任せられるということが、チームにとっていかに大きいか、改めて認識させてくれます。本人の言うように「まだ少し腰が引けている感じ」はたしかにあるものの、守護女神の復活は、これからの新生Gatasを大いに力づけてくれることは間違いありません。

 この日のGatasの戦いについて感じたことは、閉会式での吉澤キャプテンの言葉が見事に表してくれました。
 「久しぶりに優勝できるかもしれないという試合が出来たのはうれしいけれど、優勝できなかったのは悔しい。次(3日後)は優勝したい」
 そう、優勝がかかる緊迫したゲームを応援できるあの興奮と高揚。サポーターはそれを望んでいるのです。Gatasには常に優勝を争う試合をしてほしい。この日は久々にその高揚感が味わえましたので、満足感がありました。戦力のそろったGatasには十分それが期待できるのですから、これからの躍進を楽しみたいと思います。


 ここからは余談です。

 大会終了後、小腹が空いたので再び『GATAS Cafe』へ。そして再び、「紺野セレクションセット」を注文(^o^! 自分でもダブルでいくとは意外でしたが、この「とろとろ甘々」な風味に、紺ちゃんの姿を重ね見るのも、ファンとして一興なのでした。

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 初めて味わうことが出来た真夏のお台場冒険王フットサル。私にとっては今年はこれで終わりですが、Gatasの戦いはまだまだこれからです。

 Go!Go!Gatas!!

 
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2007年08月19日

Gatasの停滞と新女王の貫禄 〜すかいらーくグループ冒険王CUP 2ndステージ〜

 前回に引き続き、遅ればせのレポートですが、8月14日の『すかいらーくグループ冒険王CUP 2ndステージ』に行って来ました。

 灼熱のお台場での女子フットサル初観戦。しかし・・・。結論から言うと、Gatasの停滞ぶりと、Xanaduの王者ぶりとを強く感じた大会でした。

 開場1時間ほど前に着き、またしても『GATAS Cafe』でオムライスを注文。この日は2日前より人が多く、この時間ですでに満席。仕方なく、外の炎天下のテーブルで遅めの朝食。

 そうそう、その前に、グッズ売り場で、この日発売のGatas生写真26枚組Bの整理券をゲット。(整理券がなくちゃ買えないって・・・なんだかなぁ) さらに2日前の教訓を生かして?クッションを購入。特設客席はかなりお尻が痛くなります。

 そして、開場10:30過ぎに入場するころには、すでに選手入場しちゃってるし。Gatasの入場、見逃しちゃったい。でも、久々にそろったスフィアリーガーたちの姿に、ワクワク感が高まります。

 試合は、全9チームを3グループに分けてリーグ戦を行い、それぞれのグループの1位だけが決勝リーグに進み、3チームによるリーグ戦の末、優勝を決める、というものでした。我らがGatasはグループCで、敗者復活でこの決勝大会に出場を決めた一般の女子チーム2つと対戦です。

 
 さて、大会の感想を記しておきます。あまり記憶力もなく、映像資料もないので、だいたいの印象を綴ります。

◆グループA
 グループAは、FANTASISTA、ASAI、ミスマガで、順位もこの順番で、FANTAが決勝リーグ進出でした。スフィアリーグでもすっかり強豪チームとなったFANTAはやはり強かった!特に要のかりん、蓮、葵のプレーが相変わらず切れていて、その弾ける若さとともに、見ていて気持ちのいいものがあります。2連勝、勝ち点6での進出は、今のこのチームの実力を示していますね。

 一方、ASAIは、スフィアリーグを代表するストライカーのひとり、百恵ちゃんがこの日も鮮やかなミドルシュート炸裂!今年もこの子が魅せてくれそうです。そして、もうひとつの注目は、あのchakuchakuの元エース、ASAIに移籍したばかりの庄子知美ちゃん。起点となるいい動きをしてました。大きな戦力の補強で、このチームも注目です。

 淡いピンクのチームカラーを鮮やかな黄色に変えて登場したミスマガは、やはり主砲の溝口を欠いたのが響いたか、1点も取れず2敗となりましたが、セカンドキーパー中澤の成長とともにこれからも見守っていきましょう。

◆グループB
 XANADU、dream、蹴竹Gの順位となり、XANADUが決勝リーグ進出。結果としてはFANTAと同様、2試合の得点3、失点0の完勝ですが、やはり安定した守備力と強力な得点力は脅威ですらあります。まったく、去年のファイナルステージから続くこのチームの強さを改めて見せつけられました。小由里、美佳里、MANAMIの3大戦力が機能したとき、向かうところ敵無しな感が漂ってます。

 それに対して、昨年の年間王者dreamは今シーズン元気がない模様。パワフルシュートで1点は取った強大な兵器、宇津木も、全体としては完全マークで自由にさせてもらえず、そうなると起点を失った攻撃態勢はいまひとつ決定力に欠けているようです。

 私の個人的なお気に入りである中村摂を擁する蹴竹Gは久々に見れてよかったですが(^^、まぁこのチームらしいというか、気迫あるプレーに光るものがあるのですが、それが結果(=得点)まで結びつかないというもどかしさが。そこがこのチームの愛嬌でもあるのですが(笑)。

◆グループC
 一般の2チーム+Gatasのリーグ戦でしたが、Gatasの結果は残念ながら3位(涙)。1stステージに続いて今回も、Gatas対スフィアリーガーの対決は実現されませんでした。2試合とも完封こそ免れましたが、それも是ちゃんの抜きん出た能力に頼っているのが現状。他の選手、特によっすぃ〜やミキティには、相手ゴール前でのボールキープ、ディフェンダーを抜く技術、シュートの精度をもっともっと磨いてほしい。そうでないと、新リーグのレベルにもついていくのは難しいでしょう。

 3-1とGatasを破ったSHINBA Uというチームが決勝進出でしたが、なかなか強さを感じさせました。特に動きのいい選手が2,3人いて、そうすると全体が活性化され、攻守両面において強くなります。チーム力では上だったかな。でも、これはディフェンスミスだろう、もっと集中していれば防げたゴールだ、と思われる失点がありましたので、その辺は素直にGatasの反省点と受け止めたいところです。

◆決勝リーグ
 ここでもXANADUの強さが際立ちました。2試合で得点5、失点1。この大会を通じて失点はこの1点しかなく、得点は全体で8点。この鉄壁に近い守備力と圧倒的ともいえる得点力。まさに今、スフィアリーグの女王チームといって申し分ないでしょう。いやそれだけではない。Gatasが翻弄されてしまうような一般チームに対しても、それを上回る力があると断言できましょう。そのことを見せ付けた大会でした。

 特にこの日、絶好調だったのはMANAMI。決勝リーグ2試合だけで4得点!名物の前転も炸裂しまくり。本当にこれほど強大なチームになろうとは予想しえませんでした。今年のスフィアリーグにGatasがいたとして、果たしてこのチームに勝てるでしょうか?

 もうひとつ印象的だったのは、FANTA対SHINBAの一戦。先制したのはSHINBAでしたが、FANTAの佐々木蓮が、ひざを痛めながらも執念の同点ゴールを決めて引き分け。PKで惜しくも敗れはしましたが、これは感動ものでした。そう、Gatasにもこの「感動」を期待したい。絶対王者の時代、我々サポーターにたくさん魅せてくれたあの感動を。

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 ということで、灼熱のお台場、『すかいらーくグループ冒険王CUP 2ndステージ』は終わりました。ツワモノどもの夢のあと、な感じの静かなピッチを眺めながら、『GATAS Cafe』でチョコソフトをいただき、しばし物思いにふけります。

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 2007年のGatasの緒戦であった『ガストステージ』では、是ちゃんもいない、正キーパーも不在という、本来のGatasからは程遠い状態での戦いで不本意な結果に終わっただけに、是ちゃんもいて、守護神=紺ちゃんも復活し、期待の新戦力=武藤ちゃんも加わった今回の戦いにはサポーターとして期待も大きかったのですが、フルパワーに近づくにはまだ少し時間が要るようです。

 Gatasとスフィアリーグチームとの夢の対戦は実現できませんでしたが、まだまだ続く2007年新リーグでのGatasの奮起を期待して、これからもサポーターとして応援していきます。

 
posted by 麗夢 at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月16日

公開練習、初観覧!

 というより、お台場冒険王なるものに行ったのが今回初めてだったんですよ、実は!

 真夏の炎天下だし、家族連れとか人々がごちゃごちゃいるし、などと思ってなんとなく敬遠していたんですが、今回、ちょうど夏休みになったので行ってみようということで初観覧となりました。

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 時は8月12日。まずは”場慣らし”・・・ということも兼ねて、公開練習を見ました。開場より30分ほど早く着いたので、『GATAS Cafe』に立ち寄ります。もちろん、ここに入るのも初めて。この店がお目見えしてから3年目でしたっけ?一度入ってみたいと思っていましたが、ついに叶いました(笑)。

 とりあえず食事は買ってきたパンとオレンジジュースで軽く済ませるとして、グッズ売り場を覗いてみます。今回は2L写真とユニフォームキーボルダーがメインですが、例によって売り切れのメンバーが・・・。2L写真の紺ちゃんが買えたから良しとしましょう(^−^; あと、14日発売予定となっていたadidasコラボTシャツがこの日売っていたのでgetしました。

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 さて、灼熱の特設客席に着いてしばし後、10:30、Gatasの面々がコートに入場。この日は、Berryz、℃-ute、よっすぃ〜、梨華っち、まいちゃんが不在(^−^;;; まぁ、もともとフルメンバーがそろうことは難しいでしょう。私的にはもちろん、紺ちゃんの元気な姿が見られるのが一番です!

 メニューは日によって違うみたいですが、この日は、体をほぐしたあと、2チームに別れて、椅子を飛び越え、ジグザグ走、バック走、コーンを回って中央に置いたボールを先に奪い、シュートする、というミニゲーム。紺ちゃんも参加し、笑顔で走っていましたが、さすがにちょっと動きが重いかな(笑)。是ちゃんは相変わらずスピードと切れがあり、客席からも感嘆の声が。ミキティと柴ちゃんとの対決など見所もあり、またエッグの4人もまだまだ青い?ながらも元気な動きをしてました。

 エッグ4人が基本練習をしている傍らで、メインメンバーはパスワークからのシュート練習。一方、紺ちゃんは、古庄コーチとキャッチング練習。「まだちょっと勘が戻らない」と本人が語るように、すこ〜し動きは硬めだったかな?でもすぐに取り戻すでしょう、紺ちゃんなら。

 その後、紺ちゃんをキーパーに、メインメンバーとエッグとが交互にシュート練習。エッグは当然、ボールコントロールも、スピードも、キーパーに詰められたときのかわしもまだまだ(^^; メイン組はさすがに鋭いパス回しでしたが、やはり気になるのはゴール前でパスを受けたあとのシュートの決定力不足(涙)。絶好のパスを生かせないミキティに対して、場内から「エ〜〜〜っ!?」という声が上がり、ミキティが唇に人差し指を当てて「シーっ」のポーズをする、なんて場面も(笑)。これを試合に置き換えてみれば、いい形でフリーでボールを受けながら、シュートがミートせず、あるいは不正確になり、得点に結びつかないという、このところのGatasが抱えている得点力不足を垣間見る思いでした。この点が大きな課題でしょうね。

 この練習のさなか、よっすぃ〜の不在によりこの日のリーダー的な存在であった柴ちゃんが、シュートが決まったとき、キーパーの紺ちゃんに対して「どうだ!」というような表情で、挑戦的な仕草(笑)で詰め寄ったりして、会場を沸かせていました。この辺はエンターテイナーとして優秀な柴ちゃんらしいです。逆に紺ちゃんがセーブしたとき、お返しとばかり柴ちゃんに迫る紺ちゃんが可愛らしく、場内の歓声を誘っていたのが微笑ましかった(^o^!

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 後半はいつもの紅白戦。お台場での公開練習では恒例のことのようですが、なんとメイン組4人(柴田、藤本、是永、武藤)とエッグ4人+紺ちゃんという対戦。場内からも「これじゃ一方的じゃないか」みたいな声が漏れましたが・・・始まってみるとなかなかどうして、そう一方的でもありませんでした。エッグ4人は、もちろん技術的にはまだまだですが、元気よく果敢にボールに喰らいつくそのプレーは、相手のボールコントロールを自由にさせないものがありました。

 でもそれは、逆に言えば、未熟なエッグに抑えられている正規メンバー、ということになりますねぇ(^_^;; ちょっとその辺が問題ではありますが。。。まぁ、さすがに慣れてきたらしい後半は、メイン組が続けて3本のシュートを決めて勝利しましたが、そこで終わりではなく、見えてきた課題をどう克服していくか、ちゃんとフィードバックして次の練習メニューにつなげていってほしいですね。

 ということで、柴ちゃんの締めの言葉で公開練習終了。最後に場内一周してメンバーが手を振りますが、『GATAS Cafe』の方にも手を振るとは思いませんでした(^^; そのときの店内はファミリー専用席になっているようなのですが、どうもこのあたりが中途半端ですね。チケット無しでも、店内からなんとなくの雰囲気を味わおうと思えばできるわけで、もう少しはっきりさせてもいいのではと思いました。客席側に来たときは、3列目だった私も手を振りながら、久々のこんこんコール!炎天下の1時間半は無事終了です。


 ここからは余談になりますが、

 終わって腹ごしらえしようと、再度『GATAS Cafe』に行きましたが、昼時でもあってか店内満席。好物のオムライスを頼んだはいいけど、とても座ることは出来ず、仕方なく外のテントの下で地べたに座って食べました。

 見渡してみると食堂らしきものは『GATAS Cafe』以外にはない模様です。私としては、『GATAS Cafe』はガッタスを(あるいはフットサルを)見に来た人をメイン対象としたカフェレストランなのかと想像していたのですが、そうではありませんでした。Gatasなんてまったく知らず、何の関心もない家族連れでごった返す店内を見て、「すらいらーくグループさんよ、もうちょっと考えてくれないかな?もう2,3件くらい出店したら?」と思わずにいられない私でした。

 お昼が終わって、ふとある考えがよぎりました。午後からの「交流イベント」のチケットはなかったのですが、先ほど客席から見た感じでは、『GATAS Cafe』店内から大体の雰囲気くらいは味わえるのでは?・・・あまりいい考えではありませんが、せっかく来たんだから、ダメ元で試してみようという気になったのでした。

 カフェ内にいる口実も兼ねて、デザートにキャラメルソフトを食べながら、店の中と外を行ったり来たり(笑)。店内では声は聞こえず、スカイブルーの「音楽ガッタス」用のユニフォームを着たメインメンバーとオレンジユニのエッグたちの姿が見え、逆に外では、声のみが聞こえますので、両方を行き来することで大体の雰囲気を味わおうということなのでした。

 最初の質問コーナーは残念ながらほとんど聞き逃しましたが、「是ちゃんとコレコレ、どっちのニックネームがいいか?」みたいな質問があり、コレコレというのはつんく♂が名づけたという話や、是ちゃんの答えとして「みきちゃんがいい」とか言って場内を笑わせていたあたりが私のメモリーに残っています。また、選ばれたファンとのドリブルリレー対決では、監督?であるミキティが、足のサイズでリレーの順番を決めるといった、彼女らしい”テキトーぶり”で場内を沸かせていたのが印象的でした(笑)。

 最後のおまけは、「交流イベント」の最後に再び場内一周することがわかり、素早くカフェ店内に入ってみると、ちょうど窓際にメンバーが手を振りながら歩いてきて、かなり近い位置で紺ちゃんに手を振ることが出来ました。(向こうから店内はあまりよく見えなかったと思われますが)得した気分を味わえたのでよかったです(^−^)。

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 予行演習?は体験できましたので、次は2日後の本番、「冒険王CUP 2ndステージ決勝大会」だっ!

 
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2007年03月18日

とりあえず、プレシーズンマッチ

 2月26日に駒沢体育館で行われた、『恋サル プレシーズンマッチ』の模様が放送されましたので、見てみました。Gatasがいないので、正直モチベーションはいまひとつでしたが、「芸能界女子フットサル」の一ファンとしては楽しめましたし、来る新シリーズへの期待感が高まり、気分も高揚してきます。

 東京都サッカー協会の審判がちゃんとジャッジする公式戦とはいえ、『恋するフットサル』という番組主催のものですので、オープン戦的なものというよりは、シーズン前のファンサービスのイベントといった感じでしたね。でも、どんな形であれ、試合となれば、真剣にフットサルに打ち込んでいる彼女たちのアスリート魂に火がつけられます。それぞれの試合はレギュラーシーズン並みの迫力があり、久々にスフィアリーガーたちの闘志に燃える顔が見られ、いい試合が展開されました。

 それぞれの試合について、私なりの感想をちょっと書いてみます。

◆第1試合 Team Good vs chakuchaku J.b
 去年の『グッドウィルカップ』以来の参戦となるTeam Goodは、「スフィアリーグチャレンジマッチ」と銘打たれているとおり、挑戦者として古豪に挑みました。結果は3-0でchakuchakuの貫録勝ち。試合運びやボール回しは明らかに格上のものがあり、最後まで主導権を握っていました。特に、若い新戦力、若干14歳の小杉まさみが初陣から光ってましたね。あどけない顔に似ず、鋭い得点感覚があるように見えました。これは楽しみな選手です。

◆第2試合 ミスマガジン vs 南葛シューターズ
 因縁のグラビアアイドル対決は、2-1で南葛に軍配。南葛はうまくなったなぁ〜。この試合を見る限り、ボール回しの正確さや意図された連係プレーが明らかに上でした。中からサイドへ、サイドから中へ、すばやく的確にボールをまわして相手ディフェンダーを翻弄し、ゴールチャンスを演出するあたり、とてもよく訓練されていると感じます。昨シーズンは実力を出し切れず低迷しましたが、今シーズンは要注意チームになりそうです。

◆第3試合 FANTASISTA vs XANADU loves NHC
 かりんや蓮ちゃんを軸に若さパワーで勢いに乗る最年少チームと、3人もいるサッカーテクニシャンが見事に機能して強豪チームにのし上がってきた最年長の古豪チームの対決。3-0でXANADUが”おねーさん”の貫禄を見せました。印象的だったのは、チーム最年少ながらチーム一番のテクニックを誇る松本美佳里と、創設時からの中心選手MANAMIとの華麗な連係プレーです。この二人の絶妙の呼吸から2点が生まれました。そして、ミドルレンジからのシュートコントロールがすばらしい小由里も健在。今年も台風の目になりそうです。

◆第4試合 carezza vs TEAM dream
 これまたチャンピオン同士の対決。この直接対決、前シリーズではcarezzaが2連敗してdreamを勢いづかせ、carezzaが低迷する元凶となった因縁の顔合わせです。5thステージで捨て身の対決を挑み、見事一矢報いたcarezzaの気迫はまだ記憶に新しいところですが、さて、2007年最初の直接対決は?・・・4-1という予想外の大差でcarezzaの圧勝!明らかにオフシーズンもきちんと練習に励んでいたcarezzaと、ほとんどフットサルから離れていたのがバレバレなdreamとの明暗がくっきりはっきり現れた格好です。年間MVPにふさわしい小島の気迫は今年も早々からみなぎっていて、新リーグもその闘志で引っ張っていってくれることを予感させます。それと、長谷川桃がいい笑顔してましたね。小島と同様、子供たちへのフットサルスクールをやっているせいか、本当にフットサルを楽しんでいる心からの笑顔でした。

 心から楽しんでいる笑顔。そう・・・これが最近のスフィアリーガーたち、特に我らがGatasのメンバーに足りないものかもしれないという気がしました。「勝たなければ」というプレッシャーではなく、「楽しんで勝つ」という芸能人女子フットサルの原点、そしてGatasの原点に、新シリーズを迎える前に立ち返ってもいいのではと思います。

◆第5試合 恋サル選抜 vs TEAM X
 これがこの日のメインイベント・・・まさに、「ファンサービスのイベント」でした。『恋サル』番組中で結成された恋サル選抜チーム(ただし、里田まいちゃんはいませんでしたが)と、謎のチームとの対戦。まぁ、これは演出ありありな展開で、名ばかりのコーチ、本田アナが選抜の福永監督に反旗を翻し、それに賛同した、番組に物申したい選手が集って結成されたチームという設定。その名も「恋サルBLACK」(笑)。そのおふざけのようなブラックなチームには、しかし、小島や宇津木がいて、中村や佐々木蓮の姿まであって、侮れない雰囲気が・・・。

 始まってみると、早いパス回しからその蓮ちゃんが見事な先制ゴール。その後、タイムアウト中に小島が選抜に寝返るなんて”ドラマ”もあったりして、イベントとしてなかなかおもしろかったです。ですが、そこはやはりスフィアリーガーたち。試合になればいつしか本気モードに突入。寝返った小島の動きを宇津木が封じると、その宇津木が基点となって2点目、そして、自陣ゴール前でパスの相手を探していた小島から意表をついて宇津木がボールカットし、そのままゴールへ。さっきの試合のうっぷんを晴らすといわんばかりの活躍。終了間際のロスタイムで、カウンターから小島が一気に持ち込み、1点を返しましたが、結局3-1でBLACK勝利。


 こうして、新シリーズの到来を告げるイベントは楽しく終了しました。・・・が!Gatasの姿がそこにないことが、やはりサポーターとしては気がかりです。正確には、Gatasを含め、昨季リーグ参加のうち、4チーム(Gatas、蹴竹G、YOTSUYA、ASAI)が不在でした。ま、イベントだから、それでも別にいいか・・・といいたいところですが・・・。

 そうは言ってられない当惑が!前記事にも書きましたように、スフィアリーグ新シリーズ開幕戦(5月4日)の参加チームリストに、Gatasを含む上記4チームの名前がないではありませんか!イベントも素直に楽しめないほどの、胸騒ぎな空気がわが心に渦巻いています。これはどうしたことなのでしょう?待望の2007年シリーズ開幕前に、心安からぬこの事態・・・あぁ、今年のリーグは、そして今年のGatasはどうなるのか?公式ページの発表は何かの手違いであることを祈るだけです。

 とにかく、スフィアリーグ新シリーズの開幕は正式に決定しました。新しい幕は上がろうとしています。どんなリーグになるのか、去年と同じ年間ポイント方式なのか、それとも別の展開が用意されているのか、まだわかりませんが、今は一サポーターとして、その行方を見守るだけです。

 
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2007年03月15日

新スフィアリーグ開幕・・・?

 スフィアリーグ待望の2年目の開幕戦が5月4日に決まっていましたが、その参加チームが先日発表されました。さぁ、いよいよ新シーズンに向けて、Gatasサポーターのスイッチを入れていくぞ!・・・と思ったのに。

 何度見直しても、開幕戦参加チームのリストに、「Gatas Brilhantes H.P.」の名前がありません。これはどーゆーこと?

 どうも去年の最終戦以降のGatasの動きには腑に落ちないものがありました。あさみ、みうなが卒業し、メンバーがたった7人しかいなくなったにもかかわらず、一向に補強増員する気配がないまま、新年の練習を向かえました。2,3の大会ならまだしも、年間リーグともなれば、7人では乗り切れますまい。

 Gatas首脳陣はどう考えているのか?真剣にGatasのこれからを考えているのか?それとも、アップフロントはもう、フットサルをおまけのようにしか考えていないのか?

 そんな困惑と焦燥を感じていた矢先、なんと、「Gatas新メンバーを一般公募でオーディションする」という発表がなされました。私としては、これは予想外でしたね。てっきり、リトルガッタスから武藤ちゃんをはじめ、有望なのを何人か上げるのかと思っていたのですが。

 まぁ考えてみれば、エースの是永や今はなき川島も、フットサル研修生として一般からオーディションで入ったので、それほど驚くことでもないのかもしれません。しかし、”芸能人女子フットサル”である以上は、(少なくても建前上は)あくまでも「ハロプロのタレントがフットサルを頑張ってやってる」というのが前提ですから、このオーディションで入った子たちも、いずれはエッグと一緒に、コンサートのバックで踊ったりするってことでしょうかねぇ。。。

 それはともかく、「なぜ今頃になって」というのが正直な気持ちです。どうせ補強するなら、昨年の最終戦のあと、すぐに動くべきだったでしょう。そして去年のうちに新戦力を迎えておくべきだったでしょう。そうすれば今頃は、練習を重ねる中でメンバーとの親密度もある程度は深まり、何よりも大切な気持ちの通い合い=絆も生まれてくるころに、満を持して新シリーズ開幕を迎えられたのではないでしょうか。

 それを思うと、「今頃」なのが非常に残念です。つまりは、開幕戦に間に合う体制が作れなかったから、開幕戦をパスせざるを得なかった、ということなのでしょうか?それはあまりに残念です。もちろん、本業のアイドルとしての活動が優先でしょうし、われわれにはうかがい知れない”大人の事情”もあるのかもしれません。それにしても・・・。

 スフィアリーグを知るものなら誰でも理解しているように、彼女たちは本当に真剣に、そして熱い魂を持ってフットサルに取り組んでいます。決して仕事の合間のお遊びでも、流行に乗ってタレントとしての顔を売るための広告媒体でもない。心から勝ちたいという闘志、何より本気で楽しみながら純粋に栄光を目指すスピリットで、練習に打ち込み、悩み、もがき、そして試合で魅せる情熱のプレーで、われわれを感動させてくれます。

 プレーヤーである彼女たちにとっても、いつしかフットサルは「なくてはならないもの」、「かけがえのない宝物」、「魂を鍛えてくれる場所」(by紺ちゃん)になっていったのです。

 そんな彼女たちの熱き魂を軽んじてほしくない。それがサポーターとして、芸能人女子フットサルを愛する者としての、心からの願いです。その願いは今年、果たして叶えられましょうか?待望の開幕戦・・・しかしその思いは、深い霧の中です。

 
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2006年12月16日

乙女たちの栄冠 −SPHERE LEAGUE Award 2006−

 大きな盛り上がりを見せてきた芸能人女子フットサル。2005年12月15日、その盛り上がりがついに、一年間に及ぶリーグをスタートさせました。その日からちょうど一年たった12月15日。スフィアリーグ初年度を締めくくる表彰式が行われました。

 一応申し込んでは見たものの、くじ運のきわめて悪い私はまったく期待しておらず、応募したことさえほとんど忘れてました。開催2日前に届いた大きな封筒を開くと「当選」の文字。まぁ、応募者が意外に少なかったのだろうと思ったりしましたが、当日、司会の佐野アナの言葉によると2000以上の応募から300名ほどが選ばれたとのこと。嬉しさの反面、こんなところで運を使っていいものかなどと複雑な気持ちにもなったりして(^^;

 そんなわけで、はじめてフジテレビの社屋に入り、22階の一室に踏み込むと、そこは簡素ながら、いかにもテレビ局が主催する表彰イベントという様相を呈しています。整理番号が早く、前から3列目くらいに陣取り、そわそわと待っていると、開始5分くらい前から、観客席より前に並べられた椅子に、これから表彰されるであろう選手たちが続々と入場してきました。dreamのフルメンバー、各チームを代表するキャプテンやエース選手(まさにスフィアリーグ選抜のような面々)、そして我らがGatasから6人のメンバーが着席すると、いよいよ式の始まりです。

 司会の佐野、石本両アナウンサーが紹介するゲストは、すかいらーくグループの代表、FANTASISTA監督の大竹奈美、ミスマガジン監督の福永泰という顔ぶれ。あと、審査員として、スーパーバイザー伊部塁、恋サルのディレクターにスフィアリーグのプロデューサーがそろい、各賞発表のときを迎えます。実際の受賞者は、前に並んだ選手で大体わかってしまったのですが、どんな賞が用意されているか、誰がそれを受賞するか、期待の瞬間が近づいてきます。

 まずはじめは、『ニューヒロイン賞』。この一年間を通じ、成長の特に著しい選手に贈られるということで、6人が発表されました。
  高本彩(dream)
  赤坂さなえ(carezza)
  佐々木蓮(FANTASISTA)
  松本美佳里(XANADU)
  中村真弓(XANADU)
  斉藤リコ(YOTSUYA)
 アイドルやタレントが本当にゼロから始めて、「ここまでできるほどに成長した」という意味では、高本、赤坂、中村は納得の受賞です。でも、後の3人は?・・・いずれもサッカーがうまくてチームに加入したという子たちであり、チームでもエースの存在、そしてリーグ全体でも屈指のサッカーテックニックを持つ実力者です。成長、というよりは、はじめから確たる技術を持っていてリーグに参戦した選手たちですので、もっと違う賞があったのでは?というのが正直な感想ですね。
 ちょっとしたトピックとしては、蓮ちゃんの声が意外なほど可愛かったのと、いつものイカツイゴーグルめがねをはずしたリコは、これまた意外に可愛かったことです。

 続いて、『ベストゴール賞』。その名の通り、すばらしいゴール、印象的なゴールを決めた選手に贈られます。
  宇津木めぐみ(dream)
  阿部絵里恵(dream)
  溝口麻衣(ミスマガジン)
  山口百恵(ASAI)
 これもまず順当ですが、阿部絵里恵はどうでしょうねぇ?他の、いかにもストライカータイプの3人と違い、どちらかといえばゴール前に位置し、宇津木などの絶妙アシストを受けてのゴールがほとんど。まぁ、ゴール前のポジショニングのよさと、得点への臭覚を買われたというところでしょうか。あどけない山口の強烈な左足、溝口のハットトリックは、確かに印象深いですね。
 
 次は『ベストパフォーマンス賞』。8人が選出されました。そのうち3人がゴレイロです。
  伊藤雅子(YOTSUYA)
  松原渓(南葛YJ)
  三宅梢子(chakuchaku)
  青谷優衣(FANTASISTA)
  中村摂(蹴竹G)
  時東ぁみ(ミスマガジン)
  あさみ(Gatas)
  MANAMI(XANADU)
 この場合の「パフォーマンス」というのがどんなものを意味するのか、会場からも戸惑いの声がちらほらと聞こえましたが、選考基準が今ひとつ明確でない気がします。3人のゴレイロについては、堅実なセービングでチームを救った功績ということでよいでしょう。Gatasのあさみは、ゼロから始めたタレントとは思えないほどのキレのある高速ドリブルで右サイドを駆け上がり、シュートを放つという”自分の形”を持っているところが評価されたのだと思います。

 この後、年間総合優勝チームの表彰があり、TEAM dreamのメンバーがあらためてメダルと優勝カップを手にしました。これに伴い、『最優秀監督賞』は小力が授かりましたが、「その采配でチームを優勝に導いた」というより、当人も語ったように、お笑い芸人としてスフィアリーグに参加でき、しかも監督として加わったチームが年間優勝したためにもらえた賞、ということですよね(笑)。

 そして、個人賞の華のひとつ、『得点王』は、
  是永美記(Gatas)
です!宇津木の追撃を振り切り、9得点で受賞。本人も「絶対誰にも譲れない」と語っていた賞なので、是ちゃんが獲れてよかった。ただ、5th、ファイナル両ステージでゴールがなかったのがちょっぴり寂しいところです。前にも書きましたが、是ちゃんの技量を以ってしてもそう簡単にゴールさせてもらえないくらい、各チームのディフェンス力が高まっています。来年は、それをさらに打ち破って、貪欲にゴールを狙っていって欲しいですね。是ちゃん、おめでとう!

 続きましては、『ベストファイブ』。ポジション別にベストメンバーを選ぶというものですが、これがサポーターの投票によって決まるものである以上(その良否は別として)、決まりきった結果だったと言えましょう。
  ベストピヴォ・・・藤本美貴(Gatas)
  ベストアラ・・・・吉澤ひとみ(Gatas)
  (同)・・・・・・・・是永美記(Gatas)
  ベストフィクソ・・里田まい(Gatas)
  ベストゴレイロ・・辻希美(Gatas)
 ということで、Gatasメンバーが独占しました(^o^)。本来の意味でのベストファイブはといえば、やはりスフィアリーグ選抜のような人選になるのが妥当なのでしょうけれど、まぁ、圧倒的多数のサポーターのなせる結果ということで、これはこれとして受け止めましょう。意味づけとしては、この結果を励みとして、来季には審査員の判断でもベストメンバーに選ばれるよう、Gatas戦士の更なる飛躍を期待したい、ということですね。
 辻ちゃんの印象的なコメントを記しておきます。
「今はのん一人だけがゴールキーパーなんですけど、こんこんが一人で頑張ってたときもあったし、(この賞は)こんこんとのんの二人で獲った賞だなと思います」
・・・ののもオトナになりましたね(^−^)

 『功労賞』という、思わず場内からも笑いが起こるような古めかしい名の賞もありました。この一年のリーグに対し、功績のあった選手、ということでは、もちろんたくさんの候補があることでしょう。ここは、ファイナルでスフィアリーグを卒業する2人への労をねぎらうということで、
  あさみ(Gatas)
  みうな(Gatas)
の受賞となりました。表彰ではトロフィーのほかに花束が贈られ、紺ちゃんに続いて、スフィアリーグから2人へのプチセレモニー。もちろん、あさみ&みうなの笑顔は晴れやかでした。彼女たちもまた、いつまでもGatasのチームメイトです。

 やはりサポーターによる投票での選出となった『MIP賞』。これも結果はすでに見えていましたが、ドラムロールに続いてスポットライトを浴びたのはこの人でした。
  吉澤ひとみ(Gatas)
 これは妥当だと思います。もちろん、大多数のサポーターに支えられた圧倒的得票数での受賞ですが、それを差し引いても、芸能人女子フットサルのパイオニアチームであるGatasの精神的支柱でもあり、またスフィアリーグを象徴する選手でもあるよっすぃ〜に贈られてよかったと思います。

 そして最後を飾るのは、『MVP賞』。審査員と12チームの監督が選出する最も栄誉ある賞は、
  小島くるみ(carezza)
 これは私も大納得。Gatasサポーターとしてのひいき目を超えて、心から彼女がもっともMVPにふさわしいと感じます。試合にかける闘志、チームをまとめるキャプテンとしての情熱、さらには自分のチームだけでなく、このスフィアリーグそのものを自分が盛り上げていくんだ!という強い意志というか使命感が大会ごとに伝わってきて、見るものを感動させてくれました。このリーグを熱く燃えさせてくれた最大の功績者であることは間違いありません。
 これまでの厳しい試練やキャプテンとしての重責と葛藤、そして勝てなかった悔しさ・・・この一年の様々な思いが胸によみがえっていたのでしょう。受賞の瞬間、くるみちゃんの目からは涙があふれていました。泣きながら受け取ったトロフィーと副賞のハワイ旅行。それは、フットサルに情熱のすべてをささげてきた彼女への、スフィアリーグと、芸能人女子フットサルを愛するサポーターからの最高の贈り物だったでしょう。

 こうして、スフィアリーグ初年度の締めくくりは終わりました。最後の挨拶で、プロデューサーより「来年もやる」との言葉があって、場内が沸きました。そう、誰もがそれを期待しているのです。どんなリーグになるのか、今年と同じ形になるのか、詳細はまだわかりませんが、是非来年も、乙女たちの熱き戦いに胸躍らせたいと思います。

 Viva Futsal!

 
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2006年12月02日

ファイナルステージ

 映画やスポーツアニメのように劇的なストーリーにはならない・・・それが現実、リアルワールドというものなのでしょう。でも、最後の最後まで我々サポーターに夢を見させ、燃えさせてくれました。それが、ファイナルのすべてだったと思います。

 『スフィアリーグ すかいらーくグループシリーズ』、そのファイナルステージが11月30日に、有明コロシアムで行われました。昨年の12月に開幕した、芸能人女子フットサルの年間リーグ。ついにその最後の大会を迎える日が来ました。ハロー!プロジェクトの中で、今や、アイドルとしての活動と同じくらい重要で、ファンを熱狂させるものとなったフットサル。この一年、私も見続け、熱く応援してきた「Gatas Brilhantes H.P.」の、リーグ初年度の集大成を見届ける日です。

 例によって、詳しい試合結果などは公式ページや各種報道に譲り、ここでは、私なりの想いを綴っておきます。

 1回戦第3試合に登場のGatas。暖房が入ってないらしく、底冷えのするコロシアムの巨大な空間が、その時は熱気に包まれます。9人の戦士は、初お披露目の新ユニフォームに身を包み、ピッチへと躍り出ます。同じオレンジを基調としながら、これまでの、襟や脇の黒が精悍なイメージを与えていたユニフォームから、ライトでさわやかなイメージのものへと変わりました。冬場に見るとちょっと寒そうにさえ感じるほどの涼しげな雰囲気です。

 初戦を見て最初に感じたのは、「今日のGatasは特にキレがあるな」ということでした。ピリピリするような集中力がメンバー全員からはっきりと伝わってきます。勝利への、そして大逆転の年間王者への燃える闘志が強く感じられました。そんなGatasの姿を最初から見られたことが、まず嬉しかったです。正直、ここ最近のGatasには、本業が多忙なこともありましょうが、そういう熱く燃えるような闘志とか勝利への執念といったものが足りないと感じられることが多かったものですから。やはり、一年間に及んだリーグの集大成、そして、愛すべきチームメイトのあさみとみうなのラストゲームということで、より一層チーム全員の思いがひとつになっていたと思います。

 そのコンセントレーションと新ユニフォームのライトな感覚が相まったように、Gatasのメンバーたちは見事な動きを見せます。特に”キレて”たのは藤本。いつもながらの貪欲なまでのボールへの喰らい付きに加え、ディフェンダーを抜く足元のテクニック、落ち着いたボール回し、積極的なダイレクトシュートなどなど、ミキティのプレーは冴えわたっていました。これぞ藤本!(惜しむらくは、このくらいのプレーが前回までのステージでもっともっと見られていたら・・・)

 そして、ヒロインは辻希美。ただひとりのゴレイロとしての重圧を背負いながら、落ち着きと集中力はいままでで一番でした。「ボールが見えていた」と本人が語るように、ボールと相手攻撃陣への反応はすばらしく、ファインセーブを連発します。Gatasも惜しいチャンスが何度かありながら決めきれず、スコアレスドローのまま勝負の行方はPK戦へ。ここでも、辻が大活躍!胸を締め付けるようなプレッシャーを持ち前の明るい笑顔で包み込んでいるようなところがあるのんちゃんですが、ゴールマウスに立つと一変、その気迫と集中力の高さは、背中から見ていた私にも痛いほど伝わってくるのでした。すばらしい反応で最初のシュートをセーブしてペースをつかむと、逆に相手にプレッシャーをかけ、2本目を外させます。Gatasは、この大会が最後となるあさみ、みうながしっかりと決め、逆転王者への夢に、幸先のよいスタートをきりました。

 準決勝。第1試合で、シリーズポイントトップのTEAM dreamが敗れたため、2ポイント差で追うGatasに逆転王者の可能性がつながりました。場内のGatasサポーターはさらにヒートアップ!試合は一進一退の攻防。初戦の集中力を維持したGatasは、しっかりと守り、果敢に攻めますが、どのチームも身に付けた堅いディフェンスと厳しいボールチェックに阻まれます。またしても0-0で、PK戦へ突入。若いながらも確たるテクニックを持つFANTAの3人が連続で決めると、Gatasの是永、あさみ、みうなも見事に決めて応戦。サドンデス1本目、”PK職人”里田がすばらしいコースに決め、相手のシュートを辻がしっかりとセーブして決着。2005年のころのような勝負強さを再現して見せました。これで、大逆転劇の期待がさらに膨らみ、我々サポーターの熱狂もいや増しに増すというものです。

 ついに迎えた決勝戦。ステージ優勝と共に、年間総合優勝もかかった究極の大一番です。なんと相手は予想もしなかった、XANADU。強力な選手を迎え、確実に力をつけてきながら、今ひとつ勝ちきれずにいたチームが、ファイナルステージで開花。3強のうちの2チーム、carezzaとTEAM dreamを下しての、初の決勝進出です。対する我らがGatasは、グッドウィルカップで手痛い敗北を喫した相手へのリベンジと、王者の栄冠をつかむため、さらに闘志がみなぎっていたことでしょう。永遠のチームメイト、紺野あさ美さんも陰ながら見守る中、いざ、最終決戦!

 決勝もまた、互いに相譲らず。両者とも惜しいチャンスが決まらず、息詰まる戦いです。Gatasは本当にみんながひとつになっている。それを感じられたのがすばらしい試合でした。正規タイムでは決着つかず、勝敗は三たび、PK戦へ。準決勝に続き、是永が一番手に登場。あんなに嫌がっていたPKを真っ先に蹴る是ちゃんの姿にも、この試合にかける強く熱い気持ちがこもっています。その重圧の中、見事に決めた是ちゃんに対し、XANADU一人目は外し、この瞬間、ドラマチックな奇跡の大逆転を誰もが思ったでしょう。文字通り、手の届くところにその栄冠が・・・。しかし、勝利の女神の気まぐれか。続くみうなのボールはキーパー正面。サドンデスへのつながりがかかった3人目のあさみのシュートは無情にも右ポストをかすめ、優勝カップはするりとGatasの手から逃げていきました。

 試合終了後、長く円陣を作っていたGatasの戦士たちが何を語っていたか、どんな思いがその胸を占めていたか、推して知るしかありませんが、この日の試合内容を見る限り、優勝を逃した悔しさを感じつつも、みんなでひとつになって戦えた充実感と喜びに満たされていたのだと思います。きっとそうだと信じます。みんなの顔は晴れやかでした。最後のシュートを外したあさみはしばらく顔を覆っていましたが、それと対照的に、喜びに満ちたさわやかな笑顔で観客席を愛しそうに見つめるみうなが印象的でした。彼女の満ち足りた微笑が、この日のGatasを何よりも物語っていました。

 閉会式。ファイナルステージの表彰と共に、年間総合成績の発表と表彰も行われました。Gatas Brilhantes H.P.は年間ポイントでdreamに並びましたが、得失点差で第2位となりました。青島アナウンサー曰く、「限りなく年間王者に近い第2位」です。そして、吉澤キャプテンのコメント、「結果は準優勝でしたが、でも、いいです。もちろん悔しいですよ。でも、みんなでひとつになって戦えたので、いいです」・・・心からの言葉ではなかったでしょう。よっすぃ〜独特の、悔しさを押し込めて、努めて前を向こうとするときの語り口でした。Gatasの栄冠のためにも、精一杯応援するサポーターのためにも、そして最後となるあさみとみうなのためにも、優勝して、年間王者の称号を手にして終わりたかったでしょう。その思いは選手も監督・コーチも我々サポーターもみんな同じです。

 場内一周の最後に、笑顔の戻ったあさみとみうな、里田のカントリー娘。3人がサポーターに別れを告げる挨拶のようにカメラの前でポーズをして、Gatasの2006年の戦いは終わりました。あさみ&みうな、今まで感動をありがとう!


 ここで恒例の?私的総括を記しておきます。

◆Gatasの一年をふり返って
 『スフィアリーグ すかいらーくグループシリーズ』この1年間のGatasの戦いは、正直に言ってしまうと、満足のいくものではありませんでした。もちろん、彼女たちの日ごろの多忙な活動を知る者の一人として、その努力と闘志、気持ちの強さには感嘆し、賞賛しながらも、サポーターの性としてはやはり結果を求めてしまいます。圧倒的な強さを誇り、ほとんどの大会で頂点に立ち、”絶対王者”の称号をほしいままにした2005年のGatasを見てしまえば、それも無理からぬところでしょう。

 スフィアリーグ以前は、公式戦7大会で5回優勝、2回準優勝と、まさに王者であったGatas。しかし、スフィアリーグが発足し、そのファーストステージで初めて決勝に進めなかったところから、Gatasの苦難の1年は始まりました。セカンドステージでは、紺ちゃんのファインセーブで決勝を制して優勝を飾り、さあ、ここからGatasの快進撃が始まるぞ!と思われました。でも、そうはなりませんでした。王者といえども容易に勝てない、戦国時代が到来したのです。

 ただ、終わってみれば、年間総合ポイントでは同点首位であり、限りなく王者に近い2位ということですから、Gatasの底力は本物です。それは誰もが認めるところです。そして、発足以来変わらぬ、本気で熱く、フットサルを楽しむGatasメンバーたちの姿に、この1年も大いに燃えさせていただいたことは紛れもない真実です。それには、メンバー全員に心から拍手を送りたい。あとは、わがままなサポーターが望むことは、王者への復活なのです。

◆他チームの成長と2強の停滞
 繰り返しになりますが、この1年、決してGatasのチーム力が弱まったわけではありません。むしろそれは着実に強まってはいます。でも、どこか勝ちきれない。ゴールが奪えない。得点力不足という言葉で言ってしまうのは簡単ですが、相手がゴールを許してくれない、というのが本当のところでしょう。そう、Gatasがいまひとつ勝ちきれないのは、相手がそれだけ強くなってきているからなのです。特にディフェンス。ボールを持った敵へのすばやいチェック、ボールの奪い方、パスカットの技術、徹底したマークで相手にボールを自由にさせない守備・・・。これらは、リーグ参戦のすべてのチームが実にしっかりとできています。しかも、大会を重ねるごとに、それはより強固なものへと進歩しているのです。リーグ前半はずば抜けた得点力でゴールを次々に決めていた是永や宇津木が、終盤はほとんど得点できなくなったことも、それを如実に物語っています。是永だけでなく、吉澤や藤本もこのリーグを通じて、まともなシュートは打たせてもらえませんでしたし、あさみの高速ドリブルもことごとく阻まれました。

 このことは、Gatasだけにとどまりません。最大のライバル、そして、Gatasとともにリーグを代表するチームであるcarezzaも、この1年間、低迷を余儀なくされました。年間総合3位の実力者であることには変わりないのですから、その理由は同じでしょう。グッドウィルカップで予選敗退した後、小島キャプテンが自ら語っていたように、驕りがあっては足元をすくわれる。自分たちは格上だという過去の栄光による自信はもやは通用しなくなっている。それが現在の、スフィアリーグ全体の”実力”なのです。

 Gatasもcarezzaも、より上のレベルを目指して練習を重ねています。でも、あらゆる競技の常として、あるレベルまでは面白いように上がっていくのですが、そこから先はなかなか思うように伸びず、停滞が続くということがあるのも事実。両チームは今年、その停滞期に入っていたのではないかと思います。そして、両雄が停滞している隙に、出遅れていたほかのチームがどんどん上がってきて、実力伯仲するまでになった。群雄割拠する今のリーグの姿は、むしろ、なるべくしてなったものと言えましょう。

◆「勝ちにこだわる」には

 そんな戦国時代の中で勝ち続けるには?・・・といっても、私にそれを論じられる術もないのですが、勝手な想像で言わせていただくなら、”再び個人技の時代”を迎えるのかもしれません。フットサルをはじめたら、まず、自分の思うようにボールを扱えるようになることを覚えます。様々なキックやトラップ、精度のよいパスなどができるようになれば、次にチームメイトとの連携、つまり戦術レベルへと移行していきます。今のスフィアリーグはこの位置にあると思います。つまり、選手個人のボールテクニックはそれなりのレベルにあり、その上で攻撃のパターンや守備のポジショニング、相手ボールのチェックやインターセプトなどが、どのチームも磨かれています。

 そういう相手を破るには、さらに高度な戦術を以ってするという手もありますが、まずはマイボールを確実にキープし、味方につなぐことが第一です。それができてはじめて、戦術につながるのです。だから、相手の厳しいチェックからボールを守り、相手の身体を張ったディフェンスを突破できるだけの個人技、よりハイレベルのボールコントロールが必要となると思います。そのためには、ここでもう一度、個人のテクニックに立ち戻り、相手ディフェンダーを翻弄するような、一歩上を行く足技の体得が必要な時期に来ているという気がします。

 もうひとつ言うなら、ひとつの試合の勝利にこだわる、ということでしょうか。そんなことは言うまでもなく、もちろん選手みんなが勝つために試合をしているのは当然なのですが、2005年のお台場冒険王の予選リーグでGatasが出遅れたときの、よっすぃ〜の言葉が思い出されるのです。「長期のリーグ戦だと、ひとつの試合に負けても、いいや、次があるさ、という気持ちになってしまう」つまり、目の前の一試合を全力で、なんとしても勝ちにいくんだという気持ちがやや薄れるところがある、ということでしょう。一年という長丁場の戦績で年間王者が決まるスフィアリーグにも、あるいはそれが当てはまるのではないでしょうか。

 最後の最後、あさみのPKが外れて、Gatasは王者の座を逃しましたが、それを目の当たりにすると我々はつい、「あさみのシュートが入っていれば・・・」と思ってしまいます。でも、そんなワンプレーですべてが決まるものではないのです。年間王者は文字通り、各大会での勝利ポイント、さらには一試合一試合の勝利の積み重ねがもたらす栄冠なのです。だから、それを言ったら、「ファーストステージの準決勝で、山口のめくら打ちのヘディングがもう少しずれていれば・・・」「4thの決勝で、もう少しGatasにディフェンスの集中力があったら・・・」「5thで、せっかくdreamが一回戦で敗れてくれたチャンスに、Gatasがあと一勝できていれば・・・」「吉澤や藤本、あさみなどの攻撃陣にもっと当たりがあったなら・・・」ということになるのです。つまり、目の前の一試合、長期のリーグの中では小さな勝利と思われるような一勝が、王者への道に直につながっているということです。そういう意識がこの一年、Gatasには少し足りなかったのかもしれません。負けたら心底悔しがる。そんな初心に帰るのも大切なのだと感じます。

◆新たなステージに向けて

 華々しく開幕したスフィアリーグ。その初年度は終わりました。そして、あさみとみうながチームを去ります。今年だけで、斉藤、紺野を含め、4人の戦士がいなくなりました。Gatas発足以来3年間、苦楽も歓喜も悔し涙も共にし、フットサル選手としてのテクニックを磨いてきた仲間の引退は、Gatasにとって大きな損失です。かけがえのないチームメイトなのですから。来季のGatasは戦力ダウンの状態から始まるという厳しい現実が待っています。

 前にも述べましたように、7人では大会に参加すらできませんので、早急なメンバーの補充が急務になります。ただ、ハロプロに適任者が見当たらないところが非常に心配。たとえ入っても、3年分の練習で培われた技術を持つメンバーとの差は歴然でしょう。一ヶ月練習に来れなかったメンバーが仲間のプレーについていけなくて悩んだというエピソードもあるくらいなのですから、そのギャップはかなりハードなものと思われます。もし、Gatas候補がハロプロ内にいるのなら、もっと早く、紺ちゃんの引退が発表された時点で召集し、練習に参加させて、少しずつでもフットサルに慣れ親しむ時間を持つべきだったでしょう。すべてはいまさら、なのですが。

 来年もはたしてGatasの活動はあるのか?なんて心配すらしていました。ファイナルステージで、新ユニフォームがお披露目されたこと、閉会式で吉澤キャプテンが、これからもGatasは活動していくことを明言したことで、その心配は払われましたが、上述のことが、サポーターとして気がかりでなりません。来季のGatasはどうなるんでしょう。どんな形で開幕を迎えるのでしょうか。まぁ、それは私などの手の届かない世界で決まることなので、ただじっとそのときを待つしかないのです。そう、我らがGatasの未来を信じて。


 いま、確かに言えることは、私は来季もGatasのサポーターであり続けるということです。

 Vamo la Gatas !

 
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2006年10月22日

そしてファイナルへ 〜スフィアリーグ5thステージ〜

 先日の『SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ 5thステージ』のビデオを改めてじっくり見ています。前回は、記憶のホットなうちにということで、生で観戦した後の、胸に渦巻く感想を書き散らしましたが、冷静に各試合を見直して思うところを、改めて書き留めようと思います。

◆ピークの合わせ方の妙

 一流のスポーツ選手などは、大事な試合のその瞬間に自分の心身のピークを合わせるように調整する、ということをよく聞きます。厳しい練習で培った力と技を最大限に引き出し、悔いの残らない勝負をするために、それは非常に大切なことでしょう。

 そういう意味では、まぁ、どのチームも程度の大小はあれ、同じ悩みを抱えているとは思いますが、Gatasにおいてはその困難さは特に大きいと言えましょう。たとえば今大会でも、わずか二日前に、モーニング娘。は神戸で、カントリー娘。は札幌で、それぞれコンサートをやっていました。他のメンバーも、これほど本格的なスポーツの大会を控えているとは信じられないほど過密なスケジュールをこなしているはずです。コンサートツアーの真っ最中だったり、一ヶ月に及ぶ本格ミュージカル公演の直後だったり、心身をかなり消耗している合間に、フットサルの練習をし、試合を迎えているといった状況です。

 これじゃぁ、フットサルの大会にピークを合わせるなんて無理難題というもの。前回、Gatasメンバーに勝利への執念や気迫があまり感じられない、といった批判めいたことを書きましたが、前述のことを考えれば、それも無理からぬことと思えてきます。いくら若さと元気あふれる彼女たちでも、心身のパワーは無尽蔵ではありません。フットサルを含めた彼女たちの活動は、過酷を極めているのかもしれないと思えます。

 そんな過酷ともいえる状況の中で勝つことの難しさ、常に勝つことを期待されているプレッシャーの大きさを思うとき、サポーターとしての独りよがりな思いを抱くことがなんだか後ろめたいような、申し訳ないような気にもなるのでした。

 その過酷さを考えれば、彼女たちはよくやっていたとも言えます。相手へのマーク、ボールへのチェック、攻撃に転じたときのポジショニングやパス回しなどは、練習で身に付いたものが出せていたでしょう。失点はわずかなミス(ディフェンスの集中力の一瞬の途切れ、ゴレイロの飛び出しすぎ)を突かれたものでした。その辺の修正と、あとは得点力(得点感覚)でしょう。是永やあさみ、藤本にもう少しキレがあれば。。。

◆補強のジレンマ

 スフィアリーグが発足したあたりから、メキメキと実力をつけ、強くなってきたチームがいくつかあります。TEAM dreamを筆頭に、ミスマガジンしかり、XANADUしかり、YOTSUYAも、FANTASISTAも。。。それらのチームに共通していることは、チーム力を大きく底上げするような強力な選手を擁しているということです。宇津木、溝口、小由里、松本、斉藤、佐々木、かりん・・・いずれ劣らぬ、確たるサッカーテクニックの持ち主たち(野田監督が眉をひそめそうな選手たち)です。こういう選手たちは、攻守にわたってチームの要として勝利に貢献することはもちろん、その存在によって、他の、いわゆるサッカー素人のタレントたちに大きな刺激を与え、レベルアップさせるという効果も併せ持つのです。その意味でも、その存在意義は多大なものがあります。

 その点、我らがGatasはどうでしょうか?チームとして固まって以来、選手が抜ける一方で、新たに戦力が補強されたことはありません。現在の9人というメンバー数は、5人制のフットサルにおいては最低人数と言っていいでしょう。まして今大会から、スターターは一度は交代しなければならないという新ルールが加わり、人数の問題はますますシビアになってきます。特に心配なのは、ゴレイロが辻ひとりだけということです。陽気な辻ちゃんも、意外に大舞台のプレッシャーに弱いところがありますし、何よりも、怪我や体調などで本来のプレーができなくなったときに、その代わりがいないというのは深刻なのです。外見に似合わず高い運動能力と強い精神力を持っていた紺野あさ美という大きな戦力を失った今こそ、補強が求められる時だと思います。

 ですが、問題はハロー!プロジェクト内に適した人材がいないということでしょう。芸人軍団や大手プロなどでは、次々と新メンバーを投入し、それがまた結構うまくて、チームの力になっています。それを繰り返すことで、回を追うごとに強さを増しているチームも少なくありません。しかし、あくまで”アイドル軍団”であるハロプロでは、Gatasに入ってすぐに戦力になるような人材はいないようです。小・中学時代にサッカーをやっていた、なんて娘は、アイドルの世界にはなかなかいないのでしょう。現在のGatasメンバーだって、まさに”0から始めて”、練習と試合経験を積むことで、あれだけできるようになったわけですから。しかもその時点で、センスのいい娘は選抜されているわけで、それ以外の娘が今から、それこそ”0から”始めても、Gatasの戦力になれるまでには何年もかかってしまうでしょう。

 リトルガッタスというのもありますが、これは正直、レベルが違いすぎるし、幼すぎます。心身ともに発育途上の中学生では、ASAIの山口のような特別な存在でもない限りは、今のスフィアリーグのレベルにはとてもついて来られますまい。可能性があるとすれば、リトルガッタスにエッグのフットサル研修生として入っている武藤水華くらいでしょうか。彼女は今14歳。山口やFANTASISTAの面々を考えると、結構いけると思うんですが〜。。。川島が残っていてくれればなぁ、なんて思ってもみたり。。。

 まぁ、いずれにしても、チーム内情を決めるのは私などの思いの届かぬ人々なれば、ひとりやきもきしてもしょうがないんですがね。プロのスタッフたちのほうがその辺の事情もよくよくわかった上で、いいようにするだろう、くらいに思っておくしかないのですね。

◆好敵手!GとC

 総合優勝=年間王者を勝ち取るためには、目の上のたんこぶ的存在のTEAM dreamを早い段階で蹴落とし、ポイントを与えないようにしなければならない、という認識でGatasとcarezzaは一致し、共闘的な感覚がそこに芽生えていたことは明らかです。それは、前回述べました一回戦の第三試合で、carezzaの勝利をGatasのメンバーが心底喜んでいた姿からもうかがえます。

 また、こんな微笑ましい光景もありました。閉会式、各チームが入場して整列するとき、並んで入ってきた吉澤と小島が、なにやら楽しそうに談笑しながら歩いていたのです。それは単にお互いの健闘を称え合っていたというより、dreamに1ポイントしか与えなかったという、最低限の使命を果たしたことを評価しあっていたと見えました。

 Gatasとcarezzaは今や、お互いに最も意識しあう最大のライバルであると同時に、お互いを認め、リスペクトしあう友のような関係なのでしょう。スポ魂アニメなんかで、主人公の最大のライバルが、また最高の親友でもあるというのに似ています。それを再認識させる言葉が、小島の口から語られました。

「(今大会は)プレッシャーが強くて緊張してたけど、吉澤さんが”決勝で戦おうね”と言ってくれたので、ウルウルきちゃった」

各キャプテンの挨拶の中で、小島がそんなエピソードを披露してくれました。そう、両チームとも思いは同じ。途中から加入した宇津木の効果で、突然、横から割り込んできたdreamに、自分たちの優勝争いをかき乱されたくはない。芸能界女子フットサルの王座を争うのは、当初からリーグを担い、隆盛に貢献してきた自分たちだ!それが両雄の共通したプライドでもあり、その思いが好敵手の関係を育んでいる。そして、この”二強”が覇権を争うことこそが、お互いの希望であり、我々サポーターの理想とする姿でもあるのです。


 さぁ、とにかく第5ステージまで終わりました。現時点のポイントは、
  TEAM dream:18
  Gatas Brilhantes H.P.:16
  carezza:15
 今大会同様、dreamを早い段階で追い落とすことを前提にして、Gatasとcarezza、両チームが理想とする、両者の対決による王座争いがファイナルステージで実現する可能性も充分あります。非情な勝負の世界、そう思い通りには行かないかもしれませんが、自らdreamとの対戦を選び、絶対破らなければ後がないというプレッシャーをあえて背負って、その期待に応えた今大会のcarezzaのような、気迫あふれるプレーで、その理想を引き寄せてほしい。そして、燃える闘魂を魅せてほしいです。いまこそ、”ガッタススピリッツ”を炸裂させるときです。

 Vamo la! Gatas!

 
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2006年10月18日

王者時代の終り? 〜スフィアリーグ5thステージ〜

 う〜ん・・・これも勝負の世界、とはいえ、今回もまた、不完全燃焼の残念な結果に終わってしまいました。「王者」と呼ばれた時代は過ぎ去り、群雄割拠する戦国時代へと移り変わるさまを目の当たりにする思いです。

 『SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ 5thステージ』が、舞台を有明コロシアムに移して17日に行われました。前節から5ヶ月。その間、2つのカップ大会がありましたが、しばらくぶりのリーグ再開なので、胸躍る気持ちで観戦しました。

 初めて行った有明コロシアムは、すり鉢状に四方を囲む観客席が決戦場を見下ろすような感覚で、フィールドのプレーヤーは、サポーターの応援が間近に感じられてやりやすいとか。この会場独特のムードがあります。発売後しばらくして買ったにしては、席はかなり前のほうで、ゴール斜め後方。臨場感はかなりありました。


 個々の試合の様子などは放送を見ればよいということで、ここでは例によって私なりの感想を書き留めます。


◆迷走する我らがGatas Brilhantes H.P.

 贅沢かつ独りよがりな言い分であることを承知の上で言いますが、欲求不満な内容でした。ヨーロッパや南米などでは、たとえひいきのチームでも、いいところなく負けたり、ふがいない内容の試合をしたりしようものなら、容赦のないブーイングを浴びせます。もちろん、それはそのチームを愛するがゆえ。日本のサポーターはその辺は甘いし、ましてや、アイドルタレントの世界であるスフィアリーグにおいては、そういう批判めいた声は聞かれません。

 でも!Gatasを愛するサポーターとしてあえて言いたい。最近のGatasには気迫が足りないと。

 今回の5thステージでは、特にGatasとcarezzaにとっては、ファイナルステージで年間王者に輝くためには、なんとしてもTEAM dreamにポイントを稼がせないというのが大前提でした。その認識では両チームとも一致していたはずです。そして、carezzaは事前の組み合わせ抽選で、自らの意思で一回戦の対戦相手にTEAM dreamを選びました。そこには、「リーグでの直接対決で2度も敗れている相手を早い段階で、自らの手で打ち負かし、年間王者への可能性を自分たちの手で引き寄せるんだ」という気迫が感じられるではありませんか。

 そして見事に、それを果たしました。PK戦でぎりぎりの勝利ではありましたが、一回戦で実現したこのカードは、年間王者の行方を左右するほどの大一番でしたので、carezzaは栄冠への可能性を引き寄せ、リーグ全体を面白くするという期待に応えてくれました。carezzaのゴレイロ赤坂が、勝利を決定付けるファインセーブで相手PKを止めたとき、コート脇に座って観戦していたGatasのメンバーが自分のことのように喜び、こぶしを挙げて赤坂を称えていた姿が、共有する思いを感じさせ、印象的でした。


 一方のGatasは・・・。もちろん、選手全員が年間王者を目指す気持ちで戦いに臨んでいることは間違いないでしょう。でも、なんというか、気持ちだけが空回りしているというか、個々人のテクニックやパス回しの展開などは磨かれていると思いますが、それが実戦においてうまく機能していない感じがします。Gatasの攻撃は、相手の徹底したマーク、ボールを持った選手のみならずボールを受けた選手への厳しいチェック、シュートコースを的確にふさぐポジショニング、などによってことごとくつぶされてしまいます。

 一回戦のYJ戦でも、サポーターを熱狂させるような気持ちのいいゴールシーンは見られませんでした。何とか勝利はしましたが、柴っちゃんの鋭いシュートが相手選手に当たって入ったオウンゴール(公式記録)のみというのはなんとも寂しい。

 準決勝では、YOTSUYAにGatasらしい攻撃を封じられた格好で結局無得点。逆に、自陣ゴール前の攻防から一瞬の隙を突かれてゴールを許してしまいました。それも前半で2失点。この辺は前から指摘している守備力の脆さ、一瞬の集中力の途切れという、Gatasの弱点がまたも露呈してしまったのです。

◆Gatasの使命とプライド

 たしかにどのチームも、ここ一年足らずの間に目を見張るほど力をつけ、レベルを上げてきました。格上・格下などという区別がもはやつけられないほど、実力伯仲してきているのは事実です。しかし、それを理由にすることは許されない。誰よりもGatasメンバー自身が、それを敗戦の言い訳にすることを許さないはずです。自らのプライドにかけても。

 キャプテン吉澤は再三語っています。「Gatasは常に頂点にあるべき存在。常に一番先を走っていなければいけないチーム」だと。つまり、相手が力をつけているなら、Gatasはさらにその上を行き、一段高いレベルのチームとして迎え撃ち、挑戦者を退ける。そんなチームであるべきだということです。

 しかし残念ながら、その意味では、今のGatasは伸び悩み、停滞していると感じられてなりません。実際、同じYOTSUYAと対戦したほかの2チーム(ASAIとFANTA)は徹底したマークと厳しいチェックで、ゴールを許しませんでした。相手も点を取らせてくれないが、自分たちも与えないぞ!という気迫、気持ちの強さがそこには現れていました。

◆Gatasの越えるべき壁

 それに対して、Gatasは、一瞬とはいえ集中力を欠いたディフェンスの隙をつかれ、あっという間に2失点。この展開は、私が知る限りでも、4thステージ決勝のdream戦、グッドウィルカップ決勝大会一回戦のXANADU戦に続いて3度目です。(今年のお台場でも決勝大会に進めませんでしたし) つまり、前回の反省点が次戦に活かされていない。あるいは活かせないのかもしれません。多忙を極めるGatasのメンバーにおいて、その辺がひとつの”壁”であるのか?少し前まで格下といわれていたチームがめきめきと実力をアップさせてきているのに対し、Gatasは停滞期にあると言わざるを得ません。

「ある程度まで力を伸ばすことは努力すれば比較的容易にできる。しかし、ある壁を越えてその先に、さらに高次元に至るのは至難の業」

 スポーツに限らず、あらゆる技巧的な世界でよく言われることです。それを考えると、他チームに先行して「あるレベル」まで順調に成長してきたGatasが、今、その”壁”のところで迷走しているのも、無理からぬことなのかもしれません。そして、その隙に、他のチームがどんどんレベルアップして”追いついてきた”。どのチームが勝ってもおかしくない、実力伯仲した混迷の時代に突入している、というのが、現状の芸能界女子フットサルリーグなのでしょう。

◆王者への夢と現実

 年間王者への可能性をファイナルステージに残すため、TEAM dreamのポイントを最小限に抑える、という大使命はcarezzaが自ら買って出て、果たしてくれました。しかし、Gatas、carezzaとも、そのポイント逆転の絶好のチャンスを活かすことができませんでした。2チームとも準決勝敗退。Gatasは上述のように、あまりいいところもなく、あえなく敗戦。carezzaは若さはじける最年少チームFANTASISTAに抑え込まれ、わずかの隙をついてゴールされ敗れました。

 でも、両チームとも敗戦後の表情は意外とさばさばした感じ。それは、勝利への執念の希薄さとも受け取れますので、ちょっと複雑な気持ちですが、いいように考えれば、とりあえずdreamとのポイント差は縮まり、ファイナルステージに王者の栄冠を賭けて戦えるという、最低限の成果は上げられたことへの安堵感があるともいえます。

 しかしそれはどんなものでしょう。本当に執念に燃えて王者を目指すのなら、この第5ステージで追いつき、追い越し、ファイナルで余裕を持って、楽しんで栄冠をつかむんだ、くらいの気迫は必要ではないでしょうか。その点、Gatasの選手たちは淡白な印象は否めません。小島のようにピッチ上で悔しさのあまり崩れ落ちたりするほど感情を露わにせよとまでは言いませんが、熱い執念のようなものが彼女たちから(少なくとも表面的には)感じられないのが気になります。顔に出さないだけで、その中には燃えさかる炎がある、と思いたいですが。

◆乙女たちの戦国時代

 さて、今大会を一言で表すなら、冒頭にも述べましたように、「どこが勝ってもおかしくない、実力伯仲の群雄割拠時代」の到来を改めて強く印象付けるものとなりました。

 7月の『グッドウィルカップ』では、3強といわれるチームが予選で姿を消し、もしくは決勝大会一回戦で敗退という波乱の一方で、リーグでは低迷しているチームが躍進し、まったくのダークホースであった蹴竹Gが優勝。この大会で、戦国時代到来の予感を充分に漂わせたのですが、続く『お台場冒険王〜真夏の女王決定戦〜』でもリザーブチームが大活躍し、若きFANTASISTAが公式戦初のタイトルを手にし、ますます混戦の様相を予感させたわけです。

 そして今回、伏兵YOTSUYAと、4ステージを終わってポイント0の最下位チームFANTASISTAという予想もしなかった顔合わせの決勝戦。勝負はPKにもつれ込みましたが、お台場の勢いを持ち込んで快進撃してきたFANTASISTAが、その勢いのまま優勝してしまいました。5thステージにして初ポイント、そして初優勝。これだから勝負の世界はわかりません。つい数ヶ月前までどん底にいたチームが一気に頂点に登りつめる。これもまたスポーツの厳しさであり、醍醐味であるのでしょう。

◆煌くエース

 もうひとつ感じた印象を述べておきますと、勝ちあがるチームには「光る選手」がいたということです。チームを勝利に導くエース=女神と言ってもいいでしょう。優勝したFANTASISTAでは、攻守に大活躍し、栄冠に導いた、かりんの存在が輝いていました。準優勝と大躍進のYOTSUYAでは、確たるテクニックを持つ実力者、斉藤リコがまさにチームの要として、相手の攻撃をつぶし、味方のチャンスを作り出します。こういう「光る選手」の存在がチームの本来の力を引き出し、勝利に導くのです。

 その点で、Gatasはどうだったでしょうか? リーグの中でも最も意識され、打倒したい相手として標的にされている中ではしかたないのかもしれませんが、Gatasにおいて「光る選手」たるべき是永や吉澤が徹底的にマークされ、その動きを封じられていることが、このところの低迷の大きな要因のひとつと言えるのではないでしょうか。同様のことは、carezzaの小島やASAIの山口にも言えるでしょう。レベルの高い現状のリーグでは、どのチームも相手の要注意人物、つぶすべき相手をよく心得ているということです。

◆Gatasの光

 それでもやはり言いたい。Gatasはそういう厳しいチェックを打ち破って、さらに高みへ上がるべきチームなのだと。先ほど、是永と吉澤の名前を挙げましたが、少数精鋭のGatasにあっては、チームメンバー誰もが「光る選手」たり得るはずです。

 たとえば、是永がマークされて身動きが取れないならば、その分手薄になったスペースに、あさみや藤本といったスピードのある選手が飛び出し、相手ディフェンダーを翻弄してゴールを奪うとか、吉澤が動きを封じられ、思うようにゲームメイクができないならば、フィクソとして里田やみうなが後方で全体のバランスを取り、攻撃の形を演出していく、といったふうに、”全員サッカー”が有機的に機能すれば、Gatasは追いすがる他チームを引き離し、さらに高みへとステップアップできると思うのです。まぁもちろん、素人の勝手な空想などよりはるかに現実は厳しいのでしょうけれど。。。

◆ファイナルですべてを

 とにかくも、第5ステージが終わって、3ポイント差の中に、3強の3チームがひしめく混戦状態となりました。リーグ全体から見れば、ファイナルステージが俄然面白く、手に汗握る興奮のステージになります。

 Gatasサポーターからすると、最後のステージでなんとしてもdreamに2ポイント以上の差をつけて勝たなければならず、正直気が気ではありません。ポイント逆転の大チャンスを逃してしまった今大会ですが、脅威の攻撃力を誇るTEAM dreamが次大会も一回戦で敗れてくれるとは限りません。むしろその可能性は低いと見るべきでしょう。だからこそ、今回のcarezzaのように、Gatasもまた、立ちふさがる敵は自分たちの力で打ち破り、勝利と、王者の栄冠を手にする、という燃えるほどの闘志と気迫で決戦に臨むことが大切になります。

 そういう気迫が最近のGatasには足りないと前述しました。たしかに、まさに圧倒的な「絶対王者」であった去年のような貪欲なまでの勝利への執念というものは多少弱くなっているかもしれません。それでも、決してあきらめないGatasのこと。クールな表情の下に、王者への飽くなき情熱が秘められていると信じます。

 晩秋のファイナルステージ。最後の逆転勝利、年間王者の栄冠を願って、サポーターとして精一杯応援するだけです。

 
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2006年07月26日

魂を鍛えてくれたもの 〜紺ちゃんとフットサル〜

 紺ちゃんとフットサルについて第2弾です。7月22日放送の『恋するフットサル』は、Gatasを卒業する紺ちゃんの大特集でした。

 これまでのゴレイロ紺野の勇姿をはさみながらの単独インタビューで、いつものゆっくりした、言葉を選びながらの話し方で、熱い思いを語っていました。そこには、根っからのスポーツ少女の闘志に火をつけたフットサルという競技に出会えたことの喜びが感じられました。

 ゴレイロというポジションの魅力について尋ねられて、セーブできたときの「止めた〜!っていうのが気持ちいい」と話す紺ちゃん。続けて印象的な言葉。
 「ゴールから見る風景が好き」
 ゴールの位置からは試合全体が見渡せます。ボールの動き、そしてチームメイトの誰がどこにいて、どんな動きをしているか、それを一番見られるのがゴレイロなんですね。その風景(「風景なんて穏やかなものじゃないけど」と言ってましたが)とはすなわち、チームの仲間、5人全員で今戦っているんだということを、一番強く実感できる感覚のことではないかと思います。スポーツを通じて、仲間との強い一体感を感じられるとき、それが最も充実した時間なのではないでしょうか。

 自分は誰よりも一番練習を一生懸命頑張った、という思いから、スタメンにこだわったという話も、スポーツにかける彼女の熱い闘志を物語ります。スタメンで出られないことにすねて、吉澤キャプテンと言い合いになったというエピソード(初めて代々木でやった『第1回すかいら〜くグループカップ』のときですね)は、『スピリッツ オブ ガッタス』に詳しいですが、そういうことがあって、お互いに本音で話せるようになり、強い絆が生まれたというのは、まさに”スポ魂”的で、とてもいい話です。そしてこの話は、紺ちゃんのゴレイロに、Gatasにかける思いがいかに強かったかをありありと伝えてくれます。

 「Gatasを卒業するのは寂しい・・・切ない」
 それは彼女自身も、チームメイトも、多くのGatasサポーターも同じ思いです。でも、その寂しさを自ら背負い、乗り越えてでも、自分の夢を叶えようと進む紺ちゃんの意志の強さと根性も、Gatasでの経験が大きく育ててくれたものではないかと思います。

 それを思うとき、フットサルでの経験は今後の人生にも活かせるものだし、活かしてほしい、という北澤監督の言葉が胸に沁みます。それを受けて紺ちゃんも、将来に向けた胸のうちを語ります。
 「フットサルで身に付いたスポ魂みたいなものは、自分の中でとっても大切なものだと思うし、そのおかげで今後いろんなことを頑張っていけると思う」
 「絶対忘れたくない心だなと思います」

 モーニング娘。オーディションに合格し、アイドルとしてデビューした時には、フットサルなんていうスポーツをやることになるとは思ってもみなかったでしょう。幸運の女神のなせる業か、フットサルと出会い、ゴレイロというポジションを得て、持ち前のスポーツ根性と負けず嫌いの闘志に火がつき、いつしか夢中になり、真剣に打ち込み、仲間との熱い絆を深め、数々の気迫あふれるスーパープレイでチームを救い、我々Gatasサポーターと紺野ファンを虜にしてきた。

 そんな、紺ちゃん自身想像もしていなかったような青春が、彼女を大きく成長させ、かけがえのない宝物になった。ありふれた言葉ですが、それは運命としか言いようがありません。そんな運命的な体験が、紺ちゃんのこれからにも大きな糧となっていくのですね。運命とは不思議なものです。

 照れくさそうに紺ちゃんが答えます。紺ちゃんにとってフットサルとは・・・
 「大好きなもの」
 「大事な居場所」
 「自分の魂を鍛えてくれた場所」

 ホンワカした表情の中に、強い意志と熱い根性を燃やす女の子、紺野あさ美。そんな素敵な魅力を持った紺ちゃんの未来には、きっといつも希望の光が灯っていることでしょう。

 そして、そう、大きな感動を与えてくれた紺ちゃんの勇姿を、いつまでも忘れることはありません。

 
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2006年07月25日

永遠のチームメイト 〜紺ちゃんとフットサル〜

 本当の卒業から2日。紺ちゃんはもういないという現実を受け入れられるのはまだまだ先になるでしょう。でも今、自分の中に渦巻く想いを、切ないけど、書き記しておこうと思います。それは自分の気持ちを整理するために。

 今回は、紺ちゃんとフットサルについて。

 先週、7月19,20日に放送された『娘DOKYU!』では、Gatasのゴレイロ、紺野あさ美の最終章となる「第1回グッドウィルカップ」決勝大会の舞台裏と紺ちゃんのインタビューを届けてくれました。

 「最後と思うと切ない」けど「完全燃焼して、ガッタスを卒業」できるように「絶対負けたくない」と、試合に臨んだ紺ちゃんでしたが、結果は無情。紺ちゃんをはじめ、Gatasメンバー誰もが心から勝ちたかったし、悔しかったことでしょう。代理キャプテン柴っちゃんに抱かれて泣きじゃくる姿が痛々しい・・・それはただ敗戦の悔しさだけではなく、今の負けた試合で、Gatasの3年間のすべてが終わったんだなぁという寂しさもこみあげたのではないでしょうか。でも、「あきらめず、一生懸命やれた」と語った紺ちゃんに後悔はなかったと信じます。

 試合後、Gatasの選手としての活動が終わって、「寂しい気持ちが大きいけど、みんなとフットサルができてよかったと心から思う」との言葉。こんなに貴重な、熱い経験ができたこと、その経験を通して、仲間と強い絆で結ばれたことへの感謝の気持ちがあふれていました。その後の言葉に、卒業していく紺ちゃんの”想い”のすべてが込められている気がします。

 「これからも、形は違うけど、ずっとチームメイトでいてほしい」

 『永遠のチームメイト』という言葉に涙が出ました。そう、これからもGatasのメンバーにとって、そして我々Gatasサポーターにとって、”最強のゴレイロ”紺野あさ美は永遠であり続けます。

 柔らかな笑顔とともに、最高のガッタススピリットで感動をくれた紺ちゃんに、私も心から「ありがとう」と言いたいです。

 
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2006年07月14日

グッドウィルカップをふりかえって

 スフィアリーグが発足してからはじめて行われたカップ戦『第1回グッドウィルカップ』をふりかえってみます。この大会を一言で表すなら「波乱」という言葉が似合うでしょうか。

 「波乱の予感・・・」なんて記事を書いたら、皮肉にも決勝大会までそれが当たってしまいました。悲しい限りです。すでに書きましたように、予選から波乱の連続。優勝候補であり、『すかいら〜くグループシリーズ』でも上位を走るcarezza、TEAM dreamが相次いで予選敗退、3強を追う第二勢力最先鋒のミスマガジンまで姿を消す波乱でした。

 そして、決勝大会。最悪の波乱が待っていました。3強で唯一、決勝大会に進出した我らがGatas Brilhantes H.P.・・・サポーターの期待は当然のごとく高まります。しかし。。。結果は前回の記事に記したとおりです。

 コンコンファンを含むGatasサポーターの希望、Gatasメンバーの想い、そしてゴレイロ紺ちゃんの最後の夢は、儚くも1回戦で消えました。原因はいろいろあることでしょう。でも、それはもう語りますまい。大事なのはこれからです。

 ヘンかもしれませんが、見方を変えれば、これが『すかいら〜くグループシリーズ』でなくてよかった、とも言えます。年間王者を目指すには、もう今回のような負けは許されないGatas。タイトルの重さをあえて比較するなら、1年間の激闘を経て獲得されるスフィアリーグ初代王者のほうが重い、と言えましょうから。

 ここで、今大会全体の印象的なトピックを挙げてみます。

◇XANADUの底力
 Gatasを破ったから、というわけでもありませんが、今回のXANADUは強さが光りました。いえ、以前からその強さの片鱗は見せていたのです。特に、松本美佳里と小由里というサッカー巧者を加え、スピードと攻撃力に厚みが増していて、「これほどの戦力を持ちながらなぜ勝ちきれないの?」と不思議なくらい、もどかしい試合が続いていたわけです。
 それが、この大会ではようやく、”うまくハマった”という感じです。Gatas戦でのカウンターからの速攻もみごとでしたし、準決勝では惜しくもPK戦で敗れたものの、試合内容はむしろXANADUペースでした。この勢いに乗ったりすると、侮れない強敵がまた一つ増えそうです。

◇chakuchaku復活の兆し
 久々に、強いchakuchakuを見ました。とはいっても、攻撃力の低迷は明らかであり、小由里&知美で豪快にゴールを量産していたころの勢いはありません。強いのはその守備力。リーグ屈指のゴレイロ、三宅梢子を中心とした堅い守りと相手を自由にさせないボールチェックの厳しさはさすがです。予選で2試合、決勝大会で二度の延長戦を含む3試合を戦い、失点は決勝戦での1点だけという鉄壁さはおみごと!Gatasも大いに見習うべきものがあります。

◇蹴竹Gの栄冠
 これが、1日で決まる大会のひとつの面白さでもあり、また、スフィアリーグ参戦チームの実力がいかに拮抗しているかを如実に物語る結果でもあります。あの蹴竹Gが初のタイトルを手にしました!
 『すかいら〜くグループシリーズ』では、それなりに光る攻撃や守備のうまさを随所に見せていながら、なかなか勝ちきれず、リザーブ落ち寸前のところでとどまる状況(5thステージではついにリザーブ落ち)。それでも、持ち前の芸人魂で我々を楽しませてくれていましたが、その陰に隠れた努力がついに報われました。
 Gatasの1回戦敗退のショックで放心状態だったからかもしれませんが、私としては蹴竹Gの栄冠を嬉しく思いました。以前から、キャプテン中村摂の憎めないキャラやいかにも”雑草軍団”が頑張ってるという姿が気に入り、好感度の高いチームではありました。アイドル系が上位に位置し、お笑い系は下位のほうで盛り上げ役、みたいな雰囲気がリーグにはありましたが、そんな中で、一見ヘラヘラしているように見える芸人チームでも、頑張れば栄冠をつかめることを示したのはすばらしいと思います。そして、そういったチームの躍進が、リーグ全体をより魅力あるものにしていくのだと感じます。(もちろん、Gatasの脅威になるのは困りますが(^^;)


 そして、紺ちゃん。閉会式で最後の挨拶。
「勝ちたかった」
「悔しい。でも悔しいと思えるのは、真剣にフットサルに取り組んだから」
「こんなに本気でフットサルができて、チームでひとつになれてよかった」
「大切な時間、経験を持てて、嬉しかった」
会場に響き渡るコンコンコールの中、いつもの柔らかな笑顔の紺ちゃんでした。でもその胸中には、今にも泣き出したい気持ちが、この3年間の様々な思いが、湧き上がっていたことでしょう。それは察するに余りある、その思いを共にした仲間にしかわからないものに違いないのです。

 紺ちゃん、最高の感動をありがとう。
 紺ちゃんの未来に幸あれ!

 
posted by 麗夢 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ほろ苦い最終戦 〜グッドウィルカップ決勝トーナメント〜

 勝負の世界とはかくも厳しきもの。スポーツはまさに筋書きのないドラマ。台本や演出のあるステージのように、思い通りに、カッコよくはいかないのでした。

 7月13日、駒沢体育館。『第1回グッドウィルカップ』決勝トーナメント大会。我らが紺野あさ美にとって、Gatasのゴレイロとしての本当に最後の大会は、ほろ苦いものになりました。無慈悲な勝負の女神は、去り行く愛すべき闘魂娘に微笑んではくれませんでした。

 1回戦第2試合。対戦相手のXANADUに、Gatasはこれまで負けたことはありませんでした。3人のサッカー経験者というハイレベルなタレントをそろえながら、いまひとつ決定力に欠け、勝ちに恵まれないという印象のチーム。予選リーグも無勝(2分け)での決勝T進出です。Gatasサポーターなら誰しも、1回戦の勝利を信じて疑わなかったでしょう。

 しかし・・・そのハイレベルなタレントがついに機能するときが来てしまったのか、あるいは、Gatasの弱点のひとつでもある、フィールドでの守備意識の脆さが大事なところで露呈してしまったのか・・・Gatasが攻撃に転じてパスを回そうとした次の瞬間、ボールを奪われ、あっという間のカウンター。高く上がっていたGatas防衛ラインの裏を取られると、ゴールまで無人の荒野。いかに守護神でも、1対1の形をああもきれいに作られてしまっては、為す術がありません。

 前半のうちに、なんと2失点。しかも、2点とも同じような形でやられました。ほかのチームがXANADUの攻撃をほとんど防いでいたのを見るにつけ、残念ながら、Gatasの守備意識、ゴール前でのフィールドの守り、ボールを持った相手に対するチェックの厳しさ、攻撃時のボールキープ力、相手の裏をかくようなパス回し、などなどにおいて甘さがあったと言わざるを得ません。

 Gatasにももちろん、チャンスはありました。中央から切り裂く是永や右サイドを突破するあさみが決定機を作りましたが、決め切れません。特に後半、是ちゃんの、あわやゴールかと思うような強烈なシュートがサイドネットに突き刺さる場面が2発続いたとき、正直、
「ああ、今日のGatasにはツキがないなぁ」
と思いました。ツキ・・・そう、勝負は時の運。強いものが必ず勝つとは限らないのです。

 それでも後半は、なおもGatasゴールを襲う攻撃に、紺ちゃんらしい闘志あふれる好セーブで対抗していました。さらさらの髪をなびかせながら、貪欲なまでにボールをつかむ、その気迫のプレーを確かにこの胸に刻みました。

 最後まであきらめないGatasは、後半の時計がゼロを指したあと、かなり長めに取られたロスタイムで、相手ゴール前の混戦から意地の一発。一矢報いはしましたが、時すでに遅し。試合終了を告げる無情の笛が鳴り響いて、紺ちゃんのフットサルが終わりました。

 その瞬間、「泣かない」と決めていた紺ちゃんが涙を必死にこらえていました。ほかのチームのように悲愴に泣き崩れる選手はGatasにはいませんが、我らが守護女神もこのときばかりは、泣き顔を見せまいとするのに精一杯でした。メンバーに支えられるようにしてピッチを後にするとき、やはり彼女の瞳には涙があったのでしょう。

 誰よりも紺ちゃん自身が一番勝ちたかったでしょうし、一番悔しかったでしょう。消えていく小さな後姿を目で追いながらそのことを思うとき、私もまた心の中で涙するのでした。
「これがスポーツというものだ。しかたない」
私にできたのは、そんなありふれたセリフで自分自身を慰めることだけでした。

 真剣にフットサルを戦う女子タレントたちの姿を応援し、楽しむ、という信条から、決勝戦まで見届けましたが、正直申しまして、Gatas以降の試合は、どこか上の空で、目の前で行われているすばらしい熱戦も、遠い国のスポーツ中継を録画で見ているような、妙に臨場感のないもののように感じられました。自分で認識するよりもずっと、Gatas敗戦のショックは大きかったようです。放心状態という言葉を、予想外のところで実感するのでした。

 ほかの試合の事は後日に回すとして、最後の閉会式。それぞれのチームのキャプテンが一言ずつ挨拶していきます。今大会で臨時キャプテンを務めた柴っちゃんは、悔しさを秘めながらも淡々とコメント。
「優勝できなくてすみませんでした」
という言葉は、サポーターに向けられたものでもあり、また、不在の吉澤キャプテンたちへの気持ちだったのかもしれません。そして、
「この大会で最後となる、紺野あさ美からひとこと・・・」
と、紺ちゃんにコメントを求めました。

「勝ちたかった・・・」
やはりこの言葉が、彼女の口から出ました。でも、いつものように穏やかに、時に笑顔も見せながら、サポーターへの感謝の気持ちを言葉にする紺ちゃんは、なぜかとても大人びて見えました。

 場内一周でも笑顔で手を振る紺ちゃん。それでも、場外へと消える寸前、うつむいたまま、仲間たちに囲まれ、肩を抱かれているような姿が垣間見えました。私たちの前では最後まで涙を見せなかった紺ちゃんですが、抑えていた感情が解放されたとき、あふれくる涙を抑えることはできなかったと思います。でも、それでいいのです。気持ちを許し合える仲間たちなのですから。

 こうして、Gatas Brilhantes H.P.のスーパーゴレイロ、紺野あさ美のフットサルは終幕しました。この哀しみを抱きながら、それでも明日に向かって、また新たな一歩を踏み出していくのです。私も、そしてGatasのメンバーたちも。

 
posted by 麗夢 at 02:35| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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