2006年07月12日

波乱の予感 〜グッドウィルカップ予選〜

 芸能界女子フットサル、スフィアリーグの新たな大会、『第1回グッドウィルカップ』の予選が、先日7月6,7日、駒沢屋内競技場で行われました。

 我らがGatasは、順当(というにはちょっと危なっかしかったようですが)に、予選リーグを1位で突破。13日の決勝トーナメント進出が決定しました。グループBのGatasは、公式戦デビューのTeam Goodと対戦し、なんと1点を先制されましたが、逆転して2-1で勝利。久々の柴っちゃんのゴールと相手のオウンゴールを誘った2点。よっすぃ〜不在の中、キャプテンマークをつけた柴っちゃんのゴールはとても嬉しいことですが、はるかに格下の相手にこの勝ち方は、サポーターとして贅沢を言えば、ちょっと不満ですね。それ以上に、メンバーのみんなも満足してはいないことでしょう。

 そして、かつては3強の一角として、Gatasとも互角の勝負を繰り広げたchakuchaku J.bとは、0-0のドロー。これも、現在低迷している相手に対しては、もうちょっと格差をつけて勝ちを収めたかったところではあります。

 でも、キャプテン吉澤と藤本、石川が不在の今大会。7人で戦わねばならない厳しい状況にあって、1位での予選突破は、まずはめでたい!と言いたいです。特に、フィールドプレーヤーは5人ですから、ほとんど交代なしに出続けなければならない。しかも、この大会での試合時間は12分ハーフ。今まで以上に、体力と個々の奮闘とチームの団結力が問われます。
いない人の分まで責任を持ってがんばる
という、臨時キャプテンの柴っちゃんのもと、今まで以上の闘志を燃やせ、Gatas!!!

 さて、しかし、ほかの3つのグループでは、なんとすべてに波乱がありました。予選突破が確実視されていた、グループAのcarezza、CのTEAM dream、Dのミスマガジンが相次いで予選敗退。。。『すかいら〜くグループシリーズ』で上位を走る3チームが、そろいもそろって予選で姿を消すなど、誰が予想したでしょう。

 特に、3rd、4th両ステージを2連覇し、最も勢いのあるdreamがASAIに0-2と完封負け。ASAIはこれで、3強すべてを破るという”上位キラー”コンプリート。グループCは、3チームすべてが1勝1敗という大接戦ながら、得失点差でdreamが涙を飲みました。

 carezzaも、YOTSUYA、XANADUという、それなりに力はありながらもなかなか勝ちきれないでいるチームの組で、1勝もできず、まさかの最下位。4thのショックを引きずっていたわけではないでしょうが、最大のライバルらしからぬ敗退です。

 グラビアアイドルが激突したグループDでは、頭ひとつ抜け出ていたミスマガジンが、これまたまさかの2敗で最下位。一番低迷していたFANTASISTAが2勝で1位通過です。

 2日にわたった予選で、これほどの波乱が起きようとはまったく予想もしませんでした。3強といわれる中で、決勝トーナメントに進めたのはGatasだけ。まぁ、だからといって、Gatasの優勝がぐっと近づいた、というほど、今の芸能人女子フットサルは甘くないのは、これまでの大会で見せ付けられていますので、油断はまったくできません。

 7月8日放送の『恋するフットサル』でインタビューに答えたカントリー娘。の里田は、
楽しんで、思いっきりやる
ことを宣言しました。そして、
そうすることで、(優勝という)結果はついてくる
と。そう、そのくらいの開き直りでいいのかもしれませんね。特に今回は、キャプテン不在、7人で全試合を戦わねばならない、という厳しい状況ですから、メンバー全員が、いい意味で開き直り、闘志を燃やして、悔いのない戦いをしてほしいと思います。

 そして、なんといっても、この大会こそ、名ゴレイロ紺野あさ美の、本当のラストゲーム。彼女自身も、
絶対に止めます
と燃える決意を語っていましたし、チームメイトたちも、紺ちゃんの花道を優勝で飾りたいという思いを胸にしていることでしょう。その思いで、チーム全員が一丸となれば、きっと栄冠をつかめると信じます。

 それと、淡い期待を付け加えますと、フィールドプレーヤーが5人しかいないという厳しい状態の今大会こそ、フィールドをかける辻希美が見たい!辻ちゃんなら何かをやってくれる、そんな希望をののは抱かせてくれます。

 いよいよ決勝トーナメントは明日。Gatasの本気の闘志と、紺ちゃんの気迫あふれる最後の勇姿をこの目に焼き付け、この胸に刻むのです。

 時は来たれり。

 


posted by 麗夢 at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

紺ちゃん 最後の決意!

 6月30日放送の『恋するフットサル』では、2週間後に迫った『グッドウィルカップ』に参戦する各チームの意気込みが、それぞれのチームの代表者によって語られました。

 優勝候補の我らがGatasは、この大会では、キャプテン吉澤、藤本、石川が不在となる、ちょっぴり不安な状況。それについて柴っちゃんは、「出られない人の分まで、私たちが責任を持ってがんばることが大事」ということを話していました。つまりは、精神的支柱がいない時だからなおさら、メンタルの強さ、勝つことへの強い気持ちが大事ということでしょう。

 そして、悲壮感さえ漂わせて、最後の決意を口にする紺ちゃん。
「後悔だけはしないように」
「死ぬ気で止めたいと思います」
穏やかな表情とは対照的な強い言葉。まさに”決死の覚悟”が伝わってきます。

 大好きなフットサルとの別れ。それは彼女自身が決めたことです。だからこそ、本当に最後の試合となる『グッドウィルカップ』では、Gatasのゴレイロとしての、この3年間のすべてをこめて、ゴールマウスに立つ!胸の奥に燃える、それが紺ちゃんの最後の熱情です。

 スーパーゴレイロ、紺野あさ美の集大成。
「笑顔で終われたらいいなと思います」
紺ちゃんのこの思いを私も見届け、この胸に焼き付けたいと思います。

 
posted by 麗夢 at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月20日

ビバ!スフィアリーグ!

 18日に行われた『第3回すかいらーくグループチャレンジCUP』で、スフィアリーグ選抜チームが見事、初優勝!!!

 これは一般公募のチームが参戦する、一般の大会です。公募ですので、すべてのチームが都大会リーグレベル、というわけではないと思いますが、それでも、ちゃんとした練習をつんできた、ちゃんとしたチーム同士の戦いには違いありません。これはすばらしい快挙です!

 『第1回チャレンジCUP』では、初出場でいきなりの準優勝を飾り、そのレベルの高さを見せてくれました。勢いに乗るかと思われた『第2回・・・』では準々決勝敗退。まぁ、そうそうドラマチックには行かない、勝負は時の運・・・その辺も順当のうちかな、などと言い聞かせておりました。

 そして今回、3度目の挑戦で、ついに優勝の栄冠を手にしました。この結果が示すのは、そう、もちろん”スフィアリーグの水準の高さ”です。芸能界女子フットサルでは、それまでボールを触ったこともない、ゼロからスタートの子から、少女時代からのサッカー経験者まで、参加選手のレベルは様々です。選抜チームはその中でも、確たるテクニックを誇る経験者や、持ち前の運動能力の高さで強者に成長した娘たちが選ばれているわけですが、アイドルやタレントを生業とする女子芸能人でも、選び抜けばこれほど強いフットサルチームが出来上がるということを証明してみせたのです。

 つまり、それほどの戦力を持つサッカー巧者が、各チームに一人二人はいる、というのが、現在のスフィアリーグのレベルということです。そしてさらには、そういうエースに刺激され、引っ張られるようにして、運動神経のいいアイドルたちがどんどん実力をつけてきています。

 そういうわけですから、少し前までは堂々の王者として君臨していたGatasといえども、そうそう簡単に勝てなくなっている、自分たちのフットサルをさせてもらえなくなっている、ということですね。そのなかで、王者でありつづけるためには、押しあがっているリーグ全体のレベルの、さらに上を行く進化・成長が求められます。もちろんサポーターとして、それを望んでいますし、また、それを信じています。

 ますます厳しく、そして面白くなる、芸能界女子フットサル『スフィアリーグ』はW杯以上に、これからも燃えさせてくれそうです。

 
posted by 麗夢 at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月10日

Gatas 快進撃!

 6月8日、Gatas Brilhantes H.P.がJALの客室乗務員チームとフットサルの試合をした、というニュースが飛び込んできました。寝耳に水、と申しましょうか、この情報って事前に流れてたんでしょうか?少なくとも公式ページなどでは一切発表がなかったので、いわば”ゲリラマッチ”といえるのかもしれません。

 これは、サッカー日本代表の恒さんがプロデュースした、『FOOTBALL PARK COURT』というもののオープニングイベントだそうです。丸ビルの中にコートがあるというのですから、なんだか不思議な感じですね。

 Gatasはフルメンバー10人が参戦。対するフライトアテンダントチーム「サムライ クルー」は初の対外試合ということで、実力の差は歴然。先制したのはサムライのほうだったそうですが、その後はGatasの一方的展開に。よっすぃ〜の2ゴールをはじめ、大量7点を取り、7-1で圧勝です。Gatasとして試合に出られるのもあと少しとなった紺ちゃんもしっかりとゴールマウスに立ち、守護神ぶりを発揮してくれたようです。紺ちゃんにとってはこのエキシビションマッチも、貴重な思い出になることでしょう。

 サッカー日本代表のマルタ戦をあえて引き合いに出しますが、あきらかに格下の相手に対しては堂々と大勝して、風格を見せつつ、弾みをつけるのが常道。その意味では、スフィアリーグ年間王者を目指すGatasにはよい試合となったと思います。(逆に日本代表はちょっぴり心配ですが(^−^; オーストラリア戦、勝てニッポン!)

 さぁ、あとは来月の『グッドウィルカップ』で快勝してさらに勢いをつけ、8月の5thステージで絶対逆転を目指してほしいです。

 レッツゴー、ガッタス!!!

 
posted by 麗夢 at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月09日

守護女神の心

 「ガッタス愛が深すぎる」・・・去り行こうとする守護女神の、これは心からの気持ちでしょう。

 6月7日の『娘DOKYU!』EXTRAでは、Gatasのゴレイロとしての紺ちゃんが、今の心境を語っていました。彼女にとってもGatasは「居て幸せな場所」だったということで、その場所を離れてしまう淋しさが、これから日に日に深くなっていくのかもと思うと、私もやりきれない気持ちです。

 「もっとやりたいなという気持ちもあるから、2年しか・・・」と感じるほどフットサルに夢中になり、駆け抜けた月日。紺ちゃんにとっても、Gatasはかけがえのない、愛すべきものであり、大切な宝物なのですね。大事なことをたくさん学び、大きく成長させてくれたGatas。そのチームへの深い愛情が、いつものように淡々と、静かに語る姿にあふれていると感じました。

 「モーニング娘。の卒業は、自分で考えて出した結論」だけど、それと同時に訪れるGatasからの卒業はまだ「心が追いついていない」と言います。約4年半のモーニング娘。の活動に比べて、Gatasではまだやり残したことがある、ということなのかもしれません。「発展途上」という言葉を紺ちゃんは使いましたが、これはGatas Brilhantes H.P.というチームのことでもあり、また、ゴレイロとしての彼女自身のことでもあるのでしょう。

 それならば、せめてスフィアリーグのファイナルまで・・・と、ファンとしては言いたくなってしまいますが、大切なもの、大好きなものに別れを告げてでも、かなえたい夢があるということなら、私たちも、そして紺ちゃん自身も受け入れるしかない。この淋しさを乗り越えて、前に進むしかない。柔らかな表情の内に情熱を秘めた、紺野あさ美という子の決意は、強固にゆるぎないものであるはずです。

 あと一月半、「悔いのないように」、精一杯活動してくれたらいいですね。そして、卒業直前に開催される『グッドウィルカップ』で、ゴレイロ紺野の集大成を見せられたら最高です!今はただ、それを願うだけです。

 
posted by 麗夢 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月04日

グッドウィル サプライズ!

 スフィアリーグの番外編とでも申しましょうか。芸能界女子フットサルの新たな大会、『第1回グッドウィルカップ』の開催が発表されました。

 しかも驚いたのは、その開催が7月ということです。スフィアリーグ4thと5th両ステージの間は、確かに3ヶ月という長めのインターバルがありますが、その間に別の大会をやってしまうとは思いませんでした。たとえば、モーニング娘。でいえば、7月にはハローのコンサート、8月には本格ミュージカルを控え、3ヶ月はちょうどいいくらい、と思っていましたので、スフィアリーグもなかなか過激?な試合日程を組むなぁという感じです。

 Gatasの公式ページでは、『グッドウィルカップ』への出場選手も発表されています。それによりますと、我らがGatasは、吉澤、藤本、石川の3選手を除く7名が参戦。不参加の3名は、時期的に考えれば、ミュージカルの稽古が佳境に入るため、というところでしょうか?特によっすぃ〜が不在というのはチョッピリ心配ではありますが、逆に、炎のキャプテン不在でどんな戦いを見せてくれるか、興味のあるところでもあります。

 そして!なんといっても、紺野あさ美がこの大会に参加するようです!!これがまたサプライズ!紺ちゃんの勇姿はもう見られないかと思っていましたから、これは嬉しいニュースです。

 思えば、5月の『スフィアリーグ4thステージ』では、
「・・・スフィアリーグ すかいら〜くグループシリーズへの出場は、本日が最後・・・」
というアナウンスでしたし、また、紺ちゃん自身も、
「夏の卒業までは、ガッタスとして精一杯活動していきたい・・・」
と語っていて、その言葉に意味深なものを感じてはいました。

 もしかしたら、別の形ででも、紺ちゃんのゴレイロ姿を再び見ることがあるのかも?・・・それがこういう形で現実になるとは!
 とにかく、ゴールマウスに立つ彼女をもう一度見る機会が与えられたわけですから、これは喜ばしいことであります。応援のモチベーションもさらに高まろうというものです。

 大会は、全12チームが3チームずつ、4つのグループに分かれて予選リーグを行い、上位2チームが決勝トーナメントに出場し、覇を競うことになるようです。発表によりますと、Gatasが属するグループBは、chakuchaku J.bとTeam Goodという顔ぶれ。いっちゃぁなんですが、これは楽勝でしょう。

 この大会が公式戦デビューとなるTeam Goodは、まさにできたてのチームで、技術的にも戦術的にも、もちろん試合経験も、リーグ参戦チームに比べてはるかに格下なのは動かしがたい事実ですし、『恋するフットサル』で放送されたASAIとの練習試合での成す術のない一方的大敗を見ても、言っては悪いですが、正直、相手ではありません。

 chakuchakuも、本来実力はあるチームだとは思いますが、このところすっかり低迷しています。主戦力を欠いて得点力不足の上に、キャプテン三宅の不調も重なって、残念ながら脅威にはなりますまい。勝負に絶対はありませんが、3チームのうち2チームということを考えれば、Gatasの決勝トーナメント進出は間違いないでしょう。

 スフィアリーグという大きな大会の合間の、番外編的大会ではありますが、この大会こそ本当に、紺ちゃんの公式戦ラストゲーム!紺ちゃんにとって思い出に残る大会になってほしいし、Gatasももちろん、小なりといえども、頂点に立ってほしい。

 そしてさらに、この大会の勝利が、紺ちゃん不在のGatasに大きな自信と勢いを付け、残り2ステージでの逆転年間王者へとつなげていってほしい。これが心からの望みです。

 
posted by 麗夢 at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

最高の笑顔 〜スフィアリーグ 4thステージ〜

 11日に行われた『スフィアリーグ すかいら〜くグループシリーズ 4thステージ』の模様が13日、739で放送されました。テレビカメラを通した映像を見て、改めて気づいたことや感慨について書き記したく思います。前回の記事と重複するところもあろうかと思いますが、その辺はご愛嬌。

◆あさみの右足
 まずはあさみです。久しぶりの得点となりましたが、あさみらしい、すばらしい右足の振りぬきシュートでした。1点目は、ミスマガジンの厳しいマークの中、空いたスペースを見逃さないポジショニングから、右からのクロスを冷静にワントラップし、閃光のようなシュート!ほぼ正面からでしたが、左ポスト際の強い弾道が名物ゴレイロの壁を破り、ゴールネットに突き刺さりました。
 2点目は、CLOVERSのゴール前、相手ディフェンダーとの1対1の競り合いに粘って勝ち、巨体ゴレイロを抜く一矢のゴール!決勝進出を決める、貴重な1点となりました。
 どちらも、右サイドを高速ドリブルで突破する得意の形ではありませんでした。それだけになおさら、あさみの得点感覚の高さを印象付けましたね。しばらくゴールから遠ざかっていたあさみですが、これが復調の兆しとなって、残り2ステージでゴールを量産してくれることを期待します。

◆新戦力の活躍
 意外にも複数のチームで、シリーズ途中から新戦力が加入し、またそれが活躍をみせています。
 3rdステージからXANADUの仲間となった小由里は、まだチームメイトとの連携不足の感はありますが、今大会では主に後方で守りを固め、攻撃では中盤でボールを回し、チャンスと見るや得意のミドルシュートを放ち、相手ゴールを脅かしました。得点には至りませんでしたが、やはり彼女の存在がXANADUの安定感を増しているように思います。また、このリーグから参加している松本もいまや攻撃の要としてなくてはならない存在です。それにしてもこのチームは、あれだけの巧者をそろえ、見事な攻撃の形を作りながら、女神に嫌われたかのようにゴールが決まりませんねぇ。思わず応援したくなります。
 同じく前回大会から参加のYOTSUYAの斉藤もかなりのサッカーセンスの持ち主。攻撃に、ディフェンスに、身体を張ったプレーで、チーム初のベスト4進出に貢献しました。
 そして、TEAM dreamの松永。若干14歳とは思えないアグレッシブな動きで、攻撃に活躍。運にも味方されましたが、その強い攻めの意識がGatasから2点を奪わせました。最強の敵dreamに、またしても油断ならぬ選手の出現です。

 そう、我らがGatasにも、そのような強力な新戦力がほしいところです。特にゴレイロに・・・。でも、ハロプロの事情からすると、きわめて難しいでしょうね〜。

◆Gatasの敗因と、是永の執念
 4thステージの決勝戦。3大会連続で決勝に進出したdreamの実力は本物ですが、選手の質的にもGatasとの差がそれほどあるわけではありません。現時点ではほぼ互角といっていいんじゃないでしょうか。そんなGatasが、リーグ全体からしてもまれに見る4失点を喫した要因はなんでしょうか?
 放送を見ると、それは「運」と「油断」のような気がします。宇津木の1点目はまぁ仕方がない。でも、自陣からのクリアボールがそのままGatasゴールに吸い込まれた2点目と、よっすぃ〜がクリアしたと思ったボールが相手選手に当たって入った3点目は、運がdreamに味方したものではないかと思われます。
 そして後半。1点を返した直後に失った4点目は、明らかに集中力の欠如。得点後に気を許した状態で相手キックオフを向かえ、あっという間の攻め上がりから、フリーで打たれました。これはののを責められないでしょう。Gatas守備陣のマークの甘さ、意識の甘さが一瞬出てしまい、その隙を突かれたのです。
 解説の水内氏も言っておりましたが、ほとんどメンバーが固定していたdreamに対して、前後半でメンバーを総入れ替えしてきたGatasのほうが、スタミナ的に有利だったはず。なのにこの”油断”は、やはり早い時間に大量失点してしまったことでの焦りと、浮き足立った精神状態のなせることだったのではないでしょうか。Gatasの本来の実力からすれば、信じられない展開です。それだけに、「運」の悪戯が恨めしいところ。また、試合経験豊富なGatasの戦士たちでも、そういう追い詰められた戦況でのメンタリティのコントロールは至難の業なのかもしれません。

 そんな中で、驚異的な強さを見せたのは、やはりあの人、是永美記でした。3点ビハインドの後半、相手の二重三重の執拗なマークにもひるまず、ゴール前でスライディングしながら、一瞬早くボールタッチ。ついに相手ゴールを揺らしました。そして試合終了間際、ゴレイロ橘がよっすぃ〜の最後のシュートを横にはじき、誰もが(TVカメラさえ)あきらめた次の瞬間、あきらめずにボールを残した是永が、左サイドの角度のないところから意地のシュート!見事、相手ゴールに突き刺さりました。
 この二つのゴールにはしびれましたね。まさに、”執念”を感じました。人一倍チーム思いの是永のこと、紺ちゃんのラストゲームで完封負けは赦されない、という思いでいっぱいだったのでしょう。静かな表情の奥に燃えたぎる執念!その姿に震えました。本当にすごいです、彼女は。



 そして閉会式。表彰の後。
 「2年前のお台場冒険王カップから、ゴールを死守し、数々のスーパープレーを見せてくれました、Gatas Brilhantes H.P. 背番号12、ゴレイロ紺野あさ美選手の、スフィアリーグ すかいら〜くグループシリーズへの出場は、本日が最後ということになります」
 場内アナウンスが、無情の現実を告げます。
 照れくさそうに、前に歩み出る紺ちゃん。響き渡るコンコンコールの中、花束を受け取り、最後のコメント。
 「練習とか試合の中で、いっぱい笑ったりいっぱい泣いたりして、フットサルがすごく好きになりました」
 紺ちゃんらしい、一つ一つ言葉を選びながらのゆったりコメントの中に、フットサルを通して得た様々な熱い思いが溢れています。
 その満面の、幸せいっぱいの笑顔は、Gatas結成当初からフットサルの世界を知り、勝利の歓びや同じ目標を目指す仲間との熱い絆を持てたことへの幸福感を何よりも物語っていました。
 「これからもスフィアリーグとガッタスの応援、よろしくお願いします」
 最後まで、Gatasへの応援と、Gatasがさらに上を目指して躍進することを願った紺ちゃんでした。仲間の許を去ることの淋しさはもちろんあったはずですが、それを微塵も見せず、笑顔で最後の言葉を終えた紺ちゃんはやっぱり強い人です。

 その姿を見守る仲間たちはみな涙。あまり感情を表に出さないキャプテンの、あれほど悔しそうな表情は初めてです。愛すべき守護女神への哀惜と、その花道を勝利で飾れなかったことへの悔しさ。それが、Gatasをさらに強くし、さらに高みへと飛翔させる力になると信じます。そして紺ちゃんが、誰よりもそれを願っているに違いないのです。

 Gatasの、絶対に負けられない戦いはまだ続きます。

 
posted by 麗夢 at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月12日

ラストゲーム 〜スフィアリーグ4thステージ〜

 大事な後半戦のスタート!『スフィアリーグ すかいら〜くグループシリーズ 4thステージ』が東京の国立代々木競技場第一体育館で行われました。

 現場主義!の精神にて、観戦することが出来ましたので、例のごとく感じたことを書き連ねたく思いますが、結果としては悲しい大会となりました。いえ、Gatasが優勝できなかったことももちろんサポーターとして悔しい思いなのですが、悲しいのはもうひとつのことです。

 恒例の組み合わせ抽選で、ライバルcarezzaはあえて、前回優勝者TEAM dreamと同じブロックを選択。その後で、Gatasは別のブロックに入りました。つまり、お互い勝ち進んでも、決勝戦までは両者には当たらないということですね。組み合わせの妙に喜ぶのもなんなのですが、「決勝まではもらった!」という期待感がこの時点で高まります。

 ですが、よっすぃ〜が堂々と一回戦の相手に選んだのはミスマガジン。飛び道具溝口を擁するこのチームも決して侮ることは出来ません。というか、スフィアリーグに参戦しているチームはどこも気が抜けません。ちょっとでも甘く見たり、油断したりすれば、すぐさまそこを突かれ、思わぬ黒星をつけられることになりかねないのです。それほど、リーグ全体のレベルが上がっています。

 そして一回戦スタート。どちらも守備の意識はかなりのレベルで、なかなか自由にボールを運べない状況の中、一瞬の隙を突いて、あさみのシュートが炸裂!久々に彼女の胸のすくゴールを見ました!スフィアリーグ初得点です。しかし、その直後、相手の飛び道具に1点を返され、1-1で前半終了。後半。投入された是永が決勝のゴール!2-1でミスマガジンを下し、一回戦を突破しました。やっぱり、美記おねーさんは頼りになりますね〜!

 準決勝の相手は、YOTSUYA CLOVERSです。1st以来の対戦となりましたが、ここも前回より明らかに強さを増しています。特に動きのいい、油断ならぬ選手が二人ほどいて、意外とシビアな展開でしたが、以前の切れ味を取り戻した感じのあさみがこの大会2ゴール目となる決勝弾を叩き込み、1-0で勝利!最低限の使命であった決勝進出を見事果たしました!しかも、ほんとに久しぶりにPK戦なしで(笑)。

 運命の決勝戦。対決するは、なんと3ステージ連続の決勝進出となったTEAM dream。こやつらの強さは本物か!?Gatasにとっていまや一番の強敵となったdreamと、リーグ2度目の決勝対戦ですが、結果は誰も予想し得なかった意外な展開に・・・。なんと、前半のうちに3失点。核兵器宇津木にやられたのみならず、弱いボールがなぜか開いた空間をするりと抜けて、ゴールへ吸い込まれたり、dreamゴール前で宇津木が大きくクリアしたと見えたボールがそのままGatasゴールを揺らす場面も。

 まさに、不運なゴールが重なった感じです。後半にも、ディフェンスの足をすり抜けたボールがゴレイロ辻の死角を突いてゴールに入ってしまうシーンもありました。正直、Gatasのほうにも、決勝戦にしては集中力を欠いたところが所々見られたのも事実。しかし、勝利の女神がひいきしたとしか思えないような、我々サポーターにとっては目を疑いたくなるような展開になってしまいました。得点王争いトップを走る是永が後半で2ゴールを上げ、完封阻止の意地を見せてくれたのがせめてもの救いでした。

 4thステージは、dreamの2大会連覇となり、総合ポイントでトップに立ちました。carezzaが一回戦で敗れる大波乱のため、準優勝したGatasは総合2位に浮上。しかし、トップとは少し水をあけられた格好です。残り後2ステージは、"打倒dream"が任務となりましょう。総合優勝を勝ち取るためには、もうdreamには負けられないのです。


 4thステージの模様は異例に早く、5月13日に放送するようですので、それをじっくり見た後、改めて感想などを綴りたいと思います。でもここで、今大会最後のシーンを書いておきます。つらいけど・・・。

 閉会式の後半、思いがけないことになりました。「ここでお知らせがあります」と司会者の言葉に場内が一瞬静まりかえると、次の瞬間、聞きたくなかった言葉が・・・。Gatasのゴレイロ、紺野あさ美がスフィアリーグに出場するのは今大会が最後であることが告げられました。7月に予定されている5thステージまでは出てくれるかな?あるいは、モーニング娘。卒業後も、もしかしたらスフィアリーグが終わるまではGatasのゴレイロは続けてくれるかも?などと、わがままな淡い期待を抱いていましたが、それがはっきりと否定された瞬間でした。

 そして、前に呼ばれた紺ちゃんに花束が贈られました。これはかなり異例のことのようですが、スフィアリーグ主催者が、芸能界女子フットサルを盛り上げ、ここまで大きくした功労者の一人として、引退セレモニーを行ってくれたのでしょう。リーグの象徴と目されるGatas Brilhantes H.P.。そのスーパーゴレイロ、紺ちゃんの存在は、それほど大きなものだったのです。会場が割れんばかりの大歓声とコンコンコールに、いつもの柔らかな笑顔で応え、手を振る紺ちゃん。そして、場内一周の後、Gatasのメンバーが紺ちゃんを丸く囲んで大きく手を上げ、それにあわせてぴょんぴょんと飛び跳ねる紺ちゃん。

 その光景はなんとも微笑ましく、麗しく、彼女の大きさと、Gatasの絆の深さを象徴して感動的でした。しかし同時にそれは、紺ちゃんのGatasの選手としての最後を決定づける姿。そのシーンを目の当たりにし、仲間に囲まれてコートを後にする後ろ姿を追うとき、言いようのない淋しさと悲しさが胸を締め付けます。スポーツ大好き少女の愛したフットサルとの別れ、我々サポーターとの別れのとき。そのときが来てしまったのでした。


悲しくて悲しくて
とてもやりきれない
このやるせないモヤモヤを
だれかに告げようか
(サトウハチロー作詞/「悲しくてやりきれない」)



 私には誰も告げる人がいません。だから書くのです。たとえ誰の目にも留らなくても。たとえ誰の胸に残らなくても。

posted by 麗夢 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

コンコン 生誕19周年!・・・そして・・・

 今日は、コンコンこと、紺野あさ美ちゃんの19歳の誕生日です
 おめでとう!!!

 でも今は、多くを語りますまい。今日は彼女にとって、バースデーコンサート、そして、モーニング娘。単独公演としては、最後のステージになります。我々ファンの前で誕生日を祝えるのも今日が最後。全身全霊でその姿を、この思い出を胸に刻むだけです。精一杯祝福するだけです!

 19歳で、新しい人生の旅立ちを決めた紺ちゃん。その道に祝福あれ!

 青空がいつまでも続くような未来であれ!



 では、SSAに向けて出陣します。
posted by 麗夢 at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月04日

尾張決戦!〜スフィアリーグ3rdステージ〜 そして、Gatasの展望

 いまさらではございますが、4月6日に名古屋の愛知県体育館で行われた『スフィアリーグ すかいら〜くグループシリーズ 3rdステージ』について書き散らしておきたいと思います。さすがに名古屋には行けませんでしたので、4月30日の739の放送でようやくその内容を見ることが出来ました。

 我らが Gatas Brilhantes H.P. は一回戦第3試合に登場。相手は、2005年10月の『第2回すかいら〜くグループCUP』以来の対戦となるchakuchaku J.bです。同年8月のお台場冒険王リーグで公式戦初タイトルを手にしたチームながら、このところ低迷しています。1stステージでは入れ替え戦で敗退し、まさかのリザーブリーグ落ち。3rdで再びトップリーグにあがりましたが、2ndのリザーブの試合ではまったく得点がありませんでした。時期から考えて、やはり小由里の抜けた影響が甚大なのか?

 しかしながら・・・正直言って得点力不足が深刻になりつつある今のGatasは、そのJ.bにも苦戦を強いられます。中心選手・庄司や元気のいい郡司らの攻撃を粘り強いディフェンスで防ぎ、ボールを持つと、コートのサイドをいっぱいに使って左右に揺さぶる綺麗なパス回しで相手陣内に攻め入るまでは良いのですが、そのあとの詰めが今一歩甘く、ゴールが奪えません。結局、試合は0-0のドローで、またしてもPK戦での決着となりました。

 ここで、これまで幾多の窮地を救い、Gatasを勝利に導いてきた紺ちゃんが魅せてくれました。相手のシュートを2本ともセーブ!闘志があふれています。でも、セーブしたあと、ボールを抱きしめて満面の笑みを浮かべる紺ちゃんのあまりに対照的な表情がいつもながら魅力的です。Gatasは里田とみうながきっちり決めて、準決勝進出を果たしました。この大会もヒヤヒヤのスタート。最近のGatasにおいては毎度のこと、という感じです。ほんとは困りものなのですが。。。

 そして準決勝。ここでついに、宿命のライバルcarezzaとの対決です。スフィアリーグでは初対戦。これまで、お互いに「決勝戦で当たりたい」との思いから、その前に対戦がないようにブロックを選んでいましたが、今回は、野田監督の思惑で?あえてcarezzaは同ブロックを選択。準決勝の舞台で直接対決が実現しました。公式大会では、お台場冒険王リーグ以来約8ヶ月ぶりです。Gatasへの意識が誰よりも強い小島キャプテンも相当気合が入っていました。

 やはりこの2チームの対決は、いい試合になりますね〜。芸能界女子トップクラスの実力を持つ両者だけに、そのハイレベルな戦いは、たとえ得点が入らなくても、手に汗握り、胸を熱くさせるものがあります。小島が「(Gatasとは)何度も試合してきているので、(最大のライバルとの対戦を)お互い楽しみにしている」と語っていましたが、まさにピッチ上のすべての選手たちがその高次元の熱き戦いを楽しんでいる。ワクワクしている。そんな感じが伝わってくるのでした。

 試合は前半、小島のフリーキックが直接決まり、carezzaが先制します。そのまま後半へ突入。ここから、今まで何度も見せてきたGatasの執念とも言える粘りが発揮されます。中盤でボールを持った是永が、ゆっくりと相手ディフェンスを引きつけ、味方の上がりをよく見ながら、右サイドに展開したあさみにパス。あさみはそれをワンツーのタイミングで、ゴール前中央に絶妙の「落とし」。あさみに引かれて、ペナルティエリアの真ん中にぽっかりスペースができた。そこに走りこんだ是永がダイレクトシュート! 『恋するフットサル』の中で小島が「すごいキレイに決められたので腹立ちますね(笑)」と洩らすほど、すばらしいゴールでした。

 1-1のまま決着つかず、またしても試合の行方はPK戦へ。これまた、レジェンドゲームを思い出させる緊迫した好勝負となりました。サドンデスの5人目までもつれ込み、2-3でcarezzaの勝ち上がりが決まりました。キック力には定評のある吉澤、里田がはずしてしまったのはやはりプレッシャーのなせるいたずらでしょうか。もちろん、公式戦2度目のPKに挑んだ辻ちゃんを責めることはなにもありません。そういうわけで、1stステージと同様、Gatasの3rdステージは、準決勝敗退という結果になりました。相手が宿命のライバルだからでしょうか?敗れた後のGatasメンバーには、1stの時のような涙はなく、むしろ充実感にあふれた笑顔さえ見られたのが印象的でした。

 試合後のインタビューで、小島キャプテンは、最高のライバルへの感謝の気持ちを口にしていました。そして、北澤監督から「小島、勝って来いよ!」と言われてジンときた、というエピソードも。この辺にも、Gatasとcarezzaの、お互いをリスペクトしながら切磋琢磨し合うという、すばらしいライバル関係が見て取れて感動的でした。


 ここで、例によって、今大会のトピックをいくつか挙げてみましょう。

◆辻ちゃんのメンタリティとGatasの決定力不足
 前回、辻ちゃんは精神力が弱いところがあり、そのぶんセカンドキーパーに甘んじている、といった内容のことを書きましたが、それはある程度訂正が必要なようです。試合中の勇気ある飛び出しやPKでの見事な反応、小さな身体をいっぱいに伸ばしてのジャンピングセーブなど、その能力の高さは、さすがハロプロ1,2を争うスポーツセンスの持ち主。精神面でも、もともと「1」の背番号を背負い、「Gatasの正キーパーは自分だ。コンコンには負けたくない」との思いが強いことは、数々のインタビューで明らかですので、紺ちゃんの引退後は、「Gatasのゴールを守るのは自分だ」という気概と使命感でレベルアップしてくれると期待されます。ただ、紺ちゃんに比べるとまだボールを怖がるというか、ゴールマウスに立つことを怖がっているところが多少なりと見受けられますので、その点を乗り越えることが重要課題になるかと思います。そしてさらには、PK戦という運頼みの勝負に持ち込まず、ランニングタイム中にきっちり点を取って勝てるような得点力を養うことが最重要と思われます。

◆みうなの急成長
 今大会のGatasの試合を見ていて、(是永は別格として)一番動きがよかったのは、みうなでした。中盤でボールを持った後の、相手ディフェンダーを左右に揺さぶるフェイントといった足元のボールコントロール、前線へのパスの精度など、みうなは本当に上手くなったなと感心しました。このレベルなら、里田とともに、あるいは里田の代わりに、後衛をしっかりと守り、攻撃の起点としてシュートを演出するレギュラー要員として充分期待できます。これはGatasにとって非常に大きく重要な戦力になるでしょうし、後衛から中盤にかけてボールを支配することで、是永ら攻撃陣をより攻撃に専念させ、ゴールチャンスを増やすことにつながるでしょう。3rdステージの、これが一番の収獲ではなかったかと思います。

◆リーグ初の大型移籍
 プロの世界では当たり前にある、チーム間の”移籍”。芸能界女子フットサルの世界ではこれまでありませんでしたが、その第一号がXANADUに移籍した小由里です。私としては今大会の注目選手の一人でした。XANADUといえば、試行錯誤を繰り返しつつ、最近ではMANAMI、安田の中核に、テクニック抜群の松本美佳里を加えて、攻撃的なチームへと成長していましたが、そこへ小由里の加入です。かつてのCHOOPを3強の一角たらしめたその技術は本物。試合結果は、一回戦に敗退し、入れ替え戦で残留決定と、これまでのステージと同じでしたが、これだけのタレントがそろったわけですから、それらが有機的に機能すれば、リーグの台風の目の存在になる可能性は大いにあると思います。

◆dreamの脅威
 3rdステージは結局、決勝でcarezzaを破ったTEAM dreamが初タイトルを手にしました。そう、あのcarezza相手に、2試合連続の勝利。しかも、小島の一発で先制されながら、逆転劇を演じてみせました。同点弾を決めた核弾頭・宇津木の存在がチームを押し上げていることは間違いありませんが、その波及効果として他のメンバーたちも実力をアップされているところが侮れません。以前から動きがよく、ボールコントロールも身につけた高本に加え、今大会2ゴールをあげた阿部が台頭。次の大会では誰が飛び出してくるのか?気の抜けない脅威の存在がひとつ増えてしまいました。年間優勝争いは、このdreamを加えた3強に絞られたといっていいでしょう。したがって、今まで常にトップ争いを演じてきたGatasとcarezzaにとって、新たな強敵が誕生したといえましょう。そしてそれは、王座につくための、乗り越えなければならない試練でもあるのです。

◆ポスト紺野の悩み
 これは今大会に限ったことではないのですが、あの発表の後に放送があったものですから、ゴレイロ紺ちゃんの気迫あふれるプレーを見るにつけ、胸が痛みます。あぁ、この勇姿がもう見られなくなると思うと。。。そこでどうしても心配になるのが、”紺野後”をどうするか?ということです。リーグ参戦チームはほとんど2枚のキーパーを用意しています。何があるかわかりませんので、やはり2人体制は必要でしょう。辻が正キーパーにつくことは当然として、2人目を誰にするのか?これは今すぐにでも決めなくてはならないことです。紺ちゃんがいなくなってから考えては遅すぎます。しかしこれが相当難問なのです。今のFPでキーパーの経験があるのは是ちゃんだけですが、スフィアリーグ絶好調で、得点王争いでもトップに立っている、Gatas最高の主戦力を削ってしまうのはあまりにももったいない・・・というより、王座を目指す以上、出来ない相談といえましょう。他のFPもそれぞれにレベルを上げてきていますので、ただでさえ得点力不足の現状で、戦力を割くことは厳しいでしょう。あえて言ってしまえば、ここ数ヶ月の試合でFPとしての活躍が残念ながら見られない、藤本や柴田が候補といえなくもないですが、両者ともキーパーの経験がないので、他のプレーヤーとのバランスが取れないし、1からキーパー練習をしなければなりませんので、実戦のゴールを任せられるまでには時間がかかりすぎます。当然、スフィアリーグが終わるまでには間に合わないことは必定です。かといって、新戦力としてキーパーを加えるとしても、ハロプロの中に適任者=経験者がいるとは思われませんし、外部から引っ張ってきたりしたら、それこそ「ハロプロ所属のアイドルたちが真剣にフットサルに取り組み、見るものに勇気と感動を与え、女子サッカーの普及に貢献する」という精神に反することになります。
 あ〜、考えるほどに難しすぎる、深刻な問題です。紺ちゃん、せめてスフィアリーグが終わるまでいてほしかった、というのはわがままでしょうか?


 さて、一年に及ぶスフィアリーグも前半を折り返し、来る5月11日の4thステージから後半の戦いに突入します。なんだかずいぶん早い気がしますが、それもそのはず。大会の間隔が短いため、開幕3ヶ月で3大会を消化してしまったわけです。5th以降の大会がどんな日程になるか、まだ正式には明らかではありませんが、いずれにしても、コンサートやミュージカル、TV番組収録と、相変わらず超多忙なGatasメンバーにとって、今年いっぱいハードな日々が続きそうです。個人技や試合運びのテクニックもさりながら、強靭な精神力と集中力、そして勝利へのあくなき執念をどれだけ持続させていけるか、が王座への大きな鍵になりそうです。サポーターとして、その栄冠を信じて、精一杯応援していくしかないのでございます。
posted by 麗夢 at 09:49| Comment(0) | TrackBack(1) | sports | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。