2011年12月19日

「良くない!?・・・」

 良くない!? 王様ゲーム・・・ってどういう意味?(^^;;;
 わかる人、誰か教えてください。

 つーことで、この映画がついに公開され、初日舞台挨拶なるものが行われたようです。

シネマトゥデイ

 2011年、かなり”女優”だった愛理はもちろん、熊井ちゃんもこの映画で演技の自信がついたようで、来年以降もっと演技の活躍が増えるかもしれませんね。それも楽しみです。

 そして、こういう場でも、一人暴走した嗣永プロですが、千奈美に「許してニャン」を抹消したい、と言われてしまった(笑)。もちろん、当人は意に介さないでしょうけどね(^^

 一方で、この公の場でも、またしても自虐的発言が飛び出したはぎてぃにはかなり深刻なものを感じます。来年は、ひとつ大人になってもらいたいところ。

 「嗣永が理想のクリスマスの過ごし方を延々と語るシーン」というのはぜひ観てみたい。映像が公開されないかな〜。


 さて、ここまでプロモーションされると、やはりこの映画を見たくなりますが、私はホラーが大の苦手。同じ理由で「ゴメンナサイ」も迷うところ。

 このジレンマをどうしたものかの〜(@@;

 


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2011年12月11日

ゲキの真髄

「モーニング娘。の田中れいな 2011年、最も心に残ったバラード」

 こういう評論を書くような人が、ここまで熱い言葉で、ハロプロのクオリティ、そしてハロプロ娘たちのポテンシャルの高さを見事に理解し、それを世に伝えてくれるのは、まことに嬉しいことです。

 ですが同時に、私はこの文章を読んで悲しくもなります。
 それは、身勝手な言い分ではありますが、その賞賛されるべき舞台をどれも観る機会に恵まれなかったからです。


 特に、「リボーン・・・」に関しては、奇跡の9期の初舞台という話題性を遙かに超えて、感動的で、見る価値の高いゲキだとの評判があちこちから聞こえてきていました。

 まぁ、それほど言うなら、いずれDVDでゆっくり確認しておこうか、くらいに構えていた私にとって、この文章は衝撃です。

 ガキさんのみならず、れいなにも、それほどまでのミュージカル女優としてのポテンシャルがあろうとは!

 人を鳥肌が立つほど感動させる歌が歌えるまでになった、れいなという才能の成熟に、改めて感慨を深くする思いです。


 ライブコンサート同様、舞台演劇もまた、ナマで観賞してこそ味わえる醍醐味、感動、思い出があろうというもの。

 その境地を感受できなかった我が身の不遇を、詮無きこととは知りながらも、嘆かざるを得ない年の瀬でございます。


 来年はさて、その不遇をどれほど回避しうるでしょうか?





追伸

 ナマでこそ味わえる醍醐味が味わえないとは知りつつも、過ぎ去った舞台をとにかくも観賞するためには、DVDに頼るしかない・・・。

 ということで、あまぞんを探ってみたりしますが、ゲキハロ制覇への道はあまりに険しい(ToT)

 
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2011年10月03日

なでしこ(^^

 女子サッカーの盛り上がりはすごいですね。つい数ヶ月前までは観客数が数千人のマイナー競技だったのに、W杯優勝以降、まるで別世界のように大人気に。プレナスなでしこリーグの観客数は以前の5倍以上。中でも、日本代表選手を最も多く抱える神戸の試合ともなれば、15000人以上入るってぇんですから、物事ってひとつのきっかけで、変われば変わるものでございます。





 ・・・という話ではなく、なんと、あの真野ちゃんが仮面ライダーに変身!?

 年末の最新の劇場版仮面ライダーに、真野恵里菜がゲスト出演。

 しかも、変身しちゃうそうです!

 その名も、「仮面ライダーなでしこ」!!


 これまで女優としても、いろんな役に果敢に挑戦してきた真野ちゃんですが、ついにここまでやりましたね〜(^o^!

 これは非常に楽しみ。ぜひ観たいものです。(劇場に足を運ぶかどうかは別にして^^;)

manoeri_nadeshiko.jpg


 なお、この映画について報道された記事の写真、およびオフィシャルページの最新のフォトによりますと、真野ちゃんは長かった髪を肩先くらいまで切り、前髪もちょっと短くしたようです。

 これはまた、さらにカワイイ!

 やっぱり彼女は、あまり大人びた感じよりも、女子高生ライクなほうが似合いますね!

 愛らしい童顔がそう感じさせるのですが、まぁ、本人にとっては複雑、なのかもしれないけど(^_^;;


 「仮面ライダーなでしこ」は女性ライダー史上、最強なんだそうです。

 可憐な真野ちゃんが、凛とした強さを見せ付ける・・・その姿、想像しただけでも、萌えます!

 
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2011年09月01日

フクちゃんはクレオパトラ(^o^!

 10月に行われる、ガキさん体制初のモーニング娘。パフォーマンス、ミュージカル『リボーン〜命のオーディション』の製作発表が行われました。


 気になっていた愛佳の代役は、れいな姐さんに決定。正直、余計見に行きたくなりましたが・・・世の中、ままなりません。


 今回の注目は、やはり、初めてのミュージカル挑戦となる9期メンなわけですが、もちろん4人だけでは不安ですので(^^;、要所をビシッと締める役として、ガキさんとれいななら適任というものでしょう。
(もし愛ちゃんがいたなら、もちろん彼女が最適なのは言うまでもないですが・・・)


 役柄としては、歴史上の有名人(の生まれ変わり直前の姿?)にそれぞれ扮するようですが、それがなかなかに大胆(^−^;

 ガキさんのジャンヌはわかるとして、フクちゃんがクレオパトラとか、えりぽんが小野小町とか、ズッキが楊貴妃・・・世界三大美女そろいぶみです(^o^!

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 と思えば、ヤッシーはなぜか男役?のシェークスピア(といっても、格好は女の子のままらしい)。


 どんな舞台になるやら・・・面白そうな感じがしてきます。

 そして、なんといっても、ハロプロ最高の女優である愛ちゃんがいない中、演劇としてのクオリティを維持してみせられるか、新生娘。にとって、その点も問われる舞台となるでしょうね。

 舞台はナマの臨場感で観覧するのが基本中の基本なのは百も承知ですが、今回は断腸の思いで、DVDの発売を待つことになりましょう。



 あ、れいなの役は・・・手塚治虫!?

01.jpg


 ちょっと笑っちゃいます(^。^;;;

 
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2011年07月11日

最強Buono!までホラ〜(@_@;)

 夏はホラーの季節・・・なんてこととはまったく関係なく・・・、

 なぜ、ハロプロっ子の主演する映画はみんなホラーなの(@@???


 去年あたりから、真野ちゃんも、なっきぃも、あいりんも・・・、ベリキューが総出演するホラーまで出てきたっ(^^;と思ってたら・・・


 なんと、あのBuono!が主演の映画がつくられる〜!

・・・って、これまたホラー(^o^;;;


 映画は見たいんですけど、私はホラーって苦手なんですよぅ(;;

 だって、夜おトイレに行けなくなるから(・_・;;


 それにしても、なぜこうまでホラーなのか?

 ホラー映画というものに対して、アイドルの需要が少ないから・・・?

 そんな想像は物悲しいですね〜。やりたがる人がいないからハロプロにまわってきた・・・って(^^;;;

 アイドルなら誰でもやりたがる役だから、ハロー!にオファーが来た・・・っていえるようになりたいですね。

 でも、だからといって安易で軽薄な恋愛ものに出てほしいとも思いません。80年代に流行ったような、いかにもそのアイドルのプロモーション的な、むずがゆいほど甘ったるいやつとか(^^;

 茉麻のようなコミカルな感じはかなりいいし、舞美みたいなサスペンスアクションなんかも面白いかも。


 でもまぁ、ハロプロは演劇が充実しているので、演技をやるなら、編集された世界ではなく、やはり臨場感あふれる生の舞台で魅せてくれるのを、これからも期待したいです!

 そう、舞台演劇もまた、ハロプロの大きな魅力である、「ライブ」なのですから!!




 それにしても、愛理さんは連続3作品ほど映画の主役を立て続けにやってますね(^^。

 「新しいことに挑戦したい。自分の壁を越えたい」と常々語っている愛理ですが、去年から今年にかけてのテーマは「女優」なのかも。




 そしてそして・・・上述のBuono!主演映画の主題歌はBuono!の新曲らしい!

 『夏ダカラ!』の次のシングル(と思われる)がもう動き出していることは、まことに喜ばしい!!

 
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2010年10月14日

ケータイ刑事!

・・・といえば、私には夏帆ちゃんのイメージが強いのですが、劇場版第3弾はその後、6代目以降のお話らしい。

 で、来年2月に公開されるこの映画に、なんとモーニング娘。が出演!!
 しかも、「今の8人の」娘。が総出演するとのこと!

 報道によりますと、リーダー愛ちゃんが、
「8人でラストの作品になるので『今のモーニング娘。ってこんな感じなんだ』っていうのを皆さんに見て感じてもらいたいです」
と語っています。

 つまり・・・もうすでにクランクインしているか・・・あるいは、少なくとも今から撮り始めて、12月半ばの、3人の卒業までには撮影終了するってことになりますよね。

 ただでさえ、結構いろいろ忙しい娘たちなのに、全国ツアー中に、平行して映画を撮っちゃうっていうんだから、つくづく我々とは次元の違う世界の住人です(^^;


 しかし、こんな重大ニュースがオフィシャルからまったく聞こえてこないとは?

 業界の諸事情がどんなものかわかりませんが、こういうニュースこそ、オフィシャルから真っ先に発表されるものじゃないかな〜。

 普通に考えたら、「映画○○に、モーニング娘。が出演決定!」とか、朗報としてファンに伝えられても良さそうなモンですが。

 こういうものは、極秘裏に話が進められ、関係各所のOKが一致したタイミングで、やっと世間に公表できる・・・そういうものなんでしょうね、きっと。


 まぁ、いずれにしましても、モーニング娘。全員の映画出演はかなり久々ですし、ストーリーにも大きく絡む役みたいだし、さらに、劇中にライブシーンもあるというので、どんな作品になるのか、興味ありますね(^−^。

 そして、卒業する絵里、純、琳にとっては、コンサートツアーとともに、最後を飾る、最後に残す作品となるわけですね。

 卒業が決まってから、絵里は急遽の写真集を出すし、3人のバスツアーも決まるし・・・卒業までの数ヶ月は、彼女たちにとって、感傷に浸る間もないほど大忙しの日々になるようです。

 それもまた良し(^^


 さらには・・・来年2月、すでに卒業した3人を”モーニング娘。として”観られる・・・ということも、喜びと同時に、なにやら哀愁漂うものになりそうです。

 
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2008年08月27日

シンデレラ 再び

 ナマモノの舞台は、やはり2回は観るべきです(^^!というわけで、8月19日、『シンデレラ the ミュージカル』2回目の観覧となりました。

 『リボンの騎士』のときもそうだったのですが、1度だけでは気付かなかった細かな内容や役者の演技に気付けたり、あるいは、作品に流れるテーマをより深く感じられたりします。

 今回の観覧では、この舞台のテーマである、夢を持つことのすばらしさとその夢を信じることの大切さが、より強く伝わってきました。確かに、ストーリーは誰もが知っている単純明快なものですが、そこに内包された普遍のテーマを感じ取れるゆとりが、2回目にしてできたからではないかと思います。

 もうひとつ受けとれたテーマは「愛」。貧しい境遇にあっても愛することを忘れないシンデレラ。そんなシンデレラを愛してこそ魔法をかけた妖精の女王。王と王妃の慈しみ合う愛。そして、愛し合う王子とシンデレラ。そんな愛が、時に朗々と、時に美しいハーモニーとなって歌われます。

 約3週間の公演も後半になって、モーニング娘。をはじめ、演じるほうも慣れてきて、いい意味でリラックスした舞台になっていたように思います。

 そんな中で、アドリブの一番の見せ所(笑)、ガラスの靴を継母や義姉に履かせてみるシーン。前回観たときは、初日から3日目だったせいか、ほとんどなかったアドリブが、この回はここぞとばかり炸裂してました(^^;

 ポーシャの髪型がサソリみたい、という話が楽屋トークであったらしく、それをネタに絵里が「髪がサソリみたいだって?わたしは山羊座よっ!」と言い放ちますが、思ったほどウケず。でも、そこですかさず「すべったわねぇ」とふてぶてしくつなげて笑いを取るあたり、絵里もさすがです(^o^!

 恋焦がれる姫が見つからず悲嘆にくれる王子・・・妖精の計らいでそこへ現れるシンデレラ・・・再会、ピッタリのガラスの靴、抱擁・・・。『リボン』のときもそうでしたが、「ここであの場面が来る」と分かっているせいか、2回目のほうがそういうシーンへの思い入れが強くて、胸に迫るものがありました。

 夢や愛・・・真剣に語られることがともすれば敬遠されるような現代ですが、そんな今だからこそ、ストレートにそれを伝えるエンターテイメントが貴重なのかもしれませんね。特に子供たちにとって。


 さて、フィナーレが終わった後、この日はアフタートークショーがありました。出演はモーニング娘。の9人。ステージ上に9つの椅子が並べられますが、そのうち3つが他と違う座面の高い椅子です。そのわけはすぐに分かりました。

 登場した娘。たちは、なんと配役の衣装そのままです。愛ちゃんと亀&れいなはフンワリ大きなスカートのドレスですので、その格好で座りやすい椅子が選ばれたのでした。テレビ東京の新米女子アナの司会進行でトークスタート。

 「(シンデレラとして)自然に、感じるままに動けるようになった」と愛ちゃん。きっとそれが、回を重ねるごとに”役になりきっていく”という感覚なんでしょうね。「王子の衣装を着た瞬間から、自分が王子と意識して、ハスキーボイスになっていく」というガキさんも同じ感覚を共有していると思いました。

 絵里は相変わらずのボケボケトークで笑わせてくれます(^^;。アドリブシーンの話もこのとき出たのですが、すべったことについて、「ああいう雰囲気も嫌いじゃないんで〜」と、これまたさすが(笑)!

 さゆは、妖精の粉をまくのが苦手だったらしいのですが、みっつぃ〜にアドバイスをもらって、手にいっぱいつかんでまけばうまくできると知って、今日はうまくいった、ということでした(^^;。演技に関して、みっつぃ〜に教えてもらっていたというのは本当だったようです(笑)。

 みっつぃ〜は初舞台なのに、それだけ落ち着いて堂々としてたってことですよね。かなりの大物かも!そんなみっつぃ〜も楽屋ではさゆに「めっちゃ甘えさせてもらってる」そうで、さゆもそんなみっつぃ〜を「かわいいです」。舞台でもいいコンビを見せてくれました。

 小春は、長いセリフも「暗号のように覚えられた」と意外な発言?(^^;観てるとどこか危なっかしい小春ですが、2度目のミュージカルの彼女は周囲の印象よりずっと余裕だったのかもしれませんね。「きら☆レボ」とはまったく違う男役を楽しんで演じていたようです。

 最後の挨拶。愛ちゃんから「楽しんで、成長しながら千秋楽に向かっていきたい」。続けてガキさんも「皆様からパワーをもらっているので、そのパワーでもっといいものになるように」。共通しているのは、舞台というものは、演じながら成長していくものだということですね。その舞台そのものも、そして演じる彼女たちも。

 絵里は「れいなと愛華さんといいコンビネーションで、いじわるなんだけど家族愛みたいなものが伝わるように演じていきたい」と意外に(笑)いい発言が。それだけ自分の役を愛しているということですね。それは舞台に立つ人みんなが同じだと思います。そこにもまた”愛”を感じました。


 そんなこんなで、2008年のモーニング娘。と宝塚のコラボミュージカルをしっかり味わうことができました。次回はいつ、どんな形で、どんな舞台を観ることができるか、期待が膨らみます。

 
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2008年08月12日

シンデレラ the ミュージカル

 モーニング娘。が宝塚とコラボレーションした、2年ぶりの本格ミュージカル『シンデレラ the ミュージカル』を観てきました。

 時は8月9日。この日は16:00からの部でしたので、余裕を持って15:10くらいに着くと、新宿コマ劇場の前はもうかなりの人だかり。それでも、土曜日にしては思ったほどではありません。場外の先行グッズ売り場にもそれほど長い列ではできていませんでした。

 ネット予約のチケットを受け取り、グッズ列に並んで、日替り写真などを購入。買い終わってちょうど、15:30の開場となりました。早めに入場し、パンフなどを購入して、2年前の記憶も鮮やかな絨毯敷きの階段を上がります。2年ぶりに見る2階ロビーの風景に、今年も娘。のミュージカルを観ることができる幸福感とワクワク感が湧き上がってくるのでした。

 席は21列の少し左寄り通路際。すぐ前が階段出入り口の枠になっていて、つまり前には人がいなくて、少し遠いけれど見やすい位置でした。愛ちゃんの声の場内アナウンスが終わると、いよいよ開幕です。


 さぁ、物語は・・・改めて書くまでもありませんね(笑)。そう、誰もが知っているシンデレラのストーリーが淡々と、そしてテンポよく進んでいきます。おなじみの展開・・・ですから、次は何が起こるんだろう?、とか、この後あの子はどうなっちゃうの?みたいなハラハラ感はなく(^^;、ゆったりストーリーを追っていけるという感じです。

 さて、やはり私としては、2年前の大傑作『リボンの騎士』と比較してしまうところがあるのですが、その辺も交えつつ、初見の正直な感想を綴っておきましょう。

 まず、今回の作品は、もともとロジャー&ハマースタインによってミュージカル用に構成・脚色されたものが元になっていて、そのストーリー展開や歌われる歌のメロディ・歌詞も、世界的に知られた既存の作品をアレンジ・翻訳したもののようです。かの宝塚歌劇団自身も同じものを演目のひとつとして持っています。

 モーニング娘。のミュージカルのために、今まで舞台化されたことのなかった手塚漫画を脚本から構成しなおし、劇中歌も新たに作曲された完全オリジナル歌劇の『リボンの騎士』に比べますと、オリジナリティはかなり低い、と言えます。実際、宝塚をよく知るファンからは「宝塚の演目を、配役をモーニング娘。に替えてやっているだけ」という声も出ているみたいです。

 それと、ストーリー自体も、上述しましたように、母親が幼い子供に読んで聞かせる絵本のように、大きな起伏や波乱万丈はなく、平和なストーリーがゆったりと流れる、という印象でした。シンデレラに対する継母たちのイジメも陰湿なものではなく、どちらかと言えば他愛のない、ユーモラスでさえある感じです(^^;。もっとネチネチと虐めたほうが、物語的にもメリハリが出るし、シンデレラへの感情移入も深まっただろうと私は思うのですが。

 そこでもやはり2年前の記憶がよみがえります。ハラハラドキドキ・山あり谷ありの物語、主人公の苦境、魔女や悪大臣の陰謀、男と女の間で揺れる二つの魂、脱走、逃避行・・・といった波乱に満ちた展開、さらには、手塚作品らしい、生と死、愛と憎しみといった深いテーマをも表現した『リボンの騎士』は、本当にその物語世界に観る者を引き込み、深い感動に包んでくれました。

 それに比べてしまうと・・・やはり今回の『シンデレラ』は、ストーリー的には(あまりにおなじみのお話だからということもありましょうが)物足りなさを感じてしまうのが正直なところです。「よりお子様向けの、平和で安心な舞台」と表現してもよいかと思います。前回の、あの感動を期待してしまうと・・・というか、それほど『リボンの騎士』があまりにも良すぎた、ということなのでしょう。


 辛口の批評を書いてしまいましたが、舞台上での娘。たちの演技ということでは、今回もちゃんと魅せてくれました(^−^。

 前回に続き、今回もヒロインの愛ちゃん。純真で可憐な少女を可愛らしく演じます。悲しんだり怒ったりという感情の起伏がほとんどない分、いつも笑顔で、みんなに愛されるシンデレラの姿は温かいものがあります。

 そして、貧しい境遇の中でも、シンデレラはいつも夢を見ています。その夢がいつか叶うと心から信じている。その純粋な心に、妖精の女王も動かされるのです。夢を信じることの大切さ・・・それこそが、このミュージカルのテーマです。

 そんな夢見る少女を表現する愛ちゃんの歌。いつにも増して可愛らしい、それでいて芯の通った歌声が劇場内に、そして観る者の胸に響いてきます。その歌に感動した、とあえて言ってもいいでしょう。やっぱり彼女が主役でよかった。そう思わせてくれます。


 そのシンデレラをひと目で愛してしまう王子様はガキさん。『リボン』のなっち王子や男装のサファイアにも引けを取らない、凛々しい王子を見事に好演。実は今回の舞台で一番のハマリ役はガキさんじゃないでしょうか(^o^!そのくらい、彼女の”かっこよさ”にも感動を覚えました。

 これは余談ですが、休憩のときにロビーで、ヅカファンらしきオバサマ二人の会話が耳に入ったのですが、「宝塚じゃない人が、男役の低い声を出すって無理があるんじゃないかしら?でも、(王子役のガキさんは)よくやってるわよね〜」みたいなことを言ってました。確かに、少し低めに抑えられた声と高貴な話し方、スッと背筋の伸びた立ち姿など、とってもキマってましたよ!


 義姉コンビのジョイ&ポーシャ。もしかしたら、一番リラックスして楽しんでやってたのは、このれいな&亀かもしれません(笑)。そのくらい、半分素が出てるというか、ハロモニのコントを見てるような(^^;、ある意味、安心感がありました。欲を言えば、もっと歌があってよかったかな?二人が歌う場面は意外に少なかったですね。


 伝令役の小春ちゃんはコミカルでした(笑)。いえいえ、役自体は真面目なものなんですよ。でも、kさんもおっしゃっているように、普通にしてても、なぜかどこかしらコミカルなんです(^^。その辺が小春の天然というか、おもしろいところですね。それならば、そのおもしろさを活かして、思い切ってコミカルな、笑いを取る役柄にしてしまう手もあったかな〜と思ったりします。演技はまだちょっと硬かったけど、前回よりは落ち着いてできてたと思います。


 妖精の二人、さゆとみっつぃ〜は終始、可愛らしかったです。特にさゆは、普段の可愛い子(ブリッコ?)の雰囲気を思う存分表現できて、嬉しそうな、楽しそうな感じでした。冒頭のフライングもキレイにキマってましたね。ただ、この二人、妖精としてのセリフや歌がなかったのです。それはちょっと残念。たとえば、妖精の女王が魔法をかけるときなど、二人の妖精娘がその周りで歌い踊って、雰囲気を盛り上げたりしたらもっとよかったかも。

 あと、この二人は町娘としての出番も結構ありました。白いドレスが可愛い(^^。このときは町のみんなで歌ったり、ひと言ずつのセリフもあったりして、これまたいい感じでした。


 ある意味注目だったジュンジュン&リンリンは、伝令役といっしょに町を巡り、ラッパを吹いて鼓舞するページという役でした。さすがにセリフは、最後のほうにひと言ずつあっただけでした。舞台の上で、日本語のセリフを話すというには、まだ彼女たちの日本語は追いついていないようです。でもその分、歌でのアピールがあったらよかったかもしれません。小春ちゃんといっしょに”伝令の歌”とか、ね。


 娘。たちの初見の感想はこんなところでしょうか。みんなとても清々しく、可愛らしくできていました。まだまだ慣れてない小春と初ミュージカルのみっつぃ〜&ジュンリンには、よい糧になったと思います。


 最後の「フィナーレ」にも触れましょう。おそろいの真っ赤な衣装に身を包んで、モーニング娘。が舞台からせりあがってきます。一曲目は『C\C(シンデレラ\コンプレックス)』。あの高難度のダンスを9人でピタリとキメたのがかっこよかった!

 続いて、『シャボン玉』、『ザ☆ピ〜ス!』、『リゾナント ブルー』と披露。まばらにサイリウムの光が揺れてたり、「れいなだけ〜♪」の叫びもあったりしましたが、前のほうの一部だけで場内はおとなしいもの。もちろん、私もおとなしくしてましたとも(笑)。むしろ、その後の宝塚スターのステージのほうが、手拍子がにぎやかでした。ヅカファンが本気になったらもっとすごいのかも(^^;。

 「リボン」のときと同じく、いつもとは違う、ちょっとゆったり目の振り付けなところもありましたが、さすがにおとなしくはやれない『シャボン玉』や、『リゾナント ブルー』ではほぼオリジナルに近いダンスで、座って見ていても結構気分はノれましたです(^−^。


 先日の「ハロモニ@」でも、愛ちゃんが「(シンデレラの役を)まだ探ってるところ」と言ってました。舞台とはナマモノですから、これから回を重ねていくごとに、違った見方ができたり、深みを増したりするものでしょう。

 また観に行きたいと思います。

 
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2008年03月20日

シンデレラ×娘。

 毎度おなじみの遅ればせ記事ですが(笑)、今のうちに思うところを書いておきます。

 一昨年に続きまして、この夏も、宝塚とコラボレーションした、モーニング娘。主演の本格ミュージカルが上演されます。今から楽しみですね〜(^−^)

 前回の『リボンの騎士』でも、よっすぃ〜やミキティの名演や、愛ちゃんや亀の成長ぶりなど、見所満載で、かつ、娘。たちにも大きな飛躍の糧となりました。今回はどのメンバーがどんな成長を見せ、才覚を発揮し、名演技で魅了してくれるか、その辺も大いに注目です。


 さて、気になる配役はまだ発表されていませんが、作品が『シンデレラ the ミュージカル』ということで、なかなか予想が難しい(^^;

 前回はひとりだった宝塚女優も、今回は4人+αと増えるということですから、その人たちがどんな役になるかも含めるとますます予想は困難を極めます。


 「シンデレラ」というお話は、さまざまなバージョンが存在し、たとえば同じグリム版でも改訂のたびに細部が変化したりして複雑らしいのですが、一番良く知られているのは、ペロー版というものだそうです。
(魔法使いやかぼちゃの馬車、ガラスの靴、といったおなじみのアイテムは、ペロー版に登場するものらしいです)
なので、今回のミュージカルも、おそらくはそのペロー版、つまり一番メジャーなストーリーで展開されるでしょう。

 予想が困難ではありますが、ファン魂としてそれを考えずにはいられないのも人情。。。というわけで、勝手な予想をしてみたいと思います。想像だけならタダですから(^^


 まずは主役のシンデレラ。今の娘。の中で、歌唱力&演技力が秀でているのは、やはり高橋愛ちゃんでしょう。しか〜し・・・、愛ちゃんは『リボンの騎士』で主役を演じています。再び主役に抜擢、ということも実力的に見れば大いにありえるのですが、ただ、「他の子たちにもチャンスを」という観点からすると、見送られる可能性もあります。

 では他に・・・と考えると、これがまたムズイ。ミュージカルの主演ですから、やはり魅力的な演技ができて、なおかつ、しっかりと歌えることが重要です。そうなると、絵里は大役を務めるには表現力がいまひとつ?かな〜? さゆや小春は、演技はいいのですが、歌に不安が・・・。ガキさんやれいなは、薄幸のお姫様っていうタイプじゃないし(^_^; みっつぃ〜&ジュンジュン&リンリンはまだまだ修行中・・・。

 そんな風に考えると・・・あらら、だれもいなくなっちゃった(笑)。私などの想像の及ばぬところでしたか? 最終的に決めるのは(宝塚の)演出家でしょうから、過去の作品のことやメンバーへの温情などを切り捨てて、純粋に歌唱&演技の実力と、主役として舞台に立てるオーラみたいなもので判断するのなら、最有力候補はやはり愛ちゃんでしょう!


 いじわるな継母。これは年齢的にも役柄的にも、おそらく宝塚の誰かになりそうな気がします。すると、その娘、すなわちいじわるな義姉2人は、さゆ&れいな、もしくは亀かな〜(^^; 思い切って、ジュンリンコンビという手もありそうですが、結構登場シーンは多そうですから、日本語堪能とはいえない2人にはキツイでしょう。

 魔法使い。ガキさんがハマリそうな気がしますけど、どうでしょう? 彼女は朗らかに歌うのも得意ですし。「ビビデバビデブ〜♪」なんて似合いそうじゃないですか(笑)。

 そして、王子様。前回同様、ハロプロメンバーのゲストキャストということも大いにありえます。よっすぃ〜がきたら、まさに適役ですね! 娘。から選ぶとすると、背の低さに目をつぶれば(^^、れいな。あるいは、もし主役じゃなかったら、愛ちゃんが王子になってもいいですね。

 リボンでもそうでしたが、娘。メンバーといえども、ストーリーにはあまり関わらない脇役になることもありますので、その辺は予想の及ばないところです。


 う〜ん、やはりグダグダな記事になっちゃいました。そのくらい、これは予想がつきません。(_ _)

 童話ですから、そんなに登場人物は多くなく、またそんなに複雑な人間模様とかあるわけでもないので、ストーリーに絡む重要なキャラっていうと、意外に少ないのです。なので、その辺は演出上の新展開で、原作にはないキャラや人物関係が作られることも考えられますね。

hello_cinderella_s.jpg


 いろいろと勝手な想像を書いてきましたが、素人の気ままなお遊びですので、スルーしてください。まぁ、とにかく、そのくらい、今度のミュージカルが楽しみだと、そういうことです!

 
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2008年03月08日

おじぎ30度!

 運命の導きにより(笑)、観ることができました!
 モーニング娘。の愛ちゃん、亀、さゆ、れいなが主演する舞台劇『おじぎ30度 オンステージ』です。

 これは、動画サイト「DohhhUp」で配信されたショートドラマを舞台化したものですが、私はその動画を見ていなかったので、とても新鮮なキモチで観覧できました。見終わった後の素直な感想は、「おいしいご飯を食べた!」という感じでした。(^−^q

 3月1日の午前10時過ぎに会場に到着。シアターアプルという劇場は初めて入りましたが、思ってたより広かったです。日本青年館の1階くらいあるんじゃないでしょうか。席は後方左寄り。さすがに出演者の表情は視認できないので、オペラグラス持参です。

 やっぱりこういうものは、どんなステージになるのか予想できない、というキモチで臨むのがイチバンですね。パンフレットのあらすじじゃ、内容まで読めませんし。期待感とワクワク感が膨らむ中、開演を待つ時間がもどかしい(^^;

 舞台には幕がないので、ステージセットがすでに見えていました。あらすじにあったように、ファミレス「ガスト」のウェイトレスたちが主人公ですので、まさにガストの店内が再現されています。おなじみの赤い看板や、ドリンクバーのコーナーまでありましたよ。

 この日は一日3回公演という、新春ハロコンに近いハードさですが、娘。たちには慣れたものなのかもしれません。そのくらい、彼女たちは鍛えられてますからね(^−^ また、2月26日の公開ゲネプロから前日の金曜日まで、夜一公演をやってきてますので、舞台も程よくこなれた頃でしょう。

 さぁ、いよいよ開演。拍手の中、場内が暗転し、「ガスト」の店内が浮かび上がります。

 ウェイトレスの”現場”にいながら、マイペースで、噂話や占いに夢中の女の子たち。ストーリーは、まぁ他愛もないものです(^^; 今日の運勢に興味津々で、恋に恋するイマドキの女の子たちが、劇団員演じるガストのお客さんたちのさまざまな人間模様に触れながら、乙女心をもどかしく揺らす、みたいな感じでしょうか。

 だいぶ少女マンガチックにデフォルメされていましたけど、でも、その「等身大の」女の子の姿を、モーニング娘。たちが実にのびのびと自然体で演じていたのが好印象でした。

 特に愛ちゃん。「リボン」の主役で得た力と自信でしょうか。まるで、本当の劇団女優のようでした。ちょっと芝居がかった(^^;というか、いかにも舞台的な台詞回しも多かったですが、それゆえに、演技としての力強さ、ステージ上での存在感は見事でした。

 自分のことを「オレ」と呼び、野郎っぽい言葉遣いのれいなは、まさしく「等身大」(笑)。彼女は厨房係の役で、コックの衣装がキャラにまったく合っていないところもコミカルでおもしろい。後半、可愛い系の私服で、思いっきりブリブリ〜にしゃべる場面があって、一番場内が沸きました。

 亀ちゃん演じる新米ウェイトレスは、これもまた、そのまんまって感じ(笑)。ぽけぽけ〜、へらへら〜っとしたところが(^o^。なんていうか、自分のペースでみんなを引っかきまわして、のほ〜んと笑ってるみたいな・・・。愛すべき「ぽけぽけぷ〜」らしい役どころでした。

 一番マトモ、というか常識的な子だったのは、さゆの役だった、というのも意外でした(^−^。いつものブリッコや毒舌キャラは封印され、暴走するれいなキャラをいさめるような役目を、これもまた、とても自然に演じていて好感が持てましたね。さゆの表現力も着実に向上しています。

 短い中にバランスよく凝縮されていて、よくできた舞台だったと思います。ちょっとウルウルするセリフもあったりして、良質の「ハートフルコメディ」に仕上がっていました。

 最後に、主役の5人(娘。4人+土岐田麗子さん)がひとりずつ挨拶をするのですが、特に印象的だったれいなの言葉、
「今日は、れいなが(ブリッコにポーズして)『あのぉ〜』とかやったときに、お客さんの拍手とか笑い声が多くあって、よぉ〜し、もっとやってやろう!って、やる気をみなさんからもらったなぁって思った回でした」

 いや〜、前向きで強くて、れいならしいコメントですね〜(^−^) 元気や勇気を私ももらえた気がしました。

 思った以上に心に残る楽しいお芝居でした。会場を後にするとき、満足感でおなかいっぱい気分で、冬日向に繰り出すのでした。

 
posted by 麗夢 at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月02日

FARAWAY

 ほんとに急に、なっちの舞台を見に行きました。
劇団シニアグラフィティ 第6回公演 〜昭和歌謡シアター FARAWAY〜』です。
金曜の夜、その2回目の公演を見ました。

 実はちょっとあきらめていたのですが、当日券があるということを直前で知ったものですから、思い立ったが吉日、というわけなのでした。

 開場30分前発売の当日券を無事に買い、早めに入場。予想通り、会場限定記念写真が販売されていたので、パンフと一緒に思わずゲットです。(^−^;

 さすがに席は後ろから2列目でしたが、それほど大きな劇場でもないので大丈夫。『白蛇伝』は見逃していたので、久しぶりのなっちの舞台に、気持ちも高ぶってきます。

 初日前日の公開稽古の報道で、なっちが和太鼓に挑戦し、腕が筋肉痛でパンパンになりながらも、相当な飲み込みの早さで習得したという話や、今回はなっちが座長ということで気合も入り、でも出演者一同、本当の家族のように和気あいあいとしたいい雰囲気、ということを聞き及び、楽しみ感も増していました。(座長って具体的にどんなことをするのかはわかりませんが(^^;)

wadaiko.jpg


 さて、主演のひとり、大森ヒロシの軽妙なトークで開幕すると、いきなりなっちが新曲『Too far away〜女のこころ〜』をしっとりと歌い、物語の序章を告げます。懐かしいナンバーのカバーですが、それだけに今回の”昭和シアター”に合っていましたね。

 物語は、昭和の香り色濃い下町の商店街が舞台。詳しいストーリーはあえて書きませんが、昔ながらの食堂の娘、こずえをなっちが演じます。なっちの柔らかな雰囲気が、こういうレトロな世界にとてもマッチしていると私は思います。随所に笑いを織り込みながら、古典的な人情物語が展開していきますが、イキイキとその役になりきって演じるなっちの心意気が遠くの席にも伝わってきます。

 特に、本当は大好きなのに、一度は家族を捨てて出て行った父親に、素直になれず厳しく当たってしまう心情の表現は、”女優”なっちの得意とするところといえましょう。共演の前田有紀&アヤカもハツラツとしていました!

 そしてクライマックス。この舞台の目玉でもある「五天王太鼓」。なっちを中心に、息もピッタリに、勇壮に奏でます。はっぴ姿もりりしく、なっちの太鼓は見事でした。何かと忙しい中、短時間の練習でここまで”魅せられる”のは、さすがプロのエンターテイナー!その心意気を改めて感じましたね。

 劇が終幕すると、出演者全員の挨拶のあと、なっちと大森のちょっとしたトーク。二日目の2回目の公演だけど、初日以上に緊張したというなっち。それでも太鼓がうまく叩けたことを喜んでいました。四日間、6公演しかない舞台なのが、少しもったいないような、そんな気にさせる熱演でした。いい物を見させていただいた気分でした。

 それから、第2部「歌謡ショー」の始まり。アヤカは、真っ赤なセクシードレスに身を包み、「Night and Day」を華麗に歌います。少し前のディナーショーから歌い始めたというジャズは、彼女の英語力と相まって、とてもハマっていました。これからのアヤカの目指すところなのかもしれません。「これからジャズを歌っていきたいなと思います」という言葉からもそれが伺えます。

 意外なほど(笑)元気な演技を見せてくれたユキドンは、これまた和太鼓を叩くパフォーマンスを交えて、新曲「相愛太鼓」を披露。それにしても印象的だったのは、いつものしっとり演歌な雰囲気とはガラリ違った、”ハイカラ”な娘役を見事に演じていたところです。ユキドン、意外に(といってはなんですが)演技派ですね。

 そして、オオトリのなっちは「愛しき人」を軽やかに歌います。やはり演技とは違って、歌っているなっちは、本当に”自然体”で、見ていて気持ちのいいものがあります。なっちの真髄は歌にあり、ということを、この場で改めて感じたりもしました。

 急遽の参戦でしたが、いい物を見させていただきました。行ってよかった!なっちをはじめ、ここのところ、なにかと舞台づいているハロプロメンバーですが、これもまた、コンサートとは違った魅力があっていいですね〜。これからも、できる限り、いろいろな舞台を体験したいと思いました。

 
posted by 麗夢 at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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